・Canon Mirrorless Information? [CR1]
- キヤノンのミラーレス機は2012年中に発表されると想定されているにもかかわらず、これらに関する噂はここ数ヶ月の間とても静かだった。以下は最近入手したいくつかの情報。
- (ミラーレス機は)2機種ある
- G1 Xと同じセンサーサイズ
- 1機種はAPS-Cの可能性がある
- 画素数は1400万画素と2400画素
- EFレンズと互換性があるが、EFマウントではない
- 1機種にはEVFが搭載される
- 発表時に3~5本のレンズが用意される
私は新しいカメラの仕様はまだ決定されていないのではないかと考えている。この種の情報は、時間と共に変わっていくだろう。
Canon Rumorsも信憑性が高い情報とは思っていないようなので、現時点では話半分程度に聞いておいたほうがよさそうですが、画素数(センサーサイズも?)が異なる2種類のセンサーが用意されるというのは気になる話ですね。1つはEVF搭載の高画素モデル、もう1つはEVF非搭載の低画素廉価モデルになるのでしょうか。
ぬこ
いいですね、こういうのは噂レベルでも話が出てくると期待してしまいます。
EFレンズとの互換性があればレンズに悩まされずに済むので買いやすいです。
やまだくん
新しいマウントねぇ…安いなら賛成ですが、ミラーレスを作る余力があるのならDLSRにもっと力を入れて欲しいです。Nikon1はいいカメラだと思いますが、成功したとは感じませんしキャノニコにミラレスなんて実際は必要ない気がします。
F7P
今晩は。いつも楽しく読ませてもらってます。
センサーは14MPと24MPのようですね。
いずれにしても質感の高い造りで登場してほしいですね。
矢切の渡し
キャノニコにミラレスなんて実際は必要ない気がするとく考えに私も同感ですが、キスデジでさえも大きく重いと仰る方もいますのでミラーレスは無視できないと思います。
d2
ニコン1がカメラマニアに受けずに、価格が下がってからしか売れなかったようですが、キャノンはどのようにするんでしょうね。新マウント、APS-Cで新マウントが考えやすいですけど…
センサーの性能(SONY性に負けている高感度、ダイナミックレンジ)、一眼レフではとても遅かったコントラストAF速度など、どう克服してくるのか興味があります。
APS-Hを期待する人
ミラーレスの研究開発は進められていて
試作機もいくつか造られてはいるけど
当面出す予定なし・・・という2ちゃんねる情報があります
http://sp.logsoku.com/thread/toro.2ch.net/dcamera/1332956577/68-70
>あと、ミラーレスも数タイプが社内に転がってるよ。
>マウントも様々なタイプでね。
>新マウントもある。
>
>でも、それらを発売するかどうかは・・・・
>おそらく「出ない」ね。
>今の様子だと。
>
>開発はいろいろ常に行っているけど、
>出さないモデルの方が圧倒的に多いからねぇ。
tnz
記事の内容で年内発表として発売までどれくらい待つ事になるのかなあ
サムライカメラマン
EFでAF効くなんて夢のよう♪
5D2から5D3に買い換えず大正解!
年内発表来年発売なら1Dx買って
5D2物撮りミラーレス24kやっつけ仕事
という構図の完成だね(^^)
もふもふ
ライカサイズのフルサイズミラーレスが欲しいなあ
低価格で出せればお買い得感あるのでは
Mマウントアダプタも使えるようにして
ダメなんですかねぇ
ヘリコイド
欧米日のどこも景気が悪い昨今、多機能性を追求したようなものでなく、基本性能がしっかりしている「本物志向」の商品が支持されると思います。
画質に相当なこだわりのあるユーザーは、APS-Cより小さいと、あまり手を出してくれない感じもあります。
非常に視認性の高いEVFを搭載し、広角・望遠の両方で使い物になるような、本格ミラーレス機を望んでいます。
ごん
PEN LiteとNEX7みたいな感じなのでしょうかね。
2台体制とはシェア取りに来てますねぇ。
まだこれが本当なのかも分かりませんが、どうなるか楽しみです。
K
OM-Dのようなボディ内手振れ補正であれば、手振れ補正レスな低価格で軽量なEFレンズのラインナップができそう。一眼レフサブ機、スナップ、山歩き、旅行には重宝します。
celica
「日米欧」どこも景気が悪いからこそ、ユーザー(顧客)のニーズを敏感に掬い上げる必要があるのでしょう。
大きく、重たい立派な見栄えのする、カメラより、同じような画質、機能でコンパクトなら、それに越したことはありません。
CANON といえども、というより、CANON は、エントリーからプロまで幅広く顧客を獲得するのが
上手なメーカーなので、ミラーレスは、社運を賭けたプロジェクトになっていることは容易に想像できるのではないでしょうか。
きまじめ
2種類のセンサーサイズがあってレンズは共用なのでしょうか?
としたらAPS-Cに合わせざるを得ないでしょうから、レンズ自体はコンパクトではないのでしょうね。
ソニーのNEXシリーズ同様にレンズが大きいのでしたら、ミラーレスとしての魅力は半減しますね。
ニコンの様にセンサーサイズは割り切って、コンパクトに作ることに注力した方が良かったのではないでしょうか?
センサーサイズを議論し始めるとボケ味や画質云々を語る人も当然居るでしょうが、後発なんですからどうあっても良いのは当然、でなければ現在のミラーレスのシェアに食い込むのは難しいでしょうしね。
サルの腰掛
とにかくフジのX-Pro1のような誰もが欲しくなるような素晴らしいカメラを出して欲しい。出来ればMマウントでマニュアルフォーカスが良いんですけど。それは我儘的希望です。
たつ
m4/3に対抗してNEXのEマウントになったら面白いなと思ってます。CANON版NEX 実現しないだろなぁ
けんじ
新マウントで、素子サイズという使い分けをする理由がわかりませんが。m4/3(とaps-c)とニコン1の両者への対抗機種を出すのでしょうか。(もちろん噂の段階ですが)。小さい素子のニコン1が出てわかったことですが、必ずしも素子が大きいm4/3、ソニーaps-cの画質が、素子サイズほどいいとは限らないようですので、キャノンがどう考えているのか知りたいです。
Niko
Nikon 1マウントを採用して,他社への利用を許さなければ,楽に2社で市場を席巻できるのでしょうが。
まあ,ないでしょうか。
hilo
2つのサイズのセンサーはちょっと考えにくいですね。単純に複数のプロトタイプがあってまだ決まってない、と考えるのが自然ではないでしょうか。
pewowo
真偽はともかくとして、2ちゃん情報はいろいろと興味深いですね。
そういえば、Nikon1も「すでに完成していて、出すタイミングを見計らっている」みたいなウワサがありました。
こちらは結局発売に踏み切ったわけですが。
キヤノンに関しては、やはりどういう戦略で行くかという問題で迷っているように思えます。
同じシリーズの中で画素数のバリエーションをもたせるならともかく、2種類のセンサーサイズ(しかもかなり大きさが近い)を両方出すとは考えにくいです。
個人的には、キャノンのことだからAPS-Cサイズの機種を、Kissのブランド名でさらっと出してしまうのではないかと思っていたのですが。
マッスー
いきなり2マウント出すのか。
そうするとレンズラインアップが心配だな。
あん
1.5インチセンサーとAPS-Cの2種類なんて微妙すぎる。
個人的に1.5インチセンサーは良いチョイスではなかったと思う。
このセンサーの所為でラインナップの幅が利かないというか、苦しめられてる感じ。
ポチ
どう考えても同一システムに似たようなサイズのセンサー2種類はあり得ないですよね?
NIKON1と同じく「小型レンズ交換システム」でいくのか、フルサイズ一眼を補完するシステムでいくのか、明確なコンセプトを打ち出して欲しいです。
願わくばフルサイズで。
どちらが優れているかでは無く、EVFのメリットは間違いなくありますので。
ck
CIPAの統計で今年1~3月のノンレフレックス(≒ミラーレス)出荷を見ると、台数では日米欧がそれぞれほぼ同数で、アジアだけがその2倍になっています。出荷単価の平均は日本が3万8千円で、他地域はいずれも3万2千円です。
ある程度のシェアを求めるなら、低価格バージョンも必要でしょう。
りぼしど
ホールド性の悪いミラーレスで小型化するならセンサーサイズの縮小は必須だと思います。D800の作例も、ハイアマクラスの人の写真を等倍で鑑賞するとブレが酷いものが多いです。
オリンパスの5軸補正はナカナカと聞きますが、アレも4/3の小さなセンサーとの組み合わせで効いている面は大きいのではないでしょうか?強力な手ぶれ補正機構を持たない他メーカーが大きなセンサーのミラーレスを発売するのは、余り感心できない気がします。
三脚必須なカメラを手持ちで嬉々として振り回している人が量産されるのは痛すぎる、、。
けんだっぺ
キャノンの戦後は、ライカの
モノマネから始まり レンジファインダーカメラにおいて、歴史に残る素晴らしい カメラ レンズを出してきました!!
懐古主義ではありませんが、 未だにライカM9が脳裏にいつもチラチラしています、 今度B&W専用まで出るようですね。
キャノンにそれを超えるカメラが出来ないはずはないような気がするんですが ・・・ 何とかMマウントが使えるフルサイズハイブリッド レンジファインダーを出して欲しいです。
私の Canon Serenar 50mm F1.9 沈胴 もお待ちしています (^^)v
sikousakuger
1機種目はシネマ重視、APSCサイズ近辺できまり。
2機種目は、2/3インチ以上4/3インチ以下、システムの大きさをとるか、画質をとるか、思案のしどころと思います。
uiti
一眼レフで35mmとAPSが同居しているのですから、
ミラーレスでも、同一マウントでサイズ違いはありじゃないですかね。同一マウント35mmから1/2.3型までの素子サイズでとかはどうでしょうか。。。
矢切の渡し
ミラーレスが支持される理由の一つがデジタル一眼より小さいことなので、交換レンズも小さくせざるを得ないと思います。
一方、明るさをある程度維持する必要があるので、タムロンの一部のズームレンズの様に高屈折ガラスを使ってレンズの長さを短くすることで明るさを確保せざるを得ないと思います。
はふぅ
みなさんミラーレスになにを求めているんでしょう?
高性能、高画質なら一眼レフしかないという現状はわかっていると思うのですが・・・。
一般ぴーぷる的な考えでは、ミラーレスはAPS-Cセンサーの一眼レフと極小センサーのコンデジの間に位置する「そこそこの画質とコンパクトさ、低価格」を兼ね備えている事こそがメリットだと思っているのですが。。。
それ以上の物を求めるのであれば、最初からライカに行けばいいんじゃないですかね?
Wez
1.5インチセンサーを改良してくるとなれば、今後はkiss系のAPS-C機をなくして、1.5インチセンサーを主流にやっていくのでしょうか?1.5インチセンサーとフルサイズの2種類に絞っていくのがキヤノンの将来の戦略なんでしょうかね?廉価版高速連射型フルサイズが早く出てほしいです。
暗箱鏡玉
ここにコメントを寄せる皆様は、30~40歳台の方が比較的多いのではないかと推察いたします。私は60歳台半ばで30数年前にはフィルム一眼レフー(日本製)
・NikonF、CanonF-1、minoltaX-1、OLYMPUSOM、
・asahiPENTAX6x7、MamiyaRB67、
・zenzaBURONICAS2・EC-TL・SQ-A等
が話題の中心であったように記憶しています。
その当時は、交換レンズが最も重要な撮影機材資産でしたから、メーカーのマウント変更は一種のタブーのようなもので、個人的にメーカーを変更してカメラ・交換レンズ買い替える
ことは、簡単にはできませんでした。
しかし現在では、皆さんあまり気にしなくなったようですね。
又、複数のメーカーの機材を保有している方も少なくないと見ています。
したがって、各メーカーさん達はタブーを恐れず新マウントを
開発・発売に踏み切っているのではないでしょうか。
いい時代ですね、先立つものが豊富であればですがね。
これは愚痴でした。
キヤノンのミラーレスカメラ・レンズは、フルサイズはEFレンズをAPS-Cサイズ以下は新マウント小型EFレンズ(フランジバック短く・マウント口径小さく)とこれらをマウントコンバーターで繋ぐ方式でいくのか、正式発表するまでは分かりませんね。
長くなりました、お後がよろしいかも。
nanamu
>>はふぅさん
ライカがレンジファインダーでなければOKなんですけどね。
レンジファインダーは人間の見た目に近いファインダーで撮ることができるという点は大きなメリットですが、厳密なピント合わせができない、構図はアバウト、ファインダー像と撮ったものが全く別物になるなどなど、普通の一眼と同じ感覚で使った場合困る点が多いんですよね。
ヒロ
〉 ホールド性の悪いミラーレスで小型化するならセンサーサイズの縮小は必須
???ミラーレスにするとホールド性が落ちるのでしょうか?
初めて耳にする理論です。
ホールド性はあくまでデザイン上の問題で、ミラーレスの機能に起因するものではないと思いますよ。
一眼レフだって、グリップなしで設計するのは難しく無いし、それで画質が変わるわけでもありません。
ぽるぽる
センサーがAPS-CでEVFが搭載された機種がミラーレス化した新しいKissだったらおもしろいですね。
これだったら、小型、軽量化した機種としてG1Xと同じセンサーサイズの機種も開発しているという事で、2機種あると言った話もありうるかなと思いますが、どうでしょうか。
ジュピター8
実際のところ、普通の人に写真を撮らしたら、オリンパスのOM-Dあたりが、一番綺麗に撮れます。
また、小型軽量という意味だけではなく、お洒落感という意味でも、時代の流れはミラーレスに大きくシフトしつつあります。
かつて、大判からブローニーへ、そして35mmライカ判へと移ってきたトレンドは、今、さらに歴史的な局面に来ています。
あと10年もすれば、大型の一眼レフ機を使っているのは、ごく少数派マニアになるでしょう。
最後の、巨人であるキヤノンもこのことは十分に承知していて、プロトタイプは多数作って、検討を重ねているわけですね。
ぜひ、あっと驚く新しいトレンドを切り開くミラーレスカメラを発売してほしいものです。
大いに期待しています。
通りすがり
ホールド性については、ファインダー付きの一眼レフの場合、両手と頭の3点ホールドに対して、ファインダーレスの場合、両手のみの2点ホールドになってしまうことを言ってると思われます。
確かに手ブレの影響を抑える意味で3点ホールドの方が優位であるのですが、一眼レフの場合ミラーショックの影響もあるので、自分の場合ミラーレスで2点ホールドで撮影したほうがブレのない写真が取れる割合が高いです。
特級厨師
ついに来ましたね!
撮像面位相差AFのAPS-Cを希望します♪
コントラストAFだったら・・・ちょっとガッカリかな。
ミラーレスこそが本来の、そして未来のカメラの姿♪
そしてAPS-Cがレンズ的に現状では妥当なところでしょう。
EFレンズ群がマウントアダプターで使えれば、
とりあえず他社を圧倒出来ますよ。
キヤノンで良かった!と思えるものを作ってくださいね!
今は車で言うスーパーカーブームや、PCのペンティアムの始まりあたりの時期なのでしょうね、きっと。
来るべきミラーレスの時代は、性能がいいのは当然で、
いかにスタイリッシュであるか、といったデザイン性が
商品価値を決めるようになりますよ。
そもそも写真ってセンス9割だと思いますし。
早くそういったミラーレス時代にしてください、キヤノンさん!
はるくんパパ
こういうパッケージングをさせると一番うまいのはキヤノンだとおもいます。
フィルムのAPSの時に、商売が一番うまかったように思います。
APSの規格自体、こけてしまいましたが。
真打ち登場といったところでしょうかね。
どのような製品展開をするのか、とても楽しみです。
kenzoh524
明るいEFレンズでデジスコ並の望遠カメラの登場なら嬉しい。
はふぅ
はるくんパパさん
APSの規格自体はこけてませんよ。
フィルムのAPSは、そのコンセプトから小型カメラに採用されたわけですが、その後デジタルカメラの台頭でフィルムのAPSは姿を消したというのが正解です。
でも、APS規格はその後APS-Cとしてデジタル一眼レフの主流になってますし、規格自体は失敗でないと思いますよ。
「フルサイズ以外は認めない」という人は別として、フィルム時代のAPSも規格としてはすばらしかったと思いますよ。私もAPSのコンパクトカメラを持っていましたが、35mmでは実現不可能なサイズと、途中で取り出したり、続きを撮ったりできるフィルムカートリッジなど、デジタルになった今では当たり前のことをフィルムで実現していたことを考えるとすごいな~と思いますけど。
通行人28号
「APSの規格」という以上は、フィルムサイズを中心として策定された規格である「アドバンストフォトシステム(Advanced Photo System, APS)」のこと以外には意味しようがないですよ。
現在のデジタルカメラのいわゆるAPS-Cサイズは、“たまたま”APS規格のAPS-Cに近いサイズのセンサーが採用されているということに過ぎません。APS-Hも同様。名前だけが残っているということです。
APSのフィルムが発売されなくなった現在、APS規格そのものは消滅したと言うしかないと思いますが。
ASA
ニコン1が「うちはミラーレスじゃない!」と「アドバンスなんたら……」を提唱しましたが、後発ゆえの悲しさ、一般からは完全無視されてますね。仲間内でも店の店員さんも「ニコンのミラーレス」としか言いません。
APS-Cがフィルムの規格というよりは、システムそのものだったとは初めて知りました。そういえば何の略だか、ぜんぜん考えたこともありませんでした。「先進的な写真の仕組み」って、いかにもネオ一眼やミラーレス一眼そのもの的な名前の付け方ですね。
かつて政党が大量に誕生したとき、やたらと「新」や「進」の字が躍りましたが、やがて落ち着いて普通になりました。APSもどこかが提案をして、普通になってほしいですね。そのぶんフォーサーズはとても分かりやすいです。ニコンの掲げてる「DX」「FX」はトキナーくらいしか追従しませんでしたし(レンズ名)。
はふぅ
APS規格は消滅しましたが、APS規格が目指した方向性はデジタルでそのまま引き継がれているのではないでしょうか?
撮影の途中でも交換可能なカートリッジ式フィルムや、撮影時の設定や日付を記録するixなどは、デジタルになった現在でもメモリやExifとして引き継がれています。
物理的に「フィルムカートリッジである」事以外で無くなった物はないと思います。
APS規格は消滅しても、コケてはいないと思いますが???
マ
はふうさん
十分コケてると思いますよ。
撮影情報を残す機能はAPSフィルムが無かったとしても、デジタル時代には必ず現れたはずです。
APS規格が目指した方向が何を指すのか分かりませんが、「使い勝手が良くキレイに撮れるカメラ」であるなら、それは一眼レフからレンジファインダーまで、全てのカメラが目指したものです。
私もAPSのフィルムカメラを何台か買いましたが、デザイン上の面白みはあっても画質の良さで満足したものは一台もありませんでした。
カメラ自体の機能はよりは、当時のフィルム性能の限界だったのだと思いますが、少なからぬ人が不満を覚える規格は、それだけで失敗だと思います。