ソニーがNEX-F3とE18-200mm F3.5-6.3 OSS LEを正式発表

ソニーが、NEX-F3(NEX-C3後継機)と新しい高倍率ズームE18-200mm F3.5-6.3 OSS LEを正式に発表しました。

有効約1610万画素の大型イメージセンサー(APS-Cサイズ)で高画質を実現した『自分撮り』ができるレンズ交換式一眼カメラ"α"『NEX-F3』を発売

  • カメラ上方向に180度までチルトする可動式液晶モニターを採用により、『自分撮り』が可能に。
  • 撮影シーンを大幅に拡大する内蔵フラッシュ。
  • バランスのとれたポートレートの構図になるように、カメラが自動で構図を判断して切り出しを行う「オートポートレートフレーミング」機能。
  • 解像感を維持しつつ光学2倍相当のズームを楽しめる、"全画素超解像"ズームを実現。
  • センサーの省電力化で、静止画撮影可能枚数で約470枚と、前機種比で約18%向上。
  • 発売日は6月15日、価格はオープン
  • "α"[Eマウント]用交換レンズE 18-200mm F3.5-6.3 OSS LE 『SEL18200LE』は、既存のE18-200mm F3.5-6.3 OSS比で12%軽量化(460g)、外径も小型化(68×97.1mm)。発売日は6月15日、価格は税抜89000円。

 

海外で情報が流れていたNEX-F3が正式発表されました。スペックはほぼ噂通りで、新型の可動式液晶が採用され、デザインが大きく変更されていますね。

E18-200mm F3.5-6.3 OSS LEは色がブラックになっただけでなく、大幅に小型軽量化されているようです。外観はタムロンの18-200mm F3.5-6.3 Di III VCに似ていますが、光学系もタムロンと同じものなんでしょうかね。