EOS 60Dや新しいEFレンズ、PowerShotなどに関するいくつかの噂が掲載

Canon Rumorsにキヤノンの今後の新製品に関する噂や推測が掲載されています。

Making Sense of Small Tidbits of Info

  • 9月に登場する大きな飛躍となる新型ハイブリッドカメラに関するいくつかの噂を受け取っている
  • EOS 60Dに関しては、販売員が「60Dの発表が近付いている」と言っているという多くの報告が上がっている
  • EF100-400mmは今でもとても容易に入手可能なので、リニューアル前の製品を注文した経験から言ってリニューアルはないと思う
  • EF500mm F5.6かEF600mm F5.6が欲しいといういくつかの要望を聞いた。現在のカメラは高感度に強いので、なぜF4の超望遠が必要なのだろうか? EF400mm F5.6LがEF500mm F5.6 ISに置き換えれるのは、とても理に適ったことだ。多くの人は400mmの単より100-400mmを使うだろう。EF500mm F5.6L ISはおそらく3000ドル~4000ドルでよく売れるかもしれない。EF600mm F5.6はあまりなさそうで、私は600 DOが先に出ると予想している
  • 次のGシリーズ(PowerShot G12)はCMOSセンサーを採用し、HD動画機能を搭載するだろう。形状が変更され、よりまともな光学ビューファインダーが搭載されるという示唆もある

 

EF100-400mmはリニューアルを望む声が結構多いように感じますが、まだ当分リニューアルはないんでしょうかね。EF500mm F5.6L ISは単なる希望的観測(?)のようですが、携帯性や価格を考えると意外にバランスのいいレンズになるかもしれませんね。

EOS 60Dに関しては断片的な噂が聞こえてくるものの、具体的な姿は全く見えない状態で、何やらもどかしいですね。ソニーほどでないにしろ、もう少し情報がリークされると、待っている人の気分も盛り上がるような気がしますが・・・