ペンタックスがAPS-Cのレンズ交換式ミラーレスシステムを準備中?

スペインの情報サイトQuesabesdeが、ペンタックスの2つ目のミラーレスシステムに関する記事を掲載しています。

・Una hermana mayor para la Pentax Q(※引用元サイトは閉鎖されています)

  • ペンタックスは、コンパクトなレンズ交換式カメラであるQシステムを発表しただけでなく、もう1つのレンズ交換式システムを発表しようとしているかもしれない。
  • ペンタックスQの姉妹機が存在し、そして近日中に登場する可能性は50%程度と思われる。
  • このカメラについては、ほとんど(或いは全く)分かっておらず、名前さえもわからないが、このカメラはAPS-Cセンサーと新しいバヨネットマウントを採用している。

スペイン語→英語の自動翻訳を使用しているので、間違いがありましたらご容赦願います。ペンタックスの2つ目のミラーレス機は、以前から秋頃に登場すると噂されてたので、Quesabesdeが言うように近日中に登場する可能性もあるかもしれませんね。

ただ、新マウントのミラーレス機を発売するとK・645・GXR・Qに続く5つ目のシステムになってしまうので、リコー(ペンタックス)1社でこれらを全て維持するのは大変かもしれませんね。また、マウント遊び用としてはGXR(+マウントユニット)と競合してしまいそうなのも気になるところです。

とは言え、リコーとペンタックスのコンビなので、思いも寄らないような奇抜な製品でユーザーを楽しませてくれるかもしれませんね。

[追記] Quesabesdeに掲載されているイラストは、GXRのボディとQのレンズ(8.5mm)を使ったフェイクと思われます。