・Sony α290 and α390 appeared in a Swedish photo magazine
- スウェーデンの写真雑誌に、新しいソニーのα290とα390の写真といくつかのスペックが掲載されている
- かなり酷評されているα230/α330/α380シリーズのグリップは不採用となり、昔ながらの形でよりよい操作性を持つものに置き換えられている
- ローエンドモデル(α290)では解像度が40%増えたため、双方のカメラは同じ1400万画素CCDセンサーを搭載している。α390クイックライブビューを搭載しているが、α290は搭載していない。動画は(両機とも)搭載されていない
- スウェーデンでの価格は、ユーロに換算すると、α290+18-55mmキットが600ユーロ、α390+18-55mmキットが800ユーロ。55-200mmを加えたダブルズームキットも発売される
- α290とα390の共通のスペックは次の通り
- 9点AF
- ISOの上限は3200まで
- ボディ内手ブレ補正
- 2.7インチ液晶モニタ
- メディアはメモリースティックまたはSDメモリーカード(デュアルスロットではなく、シングルコンボスロット)
- 新しいヘルプガイドとヒント機能(この機能は非常に賢いと雑誌のライターは語っている)
- HDMI出力
正式発表前にα290とα390のスペックがほぼ明らかになってしまいましたが、大方の予想通り(?)マイナーチェンジモデルのようで特に目新しい機能は搭載されていないようです。
グリップの形状の見直しと新しいガイド機能の採用、それからα290が1400万画素化されたことが最大の変更点でしょうか。
ソニーの新型機では、やはりこの次に登場すると噂されているExmorHD搭載機(α55、α33、α700後継機、NEX-7など)に期待したいところですね。
トリック
逆にこの時期にこうした機種が発表されると、次のExmorHD機がまた先になるのでは、と不安になりますが。
ExmorHD機、勝手に年末の目玉と予想しているのですが。
ズマアル
なぜか、型番500未満の歴代α機が覚えきれません。
α190
α290の型番の意図、エントリー機はNEXに譲って、200番台は打ち止め、ということでしょうか。単にα380の次のα390と同時発売のあおりなのかもしれませんが・・・。
EE JUMP
NEXに譲るというのは無いと思います。
NEX-3,5はコンセプトが違いすぎますし、噂のNEX-7がEVF内蔵の
一眼レフ風デザインだったとしても中級機の価格帯になって
しまうでしょうから。
単純にエントリー機の数が多すぎるので命名パターンを変更して
整理するためではないでしょうか。
rom
グリップの改善なんて、一年前にやっておく事なのに…
下手に女受け狙って、結局外しましたって事ですか。