パナソニックDMC-G5、LX7、FZ200発表の記事が掲載

The Telegraphに、パナソニックDMC-G5、DMC-LX7、DMC-FX200発表の記事がフライング掲載(?)されています。

Panasonic upgrades digital camera range (※元記事は現在削除されているようです)

  • パナソニックは、ミラーレスカメラG5を含むいくつかの新型デジタルカメラを発表した。新型のDMC-G5は3インチの可動式モニタと16MPセンサー、ヴィーナスエンジンVII を採用している。G5はフルHD動画の録画が可能で、最高ISO感度はISO12800だ。12-35mm F2.8 OISと45-150mm F4(※F4-F5.6の間違い?)も同時に発表される。発売は来月。

    DMC-LX7とDMC-FZ200も発表される。LX7は大口径F1.4のライカレンズと10.1MP Mosセンサー、3インチ液晶モニタを搭載したコンパクトカメラの最上位機種だ。LX7はフルマニュアルコントロールが可能だ。大口径レンズとヴィーナスVII画像処理エンジンのおかげで暗所での撮影にも強く、ISO12800で撮影ができる。動画は1080pのフルHD動画。発売は9月だが、価格はまだ確認できていない。

    DMC-FZ200は8月下旬か9月上旬に発売され、ブリッジカメラのフラッグシップ機としてパナソニックのFZ150を置き換える。FZ200には驚くほど広い25-600mmのズーム域を持ったレンズが搭載される。このレンズはズーム全域で明るさがF2.8一定となっている。

 

引用元はニュースサイトなので、信憑性は高そうです。LX7はセンサーサイズに関する情報はありませんが、F1.4(F1.4スタートという意味だと思いますが・・・)の大口径レンズの採用は注目ですね。

あと、FZ200のレンズもインパクトが大きいですね。G5の方はセンサーはそのままで、操作性などを磨きあげたキープコンセプトモデルになりそうです。