・(SR5) Sony A57 with 1,44 million dot viewfinder. NEX in April.
- 以前、α57が機能やデザインの面でα65とほどんど同じだと述べた。主な違いは、α57にはNEX-5Nと同じ極上の16MPセンサーが採用されているということだ。
しかし、その他の違いもある。違いの1つは、α57がα65の240万ドット有機ELではなく、144万ドットのEVFを採用していることだと聞いている。α55も144万ドットのEVFを使用していたが、実際には100万ドット分しか使っていなかった。α57は、全ての画素を使っている。 - NEX-F3と新型カムコーダーは、4月に発表されるだろう。そして、5月にも発表があると聞いている。
α77・α65の16MPバージョンを望む声はかなり多かったようなので、α57がNEX-5Nと同じ16MPセンサーを採用されるという話は歓迎されそうです。
ただ、EVFが144万ドットにダウングレードされてしまうのは少々残念ですね。とはいえ、α55のEVFよりは進化しているようですが。
Aki
うわあぁぁ、ここでEVFケチるか〜。
EVFで65と差別化するのは戦略上仕方ないのかもしれないけど、
55からの買い替え組としては57の魅力が半減しましたね。。。
べ~
本当に待ち望んだ機種なだけに機能的なダウングレードは出来るだけ止めて欲しい。
65/77より高くってもいいから、中途半端なカメラにだけはしないで欲しい!
αxi
144万ドットのEVFならいらないです。
早く4K解像度で240hz駆動のEVFを実現させるべきですね。
2740
値段からしてEVF:144万ドットは仕方ないけどバッテリーはFM500Hにして欲しいな
123
涙ぐましい差別化というか本来なら予告無き改良レベルで載せていく予定だったものを載せたみたいな感じなんですかね?
55のEVFでも特段問題無く使ってますんで半歩でも前進することは歓迎しますが。それより16MPセンサーの方ですね関心は。
5Nと同じものなのか更なる改良型なのか・・・・
MOMO
NEX-C3の素子と聞いていたので5Nなのはうれしいです。
TLMが入ってるとはいえ、どれくらい高感度連写番長なのか
いまから楽しみです。
実質SONYのエントリー機となるんでしょうからEVFをケチった
からにはお値段の方は勉強してもらわないとですネ(^_^;)
kaze
ソニーだけはこういったショボい差別化しないと思っていたんだけどなあ…惜しげも無く最新の技術を搭載してどんどんレベルを上げてもらいたい。
dna
ファインダーの質に異様にこだわる日本人のニーズばっかり
重視していたら、国際競争についてこれなくなります
イギリスで発表予定ということからもα57は欧米向け廉価モデル
であり、ネオ一眼の23万ドットでも満足できる彼らの要求レベル
からすると、144万ドットファインダーでも十分以上に満足できるはずです
>差別化
「全部入り」α77ボディが10.1万、
DT16-50F2.8SSM付きで14.5万まで下がっています
α65との価格差も少なく、仮にα57が国内販売したとしても
α77レンズキットほどの価格差は無いと思います
開発者の力の入れ方という数字スペックに現れない部分でも
65・57と77では桁が違いますし、なんだかんだで
α77レンズキットを買うのが一番お得だったりします
カメ吉
書き方が面白いですね。「極上の16M」って・・・
やっぱみんなそう思ってるんだぁ~。24Mじゃないんだね評価高いのは。
saki
それほど細かいスペックにこだわりを持っていない人が多い廉価機が沢山売れる国々がこれからの商売相手なのでしょう。
今後の市場の中心は日本やアメリカ・ヨーロッパではないと言う事なのかな、と思いました。
百
a55の10連射は大変魅力的です。私の腕でも結構決定的瞬間がとれます。しかし、連射中ファインダーがブラインド状態になるのが困りもの。素通しファインダーでもいいから、向こうが見えてほしい。57ではどうだろう。おそらく、未解決だろうなあ。
Nash7
というか最近ではどのメーカーもやり始めた処理エンジン二個載せは
そもそもはソニーのα900でやり始めた(はず)ものなのに57はおろかすべてのモデルに未だBionzが2個ないし4個搭載されないのにちょいと疑問も。
EVFももう1年くらい待たないと77搭載のOLEDは搭載されないんだろうなぁ・・・。
そこがキャノンと違うところ。
ぷん
>Nash7さま
本体に合わせて高性能なプロセッサに変えていれば問題ないかと思います。
BIONZと言ってもすべて同じとは限りませんし・・・。
rikken
144万ドットEVFに5Nと同じ16MPセンサーでしたか。
したら、あまり魅力的ぢゃないな。
先週の5d3初値358000円に続いて、ソワソワ感が収まるニュース。
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α77と5Nの2台持ちですが、上記2ニュースとGレンズ爆速化ニュースを聞いて、ようやっと一意専心で秋のα99を待つ決心がつきました。
しばらくは決して低スペックでもない2台で腕を上げて、
α99を使いこなすに相応しい技量を持って秋を迎えたいと思います。
α99の動体能力が噂どおり(89点クロス・赤外線センサー併用)、しかも初値が27~28万でさらに割安レンズキットを出すなら、7d2が出ないで5d3が高くて連写が遅いことに不満を持っている層を呼び込めるかもしませんね。
ガルカのポコ
>Nash7さん
自分もぶんさんと同じ意見です。数年前のプロセッサと比べれば一個でも複数個分の処理能力があるはずです。
また、複数個載せるよりも内部でマルチコア化した方が低消費電力で、I/Oのロスを減らす結果、高速に出来ます。
そういえば、α57が出る頃には、α65レンズキットが5万半ばとかなっちゃったりする気がします。
一体、いくらで売るつもりなんでしょうか?
出始めは高くて売れず、結局ズルズル安値になってから売れるというパターンだと、
セールス的に大変そうです…。
hiro
どうしてソニーはEVFにこだわるのでしょう?
完成度に改善の余地がある現段階の現在ならOVFでいけばいいと思います。
ふむ
100万から144万になるならアップグレードでしょ
上位機種のOLED-EVFと比較して性能が下がるのは当然だと思うけどね
megane
144万と言いますが
・800×600をRGBシーケンシャル表示で144万相当
・PENの外付けと同じく800×600×3
前者だったらガッカリですね。
αxi
hiroさん
>完成度に改善の余地がある現段階の現在ならOVFでいけばいいと思います。
他社が進んで使うレベルになってからでは手遅れだと思います。
ミノルタが一眼レフ事業を手放すはめになったのも、デジタル化に追いつけなかったからではないでしょうか?
また、ソニーのウォークマンはCDからデジタル化が遅れた為にipodにシェアを奪われて、巻き返しが出来ないレベルになってしまいました。
結局、今どんなに成功していようと、つねに先を行かないと業界トップの肩書きは過去のものとなりかねないですからね。
それこそ、他社がα900以上の光学ファインダーを完成させないとも限らないし、そしたらAFと連写の弱いソニーの一眼レフの存在価値って何ってことになりませんか?
AFと連写を強化すれば良いと簡単に言う人もいますが、それが出来ればTLMなんか使わないでしょう。
何十年もかけて養ったC、NのAF技術は伊達じゃないんですからね。
自分は、α55のファインダーを見た時はEVF大反対でしたが、α77のEVFを見た時はこれからの進化が楽しみになりました。
α55のEVFはカラーブレークアップや、解像度、像消失時間の長さがダメだったんですが、α77では問題ないレベルになりました。
将来的には失敗の許されないプロ(特に報道系)だからこそEVFを進んで利用するようになるのではないかと思います。
リアルタイムに露出、WBが確認できて、更に必要あればトーンカーブすらいじることが出来るEVFがプロに受け入れられるのはそう遠い未来ではない気がします。
Nash7
>ぷんさん、ガルカのポコさん
性能が上がっているのはわかるのですが、77では新型のBionzでさえもたつく始末なんですよ。ソフトウェアアップデートで改善はされつつありますけどね。
画素数が下がったとはいえ、バッファやら処理速度やら57では改善されていてほしいものです。
abi
これだとα55使いの私は買い換えなくても良さそうなので変な感じですが安心です。
EVFとAFの出し惜しみをしないでα77並みにして、最新の1600万画素にすればかなり売れそうなんですけどね。
α大好き
>hiroさんへ
EVFは、デジイチ初心者の買うエントリー機に使うには非常に良いと思うんですよ。この絞りでこのSSだと露出がどれ位になるのかとか、色温度を変えたりカラーフィルターを入れるとどうなるのかとか。どういう写真が出来上がるのか、写真を撮る前にだいたい把握できますからね。ピント拡大モードで狙った部分に正確にピントを合わせられますし。
初心者にありがちなミスショットを直感的に減らす事が出来ると言うのは、OVFには無いEVFの大きなメリットだと思います。エントリーモデルに載せるような安物OVFでは、正直α55のEVF以下の使い勝手であると思います。
ただ、フルサイズ機にはキチンとペンタプリズムを使ったOVF機も用意して欲しいですね。
jiiya
>hiroさん
どうしてソニーはEVFにこだわるのでしょう?
視野率100%相当のファインダー像を安価に供給できるからだと思います。α900で最高レベルの芸術的なOVFを作ってみせたので、今さら95%程度のOVFでは魅力がありません。というか退化・劣化ですよね。とはいえ、ペンタプリズムで視野率100%を実現するにはコストがかかりすぎ。エントリーユーザーには厳しすぎます。お客は増やせませんよね。
そんな状況下で投入した、LVに特化したNEXが市場に受け入れられたこともあって、コンデジからステップアップしたユーザーは必ずしもOVFを必要としていないと実感できたのでしょう。エントリーユーザーには、ファインダーで確認した像と撮影した画像が一致しない方がむしろストレスではないでしょうか。NEXと従来のαの架け橋として、ファインダー像をLVで提供しながら、TLMによって位相差AFを実現する仕組みを考え付いたときに、SONYは大きくEVFに舵を切ったわけです。
なによりEVFはニコンやキャノンがあまり注力していない機構です。ここでアドバンテージを得ておけば、NCに対抗できるカードを手に入れられると考えたとしても不思議ではありません。
むしろ、SONYにとって意外だったのは、レガシーユーザーの抵抗の強さというか、ネガティブキャンペーンに近い拒否だったと思います。SONYが考えた「ファインダーで見たままの画像が撮影できる」ことと、レガシーユーザーの考えるそれにあまりにもギャップがありすぎたんですね。まあ、熟成途上の技術を性急に投入したのだから、ある意味当然の反応といえます。
現状のEVFにはさまざまな弱点がありますが、それはおいおい解決されていくと思いますよ。よく言われる実像とファインダー像とに遅れがあることも、将来的には限りなく0に近づくことでしょう(ディレイは0にはなりません、けして)。その過渡期の商品を「未成熟」として拒絶するか、「未来の先取り」として受け入れるのか、選択が要求されているのでは。まあ、過去に生きるか未来に向かうかの差ということで。
私個人としては、よくできたEVFはいずれOVFを駆逐すると思っているので、SONYの姿勢は歓迎できるものです。ただ、現状のEVFはけっして満足できるものではないのも、また事実として受け入れています。
ぽん太
むしろ問題なのは
売り方の方かと。
・過度的なEVFで、なおかつ不得意や支障があるモデル
・次期モデルが出る前に販売終了
・SLRでも世代ごとにコンセプトがバラバラで終わる。
・フラッグシップを残さない。
ユーザーの不安しか煽らない販売方針がおかしいと思います。
レンズだけあっても写真が撮れないのできちんと
継続販売とユーザーが必要とする物を提供して欲しいです。
中古ですらSLRの在庫がどんどん減ってます。
わたしも今はα900が最高ですしそのマイチェンで十分ですが
900のボディにMF機以上の拡大倍率で広視野の綺麗な
EVFと認識できないファインダーなら大歓迎です。
そもそも電子化してるのに光学と同じ基準(倍率等)と言う
発想自体が初めから終わってます、初めから超えるところは
超えていないのが不思議でしかありません。
400字詰め原稿用紙はデジタル化しても400字しか
記録できないと初めに言われたようでw
拡大機能なんてお茶濁しの補助でしかありません。
マクロ撮影ならアリでしょうけど。
ラグとディレィはレリーズ直近の画像を使ってクリアしそう
ですね。(メカニカルシャッターは置いておいて)
α77レベルの動作や像消失ならぬ機能一時停止なら
絶対受け入れられませんね。
ノートパソコンみたいに同じ匡体にグレードの違う
中身でも良いのでは?
新興国向けエントリー機、成熟国向けエントリー機
などのように。
インドならタタで良いかもしれませんが日本にタタでは
大都市のコミューターか田舎の超パーソナルカーにしか
ならないのと同じで適材をユーザへ届けて欲しい。
目新しさだけでは初めは売れるかもしれませんが
すぐに失速するでしょう。
ソニーは体力があるだけに実験的な事を出来てしまうのでしょうがもう少し堅実かつ7ユーザー向きにしてもらわないと
αマウントユーザーとしては困りますね。
それに肝心な新規層が来てくれません。
α-とんちゃん
EVFが144万ドットというのは残念ですが、縦位置グリップがオプションで有るならば、買い増ししたいですね。
MMMM
ソニー全体としてなら兎も角、写真部門にOVF・EVF双方を開発する体力が無いのでしょうね。
であれば多数の潜在顧客を取り込むべく、C・Nとの分かりやすい差別化が必要である、と。
おまけに順当に進化すれば、EVFでは他社を圧倒的に引き離し、もしくは外販で収益を上げられるとの判断ではないかと。
私はα550のフルサイズ版が欲しいです。
α900/33を使ってますが、OVFが大幅に劣化してでも、やはりOVF&LV高速AFは魅力的なので。
フルサイズミラーレス待望
私がEVFに期待することのひとつに
「上級機の性能が後日の下級機の性能になる」ということがあるんですが
上級機がまだ現役のうちに一足飛びに同レベルというわけには、
さすがにいかなかったようですね
α77のEVFにしろ誰もが納得するレベルには達していないでしょうから、
できるだけ現状だしうる最高レベルの部品を幅広く採用してほしいんですが
WYSWYG
α900も持っていて、α550 α55 α77も併用しています。
α550がとても中途半端な機構であったため、ファインダーを
除く楽しみはもう一つですが、いずれもいいカメラだと思って
います。α900は発売当時の価格がかなり抑えられていたため、
商売よりもソニーの心意気だったのかなと思っています。
当時の本部長さんのお話でも、とにかくカメラメーカーとして
本気にやっていくことを示せたという、高揚した雰囲気が
ありました。
いまはこれからを見据えていろいろやって、かなり方向性が
打ち出されてきた状況でしょう。その過程ではα550のような
行き止まり?もありました。
ソニーはミラーレスでは業界を引っ張っていく存在に
なっていますし、まだまだ革新的な技術が出てくるのではと
期待しています。
デジカメが主流となってても銀塩を愛用する人がいるように、
ご自分が最高と思えるものを残して使えばいいと思います。
古い言葉ですがWYSWYGを、デジ一眼で得られることが
私にはいちばんの魅力です。
nobo
消費者には選択肢が大いに越したことはないので基本的には歓迎。しかし、メーカーには今後益々廉価モデル存続の意義をもっとよく考えざるを得ない時期が来ているのかもしれない。
NEX-5NにEVFを装着なら235万ドットの有機EL、オマケにOVFも選べるようだ。
d2
新機種というとすぐに新素子や新エンジンとかを期待する人が居るけど、そんなに簡単に開発できれば苦労はしないでしょう。16MPのCMOSは機種によっては若干手が入ってるみたいですが、実用上ほぼ差が無さそうですし。普及期の構成として、現実的な選択だと思います。
後継機を作らずに売るのは、在庫管理の問題でしょうね。ノートパソコンの季節モデルと同じ。在庫が無くなったら次期機種をどうぞ、と。キャノニコならブランドが確立されてるから、旧機種でもそれなりに捌けてくれますけど。
トランスルーセントミラー+EVFはソニーの武器です。従来のOVF+ミラーではAFと連写性能でキャノニコに追いつけないけど、(実用上注意が必要だけど)カタログスペック上は肩を並べられる。EVFが発展途上だろうと、それなりに使えますし、OVFに無い利点もあり、追々性能は上がっていくので(伸びは鈍って、限界がくると思いますが)この路線で進んでいくでしょうね。
フルサイズミラーレス待望
別売りでお金とれるものと本体価格に含めなければ
ならないものという、状況の違いがあったり
OVFは単一のレンズ専用だったりもするので
悩ましい問題ではありますね
上級機と価格差が接近するとラインナップとして
曖昧なものになりそうですし
いっそBTOできれば楽なんでしょうが
smileblog
やはりここは、購入者にカメラの仕様を選ばせるようにしてはどうでしょう?
EVFはこれ、センサーはあれ、プロセサーはこれを二つ、とか。。
って、まだ言っててすいません^^;
このテの新機種(というか後継機)が出ると必ず掲示板で同じトークが繰り返されるので、いつも上記のように思います。どうにかならんもんかなあ。。
Ilford FP4
カメラをBTOにした場合、ファームやら出荷試験やらテストプログラムを個別対応でカスタマイズしないといけないので人件費が嵩んで価格が最上位機種の数倍以上になりそうな気がします。
ファームアップも全てのBTOを網羅しないといけないのでリリースに時間がかかりますし、修理になった場合の対応も個別対応になるので技術料が跳ね上がりますが、それでもBTOしたいですか?
α党
ソニーユーザーにとってのOVFかEVFかという問題の核心が理解されていないようですね。
ソニーの問題は、EVFが未だ未完成(完全にOVFを凌駕していない)の段階で、OVFを切り捨てたことにあります。
それは、Aマウントレンズの魅力に引寄せられた一部のスチルユーザーを切り捨てることを意味します。
しかも、A900とZA、Gの高級レンズを購入した上顧客をです。
また、海外ではA580を売りながら国内では売らないという歪なやり方も問題でしょう。
A900以上のOVFは望まないのだから、新たな研究開発の投資も不要です。
EVFなどの新技術を開発・投入してゆくことは支持しますが、ソニーにはOVFと併売する体力があるのに、現段階で切り捨てることが問題なのです。
効率のみ優先して、ユーザーを顧みない。投資家の方ばかり見ているのでしょうか。
元Gユーザー
正直、APS-C以下のサイズのOVFって、店頭で見た限りで申し訳ないのですが、スペック上の視野率を考えたらもっといいのではと思うのは自分だけでしょうか
たしかにα900のOVFはすばらしい出来で、フルサイズの用途を考えると存在意義は高いと思いますが、α99以下は全てTLM+EVFは理にかなっているし、デジタルカメラという形をとるならファインダーからの映像と出力された映像の整合性からも理にかなっていると思います
個人的にはSONYはこれだって意思を感じて応援したくなります
フルサイズミラーレス待望
最上級機にEVFを採用という話は、とりあえず
α57に安いEVFが載るという話題とは違うかと思いますね
BTOについては自分からふっておいてなんですが
あくまでたとえ話で、付属品レベルの選択くらいで
内部パーツの自由な組み合わせまでは低かろうと思います
というか、比較的独自技術の必要なカメラだからこそ
デジタル化しても後発メーカーに台頭されることなく
やっていけてるのだと思います
将来においても安泰かとはいいがたいですが
smileblog
>Ilford FP4さん
もちろん(現実的には)出来るとは思っていませんよ^^;
ただ、ファームアップが全てのBTO(組み合わせのことですよね?)を網羅しないと行けないとは思いません。私もメーカーに勤めているので、このテの話をよく聞きますが、システムの欠陥は組み合わせで生じる事もありますが、メジャーな修正は個々で対応できる場合が多いです。
ただ、どこまで自由度を与えるかによりますが、調達する部材の簡易化が難しいですし、製造ラインも複雑化するので、価格が上がるのは間違いないでしょうね。残念ですが^^;
BTOはそういう事をやるメーカーがあったら楽しいのになあ、という話です。
α77に16MのセンサーやクアッドBIONZとか、想像するだけで楽しいでしょ^^
αxi
α党さん
>ソニーの問題は、EVFが未だ未完成(完全にOVFを凌駕していない)の段階で、OVFを切り捨てたことにあります。
上にも書いた通り、他社(特に一眼レフ2強)が進んでEVFを採用し始めてからでは遅いのですよ。
結局、二番煎じだと言われて評価はされないでしょう。
また、EVFは未完成だとよく言われますが、見え味だけではなく、EVFの利点も加味すれば、既にOVFを凌駕していると言っても過言ではないですね。
もちろん得意、不得意は双方にあり、撮影する写真のジャンルによっては現在のEVFが、全く使いものにならないという人もいるかもしれません。
>それは、Aマウントレンズの魅力に引寄せられた一部のスチルユーザーを切り捨てることを意味します。
これは意味がわかりません。
Aマウントレンズの魅力とEVF化には何の関連性もないからです。
EVFになると写りが変わるのでしょうか?
α900のファインダーとセットでないとダメだと言うならわかりますが、Aマウントレンズの魅力とEVF化反対論に直接の関連性はないでしょう。
EVF化の為にAマウントレンズの魅力が無くなるような物言いは、些か強引だと思いますよ。
wyswyg
300mmF2.8Gや135mmF1.8ZA、135mmSTF、24-70mmF2.8ZAを
SONYになってから購入していますが、α900を持っているからかも
しれませんが、用途によっては他のカメラで使うことにも抵抗は
ありません。α sweet Digitalと使っていた85mmF1.4Gも
もちろんそうです。
未完成なものでも新しいものを出してくるのがソニーらしいし、
全部ではないにしろ、CDやwalkmanのように時代を変えるような
ものが何かしら出てくることをおおいに期待したいです。
フルサイズも何種類か出すようなうわさもありますし、
自分ならこういうのを期待するという夢はあっていいと
思いますし、ソニーもいろんな可能性は今のところはまだ
残しているんじゃないかなと想像しています。
私自身はTLM+EVFのα99に期待していますし、α77とα55同様
通常は背面の液晶を閉めた状態でEVFを見て撮影すると思います。