キヤノンが2020万画素のフルサイズ機「EOS 6D」を正式発表

キヤノンが小型軽量のフルサイズ機 「EOS 6D」を正式に発表しました。

35mmフルサイズセンサー搭載機で世界最軽量 EOS初の無線LAN・GPS機能を内蔵した"EOS 6D"を発売

  • 新開発の35mmフルサイズCMOSセンサー(約2,020万画素)を搭載。
  • 常用ISO感度を最高ISO25600まで拡大したことで、暗所でもノイズを抑えた撮影が可能。
  • APS-Cサイズのセンサー搭載機「EOS 60D」とほぼ同等の質量(本体のみ680g)と大きさを実現。
  • 低輝度限界-3EVを実現した新開発11点オートフォーカス。
  • 常用ISO感度100~25600(拡張ISO感度H1:51200 H2:102400)
  • 最高約4.5コマ/秒の連続撮影。静音撮影も可能。
  • Wi-Fi対応の無線LAN機能・GPS機能を本体に内蔵。
  • 発売日は2012年12月上旬、価格はオープン。

 

噂になっていた廉価フルサイズ機のEOS 6Dが正式発表されました。スペックはこれまでの情報通りのようです(詳細は公式サイトの製品紹介ページを参照してください)。

6Dかなり小型軽量化されており、フルサイズでこの大きさ・重さはかなりがんばったと言ってもよさそうですね。また、AFユニットは新開発の-3EV対応ということなので、暗所での性能に期待できそうです。