・There may not be any new PRO Nikon lenses in 2011
- 今年の年初以来、ニコンの新しい交換レンズに関する信頼できる噂は少なかったが、日本の震災で状況は更に悪くなり、今や、私はニコンが2011年中に新しい交換レンズを全く登場しないかもしれないという話を聞いている。ニコンは、レンズを生産している栃木工場が深刻なダメージを受けたという報告を既にしている。
ニコンD3SとD700後継機は予定通りに今年の夏に発表されるようだ。ニコンのミラーレス機とD300S後継機に関する情報はまだない。
震災の影響とはいえ、今年、ニコンの新しい交換レンズが登場しないという噂が事実だとすると、これはかなり残念ですね。これまで80-400mm、150-500mm、135mm等の噂が流れていましたが、これらのレンズは来年になってしまうんでしょうか。
ただ、最近の噂によると、D5000後継機(D5100?)は近日中に発表される可能性が高いようですし、D3S後継機(D4?)とD700後継機(D800?)もこの記事によると予定通り夏に発表されるということなので、新しいボディの登場は引き続き期待してもよさそうですね。
INSULTER
PRO Nikon lenses = FXフォーマット用レンズ、という意味だと思いますが。
ソース先のコメント欄で、記事を書いた人がDXフォーマットしか発表されなかった2005年を引き合いに出していますし。
INA
カメラ本体は海外生産なのでこういうときは不幸中の幸いですね。
レンズはボディ以上に大切なメインツールですので、
万全を期して開発・生産を再開してもらいたいです。
こんな大変なときですからね。遅いとか文句言ったら罰当たります。
あうあ
むしろ最近は発表レンズ価格のインフレが物凄かったので
小休止で、貯蓄期間と言うことに・・・。