・Poll: The mysterious new "camera type" from Panasonic...
- 4月9日にパナソニックは新しいGFとGシリーズのカメラを発表する。そして、4月の終わりに "新しい種類のカメラ" と聞いている次のカメラの発表があるだろう。このカメラはトップシークレットのプロジェクトで、現時点では、どのようなカメラになるのか推測することしかできない。
- EVF内蔵のGXシリーズの新型機: EVF内蔵カメラの多くの特許が出願されている。現行のGXは超特価で売られており、確実に後継機に置き換えられる時期だ。
- レンズ固定式の新しいハイエンドコンパクト: パナソニックは、RX100のような大型センサーのレンズ固定式カメラに興味を示している。
- ハイエンドの新しいGHシリーズのカメラ: プロのための極上の動画機能を備え、ダイナミックレンジとノイズ性能を改善したGHシリーズの新型機。
- 新型のフルサイズミラーレスシリーズ: フルサイズ機は安価になってきているので、m4/3やAPS-Cのハイエンド機はそれらと競合する。パナソニックがフルサイズ機を出すという噂は無いが、それは彼らにとって理に適ったことかもしれない。
- 新しいスポーツカメラのシリーズ: GoPro Heroシリーズのようなカメラ。未知のソースがパナソニックが将来参加したがっている分野の1つだと教えてくれた。
- 繰り返すが、私は4月末に何が登場するのかまだ知らない。いつものように期待は控えめにするべきだ。とは言うものの、パナソニックはハイエンド市場に参入したいと何度も述べているので、パナソニックが我々を驚かすかどうか見ていこう。
これらはあくまでも推測なので、現時点では4月末に何が登場するのか全くわかりませんが、GXシリーズの新型機や大型センサーのハイエンドコンパクトあたりが一番現実的でしょうか。ただ、これらのカメラでは「新しい種類のカメラ」とは言えないかもしれないので、もっと何かサプライズがあるのかもしれませんね。
ナカヒロ
ニコンがAPS-Cコンパクト出したし、パナも4/3でああいうの出さないかな。
出来ればズームで。
ケレラ
4/3やm4/3以外のデジタル専用ではない
フィルム時代の規格に囚われてるレンズ交換できる
デジタルカメラの大半がセンサー性能に対して
レンズ性能が追い付いてない訳だし、
パナソニックがAPS-Cやフルサイズ規格に囚われる事無く
デジタル専用規格で4/3よりも大きいセンサーサイズで
新たに挑むというならそれはかなり面白そう☆
存在価値を高めつつあるAPS-C以上のセンサーサイズの
レンズ固定単焦点カメラのジャンルでも面白いでしょうね。
パナソニックにはマンネリ感も否めないだけに、
ここは何か他を驚かすプロダクトを期待したですね♪
from nagano
m4/3の新世代カメラ登場
「新しい種類のカメラ」とは言えないかもしれません。
hyperjuin
Lumixのm4/3機11台を全てハックし使用し続けるのは、桁外れの動画性能と、動画・静止画両生機の開発に賭けるパナソニックへの期待が全て。現状に十分満足とはいえ、堅実な技術的進化に伴う刺激が常に欲しいのも事実。市場データや営業・経営陣の声では無く、開発陣が真に「コレしか無いやろ」と思う機種の開発を続けて欲しい。
teru
>ダイナミックレンジとノイズ性能を改善したGHシリーズ
それよりもまずは、
「EVFと背面液晶の色の差」
「モアレ」
を改善してほしいです。
キツツキ
4/3陣営が、4/3センサー以上の大きさのデジカメを出したら
今まで注力してきた4/3を自ら否定することになるのでそれは
ないとおもいます。
しかし、出したら出したで4/3の今後を占う格好のキッカケに
なりそう。
いっそのことPentax645Dのセンサーを使ってコンパクトに
まとめた風景カメラ、山岳カメラを作ったら、4/3とは
バッティングしないような気がする。あまりに4/3とは
離れているので4/3を否定したことにならないから。
おとりがすり
フルサイズやフルサイズ以上のニーズなんて大きくない訳で、そこのシェアを食い合うメリットなんてありますかね。
もし各メーカーがフルサイズに舵をきれば、m43が引き立つ。今でもフルサイズ、m43両方を使ってる人間からすると単純にそう思いますけど、ここ読んでるとそういう人も少なそう。まぁ普通は複数マウントでレンズをバカバカ買い足さないですもんね…
マチズモ
NABでm4/3マウントのAG-AF105後継機を出すということですね。
4KやRAWへの対応などBlackmagic Cinema Cameraなどへの対抗機となるのでしょうか?
GF5ぐらいのサイズとか、30万以下で出たらサプライズですね。
celica
高度成長時代の若者は、大きな(排気量の?)クルマを乗り回すことに憧れたものですが、成熟した社会では若者でさえ?軽やコンパクトカーを乗り回します。
私も、財布が許すならフルサイズの一眼レフも使ってみたいと思いますが、買うまでの楽しみに終るのではないかという、危惧もあります。
価格、大きさ重さ、を考ええると、あまり合理的、実用的とも思えないものです。
μ4/3サイズで、高画質を得られる技術を磨いて行くのが、Panasonic の進む方向だと思うのですが。
とおりすがりさん。
> celica さん
フルサイズが重く大きくなるのは以下の理由では。
1.広いイメージサークルをカバーするために
レンズが大きく重くなる。
2.レフ部分が相応に大きく重くなる。
まずミラーレスなら2はありません。1についてはそもそも
4/3のレンズをクロップで使うか、reducerの反対の補正レンズ
オプションを用意すれば、いままでの4/3レンズでも事足ります。
勿論、解像力とF値はやや落ちますが。。。
NCとしては、既存特許や独自技術による差別化が難しいミラーレスは
さほど乗り気じゃないでしょうから、他社に頑張っていただきたいです。
NCからはフルサイズミラーレスがよほど流行らないかぎり、
この先、2、3年は出ないのかもしれません。
こいぬ
レンズ固定式なら、m43でTZシリーズのような高倍率機種を熱望します!
from nagano
EVFとボディ内手振れ補正に憧れますね。
ぽん
動画のハイエンド機ならNABで発表するんじゃないでしょうか。GoPro系のウエアブルカメラは最近発表してますし、フルサイズというのは、まさかねと思います。ということで、一番あると思えるのはレンズ固定式のコンパクトハイエンド。
Matchan
43センサーを積むコンパクトが登場するのなら25-100㎜相当の明るいズームか35㎜相当の明るい単焦点が個人的によさそうですが,そうするとm43の立ち位置があやふやになりかねないですね。あと,43のほうはもう6年もストップしているのがちょっと…
なんだなんだ
新シリーズが、レンズ交換式アクションカムならいいですね。
センサーサイズは極小でいいし、専用ハウジング前提で防水耐衝撃で上等です。