パナソニックがDMC-FZ200を正式発表

パナソニックが、F2.8一定の明るい高倍率ズームを搭載したコンパクト「DMC-FZ200」を正式に発表しました。

Panasonic reveals DMC-FZ200 high-end superzoom with constant F2.8 lens

  • パナソニックはF2.8一定の24倍高倍率ズームと高解像度EVFを搭載した、DMC-FZ200を発表した。明るいレンズの採用は、望遠端でも高感度を使うことなく、容易にハイクオリティな画像を得られることを意味する。
  • FZ200には130万ドットのEVFが搭載されている。連写は12コマ/秒で、1080p 60fpsまたは720p 最大120fpsの録画が可能だ。換算25-600mmのレンズには、改善された最高グレードの手ブレ補正Power OISが採用され、フレアを抑えるナノサーフェスコーティングが施されている。
  • FZ200に追加された機能
    - RAWとRAW+JPEG記録オプション
    - 3.0インチフリーアングル46万ドット液晶モニタ
    - 1回の充電で540枚撮影可能なロングライフバッテリー
    - 様々なアクセサリー(ステレオマイク、外部フラッシュなど)が装着可能なホットシュー
    - HDRモード
    - パノラマショットモード
    - 3Dフォトモード

 

先日情報がリークしていたFZ200ですが、リーク情報通りF2.8通しの高倍率ズームが採用されているようです。望遠端でF2.8の明るさがあって手ブレ補正が付いていれば、換算600mmを手持ちで手軽に振り回すことができそうですね。