αマウントのレンズは順次改訂されるので今は買わないほうがいい?

Sony Alpha Rumorsにα700後継機や交換レンズに関するDavid Kilpatrick氏による噂話&予測が掲載されています。

David Kilpatrick "predictions"

  • αマウントの教祖的存在としてよく知られているDavid Kilpatric氏が、次のようないくつかの噂と予測を投稿している
     
    • 来年に(交換レンズが)改訂されることを確信しているので、現在のαマウントのレンズを買わないほうがいい
    • α7xx(α750?)は1080i の動画機能とNEX5/3とまったく同じセンサーを搭載するだろう。α7xxにはクイックAFライブビューは搭載されず、MFチェックライブビューにNEX5と同じコントラストAFが組み込まれる。光学ファインダーはα700と同程度で、ボディ内手ブレ補正が搭載されるだろう
    • 新型の16-80mmはSSMを搭載し、全体的な作りのクオリティが向上する。このレンズはNEX(+αアダプター)と完全な互換性を持つだろう
    • 11-18mmと18-200mmの2本のレンズも改訂される。11-18mmは10-24mm SAMに、18-250mmは18-270mm SAM OSSに置き換えられる。また、ソニーがタムロン(のラインナップ)に忠実なら、75-300mmもSSMとOSSを搭載した70-300mm F4-5.6に置き換えられるだろう。私は60mm F2マクロのソニー版も出ると思っている

 

どの程度の信憑性があるのかはわかりませんが、このような予測をされると、ソニーユーザーの方は交換レンズを買いにくくなりそうですね。これらの交換レンズの改訂は、コントラストAFや動画への対応が目的でしょうか。

それから、α700後継機のスペックに関してはいたってまともな予測(噂?)になっていて、この通りのスペックで発表されてもおかしくはないと思います。ただ、これだけだと少し物足りないので、何か一つくらい大きなサプライズがあるといいですね。