・FF mirrorless roundup: No new Fuji nor Sony mirrorless FF system any time soon?
- 富士フイルムとソニーは、ライカMシリーズと張り合うフルサイズミラーレス機を最初に発売する候補だ。数ヶ月に渡って、2013年の戦略について信頼できるソースと新規ソースから情報を収集しているが、富士フイルムもソニーもそのようなシステムを8-10ヶ月以内に発売することはないだろう。
同時に、両社はフルサイズシステムを開発しているという話を聞いているが、いくつかの解決すべき問題も抱えている。例えば、富士フイルムもソニーも現行のXシステムやNEXシステム用のレンズを開発しなければならない。両社はまだ新しいシステムを発売する余裕はない。
富士とソニーのフルサイズのミラーレス機はすぐには登場しないということですが、開発が進められているということなので、現行システム用のレンズ開発が一段落する、再来年あたりにフルサイズミラーレス機の登場が期待できるかもしれませんね。
ソニーはVG900でEマウントでフルサイズ化が可能なことを既に示していますが、富士フイルムのXシリーズは、そのままフルサイズに対応できるのかどうか気になるところです。
Ilford FP4
VG900と同じく純正のαマウントアダプタEA3さえあれば、需要はあるので レンズ開発を待たずに発売して欲しい。
ただ、21mmでマゼンタ被りが出ないようにだけはセンサを細工しておいて欲しい。
柴犬らんとひなのパパ
NIKON D800/D800Eは、その高画素から風景撮影に使うユーザーが多いと思いますが、プロユーザーはおしなべて三脚の使用とミラーアップでの撮影を推奨しています。(一眼レフの意味が無い)
高画素の大型センサー機こそミラーレスの方が有意義な気がします。ライカはスナップ用途のフルサイズですが、フジやソニーがどのような方向性を見せてくるかも興味深いですね。LV専用機だと、電力消費がネックになるので筐体が大型化しそうですし。
えぐ長介
開発中・販売予定ありなんて公言したら、現状のAPS-Cセンサーのミラーレスは買い控えされてしまうでしょうね。両社ともせっかく評判の良いシリーズを展開しているのですから、売上に水を差すようなマネを自らするはずがありません。まあ、開発は事実でしょうけど。
アミーゴ
ソニーのフルサイズミラーレスではAマウントのレンズを使えば良いでしょうが、
フジはMマウントレンズ頼みでしょうか。
フジは今のXマウントの口径ではフルは無理ですよね。どうするんですかね。
ぺこ
是非もう一度、フジにはFマウント機を出して欲しいですね。
たとえ本体が薄利でも、価格によっては結構な台数は出るのではないでしょうか。
利幅の大きいレンズを売るにも、まずはマウント本体シェア確保が第一ですが、ゼロリリースのリスクを考慮すると、やはりFマウント層の取込を優先したほうが良いのでは。
SilverMan
是非FUJIFILMにはFマウントでミラーレスをお願いしたい。
S5PROの後継機としてX-TRANセンサーの35mm版S7PROを出して欲しいです。
マウント統一協会
是非話あって同じマウントでフルサイズやってクラハイ。
章郎
フジは当分様子見で、ソニーは出せば出せるが本当の需要がどれはどか計りかねているのでは。経営状態から失敗は許されないので責任者が二の足を踏んでいる?出して一眼レフが売れなくなっても困るし、値崩れの大きいミラーレスは出すのが怖いのでは
匿名
>現状のAPS-Cセンサーのミラーレスは買い控えされてしまうでしょうね。
どうでしょうか?
フルサイズだと(純正AF)レンズも大きくなるし、高価になるので 主流の小型軽量のAPS-Cミラーレスを求めるユーザ層と異なるハイアマチュア層のユーザが求めるので かぶるNEX-7には影響が出るかもしれませんが、NEX-3~5の売上には影響出ないと思いますが
とりあえずAマウントやMマウントのレンズを使ってもらってフルサイズに見合う優秀な単焦点AFレンズを徐々に追加してもらいたいな。
フジは、APS-Cでフルサイズの画質が得られると豪語していたのでフルサイズは出さないのかと思いましたが、今度は中版デジタルの画質が得られると豪語してFUJINONレンズと共に出してくるんでしょうか?
ひで
いくつかの解決すべき問題点をかかえている。。。とは、どうゆう課題なのでしょうか? 私的には、そのボディの小ささとレンズの大きさによる、視覚的アンバランスが最大の気がします。 プロダクトデザイナーとして美しさをも求めるsonyには抵抗がある気がします。
NEXサイズのボディに付けても違和感のない程、フルサイズ標準ズームレンズをコンパクトにする方法が確立できて始めて存在価値が出る気もします。
ゆーと
NEXはともかくとして、比較的新参のフジのXマウントレンズはフルサイズ対応できないんですね・・
開発期間まで考えたら、仕方ないのかもしれませんが、、、
フルサイズも見越した製品開発をして欲しかったかなぁ・・と思ってしまいますね。
ここまで昨今、フルサイズデジタル一眼レフカメラが台頭してくるとは想定外だったということなんでしょうかね・・。
BHANG
RX-1があれだけ良い出来ですと当分出さないでしょうね
hiro
使いやすさの点ではフォーサーズや一インチミラーレスに分があるんですよね。むしろAPS-C以上は小型化が難しく、本体も安価に作れない、またそれなりの機材や腕が求められます。
どうにか、写りが良く手に入れる範囲の価格と言うことなら、
APS-C以下になりますし、フルサイズへの発展性はいかがなも
んでしょ。
むしろ大きい=偉いの発想を消費者が抱きすぎなのでは?
かめらすきだっぺ
ソニーも富士も結局レンズ開発の大きなリスクを伴ってますからそう簡単に踏み切れないんでしょうね!!
もう待ちくたびれました、、
やっぱりライカしか無いのでしょうか!!
やっぱり、オートフォーカスや手ぶれ補正を前提にしているユーザー用にレンズを開発すると馬鹿でかくなり、小型が売り物のミラーレスとは言い難くなっちゃいそうですね。
ここ一番 リコーさんにお願いするしかないような気がしてきました。
まさどん
フジはAPS-Cに最適化したマウントシステムを構築したのだから、ぶれないでとにかくXマウントレンズを充実して欲しいです。
ソニーRX1は、フルサイズミラーレスの呼び水というが、観測気球というか、その実現の前兆のような製品のような気がします。
それにしても、ペンタックスもフルサイズ化の研究をしているはずですが、やはりこちらで商品化を進めないと、ソニーに追いつかれてその方向性をふさがれてしまうことにならないかと思います。
何故ペンタックスに期待するかというと、一社多種マウントの長い長い伝統があって、他社とは違う事情があるからです。
このように書いてみましたが、私自身はとくにフルサイズミラーレスの必要を感じてはおりません。むしろNEXも、フジのXマウントも、優秀なレンズの充実が急務だと思っていますから。
ところで、ライカのミラーレス機の開発はどうなったのてしょうね。
た~
歴史的経緯からしょうがないのかもしれないですけど、フルサイズとAPS-Cってごっちゃにされがちですよね。APS-Cと4/3よりも差が大きいのに。
物理的観点から言えば、共通のマウントなんて効率悪過ぎなのに、市場要求があって、エンジニアさんの頭の抱えどころって気がします。
ガルカのぽこ
ミラーレスだったら、EVFな訳ですから、
現状のレンズを付けて、クロップすれば使えます。
ズームはAPS-Cで、ここぞというものだけ単焦点で小型化する。
なんら問題はないと思います。
フルサイズ素子の高速読み出しとAF、並びに熱と消費電力が問題なんでしょうか。
怪しい想像
個人的には次のシステムで大型ストロボに機械的に何とか対応して欲しいと考えています。
現状では、EVFがネックで絞り込むストロボ撮影には、使えないカメラになっています。
wa
RX1の売り方を見るかぎり、たとえフルサイズNEXとを出したところでライカ並のもったいぶった売り方になりそうじゃないですか…?
レンズは単焦点だけとかそんな制約さえもプレミアムな売り文句にしそう。
Ilford FP4
NEXがモタモタしている間に、大きさVG900の1/3になったFFハンディカムがLA-EA3付きで"静止画も撮れる動画機"として出たりして..
from nagano
VG900でも古い広角レンズは絵にならないものがありますし
試していませんがαレンズをオートフォーカスで使うにも
制約が出てきそうですから
時間をかけて各レンズとのバランスが取れた段階で
ゆっくり商品化して欲しいと思います
旧聞ですが縮小光学系はどうなったのでしょう
特許はフジフイルムが持っていると思いますが
テストしていたのはパナソニックですし
フルフレームレンズのないフジフイルムこそ
今、縮小光学系を復活させれば興味深いと・・・
FA推奨
フジはXマウントで行くので、フルサイズは全く考えていないそうです。
フジの人が言ってましたよ。
PPG
CN寡占状態を歯がゆく思っているミラーレス各社にとっては、今が一気に市場シェアを逆転することのできる10年に一度の千載一遇のチャンスなわけで、CNのプロ用DSLRに対抗できる機種の開発を進めているのは当然でしょう。個人的には、APS陣営とM4/3陣営が協力して、すべてのフルサイズミラーレス共通のマウント規格にするという英断を行ってほしいものです。
日本のカメラ業界はいまのところまだ安泰ですが、これがいつ今の家電業界と同じ様相になるかはわかりませんし、いま日本の会社が協力して次世代の規格を作って盤石の基礎を築いてほしいところです。
to
たとえフルサイズNEXが出るとしても、携帯性からレンズは単焦点のみの高級機になりそう?
Eマウントでα並みの大きさのボディも用意するなら、ズーム発売の可能性もありそうですが。
飲み屋
無理にマウント共用規格を築くメリットは、はっきり言って薄いです。
その代わり光が全く届かない建造物内でもマクロやアオリを普通に使える、工事現場に特化したフルサイズ以上のカメラ開発が急務でしょう。
具体的にはCCDによる超高感度の強化・防水に加え耐衝撃・バッテリー持続性などで業務用にカスタマイズされた、数百万円クラスの物です。
市民の安全を守る点検用具として、企業イメージをアップさせるメリットも生じます。
富士もソニーもグループの総力を結集すれば、きっとやれる筈です。
午後茶
富士には是非Fマウントのフルサイズミラーレスを作って貰いたいです。
当面レンズは既存Fマウントに任せて
次第にFマウントのフルフレームフジノンをラインナップさせていく。
そうすればニコンユーザーにもフジノンが売れます。
一石二鳥では?
PON吉
富士がフルサイズにまだ消極的なのは、XE1発売当初のインタビューでそんな感じの発言してたような。
ニコンやキヤノンはフルサイズ維持のためAPS-C専用では、こだわりのある質の高いレンズを開発してくれません。
富士ならそれが出来るでしょう。APS-C止まりでもミラーレスのコンパクトさとレンズの質で逆転できれば富士のカメラはポジションを確立できそうな気がします。
乱暴な言い方をすれば、富士は性能が普通の並レンズを作る必要はないでしょう。
並レンズ作るくらいならX10みたいなレンズ一体型のズームつきAPS-C機でも出したほうが、こだわり派はレンズ交換式、手軽派は一体型で住み分けが出来るし。
PPG
工事現場専用ていうのは、一般公開はしていませんが今のキヤノンの軍事用の技術を転用すればすぐ可能でしょう。電凸してみたらいかがでしょうか(笑)。
マウント統一は短期的にはもちろんデメリットもありますが、長期的にはかならず成功します。今のままではキットズームから抜け出せないユーザーがほとんどで、レンズ交換のメリットや楽しみを知らないまま、新しいキットズーム付きの新機種に買い替えるという悪循環が続いてしまいます。ユーザーに交換レンズを買わせることができるかどうかが、ミラーレス一眼の成功を握る鍵だと思いますが。
匿名
>個人的には、APS陣営とM4/3陣営が協力して、すべてのフルサイズミラーレス共通のマウント規格にするという英断を行ってほしいものです。
全く同感です。
パソコンの何時ぞやのDOS/V黒船ではないですが、横から持っていかれない様にしてくださいよ。