フォトキナでのオリンパスへのインタビューの内容が掲載

43rumorsに、フォトキナ会場でのオリンパスへのインタビュー動画が掲載されています。

Olympus interview at photokina (Metapixel)
(※以下、43rumorsの要約より)

  • (「E-5がフルサイズ機と張り合うことができるのか」という質問に対して) フルサイズ機とE-5は同じレベルにある
  • (「E-PL1+14-42mmキットはパナソニックのGF1と比べてAFスピードが遅い」という質問に対して) 9-18mmのような新しいレンズ群は、キットレンズよりも速くなっている
  • (「来年のコンパクト市場(ミラーレスではない)はどう変わっているか」という質問に対して) オリンパスは3D、WiFi、GPSなどの多くの新技術を取り入れるだろう
  • オリンパスは「女性は大きなカメラを求めていないので、特にミラーレス機を好んでいる」と語った
  • レンズロードマップに関する質問では、オリンパスが将来の3Dレンズの可能性について何も解答をしなかった
  • 日本市場でミラーレス機のシェアは40%、ヨーロッパは9%、そしてアメリカは7-8%だ

 

残念ながら新製品の予定などの新しい情報は特に無いようですね。AF速度に関しては、dpreviewのテストでも、M.ZD9-18mm使用時にはパナソニック機と遜色ないレベルに高速化されているという結果が出ていたので、これはオリンパスの主張通りのようです。あと、ミラーレス機はシェアを見る限りでは、国内と海外ではかなりの温度差があるようですね。

2010年10月29日 | コメント(9)

コメント(9)

ある世界的に有名な観光地で、結構頻繁にミラーレス機を見かけました。とは言え、持っているのは大方日本人か香港人のようでした。中国人はデジタル一眼レフばかりでしたね。一概には言えませんが、新興国ではカメラの大きさがステイタスになるのかもしれません。となるとオリンパスのミラーレス機戦略は今のところ、日本や香港等経済先進地域尚且つ手が大きくない人が多い国や地域に限定せざるを得ないのかもしれません。

オリンパスのコメントには放浪されっぱなしの一年でしたね。
しかもありがたみの無いものばかり。
つつけば良い情報がこぼれるならまだしもなんですが・・・。

誰にも相手にされないようになれば、
オリンパスも奮起するのではないでしょうか。

オリンパスはもともと自分が得意だったドメインを捨てて、パナの土俵に乗ろうとしているのが気になります。

一方では、E-5みたいな大きさは他社のハイエンド機みたいなものを作っているし。

ペンタックスのK-5/K-7みたいに小型で凝縮したボディ、そこに高性能レンズを用意して「他社のフルサイズ機と勝負するつもりはないけど、APS-Cならばレンズの描写力も含め、こちらが勝てる」というようにすればいいのに!

まぁ、ビジネス上の問題があるのでしょうが、マイクロの世界に移っても、そこはそこで厳しいと思うよ。

MZD14-42 は筐体が小さい(撮影時は伸びちゃいますが)ので相対的に
非力なモーターしか積めないのではないでしょうか。
携帯性とのトレードオフってことですかね。

>手が大きくない人が多い国や地域に限定せざるを得ないのかもしれません。

なるほど。
目からウロコ。

コンサバなヨーロッパだけでなく、米国でもそんなにミラーレスって売れてないんですね。
小ささにこだわるのは日本だけなのかな。

フォーサーズ用のレンズで14-150mmみたいな高倍率はできるといいのに。あと、入門一眼レフは無くなり、ミラーレスになるのかな。

中国の友人達によくカメラの購入を頼まれますが、彼らはとてもブランドにこだわるので、必ずニコンかキャノンを欲しがります。
ミラーレス云々は関係ないように思いますが、日本製であることは重視します。
あと、大きなカメラも好きですね。

 今回のE-5で、他社の同価格帯の(フルサイズ含む)機種と、(単なる画以外の点で、例えば高感度性能(+他社比1段明るいレンズ)とか、そう言う総合的な意味で)張り合える性能になったと思います。
 OLYMPUSとしては、FT規格は「銀塩35mmに置き換わるデジカメ規格」と考えているのは確かで(オリプラでは他社APS/フルサイズ機との比較サンプルを展示しています)、世間一般の、ある意味「本気用のフルサイズ。より手軽なAPS。」という感覚の人々とは、やはり温度差があるのかも知れません。

 現行のFTレンズには、やはりラインにポツポツと「穴」が見受けられるのは間違い無く、例えば高倍率ズームでは、パナライカ14−150mm(防塵防滴ではない)かZ.D18−180mm(換算36mmスタート、防塵防滴ではない)の2振りしかありません。竹高倍率ズームを望む人は少なくないと思います。
 今現在は、ギリギリで他フォーマットの単焦点レンズと、FTのズームレンズは勝負になっていると思いますが、他社が単焦点の更新を続ければ、やがて追い越されるのは必至でしょう。

 ミラーレスについては、会社的に注力して行く意向との事ですが、路線的に、「(操作性等含め)高性能機」と「お値段重視の普及機」の2路線になるのでしょうか。
 現行E-P1/2は、ミラーレスでは唯一の2ダイヤル操作系で、ライブビュー時の操作含め、他社と比べ、総合的な操作性では1歩リードしていると思いますが、見た目のお手軽感に反して高価であるため、顧客を選ぶカメラである気がします。
 E-PL1は、ダイヤルが装備されないのに、練った操作系で意外と良好な操作性ですが、それが良い悪いは別問題として、低価格のための妥協が足りないようで、S社のような爆発的人気ではないようですね。
 そして、現状、(あり得ないとは思いますが)P社に画像センサーの性能をコントロールされかねない状態であり、MFT内のくくりであっても、「突き抜けた性能」を実現しにくい環境のように思います。
 カメラは、「出て来る画でナンボ」なのは、言うまでもない事実なのですが、どうしても、カメラ選びの際にはカタログスペックを気にしてしまうものなので、そういう観点からはキビシくなってしまうのではないでしょうか。

 アジア圏の、ブランド志向の強い市場に乗り込むのならば、なおさら日本国内での評価を上げ、「日本市場では、1番良いカメラ」と言う肩書きで売り込めるようにならなければいけないのではないでしょうか。


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このページは、2010年10月29日 に公開されたブログ記事です。

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