・Canon Mirrorless System Camera to be announced in May?
- あるソースからの情報によると、キヤノンは5月の終わりにオーストラリアで開催されるPMA Australiaで、選ばれた顧客に近日中に登場するレンズ交換式ミラーレス機をお披露目するということだ。このカメラは6月に発表されるはずだ。
キヤノンの第1四半期の収支報告からは、ミラーレス機の計画に関するいくつかのヒントを見て取ることができる。ミラーレスシステムには、Wi-Fi接続機能が採用されるかもしれない。
引用元は43rumors/SonyAlphaRumorsの姉妹サイトですが、信頼できるソースからの情報ではないようなので、現時点では話半分に聞いておいたほうがいいかもしれません。ただ、以前、東京新聞も年内の発表を示唆する記事を掲載していたので、6月の発表もあり得ない話ではなさそうですね。
なお、元記事に掲載されているキヤノンのミラーレス機のスペックは、以前のCanon Rumorsの記事からの転載で、新しい情報ではないのでご注意ください。
JIN
色んなカメラが出てくることは喜ばしいことではありますけど、今後のフルサイズカメラの開発とラインナップが手薄にならないことだけを祈ります。。
1256
今は噂でも、将来的に一部を残して?APSCはミラーレスに以降して行くんでしょうね。
特級厨師
情報ありがとうございます。
掲載されていたカメラの画像、
実際とは違うと思いますが、
レンジファインダーっぽい感じですね。
ちょっと懐かしい郷愁をさそう感じがしました。
外周はアルミっぽい質感で、カッチリとした印象です。
思ったよりずっとコンパクトに収まっていますねv
EVFは付くみたいですね。これは嬉しいです。
キットレンズは18-45mm位なのでしょうか。
単焦点レンズも充実させて欲しいです。
ポートレートで35ミリと50ミリを使いたいです。
とうとうキヤノンもミラーレスかあ・・・。
NEXがいいなあと思いつつも、あてもなく待っていました。
感慨深いものがありますが、もう遠い話ではないのですね。
一眼を毎日持って歩けるなんて、まるで夢のようです。
カメラはその時持っていなければ写せません。
ミラーレスはデカイ・重いから人を開放してくれます。
被写体に威圧感を与えません。
一眼レフはミラーショックもあり、正確なピント合わせはライブビュー頼みなので、
動体望遠以外はミラーレスで撮ろうと思います。
こうしたミラーレスの真の意味、既にNEXやμ43を使っている人なら分かっているんじゃあ、ないかな?
キヤノンは絶滅恐竜の末期っぽくてヒヤヒヤでしたが、
(フルサイズもいいですが、気付いたらNEXに・・・みたいな)
キヤノンも最期の最期でギリギリセーフっぽくて、ひとまずちょっと安心しています。
本当に危ういタイミングでした。
でも今は、一眼レフと良い補完関係に出来ればと思っています。
発表、今から楽しみです!(^^)
シックに決めて、素敵な写真をカシャっとたくさん撮ってみたいです。
mackie
Canonミラーレスとうとう発表ですね。「APS-Cセンサー」+「EVF内蔵」+「2400万画素」でNEX7をミートし、これにNikonV1同様の「位相差AF」が搭載されれば、文句なしだと思います。当然EFレンズアダプターも発売するでしょうから、魅力増しますよね。さらにWiFiですか・・・これがエントリーモデル設定でEOSKissレベルの安価設定だとしたら・・・これはやばい!「ミラーレスの台風の目」になると思います。
χ
>ミラーレスはデカイ・重いから人を開放してくれます。
>動体望遠以外はミラーレスで撮ろうと思います。
将来的には一眼レフはフルサイズでAPS-Cはミラーレスへ…といった意見もありましたが、私はむしろ逆の方が理にかなっている気がしますね。
1DX等プロ向けの機種は別ですが、一眼レフの動体撮影では望遠に強く可動部の小さいAPS-Cが有利ですし、ミラーレス化による軽量化という点では大きなプリズムやミラーユニットを持つフルサイズの方がより効果が大きいと思います。
jon
シャッターボタンと右のダイヤルが、初めて買った一眼レフ、
Canon AE-1を彷彿させますねー。我慢できずにオリンパス OM-Dを買いましたが、EFレンズが使えるならば乗り換えたいですね。
tn
ソースを見ていないので何とも言えませんが、G1Xの路線だとすると、AFなど基本性能をどのように煮詰めてくるか楽しみです。その場合、G1Xは、18.7×14.0mmで 4/3(17.3×13mm)とほぼ同じセンサーサイズなので、Canonはマイクロフォーサーズに極めて近い規格でミラーレスに参入することになりそう。専用レンズラインナップは、1からとしても、Nikon1と同様、アダプターで既存のレンズをフルに使えるならば、大きな武器となると思います。ただ既存のレンズ使用で機能制限が多ければ賞味期限付と言えるかも…
問題は、既存のAPS-Cレフ機との共存をどうはかるか…ニコンみたいに軸足をフルサイズに移行する方向性でクロップで使う形が理想だと思いますが、APS-Cレフ機残す方向で差別を優先させれば、中途半端になりそうです。
あとはミラーレスは全般的に安いので価格設定をどうするか。ただG1Xが、あの値段で結構、売れているようだし、Nikon1がこれだけ短期間で、あれだけの値下げをしていることを考えれば、問題ないのかもしれません。
APS-Cサイズでミラーレスに参入しているソニーがNexを今後、どのように進めるのかも興味があります。ボディの小型化、進化は素晴らしいと思いますが、どう考えても大きなレンズ主体の規格、微妙な感じです。個人的には、この際、ミラーレスならではの良さを前面に出して、フルサイズミラーレスにしてしまうか、ペンタックスのようにコンパクトな単焦点を充実させていけばよいと思うのですが…
オリンパスとパナソニックは「これならこの規格で十分満足」というレンズをどんどん出しておかないと、徐々に他の規格にユーザーが流れていくと思います。
ぱんてのーる
載っている写真はフェイクなんでしょうが、いい感じです。
雰囲気はRF機のCanon Pにそっくり。フィルム面の指標(?)からすると、フランジバックは30mm程度ありそうだし。
このままフルサイズで出てくれたら、気絶すること請け合いですね。
clou
6月発表の可能性が濃厚ですか、期待します。
今はm4/3ミラーレスを常用していますが、この発表までレンズやストロボの買い増しは、私は、保留です・・・
小型で常時携帯可能で、画質がそれなりに良いカメラとして出てくればうれしいが、手ぶれ補正をどうするかが気になる。
一眼レフ用ワイド単焦点レンズにも手ぶれ補正機構を付け始めたキヤノンのことだから、このミラーレス機でも単焦点レンズでも手ぶれ補正が効くようにしてほしい。
asama2568
欲しい!って思うような、質感、操作感、デザインの良いカメラであることを期待したいです。
loveEOS
手持ちのキャノンレンズが使用できれば、NEXとEマウントレンズは売りますね。ただちょっと気になったのは「EF compatibility」ってEF-Sレンズは対応してないのかな??心配です。
D300gogo
写真のようなイメージで出てきたらすごく欲しい。OMDを買おうかと思ってましたが6月まで待ちます。期待MAXです。
ア
一眼レフ志向の方は位相差AFを望む傾向が強いと思うのですが、皆さんそんなに動くものばかり撮られるのでしょうか。僕は位相差って今や速さのメリットは少ないし、微妙にピントを外すこともあるので、コントラスト方が好みです。
yaspers
サイトのファイク画像の様なスタイルで登場する可能性は皆無です、断言できます(笑)。そんなフジいじめみたいなことをしなければならないほど、この市場は行き詰まって無いです。キャノンが目指すのは、市場にとって、普遍的、総合的な“最上”、“先端”のイメージを抱かせられるスタイルで、それはトップブランドが逃れられない義務でしょうね。GやEOSの様に、いい意味で、皆にとっての全て、悪い意味で、没個性、ひどいセンス、ということです。
それを勘案し、ここまで時期を引っ張ったというのが、市場にミラーレスという概念が形成され切るの待つためだったとすれば、それは方針をより的確にするためでしょうから、キャノンのミラーレスにかける本気度はすごく高いだろうと私は思います。
celica
CANON のミラーレスは予想より、意外に早い発表になるようですね。
とは言え、ギリギリのタイミングでしょうか。祭り(オリンピックなど?)の終った後に騒いでも虚しいだけですから。
コンデジからプロ用まで、隙のない商売上手のCANON ですから、ニコワンと同じ轍は踏まないと思いますが・・・。
食わず嫌い、毛嫌いしている人も少なくないようですが、これからも、レンズ交換一眼の中でミラーレスの占める割合はますます、高くなる一方でしょう。
ずん
http://gearpatrol.com/2012/03/21/design-spotlight-canon-ae-d-mirrorless-camera-system-concept/
こちらに色々画像がありました。
左側の円筒はなんでしょう?
クラシックな感じで行くんでしょうかね。
このまま出るとは思いませんが、洗練されてなくてあまり惹かれません。
管理人
>ずんさん
リンクの記事は、デザイナーの方が考えた非公式なコンセプトモデルで、スペックを含めて実際の製品とは関係ないようです。
鳥
個人的にキャノンのミラーレスで楽しみなのは「カメラスタイル」です。
デジカメはかつて黎明期には様々な形からスタートしましたが、今では「筒(レンズ)+薄い箱(ボディ)+背面モニター」という形に収斂しきっており、現在のミラーレスのほぼ全てがそれを踏襲しています。
グリップの大小(あるいは無い)や、デザインのベースが、レンジファインダーか一眼かなどの違いがあるにせよ、本質的には同じです。その「枯れた形」を維持していくのか、それともなにか新技術やアイディアによって、「既成概念の破壊」や「新しいスタイルへの進化」をキヤノンが示すのか興味があります。
誰でも思いつく予想は、NEX-5やGF3のような「薄い箱にレンズマウントの穴を空けた形」でしょう。一番無難ですが「今のミラーレスの形」を超えていないタイプです。EVF搭載の有無で、操作性重視の高機能タイプか、カジュアルなタイプかと言う程度の差こそあれ、これも予想範囲内でしょう。
大きく変えるとゲテモノ扱いになりかねないので結局は無難な線になるでしょうが、スチルカメラの最終形は今のこの形しか無くて数百年経っても同じスタイルだとは思えないので、既存のミラーレスに否定的だったキヤノンだからこそ、従来の線をなぞったような形でなく、「実用的で新しい」ブレイクスルーを少しだけ期待してしまいます。
Saladin
複数の点でこの記事とは乖離してると思います。
つ(*゚ー゚)
1.5インチにするくらいなら、いっそm4/3に参入してもいいとは思います。
キヤノンのブランド力からするとオリパナが潰されそうで怖いですが。
Mamanohi
キヤノン5dmkIIIの高感度画像の素晴らしさを確認していますので、
同センサーを搭載したミラーレス非常に楽しみです。EFレンズ
アダプターで対応のようですが、サブカメラとして期待。