ソニーから2013年の上半期に多くの交換レンズとエントリーNEX、2機種のSLTが登場?

Sony Alpha Rumorsに、ソニーの今後の製品計画に関する噂が掲載されています。

(SR5) no A1x, two APS-C SLT, roadmap change from End 2013 towards (Some personal notes and some rumors)

  • ソニーは全く完全に製品計画を変更した。現在、更なる情報を待っているところで、今言えるのは、大物(ライバルメーカー)に本気で対応するための、とても良いそして明確な製品計画が作られているようだということだ。

    36MPのα1Xのプロトタイプが製品化されないことに高い信憑性を付けている理由は、D800の発売から時間が経っており、このカメラの価格もニコンと同じくらいまたはそれ以上に高くなるかもしれないためだ。廉価な透過ミラーのフルサイズ機α95の発売も計画されていない。

    2013年の上半期には、多くのAマウントEマウントのレンズ群と、エントリーレベルのNEX、そして2機種(またはそれ以上)の透過光ミラー機の発表が期待できる。刷新された製品計画は、2013年末からのものだ。

    繰り返すが、何らかのとても素晴らしいサプライズを期待する理由がある。キヤノンやニコンのユーザーも、登場する新製品を好きになるかもしれない。

 

フルサイズ機の計画が大きく変更されるようですが、ボディよりもレンズを充実させて欲しいという声も多かったようなので、多くのAマウント&Eマウントのレンズが登場するという情報は、ユーザーにはむしろ朗報かもしれませんね。記事の最後にある「素晴らしいサプライズ」がどのようなものなのか気になるところです。