・GE aims to expand into the ILC segment
- 北米に拠点のあるGE(General Electric)は、最近シンガポールのカメラ市場に再参入しているが、今度はレンズ交換式カメラ業界への参入を視野に入れている。シンガポールのGE代理店のスポークスマンがCNET Asiaに、「GEは2011年の終わりまでに、マイクロフォーサーズに似た最初のカメラの発表を目指している」と語っている。
カメラの詳細は不明だが、GEがより本格的なカメラメーカーとして扱われたいと望んでいることは明らかだ。GEの戦略は手頃な価格のカメラの開発に焦点が合わせられており、このことがレンズ交換式カメラ業界をどのように変えるのか興味深い。
記事では「マイクロフォーサーズ"ライク"なカメラを発表する」ということなので、GEがマイクロフォーサーズに参入するのではなく、GE独自のミラーレスシステムを開発するんでしょうか。
GEはコンパクトカメラでは日本市場にも参入しているので、レンズ交換式カメラの日本での発売ももしかしたらあるかもしれませんね。記事の内容からすると高性能ではなく、低価格がウリのカメラになりそうですが・・・。
INA
欧米の一眼メーカーにも一社くらいは廉価路線があっていいと思います。
ライカとかツァイスイコンとか、あまりにも高すぎて。
hi-low
オリンパスのデジタルカメラ部門を買収すれば、ミラーレス分野ではtop3に入れますね(笑)。
かわば
なぜ低価格かというと、
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/newproduct/20100812_386922.html
によると、
「ジェネラル・イメージング・ジャパン社長の小宮弘氏によると、中国でデザインから生産まですべてを行なうことがGEデジタルカメラの安さの一因」
だということです。
どもん
中華クオリティ次第でしょう。
元日本メーカーのお偉いさんが仕切ってるから、
そこそこのモノは出すかも知れないが、
持続力があるかも興味深いところ。