コシナがm4/3用の「NOKTON 42.5mm F0.95」を参考出品

デジカメWatchで、CP+2013会場のコシナブースのレポートが掲載されています。

【CP+】マイクロフォーサーズ用「NOKTON 42.5mm F0.95」を展示したコシナ

  • マイクロフォーサーズ用の「NOKTON 42.5mm F0.95」は、同じく開放F0.95の25mm、17.5mmに続くマイクロフォーサーズ用MF大口径レンズの第3弾。35mm判換算85mm相当の画角になる。 動画撮影時の使い勝手に配慮し、絞り操作のクリックをなくす切り換え機構を搭載。最短撮影距離は23cm、最大撮影倍率は1:4。 非球面レンズは使用していない。

 

コシナのNOKTON 42.5mm F0.95は今回が初登場ですが、この焦点距離でF0.95はすごい明るさですね。非球面を使用していないということなので、素直なボケ味が期待できそうです。

パナソニックも同じ焦点距離の明るい単焦点レンズ「42.5mm F1.2」を開発しているので、このクラスの大口径レンズを狙っているm4/3ユーザーには嬉しい悩みになりそうですね。