・(SR5) New Alpha line goal is to outshine Canon and Nikon in early 2014!
- 先日のAPS-C機の透過光ミラーの廃止に関する投稿の後で、多くの人がAマウントの終焉を意味するのではないかと恐れていた。これは間違っていると引き続き強調しておきたい。
Aマウント機の開発は続けられる。3年前にソニーは、OVFから透過光ミラー付きのEVFに切り替えたが、来年はまたもう1つの切り替えがあるだろう。透過光ミラーの終焉は、単に1つの機能の終焉であり、Aマウントのカメラシリーズの終焉ではない。
ソニーの目標は何なのだろうか? これまで常に正しい情報を送ってくれている最高のソースの1人が、短い文章を送ってくれた。
「ソニーのα(Aマウント)のラインは廃止されない。ソニーは来年の初頭に発表される新機種のためにライバルを圧倒するテクノロジーの開発に取り組んでいる」
彼は最高のソースであり、そして今から1年後には、我々は新世代のαを見て触れているだろう。このソースと我々を信じてほしい。彼は常に真実を語ってきた。
来年登場する新しいAマウント機には、透過光ミラーに変わる何らかの新しいテクノロジーが採用されるのかもしれませんね。この新型機の登場は来年初めということなので、どうやら、透過ミラー機からの切り替えで、Aマウントの新型機が出るまでに長期間待たされる心配はなさそうです。
totobei
ミラーレスのαな予感が・・・・
SSR77
新しいテクノロジー、期待しています。
ただ、AFの速さも心配ですがそれより何より、きびきびとした動作とバッファ容量増をお願いします。
RGVΓ
「ライバルを圧倒するテクノロジーの開発」という言葉のニュアンスからは、やはり画像センサー系のブレークスルーが予想されますね。CINEALTAや放送局向けプロ用機材の画像センサー系技術のスチルカメラへの流用のような気がします。CMOSグローバルシャッターのマイナス面を克服できそうなのでしょうか。楽しみですね。
鬼女速
像面位相差+AFかと思いましたが、それだとNEX-6と同じですもんね
α野郎
・・・αユーザーがネガティブなのは、世界共通なんでしょうか(笑)。
やはり、何かしらのブレークスルーがあったようですね。
昨年ソニーの方に聞いたお話では、通常の位相差AFとコントラストAF、像面位相差AFと、すべて均等に開発していて、今は像面位相差はAF性能と画質の妥協点がTLM方式を下回るので採用していないけれども、両者上回ればいつでも新製品に突っ込める状態ですとのことでした。
AF-Sの性能はもう十分なところに来てると思うので、あとはAF-Cの食いつきですよね。せっかく飛び道具を使ってるのですから、そろそろキャノンを超えないと・・・。
まるる
像面位相差か、それとも別のデバイスか。
推察できる材料に乏しい文面ですが、新しいデハイスと像面のハイブリッドもいいなぁ、とか思います。
ひとつだけ望むのは、処理速度に余裕のあるプロセッサーを積んでほしいということでしょう。
皆さんの望む連射、というより連射のスタミナや、動作のモッサリ感の排除、さらなる後処理の高度化が新技術に華を添えると思います。
前の項目の書き込みにあったと思うのですが、多層センサーにして1層目を位相差検出専用にする。そしてその層は限りなく透明にする。
なんてのが出来たら面白いですね(^^
勢いでFoveonみたいなRGB独立の全4層センサーで(生唾ジュルリ・・・
ちよっと暴走してしまいました(^^;
クワズイモ
Eマウント(フルサイズ含む)に全面移行せず、敢えてAマウントを残すというのは、長めのフランジバックに何らかの意味を与えるということでしょうか。
しかも、小型化や軽量化と引き換えにしても余りあるメリットを見越しての判断、私には全く想像がつきません。
・・・商品化は来年初めとしても、何らかの前ばらしをお願いしたいです。(笑)
のむねん
ソニーも像面ウォブリング、密かに開発してるんでしょうか? TLMに取って代われそうな技術ってそれぐらいしか思いつかない…。
from nagano
「何社かでシャッターレスのテスト機が発注されています。」
という話も聞きましたので
今後は
メカニカルシャッターが廃止されるのかもしれませんね。
d2
現行TLM機やα900も発売前の口上、宣伝は似たような感じだった気も。
頑張って欲しいけど…
CINEALTA
ソニーのαは大阪の堺から品川に集約されました。
この品川はソニーの放送業務用機器の開発の拠点です。
新しい機器が開発されると全国のサービスマンはここでサービスの研修を受けます。
以前NHKの番組で平井社長が業務用技術の垣根をなくして民生機に取り入れていくと語っていましたがソニーのカメラもやっと民生機、業務用機器のコラボレーションがうまく行くようになってきたのでしょう。
α99のローパスフィルターも放送業務用カメラの応用です。 今回の情報が本当なら今までよりかなり進化した新しい概念のカメラになるのではないでしょうか。
え~マウント
ミラーレス化なんて詰まらない事にはならないでしょう。ソニーはTLMの代わりになる何か面白い事を思いついたんだと思います。ただの像面位相差+ミラーレス化なら正直TLMを廃止する意味が全くありません。それはNEXの仕事でしょう。またOVFに戻すというのも無いでしょう。伸びしろの大きいEVFにソニーは賭けているのしょうから。
to
d2さんも書いてらっしゃいますが、
α77も発売前は似たような大風呂敷を広げていたような。
で、実際に発売された物はというと…。
過度な期待は禁物かもしれません。
WHS
ライバルを圧倒するテクノロジーの開発というのが気になりますよね?
OVFとEVFのハイブリッドだったらかなり興味あるんですけどね。
まあ、何にしても本来の一眼レフとは違った構造がユニークな機種を出したら真っ先に購入リストから除外です。
αレンズは好きなんだけどな~
55使い
以前噂の出ていた、ミステリアスなカメラがそうでしょうか。
ソニーなら、レンズ交換式ライトフィールドカメラとか
出してきそうですね。
TLM、すなわちAFの要がなくても他社に勝てる
→いっそのことAFそのものが必要ない機構→例のアレ
とか。
yasu
d2さんやtoさんがおっしゃるように、77も99も登場前は画期的なカメラだと言われていました。
新しいカメラを開発しているのはソニーだけではありません。今年出れば画期的でも来年には普通のカメラになってしまいます。
えが
TLMを廃止するだけなら、パナ見たいに一眼レフ風のミラーレス機にして、マウントアダプターであマウントも使えるようにするだけで十分なはず
5R+EVF+マウントアダプターで完成してるわけだから、斜め上を行く機種の登場を期待したいですね
fuoriclasse
皆さんは今の形の一眼レフ(OVF機)が終焉を迎える時が来るとしたら、
それは代わりにどんなカメラが普及した時だと思いますか?
私はミラーの出っ張りの取れた形状
一眼レフエントリー機と遜色ないAF速度、精度
手に収まる小型化、ボディ内手ぶれ補正付き
古くから続くマウントのレンズが使える。
スタイリッシュなデザイン。
OVF機のあの形じゃなくていいなと思ってる人としては
AFの精度、速度とレンズの種類、価格が満足できれば
形の好き嫌いで決めてもいいと思います。
NEXの形は一つ完成されたものがあり、
Aマウントでもそれに近いものを期待します。
機能的にはペンタックスのk-01が近いです。
skon
RGVΓさん、CINEALTAさん
よく、ソニーの得意とする、放送用のビデオカメラの技術の流用というような話がでますが、スチルカメラの技術レベルは、そんな生やさしいものではありません。
そんな甘いことを考えるから、今まで失敗したのです。
多分、ソニーもやっと、スチルカメラの、技術レベルの高さを認識したと思います。
兎も角、今までのように、他社に対して、一世代遅れの性能ではなく、同世代の性能を出してくれれば結構です。
いいレンズがあるのですから。
期待して待っています。
pa
カメラ的にはどうあれ,技術的には更に進んだ物を見せてくれると言う事でしょうかね.
凡人に思いつくのは像面位相差によるミラーレス化程度でしかないですが,であるならばNEX+マウントアダプターで事足りる訳で・・・.
面白い技術を見せてくれる事を期待したいです.それがカメラとして優れているなら更に良いですね.
レンズマン
文章みても、AマウントのAPS-Cは廃止で決定だと思いますので、フルサイズの話ですかね。AF機構に何等かの技術革新があって、フランジバックのスペースに詰め込むのでしょう。でも、また光学系挟んできたら多くのユーザに見限られるでしょうね。
レンズマン
55使いさん
どうしても気になるのですが、「例のアレ」って何ですか?
もしや、ピントと絞りを撮影後に合わせられるってやつですか!?
kmk
Exmor RSでのフレームイメージスキャン採用ですかね。
つくも
私は近いか遠いかはさて置き、将来的には一眼のレフ板は無くなると思ってる。
EVFの徹底進化をSONYに望んでいる私には朗報かもしれません。
百
私はEVFに感動してユーザーになりました。使っていると、ミラーの振動がないことが一番の利点と思えてきました。(ニコン、キャノンの高級機になれた人だと、「心地よい振動」がないのが異様に感じられるのではないかと思います。)
TLMについて、それがあるから具合が悪いと思うことはありません。でも、一つの技術が姿を変えて行くことは歓迎すべきことです。
新しいAマウント機はどうなるか強い興味があります。
みなさんがおっしゃるように、「一眼レフ」スタイルが必要ない、TLMが無くなった後、スペースをどう利用するか、に注目です。
ファインダーについて、もっと見やすい方式を作ってほしいです。
カメラに食らいつくような姿勢をしなくてもいい、もっと大きく見える、が希望です。
モニターを「内蔵」することによって、ファインダーをなくし、モニターが二つの役割を果たすようにすればいいと思います。その時、TLM跡が有効に使えそうな気がします。(そう簡単には行かないか?)
このファインダー、カメラ上部からも、下部からも、横からも見られるようにしてほしいです。
papacamera
こんな発表したら、ますますα99/α77が売れないでしょ。
商売下手にも程がある。というか、それだけ崖っぷちなんでしょうね。頑張れソニー!
鳥
前の記事と合わせると、この切り替えは、まずAPS-Cで導入されるようですね。しかし予想は非常に難しいといっていいでしょう。
やはり多くの人が考えるのは像面位相差への完全移行で、もっとも有力な説とも言えますが否定材料も多く、TLMの光量減少の欠点を除けば、像面位相差は仮に単体の位相差センサーと同等性能になったとしても、TLMより不利な点が多くあります。
なにより露光中の常時AFが不可能になること。そして次に測距点を増やせば増やすほど画素が損なわれることですが、これは意外と大きな欠点で、特に位相差センサーは絞り別に測距点が必要ですので(キヤノン機などで F3.5対応やF5.6対応など絞り値別に位相差パターンが公表されているのはそのため)それらを合わせると、従来の一眼レフ並みの測距点を配置するとかなりの画素が損なわれてしまうのです。
ニコンもキヤノンも上位機では像面位相差を使っていないのはそのためです。そもそも単体位相差センサーと同等性能、という最低限必要な前提ですら未だ実機では到達していない夢想の域をでないというのが現実です。
個人的には多層系センサーでもないような気がします。まず多層系センサーのように、画質を向上する技術はAFを強化発展させるものではありませんので、多層系センサーを導入したとしてもTLMを廃止する理由にはなり得ません。さらに、センサー系の研究はあくまで半導体事業部が独立して行っているものですから、画期的な新技術であればあるほど、外販して研究費を回収しなければならないわけで、αだけにその恩恵を享受し独占させるわけにはいかないと思えるからです。
ただ、なんらかの回路をセンサーに追加し、外部のデバイスとカスタムセンサーの協調動作でしか実現しないようなAFの仕組みはあり得るかも知れませんね。
もともと全てのカメラメーカーが次世代の新AF方式について研究し様々な特許は出ています。しかし決定的な物が出てこないのが実情なので、普通ならそんな飛躍した予想はできないのですが、TLMでいちど世間をあっと言わせたソニーだから何をやるか解らない面白さがあると言っていいでしょう。しかし、SR5で、いままたTLMからの完全な方向転換決定となると、よっぽどの新技術のメドは立ち、そっちへ方向転換が決定したと言うことなのでしょうね。
αおじさん
Aマウントのフランジバックを詰めてAPSHなど大きいセンサーを搭載することは無理なんでしょうかね。
phi
以前あった。透過ミラーを使って2つの撮像センサーを搭載するための特許が使用されるのでしょうか?
午後茶
NIKONユーザーで、基本OVF派ですが、それでもTLM機を使ってみると一眼レフには無い魅力が沢山感じられます。
・高速なAF
・ミラーの振動が無いこと
・実用的なLV撮影
・圧倒的な連写
・小型軽量なボディ
・機能的なEVF、等々
確かにEVFにはまだ課題が沢山ありますが、個人的にはTLM機のこれからの熟成に期待を持ってました。
新技術だか何だか分かりませんが、こんな中途半端で終焉するとしたら本当に残念です。
SONYにはTLMを続けて欲しい。。
弁証法
NEX-6がAマウントでしかもフルサイズという感じのものになるのではと思います。
形としてはPentax k-01に近いかも(かつEVF付きで)
なおかつ、Eマウントも装着できるアダプターが出たりして(笑)
kou
ソニーは失敗と成功が極端過ぎてユーザーはたまりませんが、次期作は成功作品と信じて待つしかありません。レンズも拡充しているのでαAマウントは継続で間違いないでしょう。
大きく差をつけるならば高画素センサーとAFスピードでしょうか。でもAFスピードは今でも遅いくらいなので他を圧倒するのは大変でしょう。あとはNEXのデザインでRX1のようなかんじの延長になると売れると思います。
1984
>こんな発表したら、ますますα99/α77が売れないでしょ。
>商売下手にも程がある。
ソニーが発表したわけではないですよ。単なるリークですから。
skon
CINEALTAさん
α99に搭載されたローパスフィルターの件は、発表時、ソニーの方が話されていたので、存じています。
ただ、その時、なぜ、こんなことが、スチルカメラ部門独自で、考えられないのかと思ったものです。
絶大なシェアーを誇る、放送をはじめとする業務用ビデオ関連の部門を引き合いに出さなければならないほど、スチルカメラ部門は、弱いのかと。
業務用ビデをカメラは、特別なごくわずかな場面をのぞいて、光線(照明)状況は、至って、良好な状態で撮影されます。
被写界深度も深いです。
しかし、スチルカメラの場合は、光線状況は、いたって悪いことが、ほとんどです。
ホールド条件も悪いし、その上、サーチに、微妙な早い変化も見逃せません。
ファインダー内の被写体も、色の変化や、輝度変化が激しいです。
そんなわけで、ビデオカメラで問題のないEVFも現在の処、一眼レフのOVFの代替えになるようなレベルから、遙かに下にあります。
フレイミング程度で使う、スナップカメラのファインダーとしては、十分かもしれませんが。
ですから、ソニーさんには、スチルカメラの置かれている状況を、もっとよく勉強して、開発に当たってもらいたいのです。
naga
像面位相差となると、現状NEX-6において
最新の対応レンズで、条件を満たした時のみ使えます。(例によってF値制限あり)
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000434046/SortID=15714716/
こちらの技術も壁にぶつかってる印象があります。
しかしαユーザーを2014年過ぎまで
繋ぎ止めるにはα99の値下げしかありませんね。
他マウントに行っちゃいますよ。
celica
私のように、技術者でなく、単なるカメラファンにとって、Aマウントを残してまで、画期的な技術を導入した新しいカメラというものがどういったものになるのか想像するのは難しいと言えるでしょう?
それこそ、一眼(レフ)のブレークスルー的な技術なのでしょうが、ミラーボックスの空間を、フランジバックの長さ以外にどう利用するのでしょうか?
>>予想は非常に難しいといっていいでしょう。・・・ 鳥さん
鳥さんのような論理的思考からも具体的な方向性さえ想像できないようです。
一眼(レフ)のイノベーションなのでしょうか?それとも、レボリュションなのでしょうか?
電子職人
ライバルを圧倒するイメージセンサー、が開発されたとしても、今まで通りライバルのNikonに、同じあるいは14bit化や3600万画素化等むしろ改良されたイメージセンサーを供給するなら、Canonには勝ててもNikonには永遠に勝てません。
Sonyトップに、利益率の高いイメージセンサー部門のお得意様のNikonと対立するような、自社専用高性能センサーを開発することを許可する勇気があるかどうか、が先ず問題ではないでしょうか。
かつてSANYOの動画デジカメDSC-MZ3はライバルを圧倒するほど高性能でしたが、さらなる改良版の後継機は登場することなく、イメージセンサー小型化で画質の低下したXactiシリーズに移行し衰退したのも、デジカメOEM生産メーカーとしての自主規制のためだったと思います。
シャープは液晶テレビが絶好調の時に、自社の液晶テレビの生産を優先して、他社への液晶パネル供給を少なくしたそうで、その結果今の経営危機になったときに、国内企業からソッポを向かれたということですから、部品メーカーを兼ねる企業の経営判断は難しいです。
s
そういや、二眼レフって難しいんですかね。
二眼のファインダー部分は位相差センサーのみ、
で、後はミラーレスと同様で、EVF+コントラストAF。
新しいレンズを装着したら、コントラストAFを用いて位相差のプリセットを作成。
実使用時は、位相差オンリーでもハイブリッドでもご自由に…
っていうのはアツいと思うんですが、どうなんだろう。
hppnss
ソニーは半年前にシネマ機でCMOSグローバルシャッターを実装したけれど、もしスチル機でも搭載できればいくつもの突破口が開くね。
露光中もセンサーが物理的に遮られないのでTLMと同じく像面位相差AFを働かし続けられるし。
ミラーショックだけでなくメカニカルシャッターの振動もなくなるのでレンズ以外は無音・無振動。
1/20000秒レベルで高速シャッターを切れる。日中屋外でも高速ストロボ同調できる。
機械駆動がなくなり連写速度もより高速に。もちろんミラーを跳ねあげる時間もないので撮りたい瞬間を写真にできる。
シャッター耐久回数や周囲への音をそこまで気にせず連写しまくれるカメラになるかもしれない。
これは技術的に各社開発が難航してるらしいけど、もし実装できたらその特色は他社カメラを圧倒できそう。
あ
湾曲センサーだったいいですね
とおりすがり
新たなテクノロジーと売れるかどうかは別問題。
ユーザーフレンドリーなカメラであってほしいです。
zony
新しい技術や新機能ももちろん楽しみですし、頑張って欲しいところですが、ひとつの回顧主義的な願いとして、今まで永年、カメラ好きだった人たちの為に、機能を制限してでも、昔からのαファンが願う、OVF機種が1つくらい復活してくれないかなあと思います。無理なこととは思いつつ。
その1つが大ヒットすれば、近年のSONYのαマウント機の考え方が現段階としては、いかに的外れだったかがわかるはずです。今後期待はしてますが、それまでの補足として。
NEXやRXは別物のシリーズとして成功していると思いますが、αの絶滅だけは避けて欲しいと願います。
シーズン特急
何にしても、最近のソニー関係は噂ばっかりでやきもきさせてくれるよねぇ・・・コンデジはすごいの出したけど。
今年中に中級機が出ると思って購入計画たててたけどそれも宙に浮いてる状態だし。
これならなおさら、α78だか76だか77Mk2を発売しておけばいいのに・・・ダメかな?
sto
3CCD(CMOS)なら魅力を感じるんですが、
どういうのが出てきますかねぇ
とらじゃ猫
なんか、すごいですね
望とすれば、やはりシャッターショック というかシャッター音ですかね・・・・ミラーレスでもかなりのシャッター音しますし・・・サイバーショットでも連射させるとうるさいw
音はつけている物だとしても(サイバーショット)周りにもう少し聞こえにくいようなカメラ作れないのかと思います
ミラーレスってもっと音がしないのかとおもったら、かえって目立つような・・・
NEXの問題になったファインダーをAマウントで外すとはおもえないので、やはりシャッターがらみだとうれしいですね・・・
この辺は2社ではなかなか踏み込めない気がするので。
加山
市場でライバイル企業に勝つためには、ソニーは他社にはない新しい技術を導入しなければならないとの強迫観念に駆られているのはと思ってしまいます。確かに新しい技術は必要なことですが、ユーザーが望んでいるのはバランスのとれた使いやすい機能とデザイン、完成度の高い品質であって、決して新しい技術である必要はありません。新しい技術を目玉にユーザーの関心を引いても、逆に期待はずれだとがっかり感が大きく、新技術の看板とのギャップにブランドを痛めているように思われます。
ユーザー不在の新技術開発ではなく、ユーザー目線での商品企画開発、新技術開発をお願いします。
月歌
>とらじゃ猫さん
サイバーショット(少なくともRX-100は)シャッター音とか動作時の電子音、消せますよ。そうすると、レンズシャッターなのでショックもほとんどありませんし、音もごくわずかです。
ミラーレスは、ミラーの動作がない分、ショックも音もレフ機に比べれば小さいはずですが、ボディも小さいので、外にまともに響いちゃうのでしょうか。特にNEXはボディに比べてシャッターが大きいですし。重くして遮音性を高めれば、音も振動も抑えられるかもですが……そんなNEXなら要りませんw
須賀里透
「TLMより優れた技術が完成したのでTLMはやめます」なら何も問題ないでしょう。
その技術をどのマウントで使うかはまた全然別の問題。
このウワサ通りにAマウントでやるなら、
それはソニーがまだしばらくはAマウントを大事にすることを選択したということ。
(これまでに売れたAマウントレンズとEマウントレンズを比較すれば、ある意味当然の選択。)
その場合、かつてミラーボックスだった空間には、「Aマウントを守る」という立派な意味があることになります。
たとえ何も入らなくても、無意味な空間(長さ)では全くありません。
Mekong
sonyはEマウントのAPS-Cとフルサイズ、AマウントのAPS-Cとフルサイズすべて売る方法を考えた。一番将来性がないのがAマウントのAPS-C、そこでTLMを取っ払って無意味と批判される空間に目を付け、AEハイブリッド機構を組み込んだ。これなら今後売り出すEマウントのツアイスレンズが手振れ補正でつかえる、そしてボディも小さい。AマウントのAPS-Cが魅力的になりませんか?
RGVΓ
>Mekongさん
私もSONYの落としどころは、その辺りだと考えています。但し、ペンタックスのK-01(APS-Cセンサー+Kマウント)を見ての通りボデイの小型化にはさほど寄与しないと思います。EマウントでのF/Fセンサー搭載機の布石としてAPS-CセンサーでのA/Eハイブリッドマウント機構を搭載したα77の後継機を来春ころに出すのが既存ユーザーにもフレンドリーな妥当な線だと思います。センサー自体のブレークスルーは、まだまだ先のような気がしてきました。