ペンタックスが35mmフルサイズと645のミラーレス機を計画中

Photo of the Dayに、ペンタックスのミラーレス機に関する情報が掲載されています。

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  • 12月19日発売の「デジタルカメラマガジン」のインタビュー相手はカメラ開発の最高責任者である北沢さん。その北沢さんが相当に大胆な発言をしているのだ。35mm判フルサイズのミラーレスカメラをやろうとしていることや、なんと、645Dのミラーレスカメラ化も考えているといった話まで出てきた。
  • デジタルになってもPENTAX Qのサイズから、APS-Cサイズ、645サイズのレンズ交換式カメラがある。さらに35mm判フルサイズや、645サイズのレンズ交換式のミラーレスカメラもやろうとしているというんだから、その、いけいけどんどん、ぶりには驚く。

 

ペンタックスが35mmフルサイズのミラーレス機、そして645Dのミラーレス化を計画しているという情報が出てきました。これは噂ではなく、開発責任者の発言ということなので大いに期待できそうです。

フルサイズのミラーレス機は、国産ではもしかするとペンタックスが一番乗りになるかもしれませんね。比較的安い価格で出てくれば、人気機種になるかもしれません。

また、645Dのミラーレス化も興味深いですね。645Dはライブビューでピント合わせをしたいという声も多いようなので、ミラーレス化は歓迎されるかもしれません。また、フランジバックが短くなれば、35mm用のレンズをクロップモード(正方形フォーマットもできそうですね・・)で使ったりと、いろいろと応用範囲が広がりそうです。