・Done deal: multiple press events scheduled in Europe for August 19th, 2010
- 7月にお伝えしたこと(新製品発表の予定)は、今や実現する可能性が99%だ。ニコンは2010年8月19日にヨーロッパ各地で複数の記者発表を予定している。
COOLPIXの発表が8月17日になるという話には、まだ少々当惑している。これまでニコンは、常にコンパクトカメラをデジタル一眼の前の週か次の週に発表している。今回は、同じ記者発表でコンパクトとデジタル一眼の両方が発表されるかもしれない
まだ裏付けが得られていない大きな疑問は、D90後継機がこの日に発表されるのかどうかということだ。
ニコンの新製品の発表は8月19日が99%確定ということなので、D5000の発表のときのように肩透かしを食らわないことを祈りつつ、楽しみに待ちたいと思います。発表されるのはD3100になる可能性が高いようで、D90後継機については今のところはっきりしていないようです。
その他では、以前から噂が流れている4本の交換レンズとCOOLPIX P7000(P6000後継機)が、噂通り発表されるかどうかに注目ですね。
ねぎま
D5000を買って間もないですが、ワクワクしますね。
出来うることなら、例えエントリーモデルでも一世代くらいは飛ばしても十分なくらい、愛着のもてるカメラになっている事を期待します。
あき
いつもわくわくしながら拝見させてもらっています。
7月半ばに『はじめての一眼を買おう。』と思い、このブログをみつけてからは『D90の後継機がでるまでは』と今までずーーーと我慢してきました。
今日はもうちょっとでX4をクリックするところでしたが…
ついにきたってかんじですね。
これからもいろんな記事でわくわくさせてくださいね。
NikoNiko
Nikonには某S社のように中級機の後継を出さずに、エントリークラスをちょこまかとモデルチェンジしたり、ミラーレスに傾倒しすぎたりしないことを願います。
duck0751
5日付でニコンについて証券会社のレポートが出てました。
『かつて「D200」「D700」のような目を見張る高性能機を発表し、業界の耳目をひきつけてきた当社だが、長らく、デジタル一眼レフのシェアでは2位に甘んじている。これも周到な計算に基づいてのシェア戦略である。
当社のデジタル一眼レフカメラの利益率は10%台前半で、同30%弱のキヤノンが本気になって、価格競争を仕掛けてくれば、事業存続も危うい。利益重視のキヤノンが、現在の高利益率に満足して価格競争に訴えないことが当社にとっては望ましい。そのためにキヤノンを刺激しない2 位の市場シェアを維持して、キヤノンがもたらした秩序の元で一定の売上と、利益
を維持することは理に叶った戦略といえる。』
コスト競争に勝てない以上、2番手狙いの商品しか出てこないってことでしょうか。
にこじい
duck0751さんへ
証券会社の下らない分析など真に受けない方がいいですよ。2010年の上半期の国内デジタル一眼レフカメラのシェアはニコンが首位なのですから。