ニコンが10月24日にNikon 1 用の32mm f/1.2、6.7-13mm f/3.5-5.6、10-100mm f/4-5.6の3本の交換レンズを発表?

Nikon Rumorsに、ニコンの10月24日の新製品発表に関する噂の続報が掲載されています。

New Nikon 1 lenses: 32mm f/1.2, 6.7-13mm f/3.5-5.6 and 10-100mm f/4-5.6

  • 10月24日には、ミラーレスカメラ Nikon 1 V2 とニッコール70-200mm F4 に加えて、ニコンは次の1 Nikkor レンズ(ニコン1用のレンズ)の開発発表をするだろう。

    - 1 Nikkor 32mm f/1.2
    - 1 Nikkor 6.7-13mm f/3.5-5.6
    - 1 Nikkor 10-100mm f/4-5.6

    過去にニコンは、少なくとも32mm f/1.2に関する2件の特許を出願している。新しいレンズ、特に32mm f/1.2は、Nikon 1 ファンにとって素晴らしいレンズの追加になるだろう。

    とても奇妙なのは、ニコンが現行のズーム(10-100mm f/4.5-5.6)を若干明るいバージョン(10-100mm f/4-5.6)に置き換えることだ。新しいレンズがいつ発売されるのかは明らかになっていないが、私は2013年になると推測している。

 

これまでの噂が正しければ、来週のニコンの新製品発表は結構大規模なものになりそうですね。Nikon 1 に広角ズームと明るい中望遠レンズが追加されれば、風景やポートレートなどでかなり活用範囲が広がりそうです。

高倍率ズーム(10-100mm)に関しては、現行品からワイド側のF値以外に何が変わるのか気になるところですね。標準ズーム(11-27.5mm)のように小型軽量化されるのでしょうか。