ニコンがCOOLPIX P7700を正式発表

ニコンが、1/1.7インチCMOSを採用するハイエンドコンパクト「COOLPIX P7700」を正式に発表しました。

 「COOLPIX P7700」を発売

  • 開放F値 f/2-4の明るい大口径、焦点距離28mm相当から200mm相当の光学7.1倍ズームNIKKORレンズ。 7枚羽根絞りを採用。広角側では、レンズ前約 2cmまで被写体に迫れるマクロ機能。
  • 1/1.7型の裏面照射型CMOSセンサーを搭載。CMOSセンサーの高速性能をいかした自動連写合成技術による高感度低ノイズ、および約8コマ/秒の高速連写を実現。
  • シャッタースピード約4段分の手ブレ軽減効果を発揮するレンズシフト方式手ブレ補正(VR)機能を搭載。静止画だけでなく、フルHD動画撮影時の光学手ブレ補正にも対応。
  • シャッタースピードや絞り、ISO感度などを自由に設定できるカスタム動画モードを新たに搭載。
  • 広視野角3型バリアングルTFT液晶モニター。
  • 全10種類のスペシャルエフェクト機能。
  • 軽くて堅牢なマグネシウム合金を採用したボディ。
  • 発売予定は2012年9月下旬、価格はオープン。

 

P7100の後継機であるハイエンドコンパクトP7700が正式発表されました。スペックは先日の噂通りで、センサーが12MPのCMOSに換装され、レンズが明るくなっているのが最大の変更点のようです。

光学ファインダーが廃止されたので、外観もかなり変わっていますね。CMOSの採用によって、P7100と絵作りがどのように変わったのか注目したいところです。