(SR5) First E-mount Full Frame cameras are High End camcorders. NEX-7 alike cameras in 2013.
- ソニーの新しいEマウントフルサイズ機に関する話のちょっとした最新情報だ。ソニーは、最初のEマウントフルサイズカメラを発表しようとしている。
これらのカメラは実のところ、高価なカムコーダーだ。よりコンパクトなNEX-7のようなカメラは、2013年に登場する。近日中に更なる情報が得られるだろう。
NEXのフルサイズ機は、プロ用のハイエンドモデルから投入されることになる可能性が高いようですね。フルサイズのNEXカムコーダーが登場すれば、Eマウントのフルサイズ対応に問題が無いことが分かりますし、一般向けのフルサイズNEXの登場も俄然現実味を帯びてきそうです。
@sughileaks
2013年の発売まではNEX-6で練習しておきます。
toucyan
VG10、VG20は画期的でしたが、プロユースには今一つでしたので、本格的シネカムとして需要はアリなのではないでしょうか。
動画保存形式も気になります。
emc
素子はα99に使われる24MP・Exmorセンサーでしょう
FS700の後継機になるのでしょうか
ネーミングはα100、700に倣い、NEX-FS900とか・・・
いきなり民生機というのも、
「APS-Cクオリティ」で売っている
ソニーとしてはまだ時期尚早、
まずはハイエンド動画機で様子見といったところか
このFS900?でユーザーの意見、要望を訊いて
NEX-9にダウンコンバートするつもりなのでしょうか
その頃には、E16-50mmのフルサイズ版も完成している?
uradora64
Eマウントと謳いつつ、実際はアダプタをかますなりしてPLレンズで使われることの方が多く、またソニー自身もそれを十分に分かった上で製品をリリースするような気がします。
ぽぽぽぽーん
Eマウントでフルサイズが可能ならEFーMマウントでもフルサイズは可能なのかもしれませんね。
山野草
ああなるほど! 確かにビジネスで考えれば、コンシューマー向けのフルフレームカメラの需要は…まだまだじゅうぶんは育っていないでしょうから、いきなりデビューするには…あまりにピンポイントだと思いますよね。
カムコーダーなら…コスト回収面も含め、売れる可能性もあるのでしょうね。 市場としても。 まず入りやすい入り口から入って、地ならしと同時に、問題のチェックや量産効果も図るつもりなのでしょうか。
hi-low
135サイズが必要な現場は映画でしょうが、そこでEマウントレンズを使うとは思えません。
しかし、135サイズをカバーするPLマウントレンズはあるのでしょうか?
FやEFマウントレンズは使いづらいでしょうし…。
ぎゃーとる
プロクオリティのムービーはスチル以上にセンサー感度が重要なので24MPなんて代物はフルサイズNEXカムコーダーには採用しないのではないかと推測します。
評判の良いセンサーを搭載してるNEX-FS100は350万画素しかありません(そのかわり物凄い高感度&ノイズレスを誇ります)。
NEX-FS700は4k動画対応の為に1200万画素ありますがFullHD撮影ではNEX-FS100に劣るという話もあるようです。
なので、新NEXカムコーダーは画素ピッチをFS100程度に抑えたままフルサイズになるぶん画素数が増える程度になるのではないかと。
abi
ぽぽぽぽーんさん
EF-MのサイズではAPS-Cでいっぱいいっぱいで135には対応できなさそうに見えましたがいかがでしょうか。
CINEALTA
>hi-lowさん
PLマウントレンズはスーパー35mmなのでアダプターを使用してクロップモードになるのではと思います。
それにしてもハイエンドのF35、F65からミドルエンドの
PMW-F3、FS-100、FS-700とSONYのデジタルシネマカメラは全開ですね。
ace
>>hi-lowさん
EFのコンパクトプライムなどはFFをカバーしてるんですよ。
きらら
カムコーダー?
どういうマーケット戦略を描いているのでしょうかな?
G
本命はこっちですから、最初はカムコーダーで来ましたか
ぎゃーとるさんの言うようにセンサはα99とは別物でしょうね
600万画素ぐらいになるんでしょうか?
動画を強化したα99も出ることだし、
Aマウント用のパワーズームも同時に発表されるんではないかと予想
(Eマウント用のフルサイズ対応レンズはありえない)
マウント統一協会
コンパクトプライムでしたっけ?コシナの?フルサイズですよね?
RAVEN
フルサイズのカムコーダーだったら、当然4K対応のシネ市場でキヤノンやREDとガチンコ勝負。
放送・映像機材の盟主を自認するソニーにとっては、ある意味デジカメ市場よりも大切な市場でしょうからね。
そのためには高性能なEマウントレンズを数多く供給し、デジカメとEマウントカムコーダーでの共用メリットをアピールしなければならないはずですが、EFレンズのあまりの充実ぶりにやる気を失っている?、、、、なんてことは無いでしょうからね。
軽量小型を追及したソニー設計のレンズはAPSーCを前提としているかもしれませんけど、ZEISSレンズは元々フルサイズに対応しているんじゃないですかね? でかいし。
で、その他のレンズも広角系を中心に徐々にバージョンアップしていくと。
ま、実機が出てきてからでいいんですけど(発表されていない機体についてあれこれ言うのは無意味という話もありますけど)、想像するのは楽しいですからね。
hi-low
みなさん、情報ありがとうございます。
ZeissのCompact Primeはたしかに135サイズをサポートし、しかもEマウントにも対応していました。しかし、肝心のMaster Primeがサポートしているのは、カタログではANSI Super 35までなんですよね。
また、Compact Primeは21~100mmでT2.1(2.9)~T22ですが、Master Primeは12~150mmで全てT1.3~T22です。Zeissのレンズを使う限りでは、135サイズだから被写界深度を浅く出来るわけでもないので、シネマ用カメラの撮像素子を135サイズにする利点が分かりません。
ぽぽぽぽーん
>abiさん
Eマウントが外径58.9mmのフランジバック18mm
EFーMマウントが外径58mmのフランジバック18mm
それぞれの有効内径の差がどのくらいになってるかですよね・・・
55catcatcat
マウントアダプターかまして使えるCINEMA EOSの単玉が売れたりしてww
ace
>>hi-lowさん
被写界深度が同等でも値段が全然違うという答えはダメですか?
コンパクトプライムは1本30万円程。
マスタープライムは1本200万円程。
ボディの値段の差を差し引いても余りあるとおもいますが?
鳥
なるほど。ビジネス的に考えると、この方が納得出来ます。
α99が動画重視の機体になるという噂がありましたが、その時の皆さんのやり取りを読んでいても、「フルサイズでの動画の需要」は感じました。
続いて感じた疑問は、「それほどフルサイズ動画の需要がプロにあるのなら、今必要なのは、動画機能の充実したフルサイズ スチル カメラなどではなく、動画プロ用のフルサイズカメラなのでは?」という疑問でしたから。
プロのカムコーダーは、フルサイズコンシューマ機よりはるかに高い値付けで売れる優良市場です。それほどニーズがありながら製品が不在ならフルサイズ動画機を出す方がビジネスにおいては正解だと思いました。
せっかくフルサイズ用センサーを製造できる立場にいるならば、客観的に俯瞰すると、現状では盛り返せる見込みが少ない(泣)αフルサイズ機にセンサーラインを投入するより、そのほうが正解でしょうから。
匿名
>ぽぽぽぽーんさん
ここを見る限り無理そうですけど・・・
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20120810_551672.html
ルル
映画用カメラなのかな。フルサイズは一眼レフの5DMK2が映画の撮影に使われたけどフルサイズカムコーダーはまだ無かったような。
Tama
ハイエンドと言っても業務機NEX-FS700でなく、民生機NEX-VG20の上位機種的な位置付けだったりしませんかね。いまSONYに足りないのはEOS 5DやEOS-1D Cに対抗出来る程度の動画機です。それだと動画専用センサーは必須でないですし。
ところで、EOS 5Dmk2フィーバー以来の極端に被写界深度の浅い映像も、いい加減一段落してきたような気もします。たとえ映画用途だとしてもスーパー35mm (≒APS-C)では不可能な深度表現を必要とするケースはレアではないでしょうか。もちろん将来の8Kなど高精細動画や高感度性能向上のためにはセンサーの大型化が求められると思いますが。
Aron
最近は8K4Kを睨んだH.265の策定が進んでますからね。32Mピクセルともなるとフルフレームのサイズは欲しいところです。
とは言え、Eマウントである必要はないんですけどね。
ぎゃーとる
Eマウントである必要がある、と言うよりもEマウントはいろいろと使い勝手が良いんですよ。
映画用レンズからコンシューマーレンズまで何でもアダプター噛まして撮影に使えますし。
ただ、NEX-FSシリーズ(に限らず近年のSony製業務用カメラ)は価格やセンサー性能の高さの割にプロユースとしては痒い所に手が届かない機能性の悪さのせいでREDの台頭を許してしまっている状況なので、この辺りで盛り返してほしいところです。
kou
最終的にはカメラはビデオになりビデオから写真を切り出すようになると思います。フルサイズはAマウント、APSCサイズはEマウントになるのでしょう。少しづつ先が見えてきました。
ぽぽぽぽーん
>匿名さん
この記事を僕も読んでいたので物理的に無理なんだと思っていました。
Eマウントで可能な場合、キヤノンは物理的に無理ではなくなるので販売戦略+コストの問題でやらないのではないかと。可能だけれどもEFレンズが使えなくなるなどの制約があり現時点では現実的ではないとか。
期待を持たせても2〜3年のうちに動く気のない部分なので適当にはぐらかしたのかも。
ぎゃーとる
>ぽぽぽぽーんさん
写真の目測で見る分にはEF-Mの方がリテンションになってるサークルが厚くてEマウントよりも内径が狭そうに見える気がしますが実際にはどうなんでしょう?
EマウントでギリギリだったりするとEF-Mマウントは難しいことになる場合もあるのでは。
ぽぽぽぽーん
>ぎゃーとるさん
僕もそう思います。重量級EFレンズをマウントアダプタ経由で取り付けるためだろうと推測しています。なので実際の有効内径をいくらに設定しているのか興味があります。
有効内径はバヨネット爪の内径やレンズ側マウントの外径ではないですからユーザーが実測してただけではわかりません。しかしソニーもキヤノンもミラーレス・フルサイズのために別マウント規格を用意するような無駄をするはずないと思っているので気になっているのです。
匿名
>ぽぽぽぽーんさん
確かにデジカメWatchのインタビューでははっきり対応できないとは言っておらず、無理すれば出来ない事は無いけどそこまでする意味はあるのと言った様な感じだと思いました。
ただTS-Eレンズの様に通常のEFレンズより大きなイメージサークルのレンズが作れるキヤノンですので、これをやれば確実に売り上げが伸びる確信があれば対応する可能性はあると思います。
マウントの規格が同じ様なソニーもほぼ同じ様な状況だと思いますが、キヤノンと同じぐらいのレンズ設計能力があるのでしょうか(最初からフルサイズを想定して設計していれば話は変わりますが)。
ぎゃーとる
>匿名さん
Eマウントに関しては、マウントの設計に直接関わった開発者がフルサイズを考慮して設計したとインタビューで答えていたはずです。
ぽぽぽぽーん
>匿名さん
記事の趣旨からそれ気味ですが、キヤノンはまだまだフルサイズデジイチと既存のEFレンズ群を売りたいので韜晦していて、ソニーはαマウントレンズを維持拡充したくないのでEマウント移行(例えばαマウントレンズはAPS-Cクロップモード限定で、フルサイズ用Eマウントレンズが必要なNEXフルサイズとか)に積極的なのかなと勘ぐっています。
EFーMフルサイズは有効内径の関係で専用レンズでも無理ならば仕方ない話です。
QTA
フルサイズみたいな、被写界深度が浅いカメラって
そんなに需要あるのかな。。
D800や5D3で一杯なのでは?
むしろ1インチセンサーで出した方が、
ブレイクすると思います。。
(安価で深度が深く、AF早くて高画質なカム・・・)
INA
民生機で低画素ならアダプター噛ましてコシナのツァイスやフォクトレンダーが活躍しそうですな。
ぎゃーとる
EマウントとEF-Mマウントは本当に似てますもんね。多少EF-Mマウントの内径が小さいっぽいくらいしか違いが見あたりませんし。
フランジバックは短いほうが後玉の設計でいろんな冒険ができますんで(古典的な設計もレンズ側でバックフォーカスとれば問題ありませんし)キヤノンもソニーと同じような結論に達したのだと思います。
hi-low
> ace さん
135サイズがFシリーズならMater Primeが使えないのは問題かなと思いましたが、NEX-FSシリーズならコストの点でもCompact Primeや既存のスチル用レンズで良いのかもしれません。