キヤノンヨーロッパの幹部が「キヤノンにミラーレスシステムは必要ない」と発言

Amateur Photographerに、キヤノンヨーロッパのRainer Fuehres氏のインタビューが掲載されています。

Canon doesn't need a compact system camera

  • キヤノンヨーロッパのコンシューマーイメージング部門のトップであるRainer Fuehres氏によると、キヤノンは現行のコンパクトカメラとデジタル一眼レフの販売に問題がないため、ミラーレスシステムを発売する必要はないということだ。
     
    Rainer Fuehres氏は、Amateur Photographerのインタビューで、「コンパクトシステムカメラは一眼レフと張りあうのは難しい。キヤノンがこの市場に参加する可能性を除外はしないが、もしそれがあるとしたら、キヤノンが必然性を感じたためではないだろう」と強調した。
     
    Rainer氏は「コンパクトシステムカメラの考え方は、カメラにミラーがあるか無いかは関係がなく、小さくより持ち運びが容易なシステムを作ることが目的だ。もしキヤノンもこの分野に参加するなら、単なる模倣製品ではなく、何か違ったことをしたいと望んでいる」と述べている。
     
    キヤノンは新しいコンパクトシステムカメラの立ち位置についてコメントすることを一貫して拒否しており、ミラーレス市場に参入するのか、EOSの一眼レフを小さくすることに専念するのか尋ねたが、Rainer氏からの回答はなかった。

 

以前、国内の記事でもキヤノンの技術者が「ミラーレスではないコンパクトな一眼レフ」について言及していましたが、このインタビューでも同じようなニュアンスになっていますね。

ただ、キヤノンもミラーレス関連の特許を申請しているようですし、また、ミラーレス機開発に動いているという噂もあるので、実際には今後の情勢に応じて対応できるように、いろいろとやっているのかもしれませんね。

2011年3月19日 | コメント(32)

コメント(32)

>「キヤノンにミラーレスシステムは必要ない」

私も必要無しと思っています。
一眼レフを持っていますので、ミラーレス機を興味本位で購入しましたがやはりファインダーを覗いて撮る方が楽しいのと、小型過ぎて持ちにくいとの感覚でした。

ミラーレス機は購入後2ヶ月で売却してしてしまいました(^^;;

キヤノンやニコンは、プロユースに徹した、なるべく高価で高性能で高耐久力を持ったカメラを作っていくべき会社です。大丈夫、そういうカメラに憧れて付いて行くコンシューマーは必ず世界中にいます。たとえ、使い方がわからないボタンがたくさんあるにしても。。。

現時点では小型化という点で、ミラーレスに対して利点があるようなシステムが開発できていないとも言えます。
開発はしているのでしょうから、そのうち面白いモノができて欲しいです。

逆にキャノンにミラーは必要か? と質問したら、どんな答えがくるのでしょうか。たまたまミラー使うとうまくカメラが作れただけで、ミラーを付けるのがカメラの目的じゃないわけですから。余りにもミラーの有無ばかりで問題にし過ぎな気がします。
車の世界ではトヨタはツインカム、日産はターボで優劣を競い合った時期がありましたが、結局どちらもツインカム・ターボになって問題解決でした。今後はハイブリッドか電気自動車かが同じような論点になるのかもしれないですが、車に限らず同じような例はいくらでもあります。
ミラー論議は手段と目的が混同されてる印象が拭えません。

ミラーレスなればこその立ち位置もあると思います。
SONYのα55・33がよい例ではないでしょうか?ミラーレスではNEXシリーズもありますが・・・。
α55・33のようなカメラがEFマウントで登場すれば間違いなく買います。ライブビュー撮影でのAFの早さはキャノンEOSシリーズにはないものです。動画撮影もしかり。
それに付随してキャノンでは若年女性層を多く取り込めない理由としてライブビュー撮影でのコントラストAFの遅さが挙げられると思います。
アイメイクばっちりの女性はファインダーを覗きたくないのです。
あえて別カテゴリでのミラーレスカメラというのではなく、EOSシリーズの一角としてミラーレスカメラがあっても良いのではないでしょうか?

私も、ミラーレスは必要無いと思っています。私の知り合いのコンデジ使用者がミラーレス(NEX-5)を購入しましたが、重いからということでコンデジに戻ったそうです。やっぱりまだ、ボディは小型化出来てもレンズの小型化が、それほど出来ていないですから。
ですが、キヤノンも少なからず研究はしているとは思います。

ミラーレスは必要ないと言うより、現行EFシステムをミラーレスに完全移行させる必要はないと言うことでしょう。

キヤノンの薄型透過式ミラー方式の特許を意識しての発言のような気がします。
http ://egami.blog.so-net.ne.jp/2010-09-01
これならミラーレスでは無いですしね^^
レンズ交換式カメラはあまり小さすぎても使いにくいと思います。
ボディとレンズの大きさをバランスさせるとパナソニックのGシリーズくらいが妥当な大きさでしょう。
但し、個人的にはセンサーはAPS-C以上が欲しいですが^^

私的には、カメラ業界の新たな萌芽が成長していくために、キヤノンはあと数年は「既存のシステムにしがみついていてほしい」と思っているので、このタイトルを読んで安心しましたが、本文を読むと、そんなにガチガチの事は言っていませんね(´・ω・`)

「単なる模倣製品であるミラーレスや、一眼レフに張り合えないようなミラーレスなら出さないが、そうでない物が作れたなら出す可能性は除外しない」、と言っているわけで、中途半端な物は出さない、と言う決意表明ともとれます。なにしろ、キヤノンほど、実際には製品にならないカメラに研究資金を投入しているメーカーも珍しいですからまだまだソニーやパナソニックは油断できそうにありません。

とにかくミラーレス陣営は、キヤノンが実製品を出してくるまでに死にものぐるいでいろんな挑戦をして、地盤固めをして欲しいものです。

私は、キヤノンのミラーレスもしくはコンパクトシステムカメラ、欲しいです!
25年前からEOSユーザーで、現在は7Dをメインに使っていますが、最近妻と娘用にNEX-5を購入しました。使ってみると、メリットは間違いなくあり、海外出張の際は、NEXを持って行きたいと思います。
キヤノンにNEXのようなカメラがあったら、間違いなくキヤノンを買っただろうと思います。この分野で、画期的な製品がキヤノンから登場することを期待しています。

ミラーレス機は要らないという人も大勢いるでしょうが、単純に、便利なものなら使いたいと思う人も多いはず。
人間の歴史はまさにそのように進展してきているので、使う使わないは別として、キャノンならどういうものを作るのかは興味ありますね。
キャノンが研究しないならば、より便利な物を目指して他のメーカーが研究するでしょうから、大勢にあまり影響は無いですね。
望遠鏡では昨今、EVFで強拡大し、さらに液晶画面をルーペ拡大してピントを正確に合わせるようになってきました。

管理人さん、こんばんは。

それにしても今回の地震がすごすぎてメーカーも大変な状況
になったと思います。
これが新製品の開発にも何かと問題が出ているのかもしれ
ません。  それはないことを祈りますが。

キャノンにしてみれば、一眼レフでもなくコンパクトデジカメ
でもなく、ミラーレスでもない新しい何かを考えているのかも
しれません。
なぜなら、デジタルだからいろいろな可能性がありますからね。
その何かが素人の自分にはわかりませんが。

ミラーレスの軽さはバカにできないんですよね。
なんだかんだ言って一般的なコンデジより画質はずっと良いですし。

私のような「軽くて安くて写りも良い」を望むわがままな半端層にはもはや欠かせない重要な選択肢でしょう。

私が使ってるのはNEX-5ですが、同時に持ち運ぶ一眼レフと重ならない焦点距離のレンズを付けて、軽量なサポート役として使ってます。一眼レフを2台持ち運ぶより500gは軽いでしょう。

ニコンのミラーレス参入はほぼ確実視されてますので、最大手キヤノンがどう動くのか、誰も無視できないでしょうね。

ミラーレスライクな商品が増えて競争が始まれば
より良い商品が市場に生まれるかもしれませんね。

その未来にキヤノンが参入するのは良いことだと思いますが
リソースも消費することですし、経営陣としてはそういう決断に傾くのも頷けはしますね。

現在は、市場の棲み分けの方向でいくのもいいんじゃないかな?中途半端な追随製品を出すよりは、王道を歩むメーカーであってほしいですねえ。

キヤノンのフルサイズでシステム組んでますが、
最近はミラーレスばっかり使ってます。
私はスナップを撮るのが好きなので、
小型・軽量なシステムは、フットワークが軽くなり、
とても重宝しています。

今後、更にミラーレスの性能が上がれば、
一眼レフは、徐々に一部マニア向けの
ニッチな商品になると感じています。

聞かれたので答えておかなければまずいかな。程度の内容に思います。
今の市販されている製品を見てみると、ミーラーレスは一眼レフの
代わりにはならないし、その逆も然り。
業界の将来は分かりませんが、いずれキヤノンも今の一眼レフとは
違う、それに代わる製品は出してくるでしょうね。
その為の開発は続けているでしょうし、発売のタイミングを
見計らっているのは必然だと思います。

ミラーレスの位置づけは、
銀塩時代のOMやMシリーズみたいなものでしょうか。
本格一眼レフより小さな、小型軽量重視のカメラ。

高機能化していくより、いかに必要最小限に巧く詰め込めるか、そこが肝心な気がします。
実はペンタックスかオリンパスあたりが得意そうな分野ですね。ニコンはなんとなく苦手そうです。

Canonさんに言いたい!

ミラーシステムに興味がないならそれでいいんです。

私は4年も単焦点標準レンズ(例EF-S30mmF1.8)を待っていますが、いっこうに出てきません。

APS-Cの標準大口径レンズが無いなんて顧客に対する要望やサービスが根本的に欠けているように最近感じてきてます。

一番需要の多い単焦点レンズ等は最低限最初に出すべきだと勝手に思ってます。

なぜなら私がマジほしいからなんですが(笑)

発売を待ってる間に他メーカーから魅力的なAPS-C専用に標準大口径が出てきておりますし、システム変更も真剣に考えるようになってきました。

そんな私の気持ちを覆すようなレンズバリエーションをこころよりお待ちしております。

ミラーレス、というよりファインダーレスのカメラでは一眼レフの代わりにはなりませんからね。
高級コンデジのセンサーサイズを大きくすることで対応していくのではないでしょうか。

ただキヤノンがミラーレス人気を指をくわえて見てるだけ
ってのはないと思いますが。。
どこの誰がパナソニックがここまで来ると想像したでしょう?
P1の一発で終わりと思ったソニーがここまでユーザーを
唸らせると思ったでしょうか?

キヤノンも時代を考えた方がいいと思います。

普通に考えてミラーレスのほうが一眼レフに比べて設計に無理がないと思えます。
AマウントもEマウントも使っていますが、本来のカメラの王道はミラーレスだと思います。

未だになぜ覗き穴のファインダーを使わなければならないのか理由が分からない。
今は一眼レフのレンズなりアクセサリーが充実していますが、ミラーレス用のレンズが充実するのは時間の問題でしょう。
ミラーレスで大きなレンズでも問題などないですし。

つまりは、EFレンズシステムに並ぶ規格を作りたくないということでしょうかね。SONYにみたいに。
Canonはプロフェッショナルの需要を重視する傾向にあると聞きます。少なくともプロレベルのミラーレスの需要が一気に高まらない限りCanonが出すとは考えられませんね。ミラーレスは、強いて言えばセンサーサイズを大きくしたコンデジですし。
ファインダーは要らん!という方々は、現場で活躍するプロの人々に聞いてみては如何でしょう。なぜファインダーがそこまで重視されているのかを。

カメラメーカーが「主要部品レス」のカメラの利点を理解していないわけがないです。
それでもその「主要部品」を外さないということは、代替手法では同等の性能を保証できないからです。
技術的に解決すれば投入するとキヤノンは言っていますから、中途半端な状態でレンズシステムなどの規格を決めてしまって後戻りできなくなるよりは、現行システムでユーザーのニーズに応えるつもりのようです。現時点でのミラーレスは、ポジショニング的にちょうど良い単体で完了する製品を模索してると言うことでしょう。
ミラーレス(主にMFT)ユーザーがEOSユーザーほどはレンズに投資していない現状も、全面移行する気がない理由の内の一つでしょう。

フィルムからデジタルへ移行したときも保守派は大勢いらしゃいましたね。デジタルがフィルムの代わりになるはずがないと、私も当初はそう思っていましたが、実際はどうでしょう?市場は完全にデジタルになってしまいました。
ミラーレスの市場もいずれそうなるのではないでしょうか?

キャノンが二の足を踏んでいるのは、単に技術力がないだけのような気がします。不景気ですし。

5D2等のキヤノンの一眼レフ機とGF1を併用しているユーザーとしてはキヤノンにミラーレスは必要ないかな?とも思います。

マウントやバッテリーが同じならばメーカーを揃える意味もありますが、それだと「小型・軽量」とかけ離れてしまいます。
必要な人は既にパナ・オリ・ソニーで三者三様のレンズ交換式コンパクトカメラがあるのですから、そちらをチョイスすればよいのではないでしょうか?

マイクロフォーサーズやNEXが真性の新たなる高性能カメラたればいずれはキヤノンも追随するでしょうが、現状のややニッチな市場のカメラで終わるのであればニコンやペンタの参入で一気に過当競争に陥ることは容易に想像できます。
空気を読めないメーカーが価格破壊に走って収益性が落ち、メーカーにとって魅力の薄いカテゴリーになる可能性も高いです。
商才に長けたキヤノンですので、ビジネスチャンスは逃さないでしょうね。

特許の申請状況等から見ても「参入できない」のではなく「様子見」と見るのが妥当ですので、時が来れば答えは出ると思います。
デジタル化のような大きな波になるかAPSシステムカメラのような時代の徒花で終わるのか・・・まだまだ不透明ですね。

レンズ交換式DSLRはミラーがあるからボディをコンパクトにできない。

ミラーを無くしてもレンズ交換式だと全体の小型化には限度がある。
超望遠レンズなどを取り付けた場合ミラーを無くすメリットは限定される。

これらを総合すると「高画質ズーム内蔵レンズ一体式大撮像素子デジカメ」が一番マーケティング的に合致します。

また「ミラーレス」という呼び方も、既存ボディ・既存マウントでレフミラーが無ければ「ミラーレス」なのか、新規マウント+ミラーレスボディが「ミラーレス」なのか、レンズ交換式じゃなくても大型撮像素子コンデジなら「ミラーレス」なのか、定義が緩すぎるかな。

ニコンとペンタックスがミラーレスに参加したいのは、
旧来の機械式マウントを脱する口実かもしれませんね。

たしかに、単に小型化を志向するだけなら、コンデジの素子大型化だけで十分な気もします。
が、せっかく大型素子で高画質に残せるなら、レンズ交換で可能性を拡げたい面もあります。
盛り込むバランスは難しいところです。

キヤノンやニコンの場合、立ち位置が違うんですよ。
ミラーレス機を主にしているオリンパ、パナ、ソニーなどとは。

オリンパ、パナ、ソニー、この3社は一眼レフで上手く行きませんでした。
だからこそ、ミラーレスで活路を見つけるしかなかった。
いわば背水の陣でやっていて、それしかないわけです。

このあたりを見据えて将来を見渡すと、良く見えると思いますよ。
必要ならばキヤノンニコンだってやるでしょうし、
技術的には一眼レフより遥かにハードル低いですから経営的決断の問題でしょう。

>あんどさん
ニコンはやるみたいですね。
過去にあった、フィルムか?デジタルか?と、同じ状況ですね。
新しいマーケットに手を出すには、それなりの資本がいるわけで、キャノンにはその体力がないのでしょう。
様子を見ているうちに太刀打ちできなくならないように祈りましょう。

コンパクトなカメラが欲しくてPana DMC-GF2を買いましたが、ミラーレスとかファインダーが有るとか無いとかそういう理由ではないです。

小さくてそれなりに映るものを探したらそれが該当したと言うだけです。

個人的には、X100のようなハイブリッドビューファインダーをつけてDMC-GF3を出して欲しい所です。

小型でビューファインダーがあってレンズ交換式で…。キャノンさんの本気を見せて欲しいです。

GXRを使っている自分としては、高画質沈胴小型ズームが出来て交換できるというのはGXRのユニット式だけだと思っています。意外とキワモノでもなくて、小型化と高画質というトレンドには合致してますが、実際に小型で高画質なコンデジを追求した結果、ニッチな単焦点だけのラインナップになったものと推測されます
画質+サイズと発想は最高なんですが・・。


コメントする

※コメントは承認後に表示されます。初めてコメントされる方はこちらをご一読下さい。
※同じ記事にハンドルを変更しながら投稿された場合は、コメントを削除します。
※記事の内容を無視したコメント、煽り・いやみ・皮肉・感情的なコメントは承認いたしません。

スポンサーリンク

月別アーカイブ

2018年
1月 2月 3月 
2017年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2016年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2015年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2014年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2013年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2012年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2011年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2010年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2009年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2008年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 

2018年3月

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

このブログ記事について

このページは、2011年3月19日 に公開されたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「パナソニックとオリンパスの新製品発表のスケジュールに関する噂」です。

次のブログ記事は「富士フイルムFinePix X100は素晴らしい画質でレスポンスも極めて良好」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

デジカメinfo topに戻る