オリンパスがM.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8を正式発表

オリンパスがマイクロフォーサーズ用の交換レンズ「M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8」を正式に発表しました。

「M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8」(35mm判換算34mm)を発売

  • オリンパスイメージング株式会社 は、「マイクロフォーサーズシステム規格」に準拠した単焦点広角レンズとして、「M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8」(35mm判換算34mm相当)を発売。
  • 高速かつ静粛なオートフォーカス駆動を実現するMSC機構"を搭載。
  • 指定の距離にフォーカスポイントを指定できる「スナップショットフォーカス機構」を採用。
  • レンズ構成は6群9枚、DSAレンズ1枚、非球面レンズ2枚、HRレンズ1枚。
  • 最短撮影距離は0.25m、倍率は35mm換算0.16倍
  • フィルターサイズは46mm
  • 絞り羽根は7枚、円形絞り
  • 最大径57.5mm x 全長35.5mm、重さ120g
  • 希望小売価格は59500円(税込62475円)
  • 発売予定日は12月中旬。
  • 金属レンズフードLH-48B、希望小売価格7000円(税込7350円)、12月中旬発売
  • 金属レンズキャップLC-48B、希望小売価格5000円(税込5250円)、12月中旬発売

 

最近よく噂が流れていたオリンパスの17mm F1.8の発売が正式に発表されました。スペックはこれまでの噂通りで、金属鏡筒やスナップショットフォーカスを採用した12mm F2と同様の竹クラス仕様になっているようです。価格は12mm F2と比べるとリーズナブルですね。