ソニーが来年初めに新技術を採用したAマウント機を発表?

Sony Alpha Rumorsに、ソニーのAマウント機に関する噂が掲載されています。

(SR5) New Alpha line goal is to outshine Canon and Nikon in early 2014!

  • 先日のAPS-C機の透過光ミラーの廃止に関する投稿の後で、多くの人がAマウントの終焉を意味するのではないかと恐れていた。これは間違っていると引き続き強調しておきたい。

    Aマウント機の開発は続けられる。3年前にソニーは、OVFから透過光ミラー付きのEVFに切り替えたが、来年はまたもう1つの切り替えがあるだろう。透過光ミラーの終焉は、単に1つの機能の終焉であり、Aマウントのカメラシリーズの終焉ではない。

    ソニーの目標は何なのだろうか? これまで常に正しい情報を送ってくれている最高のソースの1人が、短い文章を送ってくれた。

    「ソニーのα(Aマウント)のラインは廃止されない。ソニーは来年の初頭に発表される新機種のためにライバルを圧倒するテクノロジーの開発に取り組んでいる」

    彼は最高のソースであり、そして今から1年後には、我々は新世代のαを見て触れているだろう。このソースと我々を信じてほしい。彼は常に真実を語ってきた。

 

来年登場する新しいAマウント機には、透過光ミラーに変わる何らかの新しいテクノロジーが採用されるのかもしれませんね。この新型機の登場は来年初めということなので、どうやら、透過ミラー機からの切り替えで、Aマウントの新型機が出るまでに長期間待たされる心配はなさそうです。