パナソニックのハイエンドマイクロフォーサーズ機は発表されない?

43rumorsに、パナソニックのハイエンド機(?)と交換レンズに関する噂が掲載されています。

(FT4) Panasonic deleted the release of a mysterious "GS1″ camera. 12-50mm zoom lens release postponed! 

  • 2つのソースから、パナソニックは2011年の春に新しいGSシリーズのカメラ発表する計画していたが、この計画は変更され、GSは発表されないことになったという話を聞いた。GSがそもそも発表されるのかどうかは、まだ不透明だ。カメラについてはこれ以上の情報はなかった。
     
    パナソニックはレンズロードマップに関しても大きな変更をしている。12-50mm F2.5-3.3の発表は、少なくとも今年の第4四半期まで延期される。理由については信頼できる情報は何もないが、私は多くの新型レンズを製造する十分な生産能力が無いためではないかと推測している。
     
    ご存知の通り、25mm F1.4とたぶんいくつかの現行レンズの改訂版(7-14mm OISのような)の発表が4月に予定されている。

 

最近、パナソニックのハイエンドモデルの噂が流なくなっていましたが、タイトルにある"GS1"というのはこのハイエンドモデルのことでしょうかね。計画が中止(延期?)されたという話が事実だとすると、パナソニックは当面GH2以上のモデルは出さないということなんでしょうか。

あと、12-50mm F2.5-3.3も期待していたm4/3ユーザーは多かったようなので、第4四半期まで延期というはかなり残念な話です。とりあえず、25mm F1.4が無事発表されるといいですね。あと、現行レンズの改訂版が何を指しているのか気になるところですね。

2011年2月11日 | コメント(41)

コメント(41)

何時までもプロ機を出さないから、所詮家電メーカーの片手間と言われ続けるということをパナソニックは理解していないですね。
カメラ事業に本気を出せば売れますよ。世界最大の家電メーカーなんですから。
その意気込みが見えないから、やっぱりカメラはキヤノンかニコンと言われるんでしょうに。

キヤノン、ニコン以外のメーカーがプロ機を出しても売れないからでしょうね。
G,GHよりGFの方が圧倒的に売れている事がこういう判断につながったのだと思います。

見た目や実際の大きさからGF1/2のような機種の方が望まれてることは初めから見えていたことです。G/GHを高級機にシフトしていく戦略の方が無駄にラインナップを拡げずに済んで正解だと思います。

いずれにしろ高級機には高級レンズが不可欠ですから、レンズからアップデートしていかないと現実的ではないですし、本当のプロ仕様であれば2000万画素でしかも高画質のセンサーは必須でしょうね。ハイアマチュアやセミプロに叩かれるような選択をしていかないとプロ機は成り立ちません。

オリンパスの高級機と比較して、商品力が弱いと判断した、とかでしょうかね。 あるいは主要デバイス(センサー?EVF?)の量産計画が遅れてしまっている、とか。

望み薄ですが、動画特化じゃなく静止画をとことん追求したハイエンドを出してほしいです。

フォーサーズのセンサーサイズで、2000万画素の高画質なんて夢のまた夢ですね。
現行1200万でも長時間だめ、高感度だめ、ダイナミックレンジだめなのに。
まぁ木漏れ日の中で白飛び黒潰れしないセンサーができてからですね。

それでも2000万画素ないと高画質35ミリフィルムの代替にはならないし、フルサイズでさらに上を目指してるキヤノニコにプロユースで一矢報いるのは実質無理ですよ。

諦めて趣味の高級機程度に納めれば高画素じゃなくても喧嘩は出来るでしょうが、オリンパスよりは上の機種を出さざるを得ないでしょうし。

コンパクトなだけが売りじゃプロ仕様なんて未来永劫無理です。プロ仕様って自称芸術家の写真家相手の機種っていう意味じゃないでしょ。

>本当のプロ仕様であれば2000万画素でしかも高画質のセンサーは必須でしょうね。
そもそもその基準はどこから出てきたのでしょうか?
プロはフルサイズ機ばかり使っているわけではありませんよ。

 ビクターから出た、ファルコンブリッドの影響でしょうか?
 HDやAVCHDの、次のフォーマット到来を告げるラインナップを、模索しているのでしょうか?ファルコンを今後3年間看過し続けることはできないでしょうから。
 もう、新たなハイエンド機を、AVCHDで出すことはないかも知れませんね。

これは残念な話ですね。写真画質ではベストとは言えないGH2に25mmF1.4の需要がどれほどあるか微妙なので、まずは新センサーを採用するG3に力を入れる、ということだとは思うのですが。
12-50もスペックを考えると、より写真を重視するユーザー向けなので、相応のボディが準備できるまで延期というのは納得できます。このレンズを生かしたいがために、先行するであろうオリンパスのE-P3やハイエンド機にユーザーを奪われてもいけませんし(笑)
写真画質や操作性で評価の高いE-5も高感度だけは4/3(というよりパナソニック製センサー)の限界で厳しい部分があるようなので、ハイエンド機(≠プロ用)は少々登場が遅れても、弱点を克服したセンサーを積んでライバルを唸らせて欲しいところです。

おそらくパナは「動画も撮れるスチルカメラ」から「写真も撮れるムービーカメラ」に舵を切ったのかも知れないですね。そうだとすれば最近参入を表明したサードパーティーの動向や二強の相変わらずの盤石ぶりを見る限り、ある意味無難な判断ですね。

M4/3にハイエンドモデルのニーズがあるとは正直思えない。パナにはG3でデザインの刷新とよりコンパクトなボディを実現して欲しい

M4/3で画質を追求したレンズを出すと結局4/3と同じようなサイズになってしまうのでは無いでしょうか。
特に望遠側では短いフランジバックの恩恵が無いですし、だとすれば静止画ハイエンドは4/3で続けるのが最もベストだと思います。
描写はすごく気にいってる35-100mmを早くSWDにして欲しいです。

ハイエンドということでGH2の上のクラスでしょうけどメーカー自身がプロ仕様って言って出すのであれば、撮影対象にもよりますがやはりA2サイズ以上のプリントに耐えうる画質や防塵防滴のボディとレンズ、マグネシウム合金ボディ等が欲しくなりますが今のパナにそこまでの技術力ややる気があるかどうか。パナのホームページで中期経営計画を見るとデジタルカメラについて「一眼カメラ事業:世界最小・軽量の実現。専任マーケティング担当者をグローバルに配置し、シェア10%以上をめざす」とありますし、台数的にかせげないプロ用とかよりは、現在のGF/G/GHシリーズを今後もたくさん売ってシェア数を稼ぎたいという戦略ではないでしょうか。オリンパスもm4/3はペンシリーズばかりですしプロ用というのは厳しいのかな?

センサーの開発が難航しているのではないでしょうか。

新しいGH2のセンサーもいまひとつですし、以前噂のあったコンデジ用の裏面照射も未だに登場せずです。

エンジンの改良だけでは限界でしょう。

残念ながらSONYに差を付けられる一方です。

オリンパスは、社長が医療事業出身者に代わるそうなので、デジタルカメラ事業の方針も変わるでしょうね。パナソニックの製品計画変更も、その影響なのかもしれません。

レンズメーカーらが参入の条件として提示してきたカメラボディ側の要件を満たすべく設計変更が必要になった、なんて理由はどうだろう。・・・無いですね(汗)。


>Mレンズフェチさん

なるほど。言われてみるとあの製品の存在は無視できない気がします。GHシリーズや下位機種の動画性能(ビットレートなど)の上限が低いのは、一般用の製品として、限られた環境でしか再生できないような動画が記録できるのはトラブルの元だとか何とかいう話でしたが、プロ向けの高級機となれば、そういう箍は外されるに違いないですもんね。一方で、高価な高級機であれば長期間一線級であってほしい(…なんてのは素人考えかもしれませんが)。となると、第一弾の製品がいきなり半端なスペックでコケてしまったら、後が続かなくなって…。 ミラーレスではありませんが、ライバルメーカーにはα77という強力な製品も控えていますしね(NEX-7も競合製品?)。 パナソニックはどこを狙って新シリーズを投入してくるんでしょうか。

マイクロフォーサーズのプロ機なんてイメージできないし、オリンパスならまだしもパナが出すなんてあり得ないと思うので妥当でしょう。
それより資金を貯めていて待っていた12-50の延期は痛いなぁ... マイクロは明るいレンズが皆無に近いので。

4/3は適量画素で小型軽量が売りの一つです。
高画素重たいデカイを求めるユーザーはそれを求めればよいと思います。
4/3はせいぜいセミプロを満足させる物を造ってくれればいいと思います。
車メーカーで言うスバルみたいなイメージ(自分では)

14-140mmレンズがかなり暗いので、12-50mm、25mmの3~4月発売を期待して近日にGH2ボディ+45-200mmを買おうと決心したのに(実際価格交渉も何回かした)、裏切られたような気分。この話が本当ならもう他のメーカを考えちゃいます。パナの生産体制もかなり疑問で、品不足の状況を(わざっと?)作り出して、それで価格が高止まり。

パナはスチルカメラへの変なこだわりを持たず、動画をメインに自分の路線を切り開いていくのでしょうね。オリはもういいかげんにパナのセンサーから手を切らないと、自分の良さを発揮できず、潰れてしまいますよ。

室内動画をたまに撮るユーザーからすると、
F値の変わるズームレンズは微妙という印象です。

パナソニックのほうでも動画に注力するのか
静止画に注力するのか、それとも両方なのかで悩み中?
僕としてはGH路線がすきなので
パナソニックには素子開発を頑張ってほしいと思います。これは動画、静止画ユーザーの両方に恩恵ありますから。

せっかく出来たマイクロフォーサーズの日独連盟。GH1やGH2ではなく、GFのデザインを本流として高性能ミラーレス機のデザインを確立してほしい。プロとかアマとかわけのわからない議論はどうでも良いです。シネ用カメラ、放送用カメラ、報道用カメラなどがすべて100万以下に収斂してゆく先端的両用システム・カメラこそユーザが望んでると思う。

本当だとしたら少し残念なニュースですね
個人的には、L-1のようなデザインのモデルに期待したいのですが、難しいのでしょうね…

いや、ちょっと他の出方をみたほうがいいと思いますね。今のままのコンセプトではオリンパスともろにかぶりますし、プロは安定性などに定評のあるオリンパスのほうを選ぶほうが多そうな気がします。一度出したら1年ぐらいはモデルチェンジできないでしょうから、失敗するとまずい。
プロ用という名のもとに主にアマチュアをターゲットに完成度の高い、所有して満足感のあるもの(他のマウントを持っていてもこれは欲しいというもの)でない限り出さないほうがいいでしょう。
特にセンサーの性能を引き出せてないようなものは論外でしょう。実際GH2よりE-5のほうがある意味画質の評価高いですからそういうことが起きるとまずいですからね。最初にG3かなにかで新センサーの素性をみてからプロ用を出してもいいと思うんですね。

GFのようなボディでエントリー機と趣味的モデルの2つ、G/GH系列で動画特価モデルとハイアマチュア高級機の2つ、系4ラインナップにして、それぞれ発表時期を6か月なり3か月なりずらすことで、常に新製品が出ているイメージで中級クラス以下を制覇するようなつもりで展開した方がいいように思います。

レンズは実用的な通常銘柄と、やはりライカブランドを押し出したラインナップにすべきでしょう。ライカなら防滴防塵構造じゃなくても高級レンズで通ります。その上で無理してでも全レンズに手振れ防止機能を搭載すべきです。多少の大小以前にそれだけでどれだけのユーザーを取り込めるかを考えた方が良いのでは?

GFにしろG/GHにしろ販売というか広告戦略も偏っていて、一番お金を出してくれるユーザー層をくすぐる展開になっていなくて、一番数の多いユーザー層にしか受け入れられていない気がします。で、それすら圧倒的なシェアではないわけですし。

シュナイダーやツァイス、シグマなどがレンズ供給に舵を切ったので色々調整してるんじゃないでしょうか。
プロ機となると少なくともシュナイダー、ツァイスのレンズを使ってレベルの高い動画、静止画が撮れる事が条件ですし。
純正レンズも他のレンズメーカーと被らないように再構成されると思いますよ。

マイクロフォーサーズという規格から考えると無闇な高画素化や高感度化よりはコンパクトさを生かした方向で進化するはずなので協賛メーカー間で方向性を合わせようとしてるのでは?

それよりも静止画分野のプロサービスをどうするんでしょうね?
真のプロ機なら機材性能は当然の事ながらまともなプロサービスが無いとプロは使い難いでしょ。
パナソニックは動画向けプロサービスに徹して静止画向けプロサービスはオリンパスに委託、なんて事も有り得るかも。

お蔵入りになったプロ機がどんなカメラなのか非常に気になりますね。

「G,GHよりGFの方が圧倒的に売れている事がこういう判断につながった」というご指摘に納得しておりました。確かに、ハイエンドは非現実的としても、GFの軽快さを引き継いだ中級機があれば個人的には大いに興味ありです。フジX100と対決してもらえると楽しそうです。

芸術家がどう考えるかは別にして無闇な高画素化などは存在しないんです。必要があるから高画素化をするので、問題は高画素であるだけでOKという話ではないということです。1600万画素以上でプロユースともなればキヤノンでいうところの従来のLレンズ並みの光学性能が求められるので現時点では素子的にもレンズラインナップ的にも現実的じゃないでしょ。

それよりは例えばMフォーサーズの防塵防滴規格を策定してハードユース仕様の製品リリースや高画素に堪えうるレンズラインナップを用意するなどで外堀を徐々に埋める方が良くないですか?

趣味的な高描写のレンズは他者に任せて構わないので実用レンズや今後の道先を提示するレンズ、そして各社のレンズ性能を活かせるボディを用意するのが役割のように思います。それをオリンパスだけに担わせるのは酷だしそれだとパナソニックの存在意義が問われかねないでしょう。

比較的コンパクトで済むというのはスタジオじゃアドバンテージにならないから活躍の場はフィールド系ですよね。高速AFもコントラストAFでは現時点では分が悪いとなると自ずと力を入れるべき方向は見えてくるのでは?コンパクトでハードユースに耐える高解像機材というのは需要が確実にあるんですが・・・

画質が落ちるくらいなら高画素は不要だと思います。
今の高画素化の流れって撮像素子メーカーが新型素子を売りたいが為に簡単で分かりやすい画素数をどんどん増やす方向で進化したのが大きな原因じゃないですか。
(ノイズレスももう一つの方向ですね)
過剰な数値競争で真の画質が落ちる原因になってるのは古いデジカメから使ってきたユーザーなら実感してるはず。
センサー自体の感受性の向上など数値に出てき難い部分の真っ当な進化も有りますが大まかに見て高画素低ノイズで失ってしまった画質を何とかする方がこれからは重要だと思いますよ。

高画素低ノイズと騒いでるのは実は写真を撮る立場の人達よりカメラのスペックだけを気にしてる人の方が多いのでは?
(後は提灯記事専門のプロとか)

静止画だけなら既にペンタ645D始め中判デジタルが有りますしもっとコンパクトを望むなら近々シグマSD1が出てきますしそういった無理してない高画素機に任せれば良いと思います。

動画にしてもFHDが1920x1080なのでベイヤーなのを考慮しても縦横比3:4なら1000万画素も有れば充分なレベル(RGGBの4画素を1セットと考えて)
画素混合が出来るなら更なる高画素も無駄にはなりませんがカメラ内のデジタル処理の負担など考えれば動画での今以上の高画素のメリットって見えてこないのでは?

画素数が多くなればレンズの光学性能が必要って言うのも曖昧な話で諸収差をバランス良く抑えてレンズ表面の面粗度が一定のレベル以上有ればちゃんと写りますよ。
(性能の良いコーティングも必要ですが)

キャノンのLレンズ並といってもかなりレベルの低いLレンズも有るくらいですからあんまり良い例えじゃないですね。
(値段が高いからLと名乗るのも問題ですが…)

イメージサークルの小さなMFTは高性能レンズでも作りやすい(コストを下げやすい)利点が有るのでそれ程心配しなくても充分な性能のレンズが順次揃ってくると思いますよ。
何せボディメーカー2社、レンズメーカー6社も有りますしね。
各社それぞれの持ち味を生かした役割分担がMFT陣営の共存共栄の基本だと思います。

AFは今やコントラストAFの方がスピード的には早いですし精度も位相差AFより上、動体追尾ではまだ追いついて無いですがこれも追い越すのは時間の問題ですね。
動画撮影時など自ずとコントラストAFかMFしかないのでコントラストAFでリードしてるMFT陣営はトップ独走中ですね。
(ソニーαもかなり良い所走ってますが熱問題が足を引っ張ってますし)

何にせよMFTグループの所帯が大きくなったのでそれなりに各社間の調整をしないと空中分解しかねないのでリーダー的なパナソニックが色々動き出した事の現われじゃないでしょうか?
(レンズメーカーの意向を無視したプロ機は有り得ないでしょうし…)
場合によってはオリンパスのプロ機も遅れる可能性は有りますね。

 GH2のままで行くとしても、最低f2.8、願わくばf2通しのラインナップは揃えて欲しいな!もし、新たなフォーマットが出たとしても、僕らアマチュアにとっては、そう簡単に周辺環境(特に編集環境)変更できませんから、多分今後最低5年間はAVCHDで制作すると思いますから。
 でも、再生環境が下位互換性の効く、50MBフォマーット(つまり4-2-2フォーマット)にしてくれたら、そしてMFTのまま移行してくれたらとても助かりますがネ。その先に4Kがあるのかもしれませんね。勝手な仮定で、妄想してしまいました。
 どっちの話も、難しくはないと思いますが。

他の人も言ってるけど、高画素が必要だというなら、どういうケースで求められているのかちゃんと提示して欲しいですね。芸術じゃないというならパネルに大伸ばしして展示とかは関係ない話だろうし。
はっきり言ってむやみに高画素に振ったセンサー(携帯電話のカメラがそうですね)で撮ったものは芸術以前のレベルです。長時間露出はまぁ特別な用途だとしても、暗いレンズで速い動きのものを撮るために感度を上げればすぐノイズがでる。ノイズリダクションを強めればディティールが失われレンズの性能を活かせない。光の当たり具合で明暗がはっきりでてる被写体では露出をどう調節しても白飛びと黒潰れが起きて、後で画像処理してもどうにもならない。データ内から被写体の情報が欠落してるのだから当然だけど。
そんなセンサーで何を撮ろうと言うのでしょう。

私も必要以上の高画素よりバランスのとれた素子の方がいいですね。A4程度の印刷と、PCでの画面確認だと1200万画素で十分です。

E-5の存在を考えると、現行素子でプロ機は論外とするのも早計だと思います。

Panasonicは動画やコントラストAFの高速化を重視し、撮影素子の高速化に取り組んでいるのではないかと。その先にはグローバルシャッターも見据えてたりしたら、カメラの可能性としては面白いです。

私としてはプロ機云々よりも、12-50mm F2.5-3.3が遅れる事の方が重要なニュースでした。

高画素が必要なのは、高い解像度が必要な撮影の場合です。
一部をトリミングしたり、電子ズームを使用しても画質の劣化が抑えられます。
http://web.canon.jp/pressrelease/2010/p2010aug24j.html
canonの1億2000万画素センサーのプレスリリースに目的が書いてあります。

これまで、デジカメの歴史を見ると高画素化しつつ高画質化してきてます。
個々のカメラを比較すれば多少の画質の優劣はあるかもしれませんが、
高画素のカメラほど、画質が劣るという傾向は見られません。

「庶民のカメラにはこれ以上の解像度は不要」という理由で開発を止めるのは、
技術的に敗北を意味します。

それとローパスフィルターを付けるということは、まだセンサーの解像度より
レンズの光学性能が上回っているということで、解像度を上げる余地があります。

これからも高画素化しつつ高画質化する流れは変わらないと思いますよ。

中型用のデジタルパックが8000万画素、このピッチはフルサイズだと2000万画素、フォーサーズだと600万画素ですね。つまり高画素=悪ならば1200万画素ですら論外なんですよ。

じゃぁなんで中型用デジタルパックが8000万画素になるのか。当然量販店の店頭で素人にアピールしやすいからではないです。

120で8000万画素、135で2000万画素というのはフィルム時代の高画質フィルムの解像ピッチだから、プロの現場でアナログ時代と同等の用途で納品するのに必須の解像力だからです。

それですらフィルム時代、きちんとした広告用撮影は4×5判でしたから、もっともっと解像力のあるフォーマットでの撮影が当然でした。芸術家はさておき、通常の商業撮影ではそれが当然のクオリティだったのを、ピッチだけではなくそのピッチでの画質も含めてデジタルが届いてなかっただけの話です。

135フォーマットというのはプロでは報道系で受け入れられた機動性を最重視したフォーマットなので、同等の解像力と画質をフォーサーズのコンパクトさで実現すれば需要は存在します。その意味では防滴防塵などの仕様になれば展開が拡がるということです。

もちろん高画質コンデジや廉価デジイチと良い勝負を繰り広げていれば充分だというのなら、そういう要素など考える必要はありません。

プロ仕様というのは単純なカタログスペックではなく、そういう使用環境・用途なども含めたサポート体制ですから、一挙に実現するのは無理な話だし、急に高スペック機をリリースして「プロ機です」という話では無いといっています。

つまり現状のパナソニックでは、静止画用途でプロ仕様展開は無理だし採算が取れないということです。動画で業務用(プロ仕様)機を手がけていますから、パナソニック自体も分かってて手を出さないわけです。

別に1200万画素で充分太刀打ちできると踏んでその範囲で済ませてる話じゃないのですが、だとしてももう少しそれ風(防塵防滴仕様の追加など)の試みをすれば食い込めるだろうにという話です。

オリンパスはPENでの趣味性とは別に、間違いなくそういう方向で戦略を練ってきていますから、パナソニックが何をウリに存在感をアピールするのかという話で、今後パソコンも倍々で高性能になり、モニターの表示ピッチも上がっていくだろう事を考えても1200万画素で充分ならばずっとそうしていればいいのでは?

僕ならば2000万画素まで頑張って、充分な光量下ではそこから程良い画素数の仕上がり画像を補完出力して、ローライトモードでは高画質な500万画素相当の画像を相互補完で実現してくれるような、ベイヤー配列のメリットを最大限に生かした機材の方が嬉しいです。

そういう試みこそが撮像素子メーカーであるパナソニックならではの展開に思えるのですが・・・フィルム感材メーカーのフジはそういう方向で頑張ってるだけに残念ですね。

最終的なプリントや印刷の場面では画素数が必要なら拡大リサイズ+出力に合わせた適切なレタッチがプロの現場では普通に行われてるのでは?
A2サイズ以上の高画素が必要な場面でカメラだけで完結しての出力なんてプロの現場で有り得るんでしょうか?
過去に印刷業界に身を置いた事も有りますがいつの間にか全てカメラ任せにするほどレベルが下がってしまったんでしょうか?

明暗のみならず色の階調性、色分離など高画素低ノイズなど数字として分かりやすい指標の影に隠れて数字で表し難い官能性能に関してはメーカーも踏み込んでアピールしませんし一般ユーザーも気に掛けない人が多いですね。
官能性能は写真として出力した場合(プリント、印刷媒体など)画素数がどうとかノイズがどうとか越えた所で見る人に一番アピールする部分だと思うのですが何故かないがしろにされてますね。

分野はどうであれ見る人に何かを伝えようとする写真表現ならば入力する立場の者は見かけの数値スペックよりも官能性能の良さを求めると思うのですがデジタル分野においてはまだそこまで文化的な成熟に至ってないって事かもしれませんね。

銀塩時代にはフィルムの銘柄の違いや現像処理、プリント技術など今のデジタルより遥かに官能性能について色んな試行錯誤が有ったように覚えていますが…

デジタル時代になって評価基準まで0と1に単純化されてしまったのでしょうかね。

もっと画素数が欲しいとかノイズレスが良いとか言ってる人ってほんとに写真を撮って人に見せてきちんと評価してもらってるんでしょうか?
銀塩の話を出すならそれなりに出力したものを並べて何が違うのかじっくり見比べてからデジタルに必要な性能が何なのか考えるべきだと思いますよ。

デジタルだから撮れるものも確かに有りますがデジタルで写らなくなったものも有りますからプロアマに限らず画質に関しては数字だけでなくもっと踏み込んで考える時期が来てるのではないでしょうか。

精神論の是非はさておき、必要のない技術は開発されません。必要とされて開発される技術でも、全ての人が必要とするかは別問題です。

防塵防滴構造にすると「官能性能」がないがしろにされるというのなら、それはそれで良いのではないでしょうか。

湿度の高い場所や埃の多い場所には官能的な写真表現に値する物は存在しません。

当然雪山などの山頂からの風景写真などを収めたいときに高解像な機材が必要ならば中判カメラを背負って山に登れというのでしょう。

高画素化というのも、多様性の中の一要素なので、それが実現する新たな可能性を否定するのも「0と1に単純化された評価基準」だと僕は思います。

当然得手不得手は存在しますが、高画素な撮像素子からは官能的な写真が生まれないという決めつけがどこから生まれているのかはとても不思議です。

>デジタルで写らなくなったものも有ります
私がむやみな高画素化を嫌うのはこれが多くなるからですね。
最初に例に挙げた木漏れ日のケースや強力な光線が横から当たるようなケースで、銀塩はもちろんデジタルでもフルサイズ機でならなんとか写っているようなシチュエーションが撮れない。光の当たってる部分が飛ばないよう露光を押さえると日陰が墨ベタになるし、日陰が潰れないようにすると日なたが白一色になる。RAWデータでそうなってしまうと、どう現像しようと後でレタッチしようと何の像もでてこない。写ってさえいればあとはどうにでもなるんです。それこそ画素の不足すら補えるのに。
センサーサイズのわりに高画素化が顕著なコンデジや携帯電話のカメラで、露光条件を変えて複数撮ったデータを合成するHDR機能を搭載するが流行っているのは理由があるわけです。でもHDRは万能じゃないですし。

単純に画素を増やすだけなら、携帯電話のおまけカメラに使われてるセンサーを大きくすれば比較的容易にできます。が、メーカーがそれをしないのもやはり理由があるということです。「高画素のカメラほど、画質が劣るという傾向は見られません」という意見がありましたが、そういうバランスの範囲でとどめているということですよ。そして、フルサイズ機で換算すると600万になるなら、1200万というバランスギリギリ(個人的にはアウト)のフォーサーズで、そこからさらに逸脱する2000万画素は現行技術では夢でしかないということです。よほど大きなブレイクスルーでもあれば別ですが。

>>もっと画素数が欲しいとかノイズレスが良いとか言ってる人ってほんとに写真を撮って人に見せてきちんと評価してもらってるんでしょうか?

私は科学用の写真をとってまして,人から評価を貰ってます.
そこには官能性能は介在しません.評価されるべきは再現性と解像度です.
デジタルになって性能が向上し,民生用のデジタルカメラでも銀塩フィルム
では映らなかったものが映るようになりました.

「味」を大事にする気持ちも分かりますが,高性能があってこその味です.
絶対的な性能があれば官能性なんていくらでも後付けできる.
最初から小手先の技術で誤魔化すような製品は時の流れに耐えられません.

光学メーカーにいるのは芸術家ではなく技術者です.
「よほど大きなブレークスルー」をする為に生まれてきた人々です.

>最初から小手先の技術で誤魔化すような製品は時の流れに耐えられません.
まさしくこれがプロ機に求められてる事だと思います。

ただ、私が言いたい官能性能とは画質に関する部分なので後からデジタル処理で何とでもなるようなレベルでは無いのです。
レンズから入ってきた情報を最大限デジタル化する事が画質に関する官能性能を上げる最大のポイントだと思います。

デジタルの進化は0と1の隙間をいかにして密に埋めていくかという部分が有ると思いますがレンズからの情報を元にして埋めるのと数値上の演算だけで埋めていくのとは結果に差が出ますよね。
この差が場合によっては違和感となって出てきてしまうのが問題なのですよ。

画素数拡大だけが高性能の指標だとは単純には考えられないですし指標はいくつも有ります。
それぞれのバランスが取れてないと出てくる画としては不完全です。

画素数という分かりやすい指標だけ伸ばしても画としてのトータルで破綻無くバランスが取れてないと画質が良いとは言えません。

高性能とはいろんな要素が複合してなし得る物なので各要素がバランス良く高くならないと達成できません。

パナソニックで言えば1/2.33サイズで1660万画素の素子が有りますから同じプロセスでMFTだと6600万画素が可能な事になります。
他社製素子でも同じかそれ以上ですね。
カメラ内の演算性能さえ追いつけばまだまだ画素数を高くする事は簡単な訳です。
画素数を高くしてセールスアピールに使う事は作り手側からすると結構安易ですね。
片や画質の向上は光学系は当然ですし撮像素子の基本構造やら受光感度の向上、アナデジ変換やデジタル処理の部分までかなり踏み込んで地道な開発が必要になり簡単では無いはず。
どちらが小手先なのか素人でも分かる話です。

オリンパスがE5で見せた画素数据え置きなのに圧倒的な画質向上したのを考えると同じMFT陣営のパナソニックが単純な画素数向上でお茶を濁してもユーザーは納得しないでしょ。

パナソニックには自社製の初期の素子を積んだL1やL10よりも画質的に劣らないよう頑張ってもらいたいものです。

最後に技術と芸術は別物と考えられてるようですが高度な技術と高度な芸術は限りなく近いですよ。
色んな分野のトップクラスの技術者や研究者に話を聞けるチャンスが有るなら尋ねてみると面白い話が聞けると思いますよ。
大きな技術的ブレイクスルーの要因として芸術的思考や技法がベースになってる事が多い事に気が付くと思います。
パナソニックの技術者にも芸術的な素養が備わってる事を期待したいです。
(L1を開発できたんですから大丈夫だと思いますが…)

これ以上は感情的になると思って控えておりましたが・・・
私のコメントがきっかけになってしまったようなら申し訳ありません.

私は,趣味で古いレンズを集めたり,昔ながらの銀塩写真の自家現像を
するので,表現力や官能性の重要さも少しは分かっているつもりです.
しかし,最先端の機器にはどうしても最先端の技術が欲しくなる.
たとえ半世紀経っても,最先端の技術を投入した製品は風化しないし,
産業的な遺産として残るものが多いです.

おそらく,皆さん性能の向上には異議はないと思うんです.
ただ,カメラに対する見方が異なっていて,芸術表現の道具と見るか,
画像記録や科学測定の際の記録装置と見るかの違いによって,どこの
性能を上げて欲しいかの要望が異なっている.

カメラメーカーの技術者には双方の要望に答えられる高い性能と
技術力を持ったカメラを期待したいですね.


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このページは、2011年2月11日 に公開されたブログ記事です。

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