- とても信頼できるソースから、すでに無効になっている2013年のAマウントカメラの計画に関するメールを受け取った。繰り返すがこの計画は変更されているようで、この新しい透過光ミラー機と、高画素透過光ミラー機は登場しない。
Aマウントレンズ
- ツァイス50mm F1.4、発表済、発売中(予約受付中の間違い?)
- 70-400mm F4-5.6G SSM II 発表済、予約受付中
- 400mm F2.8G SSM
- 70-200mm F2.8 ZA SSM
- 300mm F2.8G
防塵防滴のAマウントのカメラ
- SLT A88(α88)
- フルサイズのSLT A95(α95)
- 36-38MPフルサイズのバッテリーグリップ一体型機(2014年発売予定だった)
財政危機によって、ソニーはいくつかのカメラの開発の中止と、より継続可能な投資に焦点を合わせることを余儀なくされている。この計画はソニーの公式のものではない。従って、ソニーを責めてはいけない。噂であることを常に心に留めておいて欲しい。Aマウントは非常に長い期間維持されるだろう。
ソニーはフルサイズNEXの開発に注力するために、Aマウントの製品群の計画を変更したと噂されていますが、従来の計画ではフルサイズの透過光ミラー機にかなり力を入れていくつもりだったようですね。
α88はAPS-Cのハイエンド機、α95は、6DやD600と同じクラスの普及型フルサイズ機だったのでしょうか。これらの機種の中止が事実だとすればとても残念ですが、その分フルサイズNEX(NEX-9?)を素晴らしい機種に仕上げて欲しいものですね。
眠たい蝙蝠
>70-200mm F2.8G ZA SSM
ZA?
GでZAもつくのは初ですね。
それだけ画質が凄いとか。
本当であれば嬉しいのですが
どうなんでしょう。
管理人
>眠たい蝙蝠さん
70-200mmのGは誤記で原文はZAのみでした。申し訳ありません。
すがりとおり
>>ツァイス50mm F1.4(発売中)
あわててソニーサイトと価格.com確認しにいっちゃいましたー
toto
フルサイズAマウントに期待するのはやはり40万画素位の高画素か、クロップ無しで20万画素で12枚/秒ぐらいの高速連写でないでしょうか? 99はチョットどっちつかずで物足りないですよね。88とか95に期待です。
記事と関係ないですが、キャノンに続いてソニーの記事数も1000の大台に乗りましたね。管理人様ご苦労様です。
えふ
70-200mm F2.8 ZA SSMはバリオゾナーだったのかな。
ハイエンドTLM機をキャンセルしているってことは、TLMを超える新技術を搭載する予定なんでしょうね多分
αロメオ
α99が15万程度になるなら88も95もいらないと思いますが、現在の価格を維持するようならAマウントはかなり厳しい状況に追い込まれそうですね。
カメ男よっす
いっそのこと、上記開発予定のレンズをEマウントにしちゃうってのはどうなんでしょうかね。
ま、とにかくフルサイズNEXに集中ってことで、見守りたいですね。
文末にも書かれているように、その分フルサイズNEX(NEX-9?)を素晴らしい機種に仕上げて欲しいものです。
管理人
>すがりとおりさん
元記事で50mm F1.4はAmazon、Adrama、B&HPhotoで発売中となっていますが、予約受付中の間違いですね。
tokumei3
> 70-200mm F2.8 ZA SSM
Ziessが無いレンズにZAが付くはずがありませんよね。
50mmにはしっかりとZeissと書いてあります。
70-200はGレンズの誤りだと思います。
レンズマン
うーん、やっぱりAマウントは終焉に向かってるっぽいですね…。まぁ私が経営者でも同じ判断になるだろうけど…寂しいものです。
keen
Aマウントって本当に継続する価値があるのだろうか?「日本では売れてないが欧米では売れている」と聞くけど、観光地や花見の場で見かける欧米系の人は圧倒的にニコンキヤノンの一眼レフで、Aマウント機を持っているのを見たことがない。NEXもアジア系しか持っていないみたいだけど…。
ソニーユーザー
88はAPS-Cレンズのユーザーさん向けに欲しかったです。
95もそうですが比較機種が6DとD600なんでしょうが、投入.開発が遅れてユーザーさんがCanon、Nikonに流れてしまったのが問題だったのでは?
88の投入は賛成ですが、やるなら77の二の舞にならないよにしっかりした性能欲しいですが。
まだミラーレス機のフルサイズなら買いてがいそうだし競争機種も少ないのだぶっちぎりの性能出して欲しいですね。
けんにぃ
70-200mmF2.8G SSMのリニューアルは分かりますが、ツァイス銘にするのが、疑問です。
根本的に、ソニーではGとZは、別のコンセプトで設計をしておりますので、現行のGをわざわざZにする必要性があるのかどうか、個人的には、「ZA」が誤記のような気がします。
α野郎
まあ、NEXと2ライン持ってる以上、こんないっぱい機種出しても意味はなかったと思いますね。α、NEXそれぞれエントリー1~2機種、ミドル、ハイエンド1機種ずつぐらいでいいでしょう。それ以上増えると、ユーザーとしてもワケわからなくなりますし。
そのラインナップで出てきた不満や要望は、次の機種に生かしていけばいい。進化の速いEVFを使ってるわけですし、モデルチェンジのサイクルが長くなるのと不利でしょう。
αは、以前に比べれば日本人が持ってるのはすごく見るようになりましたが、確かに外国の方が持ってるのは見ませんねぇ。NEXはたまにいらっしゃいますが。
ナノ
TLMのAマウント機は停滞なのに対して
Aマウントレンズはちゃんと発表する。
なるほど!ですね。
え~マウント
>けんにぃさん
レンズ工場は愛知県の幸田に集約ではなかったでしたっけ?幸田はカメラ本体の方だったっけかな。
高倍率ズームはタムロンのOEM製品ばかりだったりしますけど、「ソニーにレンズを作る能力はない」は言いすぎですよね。
kp
面白いラインナップとは思いますが、
後ろにFFミラーレスが控えていることを考えると
ちょっと無駄が多かったかもしれませんね。
新しいロードマップが気になります。
Aマウント機は出ないと言い切っていますが、
これらのレンズは出るんでしょうかね?
普通に考えるとレンズのロードマップも見直し?
まるる
うーん、経営大変なんでしょうね。
上に書かれた方がいますが、少し背伸びしすぎ、かも(^^;
α58を買って少しでも支えてあげようかな。
もう
aマウントeマウントのaf対応speed boosterをソニーで出してくれたらフルサイズなんて要らないんだけどなあ。
metabonesがいずれ出すかな。
PPG
たぶん流通と開発の費用を考えると透過光ミラー機は赤字でしょうし、もう未来はないという判断でしょうか。
ソニーやオリンパスはいつかはミラー機終了宣言するつもりでしょうが、それに向けてどういうロードマップになっているのかは正直に発表した方がいいと思いますね。
電子職人
根本的に、APS-CサイズCMOSセンサーで、1200万画素→1400万画素→1600万画素と慎重に少しずつ画素数を増やしながら、高感度化も同時に達成したのが大成功だったのに、その次が1800万画素ではなく2400万画素に急増させて、高感度ノイズも急増させてしまったのが、根本的失敗でしょう。
1800万画素のCANONに対抗するためには、新センサーを同じ1800万画素にしておけば、高感度ノイズも1600万画素と同等以上の性能に出来たかもしれません。2000万画素でも、欲張り過ぎでは。
2400万画素はフルサイズセンサーに任しておけば、良かったのです。そろそろ、大型センサーも小型センサーも同じ画素数を目指すのは止めればよいのでは。1600万画素あれば、一般ユーザーには十分な解像度ですし。
α77ボディに1600~1800万画素の高感度センサーを搭載した、α77ユーザーとα57ユーザーの買い換え対象になる機種が出れば売れるでしょう。もちろんAFの改良も必要ですが。
M
400mm F2.8G SSM これ気になる!
300F28はα99で使うには焦点距離足りなかったので^^
稔田
オリンパスではなく、ソニーにこそ合体式兼用機出して欲しいなぁ・・・。
TLM付きAFアダプタはバッテリーグリップとEVF、ホットシュー
も一体化して、ミラーレス機を背面にセットするとAFアダプタ側
のマウントがウィーン・・・!って回転してボディを固定するとか。
そんなん出たら写真撮らずに合体と分離を繰り返して遊んじゃいそうだけど。
zony
新フルサイズもα100が大ヒットしたときの様に、エントリークラスか中堅クラスから質実剛健に這い上がっていくべきだったのではないかと思います。α99は何かと中途半端な魅力と価格に感じられ、6DやD600に比べて別に遜色は無いんでしょうが、既に評価はされていない現状を見ても残念に思います。経営が立ち直った時にはまたそうした普及機も含め、SONYらしい革新的な楽しい商品開発を期待しています。
α野郎
レンズ交換式カメラの部門は、αもNEXも黒字じゃなかったでしたっけ?αがレフ機だった頃から比べれば、はるかにシェアも台数も伸びてますし。
ミラー機の終了は、像面位相差AFが単独で通常の位相差AFの性能に並ぶ、または超える目処が立ったときでしょう。今のところはまだまだのレベルですし、そうした目処も立っておらず、正確な発表というのは難しいのでしょう。
ま、Aマウントレンズ自体は、その時のカメラでもでも普通に使えると思うので、気にはしてないですが。
カメ吉
ソニーは技術は沢山あるのにミラーレスでもM4/3に遅れをとって魅力的な商品出せないのは、注力できてないから。二兎追うものは苦しいよ。
開発比率は片方重視に変えないともうダメでしょう。
けんにぃ
>え~マウントさん
書き込み後に色々調べたら、レンズの生産拠点は幸田に集約でしたね。
研究開発が品川に集約で、それと混同していました。
私が把握している限りだと、タムロンからのOEMは
・18-200mm
・18-250mm
・11-18mm
だったと思います。
とは言っても、コーティングなど一部は、タムロンのままではなくて、ソニーのものに変わっている(※)など、微妙な違いはあるとのことです。
※先日、レンズ開発者セミナーで開発の方とお話をして確認をしております。
megane
>流通と開発の費用を考えると透過光ミラー機は赤字
一眼レフと比較して明らかに原価は有利ですし
コマ速を上げるさい等の開発費も安上がりかと・・・
>M4/3に遅れをとって魅力的な商品出せない
オリパナともカメラ事業が思わしくないと聞きましたが
稔田
>けんにぃさん
55-200、28-75/2.8、Eマウントの18-200もありますな。
11-18はピントリングの回転方向まで合わせてくれてうれしかった。
まあ、これって元々は末期のコニカミノルタが作った流れですけどね。無鉛化進めるにもやる気も予算も無くてレンズがどんどん
ディスコンになっていったときの・・・。
ただ、当時は悪夢でしたが今は建設的な方向で協業できると思います。
FourK
70-200mmはGの間違いだと思います。
TLM機に対しては、AFの像面位相差センサーを生かしていこうとすれば、純粋に一眼カメラの構造的な矛盾に付き当たったということではないでしょうか。何故なら像面で位相差検出ができるのならば、TLMを使ってまで別に位相差検出器を置く必要はなくなります。つまり像面とは異なる光路を使ってフォーカス点を決めることもなくなって、レンズによるAF微調整なんて存在はいらなくなる訳です。
α99のハイブリッド式ともいえるAF-Dモードの解説はどれを読んでも理解はできていません。
Mr.kozo
SONYのツァイスズームアイテムを見ると
Vario-SonnarTには
24-70F2.8ZA SSM
16-35F2.8ZA SSM
16-80F3.5-4.5ZA があります.
これを見たら今回の70-200F2.8ZA SSMは
Vario-Sonnarの可能性が大きいと思います。
今のSONYの状況から付加価値の高い商品を販売して収益向上を
図る事が必要で、ツァイスレンズとなれば高額でも売れると思うので、又、このアイテムでやっとラインが揃うと思います。
稔田
なんだかTLM憎しの論調が多いですな。
像面位相差AFはまだ未熟な技術で、残念ながらAPS-Cやフルサイズでは単独で使えるほどのAF精度は出せません。もちろん将来的には現在の方式を超える可能性も無いとは言いませんが、現在の方式は今無くせるものではないのです。
また、AF微調整の問題は実際の画像データで合わせるコントラストAFならば解消できますが、像面位相差AFでは解決できません。制御側理論値と実情のズレが発生するのは像面位相差でも同じことです。
さらに言うならばミラーレスに注力というのも実はあまりおいしくないのです。
2012年の世界シェアではDSLRは台数/金額ベースとも前年より伸びており、そのほとんどをキヤノンとニコンに持って行かれてます。
ミラーレスは金額ベースではDSLRの1/5程度に過ぎず、さらにオリ、パナ、ソニー、ニコンがエントリー機で価格の叩き合いを繰り広げてます。台数ベースでシェア拡大!とか言っても、それは単に血を流し続けながらの結果であり、現状を続ければ続けるほど苦しくなって行くのです。まあ、コンデジはもっと悲惨ですが。
FourK
稔田さん
そのあたりの専門的なことまでは知らないのですが、αのTLM機はずっと使い続けていて別にTLMを憎いとは思ってはいません。
ニコンのV1やV2は像面位相差検出だけの様ですがとても評判のいいカメラですし、AF微調整はないようですが・・
私も技術屋ですからAF微調整の意味がレンズのばらつきだけにあるのではないこともコントラストAFでそれが必要ないことも承知しています。
稔田
>FourKさん
V1/V2ともコントラストAFを併用しています。
また撮像素子をぐっと小さくしたのも効いてます。
この辺りはニコンのカメラ作りの巧さが滲み出てますね。
少々話は逸れますが、ニコン1シリーズは、あっという間にオリ、パナ、ソニーの牙城を崩していったのも納得行くくらい非常によく考えて作られていると思います。撮像素子小さいじゃん・・・とか思って手にしてみるとテキパキした反応の良さについ物欲が湧いてくる。
一眼レフと被らないし、キヤノンのように出してみただけというレベルでもないしなどのマーケティングも含めてシステム全体が骨太な感じです。個人的にはニコン嫌いなんですが・・・。
三戻
70-200はZAに格上げですか・・ちょっと高くなりますね。
現行モデルを安く捌いてくれると嬉しい。
中堅どころにF4通しのGとか期待したい。
FourK
稔田さん
そうでしたですね。同じようにコントラストAFと像面位相差検出を併用しているNEX-6がありますが、イメージセンサーの大きさを割り引いてもどうも差が大きい様です。
αやEはこうした点が発展途上にあるのは認識していて、お付き合いを続けているのは旧ミノルタレンズ資産もあってのことなのです。ミノルタのGレンズやSTFは大好きですから複雑な気持ちです。
今回の話題に投稿するきっかけもNEX-7へのαレンズアダプターのLA-EA2を買い増しして70-300mmGを設定して感じたことがきっかけでした。
ぎゃーとる
カメラレンズのツァイス名なんてサムヤンとの性能比較で高いだけなんて言われてイメージ悪くなってるんだし自社ブランドのGレンズで行けばいいのに・・・
A900
カメラにしてもVAIOにしても最近のソニーの製品を触ってみると最初に企画ありきで設計してユーザビリティをチェックせずに生産してしまったんじゃないか?と思わせる部分が多すぎるように思います。2008年にA900が出た時はソニーになって良かったと思った記憶がありますが、あの頃からブレずにAマウントで続けていれば今頃どうなっていただろうと考えてしまいます。
鉛ガラスCZマニア
SONYも意地が有るでしょうから、フラッグシップ機はEVF/TLM機のままでしょうが、中級機で良いのでペンタプリズムのレフ機を1機種だけで良いので残して欲しいです。たとえそれが現行のSONY一眼シリーズの中の異端機種でも構わないと思います。コシナがバリオゾナーを出していない(出せない約束でもあるのか?)ので、現行のVS(バリオゾナー)はソニーツアイスしか選択枝がありません。そのVSの性能を生かせるボデイを残して欲しいです。今のままではソニーツアイスのレンズが可愛いそうです。良いレンズにはそれを活かせる良いボデイが必要だと思います。C/Nはレンズの販売で利益を得ていると良く言われていますが、それはその高価で高性能な純正レンズを活かせるボデイが複数揃っているからだと思います。その辺りのところをSONYは見習って欲しいです。
中判オヤジ
α900のあのファインダーのっけて最新センサーも乗っけて安価で出せば売れたって?
そんなこと本気でソニーがやってたら今頃大赤字でαフラグシップは凍結、最悪身売りだよ。かつてのコニミノみたいにね。
現状AFやレンズの数、何よりブランド力で敵わないCNに、ソニーが長年培ってきた最新技術を突っ込んで、CNではこれまで出来なかったカメラの使い方を提案したのは、αを生かすためでしょ。二大巨頭と同じことやって売れるほど、今は銀塩時代のように大らかな世の中じゃないんだ。
勿論この更なる計画変更が、将来的にいいことなのかは分からないけどね。
α野郎
>A900様
おそらく、NEXがメインとなり、Aマウントはフォーサーズ状態になってたでしょうね。α900/α700ともマニアの高評価むなしく全然売れず大赤字、エントリー機も店にカタログすら置いてない状態でした。
その頃、どこに写真撮りに行っても、αなんてほとんど見かけず、ニコンあたりを持ったおじさんに「えっ、αってデジカメ出てたの?」なんて言われたことも二度や三度じゃありませんでしたから(苦笑)。
それがちょっと変わってきたのがα550あたり、さらにα55以降は一気に増えました。特にデジタルから写真始めたような若い世代が多いです。
ニコキャノメインは変わらずながら、サブにα99を買い増したプロの方もいます。
なので、判断としては正しかったと思いますけどね。
三戻
>α野郎様
そうなっていたら像面位相差AF待たずに
フルサイズミラーレスがすでに登場していたかもしれませんね。
結果、優先順位に隙間が無くRX1も世に出てきてなかったかも・・・
鉛ガラスCZマニア
SONYが日本光学/キャノンと方向を変えて最新技術をボデイに乗せて個性を出していることは悪くは無いと思いますが、その最新技術が未成熟な段階でペンタプリズムとレフを完全に放棄したことが残念なだけです。そういう意味では慎重すぎると言われるキャノンは賢いと思います(EOS-Mで市場の反応を見てダメだと思ったとたんにEOSKISSX-7に翻る辺りは流石です)。スチルカメラではSONYブランドは上位2社の市場に現時点で食い込むのは難しいですが、SONYが本来得意とする放送局向けやCINEMOVIEの技術(グローバルシャッターや動画情報のRAW保存など)がSONYのスチルカメラに搭載されると今までの写真の概念が変わるかもしれません。動画の流し撮りのなかでベストショットをスチルとして利用できるようになれば現在の連写枚数10枚程度がMAXのプロ用スチルカメラの常識が一気に60枚/秒にもなる夢のようなことが将来実現するのかもしれません。但し、私個人は写真は1枚1枚を魂を込めてSHOTする(機関銃ではなくスナイパー的)方が好きですが。SONYは目指す方向が上位2社とは異なるというコンセプトが分かりにくいのが残念です。そういえば昨秋に発表されたSONYのCINEMOVIE F55の本体は、まるでWALKMANやデンスケを彷彿される力のこもったデザインだと雑誌に掲載されていました。