ニコンが24MPセンサーを採用した一眼レフ「D3200」を正式に発表

ニコンがエントリー向けのデジタル一眼レフカメラ「D3200」を正式に発表しました。

デジタル一眼レフカメラ「ニコン D3200」を発売

  • 高画質・高感度を実現する、有効画素数約2400万画素(24.2メガピクセル)の新開発DXフォーマットCMOSセンサーと画像処理エンジン「EXPEED 3」。
  • 「ガイドモード」が分かりやすく、使いやすく進化。
  • ワイヤレスモバイルアダプター「WU-1a」(別売)を装着することで、静止画や動画をスマートフォンやタブレット端末などのデバイスに転送可能。また、撮影時にスマートデバイスの画面上で被写体を確認しながらのリモート撮影も可能。
  • 1920×1080/30pのフルHDに対応。
  • 大きく見やすい3型、約92万ドットの広視野角液晶モニター。
  • ISO感度は100-6400(増感でISO12800)。
  • 連写は最高4コマ/秒。
  • 発売予定は2012年5月下旬。

 

先月から噂が流れていたニコンD3200が正式に発表されました。スペックはほぼ噂通りで、ニコンでは初となる24MPセンサーの採用が目を引くところですね。オプションのネットワーク機能もなかなか面白そうです。その他では液晶モニタが大幅に強化されているのが、嬉しい改良点ですね。