ニコンの新世代デジタルカメラの開発はほとんど完了している

Nikon Rumorsで、ニコンの岡本恭幸氏と木村真琴社長のインタビュー記事が紹介されています。

Nikon executives: We have almost completed the development of a new generation of digital cameras

  • 2つの異なったインタビューで、ニコンの幹部が新世代のデジタルカメラをほとんど完成していると述べている。以下はインタビューからの引用。

    「ニコンは、新しい市場を開拓する製品として数年前から開発している新世代のデジタルカメラをほとんど完成している。ニコンは現在、新製品を発表する適切なタイミングを考えるため、世界市場の動向を分析している(岡本恭幸氏)」

    「我々は、数年前から開発を開始している新世代のデジタルカメラの開発をほぼ完了している。このカメラは新しい写真の楽しみ方を提供する。我々は、現在、新製品発表の適切なタイミングを熟慮するために、世界市場の動向を分析している(木村真琴社長)」

 

ニコンの新世代機(ミラーレス機?)に関する部分だけを抜粋しました。ニコンの岡本氏と木村社長の新世代機に関するコメントはほとんど同じ内容で、いずれも、既に新世代機の開発が完了していると明言しています。

後は、製品を投入するタイミングの問題だけのようなので、そう遠くないうちにニコンの新世代機を目にすることができそうですね。

少々気になるのは「新しい写真の楽しみ方を提供」の部分で、これは、以前の木村社長のインタビューで述べられていたネットとの融合(撮った写真を即座に公開できる機能など?)を指しているんでしょうか。

2011年7月29日 | コメント(27)

コメント(27)

「数年前から」というキーワードが興味深いですね。
PENTAX Qには、先んじてauto110という目指すべきモデルがあり、10年間そのデジタル版を追い求めた結果たまたま今の市場トレンドに合致して製品化されたものです。
しかし、ニコンにはauto110やPENようなモデルとすべき製品はありませんでしたし、数年前というオーダーだとすると企画案が出て来た時点では今現在の市場や技術のトレンドは想像出来ていなかったでしょう。

この数年で、カメラ内蔵の携帯電話の普及率が高まりましたし、インターネット高速化、Wi-Fiの普及、GPS、スマートフォンアプリ等によって新しい写真の楽しみ方も増えました。
そういった状況下において、さらに「新しい写真の楽しみ方を提供」するカメラがどういったものになるか、非常に楽しみです。

ハードル上げ過ぎでしょうか?(笑)

ネットとの融合となるとGPS&Wi-Fi対応になるのでしょうか?
アップロードした画像もカメラで閲覧出来るとか。
iPhoneのセカイカメラをレンズ交換式カメラでやってしまうのなら、
それはそれで楽しみですね。

スマートフォンのように、アプリ追加で様々な機能を追加出来るカメラが出たら面白いですね。

自分は、撮った写真を見るよりも、レリーズを切る前に被写体を前にして撮れる写真を想像しつつ、ファインダーを覗きながらアングルや構図をああでもないこうでもないと思案したりレンズ交換したりしている時間のほうが楽しく感じる人間なので、撮るまでの行為がさらに楽しくなる機能があるといいですね。具体的にどんな機能かと言われると困りますが(笑)。
今は、撮った後での楽しみ方はいくらでもありますからね。

報道関係だと撮った写真をそのままメール転送できると便利ですよね。どうなんでしよう?

GPS,WI-FI搭載でニコンのコミュニティサイト連動ぐらいなら出来そう
まぁスマホが大分前に実現してる遊び方ではあるんで、新しい?かどうかはアレですが

普通に考えればWiFi搭載のネットワークとの融合なんでしょうが、『新世代のデジタルカメラ』や『新しい写真の楽しみ方』と言う表現はそれ以上のことのような気がする。iOSとかAndoroidみたいなものを入れてしまいますか(^^;) ハード依存からソフト依存のカメラとか。

まぁ、そんなに新しいものは出てこない気がします。

カメラに限らず、「今までと全く違う次世代の流行」というのは、旧来からのファンが「眉をひそめるような」「批判しがちな」・・つまり「旧来の良さを破壊する破壊者」的なものなるのではないでしょうか。
ニコンのような真面目なメーカーは、そう言う破壊的イノベーションは、良くも悪くも難しい気がします。

電子化やデジタル化が進むほど、高音質や高画質を安いコストで実現できますが、その進歩の度合い以上に、「質」を気にしなくなっていき、「質」よりも、利便性や流通などに革命を起こす物が時代の覇者となっていく傾向が強まっています。

たとえば、ipodの仕様構想を、「こんなデバイスはどうか?」と、少し昔のオーディオファンに意見を聞いたら、「何千曲持ち歩けようと、音成分を除去して圧縮したデジタルノイズじゃ聞く気になれないし、売れるわけがない」的な拒否反応で、一蹴されたでしょう。しかし今の状況はご存じの通りです。

カメラも、20年後くらいには、今の一眼より画質の劣った写真しか撮れない、けれど、画質とは全く違う価値観と利便性を創出した何かが市場を席巻しているのかも知れません。
現在のミラーレスなどは、まだカメラとしてまともな方だった、と思い返す時代が来るかもしれません。

個人的には、カメラはカメラであることにこだわって欲しいと思いますが、たいてい、こういう意見が「古い意見」になっていくんですよねぇ。。

gpsとかwifiとか、その程度の機能が新しいシステムの売りになるわけがない。
性能がそこそこ、かつ比較的安価なレンズがいろいろあって、遊べる、みたいなのでしょ。PENTAX Qの高性能バージョンみたいな感じで。

新しい楽しみ方を予想してみる…
動画と静止画を織り交ぜたムービーが編集出来て、内臓プロジェクターで投影出来るとか
写真に手書きメモやデコレーションや音声メモを追加してメールで送信や絵日記が作れるとか
複数のカメラを一台からコントロールして同時撮影、時間をずらした撮影、順序や設定を変えながらプログラム撮影が出来るとか
縦横斜めどう構えようとセンサーが回転して自動水平&縦横構図選択出来るとか
まぁ当たらないなw


実はレンズ側に何かユニークな仕掛けがあるとか。
単体でも使える複数のレンズを繋げて焦点距離やズーム倍率を自在に変えられるなど。
広角パンケーキ、標準単焦点、標準ズームの3本が、ゲッターロボ式合体で3バリエーション(笑)。

ニコンの新規製品&サービスと言えば、ヘッドホン&HMDの「UP」と、通常の写真を立体視用に変換し専用フォトフレームで鑑賞できるサービス「my Picturetown 3D」が思い出されます。後者はまだ開始されて間もないかとは思いますが、それぞれ、市場での評価はどうなのでしょうね。もし芳しくないとすれば、それは市場に投入する「タイミング」の問題だったのでしょうか。

開発をほぼ完了した上でタイミングを待っているとすれば、それは例えば「高速ネットインフラの普及」などの長いスパンの話ではなくて、もっと短期的な、長くても数ヶ月以内のタイミングなのでしょうね。円高はそう短期間に解決しそうにないし…。「世界市場の動向」が、あくまでもタイミング待ちの対象って事ですよね。

「ほとんど完成している新世代のデジタルカメラ」の適切な発表タイミングは既に逸していて、適切なタイミングは永遠に…なんて事は無いと信じたいです(汗)。
新製品の予想としては…以前、フジフィルム関連でコメントさせていただいたネタですが、「2眼立体写真カメラ」を推したいと思います(汗)。前述の立体視用フォトフレームと絡めまして。先日、任天堂3DSの大幅値引きが発表されました。ゲーム機での立体視はまだタイミングが来ていなかった様ですが、カメラはまた別の話。子供の成長記録を、高画質なだけじゃなく立体的に残したい。そんな潜在需要がきっとある。立体視デジカメ・ビデオは既に市場に存在しますが、レンズ交換式2眼は初!…何のタイミングを待っているのかは解りません(汗)

二眼立体視とかやるくらいなら、Wi-Fi内蔵で複数のカメラで同期撮影して立体写真合成するとかやった方が面白く無いかなあ。
同じカメラを複数使ってマルチアングル撮影とか応用効きそうだし。

とりあえず自社のDX、FX次期機種の発表が先ってことですかね。ファンの財布は有限。一応ペンタのQの時期も外すと。
メーカーの言う「新しい楽しみ」は少し不安。特にニコンはエントリー向けとか苦手だし…

”新しい楽しみ”ですか、、、ニコンにはその方向のDNAは無いような気がします。

ピンボケでない事を祈ります。

名無しさんの言われるように、コンデジでは、GPS 内臓が、旬、です。一眼もそれに続くでしょうし、ネット、通信、関連のシステム化?もますます進むでしょう。
それを、使いこなせる、若い?人たちをターゲットにして、NIKON ブランドの浸透を図る戦略かもしれませんネ。
私の周りには、携帯持っていても、メールは出来ない(しない?)人が結構いますが・・・。それと、郡部ではWi-Maxはもちろん、ひかり、もまだ来ていません。
カメラも、世代間、地域格差の時代になるのでしょうか・・・?

誰もが仰天する新世代機であることを祈ります。
いまさらネットうんうんレベルの話はないでしょう。
あくまでミラーレスといわず、これまで次世代機と言ってきたわけですから。

「次世代」
これがキーワードでしょう。
現世代にはないものに違いない。

新世代のデジタルカメラという事は、ミラーレスでEVF&背面液晶モニターという事になるはずですけど、問題は撮像素子のサイズと、連写中でもファインダーがブラックアウトしないという事でしょうかね。
もちろんグローバルシャッターとか、パソコンへの画像データの無線転送(テザリング[tethering]も?)は必須ですよね。
三層式撮像素子なら更に良いですけど、どうなりますかね。
できれば画面周辺まで均一な画質が得られるように、十分な大きさのマウント口径を確保して欲しいですね。
36x24mmサイズにこだわるとFマウントのレンズを使えるようにしろと言う要求も出てきてしまうでしょうから、サイズを変えるのも良いんじゃないでしょうか。

>このカメラは新しい写真の楽しみ方を提供する

常識的には、ペン太や、オリさんのように、カメラのホットシュ―に増設可能な、「デジタルデバイス」でしょうが・・・

その場で、「ニコン羊羹」が作れる、「アナログデバイス」とか?!・・・(笑)

>にゃんこ さん

自分も正直その方面は考えました(汗)。バッテリースロットが2本分あって、うち一本に羊羹を格納可能。カメラマンのバッテリー切れ(糖分不足)を防いで良い写真を撮ろう。被写体に羊羹を分け与えて素敵な笑顔を撮影するなどの応用も可。…みたいな。流石に羊羹製造機までには発想が至りませんでした(汗)。

acti さん、なるほど、増設バッテリホルダーに、冷蔵機能を持たせる・・・ 明日でも、十分実現可能です・・・


ニコンさん、こんなオプション、是非、お願いします!(笑)

 最近 ニコン羊羹に”栗”が追加されたけど、新型ミラーレスに搭載するための布石だったんですね(^ ^;;

ニコンとしては、ペンタックスQより先に発表したかったのが本音でしょうか。
レンズ交換式デジカメとして世界最小も狙っていたでしょうから。
1インチセンサー採用を除けば、内容は無難なミラーレスシステムにとどまると思います。

Wifiというよりは「3G」「4G」対応のような気がします。

・カメラのレンズでテレビ電話
 会話している最中相手からシャッター切れたりw 
・メール転送
・facebook & twitter機能
・オンラインストレージに直接アップロード

スマートフォンに近くなるのでは?wと思ってます。

droid さんに賛成です。
アンドロイド搭載機のような気がします。
レンズ交換できるアンドロイド端末。
ちょっと欲しいかも。

たぶん普通にミラーレス。特徴は1インチセンサー採用によるレンズの小型化。
それによる、小型だけど高画質が一番の売り、ってところじゃないでしょうか。
3DやGPS、Wi-Fi等は単に付加機能として搭載したり、しなかったりではない
でしょうか。
グローバルシャッターはいけるかな?まだ早いような気がしますが。

NIKONの性格から考えて、「新しい」ってのは飽くまで「デジタルカメラ」に限るとして、
ミラーレスで、OVFで、背面液晶なし!
S2やSPの再来!
なんてのは如何?


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