リコーがロードマップに1600万画素のAPS-Cセンサーを搭載した24-85mmのカメラユニットを追加

リコーが、公式サイトの焦点距離別ユニットマップに新しいカメラユニットを掲載しています。

焦点距離別ユニットマップ

  • 登場時期:2012年の早い時期
  • 画素数:1600万画素
  • 焦点距離:24-85mm

リコー、未発表のGXR「16M 24-85mm」カメラユニットをシルエットで公開 

  • リコーは28日、ユニット交換式デジタルカメラ「GXR」の製品情報ページに「焦点距離別ユニットマップ」を掲載。2012年初頭にリリース予定のカメラユニット「16M 24-85mm」の存在を明らかにした。
  • 同ユニットはGRレンズを採用する既存のA12ユニットとは異なり、RICOHレンズを採用。撮像素子はAPS-CサイズのCMOSセンサーで、有効画素数は約1,600万画素と見られる。

 

半日ほど前からPhoto Rumorsで噂が流れていたGXR用の新ユニットですが、先ほどリコーの公式サイトで正式に公開されました。センサーは16MPのAPS-C CMOSということなので、定評のあるソニーの16MPセンサーが採用される可能性が高そうです。

後は、F値がどのくらいになるのかが気になるところです。焦点距離が換算24-85mmということなので、先ほどの噂にあったF2.8だと、レンズが大きくなりすぎるかもしれませんね。F4あたりでしょうか。