・(FT5) Panasonic 25mm f/1.4 without O.I.S and not Leica branded (the 12-50mm lens with Power O.I.S.)
- 信頼できるソースによると、登場が近付いているマイクロフォーサーズレンズ(パナソニックの25mm F1.4)は、手ブレ補正を搭載しないということだ。フォーサーズバージョンの25mm F1.4はライカブランドではない! 1つのソースがこのレンズは、4月に発売されるだずだと話してくれた。
12-50mm F2.5-3.3についても最新情報がある。このレンズはMega O.I.S.ではなくPower O.I.S.の手ブレ補正が搭載される。両者の違いはパナソニックによって(次のように)説明されている。
「新開発のPOWER O.I.S.(光学式手ブレ補正)は、従来のMEGA O.I.S.よりも2倍近い手ブレ補正効果がある」
- 更に1本(または2本?)のレンズが登場するかもしれないという話も聞いている。我々は、現在、この新しい噂の調査をしている。
焦点距離が短い大口径レンズに手ブレ補正を入れるのは難しいらしいので、25mm F1.4に手ブレ補正が搭載されていないのはやむを得ないかもしれませんね。このレンズはライカブランドではないということですが、個人的には、写りさえよければ価格を下げてくれたほうが嬉しいです。
また、12-50mm F2.5-3.3に新型の手ブレ補正が採用されるということで、これも楽しみな情報ですね。本当に2倍近い補正効果があるとすれば、大口径ズーム+手ブレ補正で高感度性能をかなりカバーできそうです。
3亀
20mmF1.7も手ブレ補正がないことで不満を感じたことはありませんし、換算50mmの25mmF1.4でも手ブレ補正がないことは大きなマイナスポイントにはならないでしょう。それよりも単焦点レンズは軽量かつコンパクトになることの方が重要です。
ライカ銘にならないのはちょっと寂しいですね。電子補正前提のレンズにSUMMILUXを名乗らせることはできないということなのでしょうか。ブランド使用料+αが上乗せされないのは多くのユーザーにとって歓迎されることでしょうが、画質を謳う高級レンズには何かしらの「華」があってもいい気もします。ライカ銘とは別に、他のレンズと差別化するサブネームを付けてくるでしょうか。
「POWER O.I.S.」は既にコンデジやビデオカメラで採用されていますが、交換レンズでの採用は12-50mmが初になるのですね。同名の手ブレ補正機能を持つLX5はP7000のVRと比べると低速側で失敗率が少ないように感じます。P7000は換算200mmのテレ端までその性能を維持しますが。
パナソニックのセンサーは高感度があまり得意ではないので、絞る必要のあるズームレンズには強力な手ブレ補正が欠かせませんね。100-300に搭載されなかったのは残念ですが、12-50には期待しているので、その完成度が楽しみです。
ファン
12-50mmは素晴らしく楽しみですね。
14-140mmと同じく、高速AFにも対応するのでしょうか。
大きくてもいいので、なんとか手が届く価格で収まってくれれば、、、、、
ちなみに、2倍近い=約1段分改善という解釈で合ってますかね。
パナユーザ
12-50mmはやはりプロ向けレンズになるのでしょうか
10万円以上のラインに食い込んできそうですね
25mm、第二の20mmF1.7を目指して欲しいところです。
低価格+ハイクオリティ、14mmのような「中古在庫の山」は作らないように(笑)
(山の例)http://bit.ly/eJGwtQ
Mレンズフェチ
12-50mmめっちゃ楽しみ!けど、出るのちょっと遅い!
オリの14-35mm買うてもうた。これちょいと重いし、イロイロ不便ですぅ。F値が2.5だと、GH1では宵宮はISO800でちときついかも。GH2で1600か3200ならいけるのかな?(噂によるとGH2は暗めに写るとか)
えまのん
25mmF1.4は、その描写を見てみたいことには確たることは言えませんが、価格とAFが効く以外にコシナ フォクトレンダーNOKTON25mmF0.95に勝る点があるのか気になります。
価格にしても「1段以上明るくなって○万円増し」というのは、むしろNOKTONのセールスポイントになってしまうような…
12-50mmのほうは、大いに期待です。
動画撮影時の手ブレ補正がどれだけ効くかというのも気になるところ。
サイズは…14-140mm並みでしょうかね。
武内
明るいレンズは渇望していますが、ズミ25みたいに巨大な体躯ならパスです。
12-50は14-140より小型軽量なら即買いですね。 開始値8万円以下なら出せます。
2514
25/1.4はずっと待ち望んでました。
パナライカのズミが大きいのは、ノーマルフォーサーズではフランジバックの長さのせいで25mmは小さく作れないのと、ライカ名義でだすために光学的にしっかり歪曲収差などを補正したためでしたよね。デジタル補正できないので。
マイクロだと25mmはちいさくつくれますので仮にデジタル補正を行わないで光学的にDズミと同じに設計してもあんなに大きくはならないでしょう。
でもGでだすようですのでデジタル補正ありきでパンケーキとまではいかないまでも、かなりコンパクトに仕立ててきそうですね。
個人的には、デジタル補正は周辺がどうしても甘くなるので、1本くらい標準域の単焦点でとっておきのが欲しいです。が、うまいバランスのレンズに仕上がっているのを期待。
オリが明るさを押さえ気味の上級グレードの単焦点を、なんて噂もありますので、そこらへんはオリに期待でしょうか?
haru
25mm F1.4はフォーサーズ用を持っているのでとりあえず様子見になると思いますが
12-50mm F2.5-3.3がすごく気になります。
小さめに作って収差をカメラ本体で補正するのか
大きめに作って光学性能重視するのか
出来れば後者を希望。
hi-low
パナソニックG2とオリンパスPL1を使っていますが、G2でノイズリダクションのためか細かいディティールが消える傾向を感じています。
大口径レンズの性能を発揮するためにも、パナソニックはカメラ本体側での絵作りの方針を見直した方が良いでしょうね。レンズがかわいそうで、G2にはライカ名義レンズを付ける気になりません。
えまのん
hi-lowさん
ノイズリダクション、切れば?
設定でできるでしょ。
RAWで撮るという手もあるし。