ライカM9-Mには16bit のモノクロセンサーが採用される?

Leica News & Rumosに、間もなく登場するライカの新製品(M9-MとX2)に関する情報が掲載されています。

Leica new product announcements tomorrow

  • アメリカ東部標準時の明日(5/10)の昼前後に、ライカはベルリンで"Leica - Das Wesentliche"という2日間のイベントを開催する。

    以前公開した記事からの唯一のアップデートは、ライカX2 には恐らくX1と同じ28mmのレンズ(※24mmの間違い?)が採用されるということだ。X2のオプションのEVFは100万ドットになるだろう。M9-Mには液晶モニタが搭載され、16bitグレースケールのモノクロセンサーが採用される。

 

噂のモノクロカメラM9-Mと、コンパクトカメラX2が噂通り間もなく(日本時間で5/11)発表になるようです。前回の記事では、X2 には35mm F1.4が採用されるという話でしたが、どうやらこれは誤報だったようですね。X1と同じレンズが搭載されるようなので、X2 はX1の正常進化モデルになる可能性が高そうです。

あと、注目のM9-Mですが、センサーが16bitになるというのは新情報ですね。14bitと比べて差がつくものなのか注目したいところです。