ペンタックスの手ブレ補正は低速シャッターに最適化されている?

FALK LUMOにペンタックスの手ブレ補正システムに関する詳細なテストと考察が掲載されています。

Pentax Shake reduction revisited

  • ペンタックスは最大4段分の補正効果のある手ブレ補正システムを開発した。しかし、SRシステムはシャッタスピードが1/20秒前後のときにベストの動作をするように設計されていて、最も効果的なのは標準レンズや広角レンズを暗い場所で使う場合や動画を撮影する場合だ
  • SRシステムは、100mm前後の焦点距離からは効果が減少し、200mmを超えると通常よりも低速なシャッターでシャープな像を得ることはできない
  • オリンパスの手ブレ補正にはこのような制限はなく、私がテストした限りでは、長い焦点距離でも最高の手ブレ補正効果が得らていれる。なので、ペンタックスのSRも望遠レンズで更に実用的になることが期待できるだろう

 

テストの結果を見る限りでは、SRは1/15秒~1/30秒くらいでは強く効くようですが、高速シャッターになると効果が弱くなってしまうようです。このため、ブレを防ぐために高速なシャッターが必要な望遠レンズでは必然的に効果が薄くなってしまうということのようです。

また、手ブレ補正効果のグラフを見ると、1/125秒前後では1/15秒~1/60秒よりも少しブレやすいという結果が出ているのも少々気になるところですね。

2010年4月18日 | コメント(2)

コメント(2)

これが、ボディ内の限界なのでしょうか?

装着しているレンズの焦点距離は判るのだから、それによって制御を飼えるようにできそうだけど

ハード的に無理なのか?

有名なブログなので既にご覧になっているかもしれませんが
http://dslr-check.at.webry.info/201004/article_3.html
色々試されていて参考になります。
ユーザーの工夫で何とか出来るようですから、メーカーがソフトを書き換えれば解決可能だと思います。


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このページは、2010年4月18日 に公開されたブログ記事です。

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