Canonのニュースリリースに「F500mm F4L IS II USM 」と 「EF600mm F4L IS II USM」を参考出品するという記事が掲載されています。
・キヤノンが開発中の望遠レンズ2本を「フォトキナ2010」に参考出展 "EF500mm F4L IS II ""EF600mm F4L IS II USM"
- キヤノンは、EOSシリーズ用の交換レンズとして開発中の望遠レンズ"EF500mm F4L IS II USM"と"EF600mm F4L IS II USM"の試作品を「フォトキナ2010」に参考出展
- "EF500mm F4L IS II USM"と"EF600mm F4L IS II USM"は、高性能な手ブレ補正機構を搭載したL(Luxury)レンズとして開発。特殊光学材料を採用して諸収差を良好に補正し、高い解像度とコントラストを両立した高画質と軽量化の実現を狙う
- "EF500mm F4L IS II USM"、"EF600mm F4L IS II USM"は「EF500mm F4L IS USM」(1999年7月発売)、「EF600mm F4L IS USM」(1999年9月発売)の後継機種として開発
記事を書いている時点では、まだ正式発表前ですが、すでにWebページに情報が上がっているようです。噂通り、"大きな白レンズ"がリニューアルされるようですね。この記事では詳細は不明ですが、噂によると、コーティングとISが改善され、軽量化されているということです。
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この情報はそーるさんに教えていただきました。ありがとうございました。
カンノン
サンニッパ、ヨンニッパの新型が発表され12月に発売
製造ラインから考えると 一度に4本の大砲レンズ同時発売は少々無理があるのか それとも革新的な機能を盛り込むのか
私を含め 待ち望んでいるユーザーも多いと思います。
acti
製造ライン的にはどうなのですかね実際。
特殊で高価な材料を安く調達するために、まとまった注文量が必要、みたいな理由でもあるのでしょうか(汗)。
高精度な加工、組み立てのスループットには限度があるのでしょうにね。生産工程の革新が裏にはあったりするんでしょうか。作業人員の調整で、低価格商品の品質へしわ寄せが来たりしたら嫌だ(汗)。安い製品は日本では造っていないのかな。