キヤノンの廉価フルサイズ機は10月に発表?

Northlight Imagesに、キヤノンの新しいフルサイズ機に関する噂が掲載されています。

The EOS 6D (Rumours!)

  • 2012年8月9日: 既知のソースの一人が、キヤノンの新しいフルサイズ機は2200万画素になり、パッと見7Dに非常によく似ていると述べている。

    (新型機は)より小さなフルサイズ一眼レフを造ることに重点が置かれている。この新型廉価フルサイズ機は10月まで登場せず、キヤノンはフォトキナで新型の一眼レフを発表しないことが示唆されている。

 

噂のキヤノンの廉価フルサイズ機ですが、この噂通りだとすると、発表はこれまでの予想よりも少し遅くなりそうですね。廉価フルサイズ機は小さくなるということなので、軽量コンパクトなフルサイズ機を求めていた方には、待望の機種になるかもしれませんね。

あと、フォトキナでは、キヤノンからは廉価フルサイズ機に加えて60D後継機や7D後継機の発表も期待されていたので、もし、フォトキナでキヤノンの新型一眼レフが登場しないという話が事実だとしたら、少々残念ですね。