・The next rumor roundup! Panasonic, Samsung, Olympus,Canon and Sony!
- フォトキナが終わり、ミラーレス機の予想の時が来た。次に何が来るのだろう? 私は(下記の)可能性のあるロードマップを記述するために自前のソースと外部のWebサイトからのいくつかの噂を集めた。
- パナソニック: 予想されている最初のカメラはGX2だ。このカメラは、計画通りなら11月に登場する可能性が非常に高い。GX2はGH3と同じセンサーを採用し、EVFの内蔵もあり得る。また、新型のm4/3カムコーダーが1月に発表されるかもしれない。
- オリンパス: オリンパスは2-3ヶ月以内にいくつかの主要なカメラと交換レンズを発表する。いつくかの噂によると、発表は1月の初めになるかもしれないということだ。すべてのカメラとレンズは、セミプロ向けになると言われている。
- ソニー: NEXの新しいボディやレンズを待っているなら、2月か3月まで待とう。NEX-7後継機がこの時に発表されるかもしれない。
- キヤノン: 2013年2-3月に新しいレンズを発表する計画だ。新しいカメラに関する情報はまだ無い。
- サムスン: サムスンはロードマップを完全に再構築した。アンドロイドベースのNXが2013年の3-4月に発表されそうだ。
パナソニックやオリンパスの噂は43rumorsで既出ですが、NEX-7後継機やキヤノン(EOS M)の来年の新製品の噂はこれが初めてですね。NEX-7は、性能的にはまだまだ現役で行けそうですが、NEX-5RやNEX-6のようにアプリケーションや像面位相差AFなどに対応するのでしょうか。
みっち
NEX-7はNEX-6に下克上されているから、近々マイナーチェンジというのは頷ける話ですね。
ところでNEX-6のカタログ見ましたか。7と共通のカタログなんですが、7は例の田村彰英のイタリアロケ写真、6は日本のローカル写真でとてもしょぼい...(汗)
Papa
個人的にはAPSサイズのセンサーを採用した
キヤノンEOSMの次の一手に期待しています。
のん
パナ オリはボディもレンズも
いい感じで出て来ますが、
ソニーはボディばっかり・・・
特にNEX-7は上位機種なんだから
もう少し期間を開けないと
なんだか購入する気がなくなります。
まずはレンズを充実させることに
力をいれて欲しい・・・
ヤーノシュ
ボディはすぐ新しいのを投入しないと、
値段が維持できない状態になってるんですよね。
たから小手先だけのアップデートばかりになる。
また、レンズは大抵は高級レンズどころか単焦点なんて追加買いしませんから、開発は二の次。
他社だけでなく自社の製品同士(特にソニーでしょうかね?)でコモディティ化した結果ですから、仕方がないことかと。
wa
もうNEX-7後継ですか。 新型下位モデルと同価格まで落ちたいまの超お買い得価格なら致し方ないかもしれませんね。
EOS-Mにも新レンズ…
さすがにあれで放置だと買ってくれる人も頭打ちでしょうか
tak
ミラーレスでアンドロイド、市場がどう反応するのか非常に興味深いですね。
ソニー以外の日本のメーカーも、どんどん変化球投げてきてほしい!
smileblog
GX2が11月って早すぎないですかねえ。GH3の購入にストップをかける人もでそう。同じセンサーならおなさら。
来年にしたら?と思う。
APS
まあ、噂はさて置き個人的には「機械」としての正常進化を望みます。
ミラーレスはその点まだまだ満足の領域には程遠いです。無論現状でも十分な被写体はあるでしょうが、動体野郎の私からすれば依然「NO」の存在です。
目の前の被写体はすべてが生涯に一瞬だけの光景。如何なる被写体も生涯二度と出会うことはできません。
理屈でミラーレスがいくら優れようと、現実問題としてその瞬間を確実に切り抜くには、どちらが優れているかは自明の理でしょう。
話は脱線しますが、ペンタプリズムは日本が誇る数少ない技術の1つでしょう。
技術立国としての地位を守るためにも、従来系の一眼レフに更なる磨きをかけて欲しいものです。
改札
>パナ オリはボディもレンズも
いい感じで出て来ますが、
ソニーはボディばっかり・・・
これ、よく言われることですが、NEXのソニー製レンズは12月で11本(内単焦点5本)になります。
NEX発売開始以来2年7ヶ月で11本です。
同一期間内でパナソニックが発売したレンズ本数は同じ11本(内単焦点5本)、オリンパスが12本(内単焦点3本)です。
パナ オリはm4/3という同一マウントで2社展開していますので、次から次へとレンズが出てくるようなイメージが有りますが、メーカー別で見ればソニーの発売ペースは必ずしも悪くはなく、むしろA、E2マウント体勢であることを考えるとかなり頑張っていると思います。
ボディに関してはミラーレスの場合、特にAF関係の発展余地が大きいので、技術的完成度の高い一眼レフと比べると、製品のライフサイクルはどうしても短くなりますね。
でもそれは、進化度合がはっきりとしている、ミラーレスという新しいカメラシステムの面白さかもしれません。
ろい
改札さん:
後発でかつ、1社体制であればもっとレンズ開発に力を入れないとだめですね。
それじゃあ、パナ/オリの二社体制でレンズが拡充されるμ4/3には追いつくどころかダブルスコア以上で負けが決定ですね。
その他に、Cosina(Voitglander)、Carl Zeiss(シネレンズ)、SIGMA、Kenko-Tokinaから17本がリリースされています。
Schneider-Kreuznachも正式に3本のレンズ開発発表をしましたし、SLR Magic (NOKTOR)、Samyang、Lensbaby、B.I.G.、Risingなんかを足したらサードパーティ製も30本以上ですね。
あわせて70本近いレンズから選べるμ4/3は、レンズが頻繁に出てくるというイメージは正しいと実感できます。
GX2、E-P5と一緒に発表される(かもしれない)レンズにも期待です。
たいやき
追加アプリやWIFIに像面位相差装備のNEX7Rが出そうだなぁ
ソニーはアップデートで長く使わせるってより本体ごと買わせるんだな
食いしん坊ラクダ
やはりGX2は、11月に来るのかな?
GH3の購入予定ですが、EVF内蔵ならGX2も魅力的な商品になりそうなので、大いに期待したいです。
どうしても12月に大事な撮影があるので、それまでに、GX2も発売されていれば、じっくりとGH3と比較できます。
ソニーも魅力的なレンズを出してきましたし、オリ、ニコン、キャノンを交えてのミラーレス戦争ですね。
すべて、日本メーカーというのが嬉しい。
最後の砦となったデジカメだけは、半導体や液晶の二の舞にならないで欲しいですね。
xxx
リコー/ペンタの新ミラーレスは噂にもなしか…
シリーズのヒエラルキー的に、NEX7にも一刻も早く像面位相差AFを装備する必要はあるだろう。ただ、それに伴いEVFで430枚背面液晶で350枚と元々それ程多くなかった撮影枚数が更に減るのをどうするのだろうか。430枚(NEX-5N)→330枚(NEX-5R)とかなり大食らいみたいだけど。
daylight
今年一年で一気にミラーレスは進化しましたね。
新興国で市場の拡大余地がまだまだありますから、当面どれか一つに収斂することなく、各フォーマット独自の進化が続くのではないかと思います。
スモールフォーマットは生き残れないとか、巨大なカメラは使われなくなるとか、余計な神経を払わず、1/2.3型からフルサイズまで揃ったなかから、自分に合ったものを選んで使えばいいだけではないでしょうか。
Kenz
EOSM第二弾がEVF+バリアングル液晶付きで、もう少しAFがんばってくれないとな。
ま、期待薄ですが。
GX3かGH2の方が幸せになれそうか。。。
匿名
食いしん坊ラクダ さん
> すべて、日本メーカーというのが嬉しい。
サムスンも忘れてあげないでね。
中身はともかく、コンセプトはいいものもあり、技術力だけで安泰と思っていたら、将来家電の様になる可能性もあります(日本では韓国の高額商品は売れないから今のところ安心ですが、海外では・・・)。
ひーくん
こういう噂のまとめ記事を読むのが一番楽しいですね。
パナソニックGX2・・・・
いやあ、お金がいくらあっても足りませんね(笑)。私の当たらない予想では、まず間違いなくEVF搭載でしょうね。じゃないとソニー、フジあたりと勝負できないのではないでしょうか。
七面鳥
Eマウントも結構本数が増えてきたと思います。
ハイアマチュアにはまだまだ、のラインナップですが、デジイチ初心者から見れば最初のダブルズームの次に手頃な単焦点があればそれ以上は求めないのでは……という気もします。高級レンズに手を出すなら、いっそ本体ごとAマウントにシフトしてしまうという手も(コスト的にも)考えられます。
Eマウントの現状を憂うより、日本以外で着々と市場を食い荒らしつつあるサムスンをどうにかすることを考えた方が建設的でしょう。液晶やメモリと同じ焦土作戦をされたのではたまりませんから。
※日本メーカが一眼レフでドイツメーカを駆逐したのとは話が違いますからね……
xingxing
SIGMAが抜けてる~。SIGMAのミラーレス切望!!
でも、SONY NEXのAFや動体追尾は本当に素晴らしい。CANON,NIKONのミラーレスでは到底及ばない領域。(C/Nはワザと一眼レフと差別化している印象もある。)
なので、SIGMAがNEXのボディを仕入れてEマウントのミラーレスを出してくれれば最高です!大好きなZeissも使えて一石三鳥。
最悪、SONYが三層センサー積んだミラーレスを出してくれても良いです。
最近、イメージセンサーは高画素化ばかり進んでいてい、Fuji以外技術的なブレークスルーが無い印象です。ローパスレスなんて、技術革新とは到底思えないので。
元Gユーザー
NEX7後継はNEX6を出してしまった以上必要でしょうね
ただ、像面位相差などの見かけ上の機能改善に走ると6と7の両方ある意味が薄れるので7の画素数据え置きで高感度耐性UPやレンズの最適化で周辺部の画質改善などを中心にしたマニュアル優先になったりして欲しいなと思います
アプリで機能追加はいいのですが、買い替え時や買い増し時に同機能の有料アプリをを再び買うのかどうかが気になります
メカもエンジンもかわると仕方ないところだとは思いますが…
シグマに関してはDP1M/2Mは非常に気に入ってますが、これのレンズ交換式が売れるかと考えると疑問です
仮にEマウントを使えたとしても、最低でも下位コンデジ並みのサクサク感と機能を持てないと画質だけでNEX6やX1、EOSMと勝負になるかと言われると無理としか言えないです
独自マウントなら言わずもがなでしょう
どうせ新マウントならフル645サイズで645Dより少し安い中盤ミラーレスでマウントアダプタで135やAPSCのクロップモードが使えるようなのが他社とバッティングしなくていいかと
スタジオや風景専門になりそうですが、同じ土俵で戦うよりいいかと思います
NEXの将来に賭ける男
性能的にNEX-6がNEX-7を超えてしまったことを考えると、次期NEX-7には「ボディ内手振れ補正」を期待してしまうのですが、いかがでしょうか?
NEX-7のユーザーはマウントアダプターを購入してオールドレンズで撮影される方も多いですし、NEX-7が「ボディ内手振れ補正」になればLA-EA2を装着してソニー製のAマウントレンズをもっと活用できるようになるので、次期NEX-7は何としても「ボディ内手振れ補正」にしてほしいのですが・・・。
ろい
ひーくんさん:
> パナソニックGX2・・・・
> 私の当たらない予想では、まず間違いなくEVF搭載でしょうね。
個人的には、GX1サイズに収まるなら入れてほしいですが、EVF無しでコンパクトサイズの方がラインナップ上は良いと思います。
> じゃないとソニー、フジあたりと勝負できないのではないでしょうか。
ソニーNEX-7、フジX-Pro1に対抗するのはGH3、G5、E-M5あたりでしょう。GX1はこんなに小さいスナップカメラとして、勝負すれば土俵は違いますので勝負になるでしょう。
GX1にEVFをつけるなら、別シリーズ(たとえばGL1)とかで出してもらいたいですね。
改札
>ろい さん
私はあくまでもパナ、オリ、ソニー3社別の2年7ヶ月経過時でのレンズ発売ペースの話をしているだけです。
m4/3 VS Eマウントという視点の話はしていません。
ソニーはボディばかりでレンズの開発にあまり熱心ではない、といった事がしばしば言われますので、メーカー別のレンズ発売ペースを見れば、実のところソニーも他社と比べて決して悪いペースじゃないんですよ、
ということを申し上げたまでです。
サードパーティ製レンズまで引っ張り出してm4/3の豊富なレンズ数をアピールするのは結構ですが、私の書き込みに対するレスであれば根本的に視点がずれています。
ysk
>改札さん
横レス失礼します。
おっしゃることは分かりますが、ユーザーにとってはメーカー別のレンズ数を比べても無意味じゃないでしょうか。Eマウントはソニー1社だからレンズがm4/3の半分でも仕方ない、と考えるのはソニーの熱心なファンくらいでしょう。
ろいさんは前提となる改札さんの視点に異議を唱えるレスをされているのだと思います。
ろい
改札さん
SONYが開発したレンズということであれば、11本もないですね。サードパーティからのOEMも含めればそうなのかもしれませんが、そのOEM自体が既存レンズとかぶるようでは、「新レンズを開発した」とは受け取れないでしょう。
SONY/オリ/パナで開発本数を比較したとしても、自社開発数が一番少ないのはSONYではないですか?
まあ、この話題で盛り上がってもしょうがないので、各社の今後のレンズおよびボディの新製品に期待しましょう。
uiti
会社別の視点というのが、あまりユーザビリティーとしては重要度の価値が無く。マウント別でのレンズ種類の多さの視点の方が価値があると思う。
ただ、ミラーレスのフォーマットはAPSCが多いのでサードパーティのレンズがAPSC向けに増えそう。
GOGO
NEXのレンズも大分揃ってきたけど、使い勝手のいい「中倍率ズーム」と「高性能標準ズーム」が待たれるところ。いずれも2013年のロードマップにあるので、次の発表で来るといいな。「薄型スナップ」はコンパクトさと高画質を両立させることができるのだろうか…?
のん
Eマウントは
大多数のユーザーがレンズが
少ないと言っている地点で
メーカーは意識して欲しいですね。
ユーザーには1社だからとか
関係ないですし・・・
ただ写りが良いレンズが多ければ
文句も少ないのでしょうが、
出ているレンズで
あまり良いのが少ないですし・・・
マイクロフォーサーズは
良いレンズが目白押しで
選ぶのが大変なほど・・・
欲しいレンズが一杯で羨ましいです・・・
ちなみに私はEマウントユーザーで
ソニーを応援しています。
SONY好き
会社別の視点で重要視されてるのは、本数では無く割合なのでは?
改札さんがおっしゃりたいのはそういう事なのではないでしょうか。
それなりのペースでレンズを出してるのに「ボディばっかり」と言われるのには疑問、という事では。
NEXは1年ごとに新機種が出て、今では3・5・6・7の4グレードになりましたけど
オリンパスのPENも1年ぐらいで更新?今は3グレードで近々更に上位機種?
NEXと似たような感じではないでしょうか。
決して、SONYだけがボディ乱発してる訳ではないように思えます。
確かに本数で見ればEマウントレンズは絶対数的に少ないし被ってるレンズもあるけど
今回3本(1本は薄型化みたいなものだけど…)発表してロードマップも出てるので
ちゃんとレンズ開発に意欲はあるように思えます。
なにより、Eマウントは業務用動画カメラにも採用してますから
今後も幅広く多くのレンズを発表してくれると思います。
2~3月に新しいレンズが更に発表されるといいですね。
サカナ
NEXの将来に賭ける男 さん
ユニットの大きさからして小型維持は無理かもしれません。
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/technology/technology/theme/alpha_01.html
(上記リンクの一番下にユニットの参考画像があります)
ただし筐体を大きくすれば可能だと思うので、それくらいの冒険をしてみて欲しいなという思いもあります。
やや大きめのNEX-7G(手ぶれ補正付き)、実際に発売されたら人気が出そうですね。
ろいさん
ソニーが開発したレンズは11本も無いと断言されていますが、
下記リンク先を見ると11本あるように見えませんか?
http://kakaku.com/camera/camera-lens/ma_76/s3=35/
Eマウント用レンズ全体ではこちらを
http://kakaku.com/camera/camera-lens/ma_0/s3=35/
.
個人的には、Eマウント機はm4/3機に比べたらレンズも少なく、
標準単焦点の35F18とコンパクトなSELP1650が登場したことで、
やっと友人知人に勧められるようになったと思っております。
私はNEXユーザーですが、正直m4/3ユーザーが羨ましかったです(笑)
新機種や新レンズの発売を機にぜひ挽回して下さい。がんばれソニー。
阿呆者
Eマウントレンズも今回発売が決まった3本の追加で大きな穴がなくなるので、レンズ不足は解消といっていいと思いますよ。
現状のミラーレスの立ち位置的に一眼レフ並みのバリエーションはまだ必要ないですし。
残っている換算300mm以上の望遠や大口径ズームはどうせ大きくなるのでAマウントに任せておけば良いし。
それより、いまだにEマウントレンズの性能が悪いと思っている人がいるほうが気になります。
初期の2本以外は欠点の少ないいいレンズがそろっていると思うのですが。
初期レンズのE18-55mmも広角端で樽型歪曲、望遠端で弱い陣笠歪曲という点以外はさほど悪くないレンズですし、E16mmの周辺部収差も最近ましになったという話を聞きます。(E16mmの前方銘版の角度が初期型と現行型で違うので何らかの調整が入ったのは確か)
まあ早く本気になって欲しいのはEOS-Mなんですが。
レンズだけでなくボディも。
改札
>ysk さん
>Eマウントはソニー1社だからレンズがm4/3の半分でも仕方ない、と考えるのはソニーの熱心なファンくらいでしょう。
熱心なファンかどうかはさて置き、2社体制のm4/3に対し、ソニー1社のEマウントのレンズ発売ペースが落ちるのは、実際問題として仕方がない、というかある意味当然の事と思いますが。
レンズの開発能力や生産能力等どのメーカーも必ず限界がある訳ですから。
だからこそマウントで比べるのではなく、メーカー別のレンズ発売数で比べたのですけどね。
仮に同一期間で2マウント体制のソニーのEマウントレンズがパナ、オリのm4/3と同等になったら、むしろ実質1マウント体制のパナ、オリは何やってるんだ、って話になるわけですし。
でも実際にはどのメーカーも同じような発売ペースであることから、どのメーカーもやれるだけの事はやっているんじゃないですか、というたけの事です。
マウントとしてのレンズ本数に不満を感じる、感じないは別問題ですが。
>uiti さん
>会社別の視点というのが、あまりユーザビリティーとしては重要度の価値が無く。マウント別でのレンズ種類の多さの視点の方が価値があると思う。
ユーザビリティということで言えば、マウントのレンズ数が多いに越したことはないのは当然です。
しかし現実問題として、メーカーの新レンズ供給能力には限界があるわけですから、単純にマウント別で見るだけでなく、メーカー別の発売ペースという視点で見ることは、より現実的にマウント別のレンズ供給能力を把握することにつながると思い、メーカー別の発売ペースを掲示しました。
これは(言うまでもない事ではありますが)、Eマウントがソニー1社体制である限り、m4/3並みの新レンズ発売ペースを期待するのは現実的ではなく、またそれを求めるのは無理があるということです。
だからといって、ソニーがボディばかりでレンズを出さないというのも、必ずしも妥当な評価では無いということです。
>ろい さん
>SONYが開発したレンズということであれば、11本もないですね。
>SONY/オリ/パナで開発本数を比較したとしても、自社開発数が一番少ないのはSONYではないですか?
タムロンOEMの高倍率ズームを除いたとしても、VGのキットズームとしてSELP18200という電動ズームを開発していますので、一番少ない訳ではないと思いますよ。
繰り返しますが、ソニーは必ずしも他メーカーと比べてレンズの開発を怠っている訳ではないということです。
moumou
NEX Eマウントの弱点はボディ性能に見合った魅力的なレンズが少ない、有っても高価でそれなりに大きい点じゃないでしょうか。
コンパクトで軽量なシステムを求められやすいミラーレスのニーズからずれてしまうシステム的な弱点が有ると思います。
(ボディは小さくても性能を確保したレンズは大きくなり易いですし画質が有利と言われるセンサーの大きさも性能の良いレンズが無いと生かせないジレンマをどう解消するのか今後の展開に注目です)
コンセプト、ターゲットユーザーをもっと明確にして富士フィルムのXマウントのように趣味性の高い単焦点を早い段階で充実させた方が良かったかも。
μ4/3が有利と言われてるのは魅力的で安価、コンパクトなレンズが多くボディの選択肢も多いので組み合わせバリエーション、守備範囲が広い点が認められてるのでは。
センサーサイズ、レンズサイズ、描写力それぞれのバランスが良いが基本に有るのが前提ですが選択肢の多さは大きな魅力です。
先行の利も有りますし賛同メーカーが多いμ4/3に追いつくのは一社のみで商品展開をしないといけない所は中々大変です。
ニコンにしてもキャノンにしても主力の一眼レフに気を使いすぎた展開から脱却しないとμ4/3を主力に据えてるパナオリには中々追いつけないのでは。
ニコンは1inセンサーの利点を生かした望遠とマクロ、明るいレンズをもっと展開して欲しいですね。
(マウントアダプター経由でFマウントレンズは無駄に大きく重くなるのでFマウント機を持ってる人以外はちょっと手を出し難いです)
キャノンはまだ出たばかりですがAPS-Cなので本気を出せばいつでもKissをミラーレスに移行できるのでタイミングを見計らってるんでしょうか。
当面はAF性能の向上とMマウントレンズの充実ですね。
富士は画質最優先とコンセプトがはっきりしてるのでソニー、ニコン、キャノンよりは立ち位置がはっきりしてると思います。
ペンタQは独自のポジションなので地道に育つのを見守るだけですね。
(1/1.7inセンサーなら良かったのに…)
動体追尾の性能でまだまだという意見はミラーレスが出た時から言われ続けてますがコントラストAFの性能は凄い勢いで進化してるので位相差AFを追い抜くのは時間の問題だと思います。
画像認識で被写体をトラッキングできる機種なら構図内に被写体を捉え続けるだけでカメラが勝手にピントを合わせ続けてくれるので位相差AFのみよりも動体追尾は簡単です。
現状、処理速度が追いついてないので動きの早い動体は厳しいですが処理速度と認識の精度だけの問題なので時間の問題ですね。
(動体撮影用に透通しのスポーツファインダーや後付EVFにズーム可能な光学ファインダーを組み合わせたようなものも出てくるかも)
μ4/3のAFはかなり前から静止物や動きの遅い人物などなら速度精度共に位相差AFを越えてます。
ポートレートで顔認識してくれる有難さは明るいレンズをMFで苦労してた事から考えると天国と地獄です。
コントラストAFの機能拡張や位相差AFとのハイブリッドなどもどんどん進んでるので位相差AFのみだとこれから厳しくなりそうです。
2,3年もすればミラーレスでも動体追尾で一眼レフより早くて正確になりそうな気がします。
ミラーレスになってボディ側の光学性能(ミラーやファインダー関連)の敷居が低くなったので実績の有る日本メーカーだけでなくサムスンなどの影響はこれからどんどん大きくなるでしょうね。
家電も携帯端末、電子デバイスもいつの間にか外国勢に追い越されてるものが多いのでカメラも長期的な方向性をしっかり見定めて開発しないとスペックだけ気にしてるとすぐに追い越される可能性は高いです。
(カメラの海外生産が増えてるので技術流出はかなり深刻だと思います)
NEXの将来に賭ける男
>サカナさん
参考URLありがとうございます!
けっこう大きいのですね。これをNEXに入れると特に厚みが増しそうですね。
①NEX-6が実質的にNEX-7を上回ってしまったこと
②将来出ると噂されているNEX-9(?)がフルサイズの可能性があるということ
の2点を考えると、多少大きくなってもかまわないので、次期NEX-7にはボディ内手振れ補正を付けていただきたいて、NEX-7Gに進化してもらいたいですね。
LA-EA2を持っているのでAマウントのレンズを新たに購入しようと思っても、ソニー純正は手振れ補正がないために躊躇してしまいます。(SIGMAの手振れ補正付きレンズしか選択肢がなくなってしまいます)。
次期NEX-7にボディ内手振れ補正が加われば、NEX-7とAマウントのαを両方購入したりする人も増えるんじゃないでしょうかね?
それに、レンズの開発の遅さが上記でも話題になっておりますが、次期NEX-7にボディ内手振れ補正を付けることで、例えばNEX-7ユーザークラスをターゲットとした高性能レンズにはレンズ内手振れ補正を入れる必要もなくなるわけで、「レンズの開発スピードのアップ」や「開発費の抑制」、「レンズ性能の向上」、「レンズの軽量化」等に還元できるのではないかと、カメラ初心者ですが私は考えています・・・。
ろい
サカナさん
私も書いているし、他の方も書いているから具体例まで書かなかったのですが、そのリンク先を見て
違和感を覚えませんか?
Eマウントユーザなら6月に出たTAMRONのOEMレンズを新レンズとして発表したことに落胆したと思います。
なぜって、18-200mmの焦点距離は2010年から存在するし、TAMRON製は2011年から発売済みの為です。
これでも、ソニー自社開発は11本ですか?少なくともTAMRON発売済みのOEM製品を自社開発とは呼べないと
考えます。そうすると自社開発は10本ですね。
2010/09 SONY E 18-200mm F3.5-6.3 OSS SEL18200
2011/11 TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC (Model B011) [ソニー用]
2012/06 SONY E 18-200mm F3.5-6.3 OSS LE SEL18200LE
ここ半年で3本のレンズが出たことでEマウントも一通りそろったことは事実です。
別にソニーがサボっていたとは言いませんが、レンズを出す順番とテンポが若干悪かったのではないでしょうか。
パナソニックは最初の一年で広角ズーム、標準ズーム、望遠ズーム、高倍率ズーム、マクロ、明るい単焦点をそれえています。
さらに翌年には、魚眼、換算600mmまでの超望遠レンズ、3Dレンズとラインナップが完成しました。
一方のSONYは最初の一年で単焦点、標準ズーム、高倍率ズームの3本出したきり。
次の年にマクロ、望遠ズーム、明るい単焦点を出しました。
この時点で、少なくとも広角ズーム、魚眼、超望遠レンズが出ていません。3Dはなくともよいと思いますが…
3年目にしてラインナップが一通りそろいましたので、今後はより良い(描写/サイズ/コストパフォーマンス等)レンズが出てくるかどうかにかかるでしょう。
私は、コンパクトで軽い割には写りの良いレンズが多いμ4/3に期待しています。
発売時期
2010/06 SONY E 16mm F2.8 SEL16F28
2010/06 SONY E 18-55mm F3.5-5.6 OSS SEL1855
2010/09 SONY E 18-200mm F3.5-6.3 OSS SEL18200
2011/09 SONY SEL30M35 macro
2011/10 SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS SEL55210
2011/12 SONY Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Z
2012/03 SONY E 50mm F1.8 OSS SEL50F18
2012/06 SONY E 18-200mm F3.5-6.3 OSS LE SEL18200LE
2012/11 SONY E 10-18mm F4 OSS SEL1018
2012/12 SONY E 35mm F1.8 OSS SEL35F18
2013/01 SONY E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS SELP1650
■LUMIX G
画角 F値 最近距離. 最大倍率. 重量 .税込定価 フィルタ 発売. 手振
45-200mm F4.0-5.6 1.0 m 0.19倍 . 380g . 49,350円 52.0mm '08/10 ○
7- 14mm F4.0 0.25m. 0.08倍 . 300g 124,950円 ---.mm '09/04 -
14- 45mm F3.5-5.6 0.30m. 0.17倍 . 195g . 36,750円 52.0mm '09/04 ○
14-140mm F4.0-5.8 0.50m. 0.20倍 . 460g 106,050円 62.0mm '09/05 ○
20mm F1.7 0.2 m 0.13倍 . 100g . 52,500円 46.0mm '09/09 -
45mm F2.8 0.15m. 1.00倍 . 225g . 99,750円 46.0mm '09/10 ○
14- 42mm F3.5-5.6 0.25m. 0.16倍 . 165g ---,---円 52.0mm ('10/04) ○
8mm F3.5 0.1 m 0.20倍 . 165g . 99,750円 ---.mm '10/06 -
12.5mm F12.0 0.6 m 0.02倍 45g . 26,250円 ---.mm '10/10 -
14mm F2.5 0.18m. 0.10倍 55g . 49,875円 46.0mm '10/10 -
100-300mm F4.0-5.6 1.5 m 0.21倍 . 520g . 80,850円 67.0mm '10/10 ○
25mm F1.4 0.30m 0.11倍 . 200g . 73,500円 46.0mm '11/07 -
14- 42mmPZ F3.5-5.6 0.20m. 0.17倍 . 95g 49,875円 37.0mm '11/10 ◎
45-175mmPZ F4.0-5.6 0.9 m 0.20倍 . 210g . 56,175円 46.0mm '11/10 ◎
12- 35mm F2.8 0.25m 0.17倍 . 305g 124,950円 58.0mm '12/06 ◎
35-100mm F2.8 0.85m 0.10倍 . 360g 154,350円 58.0mm '12/10 ◎
あの~寝ます
何だかんだ言っても個人的にはNEX-6が国内発売されるのが一番嬉しいです。
センサーサイズにこだわる私としては、APS-C以上しか眼中にありませんので。
同じ技術なら当然センサーサイズの大きいほうが有利なのは自明の理ですし。
これからEマウントレンズのラインナップがもっと増えていく楽しみもあるし、現在だってアダプター使えばAマウントはもちろん、他社メーカーのレンズだって使えるってことはよくよく考えると凄い話ですよね。
撮影シーンによってはEVFが無ければ不便です。
やはり一眼レフは重たくてかさばるので、NEX-6があれば出番が減るのは確実(α99も同じ理由で購入をあきらめました)。
早く手に入れたい!
ぷん
SONY印のレンズというのであればAマウントの開発もありますからトータルでは少なくないんじゃないでしょうか。
コンデジやビデオカメラのレンズ開発もありますし。
Eマウント専用の良いレンズが足りてないので、注力して欲しいということですよね。
サカナ
>ろい さん
>少なくともTAMRON発売済みのOEM製品を自社開発とは呼べないと
>考えます。そうすると自社開発は10本ですね。
確かにその通りかもしれません。動画撮影においては幾分違いを感じておりますが、殆ど同じと言っても過言ではないしょう。
レンズも含めたサイズ感で言うとμ4/3機にEマウント機で対抗は厳しいと思いますし、ろいさんがμ4/3機に期待されるのも理解できます。
私は年内にSEL35F18の発売の目処が立たなければ、G 20mm/F1.7と一緒にμ4/3機の購入を決めていたクチですので・・・。
より暗所や高感度に強くそれでいてコンパクトである事を条件にNEXを選びましたが、レンズの少なさや、順番とテンポには不満もありました。ただSEL50F18がとても満足の行く出来で、SEL35F18の発表で手放さなくて良かったと今はそう思います・・笑
ところで気になったのですが、記事に『NEXの新しいボディやレンズを待っているなら、2月か3月まで待とう。』とあります。これはレンズも期待して良いのかな??
阿呆者
レンズリリース数についてなかなか白熱していたようですが、ついでにボディの情報を。
(初代機リリースから2年半時点の機種数)
ソニー:8機種
5、3、C3、5N、7、F3、5R、6
オリンパス:8機種
P1、P2、PL1、PL1s、PL2、P3、PL3、PM1
パナソニック:10機種
G1、GH1、GF1、G2、G10、GF2、GH2、G3、GF3、GX1
どこも同じようなものということですな。
パナの10機種は数えててちょっと驚いたけど。
阿呆者
パナ機の日付計算間違ってました。
第三世代は2年半以降です。
よって、
パナソニック:7機種
G1、GH1、GF1、G2、G10、GF2、GH2
です。
おかしいと思った。
Kenz
ミラーレスが動体撮影でストレスフリーになるといいですね。
機材が軽く小さくなるのは大歓迎です。
使える超望遠が揃ってくるのが大前提ですが。
WiFi連携も進んでいるんで、対環境性能が高い機種であれば、ネイチャー系の人も喜ぶでしょうし。
ただ、有線での連携も欲しいところ。
有線連携となれば、バッテリーやメディアを別体にするなんて荒業も可能で、EVF、コントロール部、光学・素子部、バッテリー・メディア部が各々独立ユニットとして選択できるコンポーネントカメラなんてもんが出ないかなぁ、と妄想してます。