(SR4) New A-mount camera roadmap. Both FF and APS-C A-mount (mirrorless) to come in early 2014.
- 以前に話したように、α77後継機と夏の発売が予定されていたフルサイズ機は計画から外された。そしてα58が恐らく最後のAPS-Cの透過光ミラー機になる。したがって、問題はこれから何が起きるのかということだ。新しい(Aマウント機の)計画について情報収集しており、以下が現在言えることだ。
- 新しいAPS-CのAマウント機は、ミラーレスになるだろう。フルサイズ機に関しては、まだ(ミラーレスかどうか)分からない。
- Aマウントのフルサイズ機とAPS-C機はどちらも2014年の早い時期に登場する。
- 新型機の信頼できるスペックの情報はまだ無いが、ソース達が私をからかっているのでなければ、これらの新しいカメラはこれまでの世代のカメラと比べて大きな前進になり、単なる小幅なアップグレードにはならないだろう。
新型のAマウント機はミラーレス機になるという噂が事実だとすると、像面位相差AFとコントラストAFを併用したNEXと同タイプのAFを採用するのでしょうか。新しいAマウント機が、NEXとマウント以外の部分でどのように差別化を図るのか興味深いところですね。
Aマウントのフルサイズ機の詳細は、まだ不明のようですが、大型のミラーレス機になるのか透過光ミラー機になるのかこちらも興味深いところです。
HHP8
Aマウント、Eマウントともにミラーレスとなれば、サイズにとらわれないAマウントにボディ内手ブレ補正、Eマウントはコンパクトさと短いフランジバックということでしょうか。どちらも魅力十分で迷いまくる選択となりそうです。迷った揚げ句両方買ってしまうことになるかもしれません。出張から戻ると、いつも熱い情報でのぼせてます。
hilo
次の次あたりで最終的にはAとeを統合するところまで考えていそうですね。
特殊なレンズ付きアダプターや電子補正などでAマウントレンズのフランジバックを縮めさせたりできれば将来的にはEマウントだけでもいけそうですが。
そういうある意味ぶっ飛んだことをしてくれそうなのはソニーさんだけだと思います。
Marbow
動きものに関して、実質的にsonyは諦めたということか。
α580に引き続き、α58も国内販売しないつもりみたいだし、α77でも買っとくか
えが
Eマウント機にして、手ブレ補正内蔵のAマウントアダプター作ってくれれば解決する気がしてきた
え~マウント
長大なフランジバックの奥にミラーレスですか・・・ゴミ掃除が大変そうですね。NEXの像面位相差を見ていて、まだまだ位相差AFには遠く及ばないなと言うのが正直な感想ですが。何か位相差AF並みの速度を出す目処があるのでしょうか?それとも次のAPS-CのAマウントは相当先になるぞという事なんでしょうか?
ポロ&ダハ
SONYは光学ファインダーを見捨てたって事でしょうか。
優
少し前に、他のブログでソニーの偏光輝度AFの特許の話を見かけましたが、
その偏光輝度AFがこれまでのコントラストAFや像面位相差AF等と併せて
実用化できる技術的なめどが立ったのでしょうか。
to
手ブレ補正が内蔵され、バッテリーライフも延長、EVFも見やすくなる代わりに、
ボディが大きく重くなった、αマウントしか使えないNEXみたいなもの?
もうAPS-CのマウントはEに統一して、NEXの最上位機として出せばいいような気も。
稔田
現実的な話として、
1. 2~3月辺りに開発中の機種をやめました。
2. 年明け早々に新製品を出します。しかも今までに無い何かを採用してます。フルとAPS-C揃い踏みです。
・・・の2点がものすごく矛盾していると思うのです。
マイナーチェンジならば1年で製品化できますが、今までに無いような機能を載せたボディを1年以内と言うのはスケジュール的にかなり無理があります。仕様固めて、メカやら電気系やらファームやらが揃って、何とか動く頃には年明けちゃってますよ。AF方式いじるならセンサーをガッツリいじるでしょうけど、それでは尚更無理目な状況です。
動き出したら動き出したでシステム全体でのテストだデバッグだとなるわけで、まともに考えたら来年夏に出せればマシと言うレベルの話になります。
β版で量産&出荷開始して、みんな(ユーザー含む)でバグ取りしよう!とでも言うならば不可能ではありませんが・・・。
とは言っても、2014早々に驚かして欲しいという気持ちは持ってますよ。もちろん言い意味での驚きを期待してます。
ぎゃーとる
稔田さん
プロトタイプの試作はずっと以前からやっていたんじゃないでしょうか。
ビデオカメラやゲーム機の開発でも様々な仕様候補を同時に複数試作するのがSONYのやり方らしいですし
とおりすがり
α99のときは、像面位相差センサーの配置は
レンズの後ろ玉の大きさで制限されるとか言う話でしたが、
もしフルサイズAマウントもミラーレスになるなら、
AFポイントはどうなるんでしょうかね?
α99なみの狭さだとフルサイズEマウントのほうが魅力的になりそうな・・・
NEX&αユーザー
αカメラのAF速度がNEXと変わらないような事にならないとよいなぁ
と思いつつ、いっそαカメラにLA-EA2標準装備で外したらあら不思議☆Eマウントのレンズがαに付けられちゃうわぁ素敵!ってことにならないかなぁっていう妄想をしたりします。
αはボディ無い手ブレ補正付き、NEXは軽量機みたいな。
α-cat
NEXと同じ像面位相差だけなら、ちっとも面白くない。AEハイブリットマウウントにするとか、今までにないような仕掛けが欲しいですね。
α野郎
まあ、素直に考えれば、イメージセンサー部門で像面位相差AFに関する技術的ブレークスルーがあり、そのチャンスを生かすために、新型αの発売を少し遅らせてでも積み込もうとしているということでしょうね。
新しいシステムが、AFの速度・精度・動体追従性能すべてにおいて現行TLMシステムに対して明確に勝っていなければ、ソニーといえどもそんな冒険はしないでしょうし、新機種には期待します。
またAマウントのEマウントに対するアドバンテージの一つがボディ内手ぶれ補正なのだとしたら、そろそろこいつもブラッシュアップしてくれませんかねぇ。オリンパスやペンタックスに置いていかれてる気がします。それと、センサーのゴミ取り機能も。
masu
フランジバックを活かして、
新たにセンサーが前後に動くAFとか!
これなら、レンズの性能に関わらず、素早いAFが可能になる?
通りすがり
αマウントでフルサイズミラーレス&一眼レフ
APS-CはNEXのみ、っていう住み分けにしてくのかな
パルテノン
一眼レフをやらないなら、もうEマウントにリソースを集中したほうが
良いんじゃ?という気がする。
Eマウント機ならアダプター経由でAマウント対応できるし。
Aマウント自体が一眼レフ用の規格であり、
光学ファインダーを捨てるなら、もはや継続する積極的理由が見当たらないのよね。
もーち
PENTAXの後追いですか。
K-01の失敗になぜ学ばないのか・・・
たいやき
もう本体はモニター及び操作、バッテリーなど用にして
アダプターに色々組み込んで数種類用意してもらって、
ユーザーの好みでマウントなり用途なりで好きに選ばせればいいんじゃないかな
各用途に特化したアダプターでね
レンズだけでなくアダプターも選ぶのだ!
なんだったらマウント自体にもボタンなど設けて操作性アップだ
暗箱鏡玉
この噂が本当ならば、又一歩近づいていますな。
当面、35ミリ(ff)サイズは一眼レフカメラ(将来は??)ですが
一方、APS-Cサイズはミラーレスカメラへ。
ぱんた
αマウントでミラーレスということはTLMも廃止ということですよね
普通のクイックターンミラーを搭載しない理由が
正直なところわかりません・・・
ペンタのK-5があるなかでのK-01とは意味合いが違うと思います
これならEマウントに一本化してしまって
αマウントはアダプタを使う方式で良いのではないでしょうか
匿名
元々「次の次」として企画していた物の開発目処が付いたから
「次」として企画していた物をキャンセルして「次の次」に注力、
って感じなんですかね。
稔田さんの仰るとおり2014年の早い時期に発売というのは
最近立ち上げたにしてはタイト過ぎる様な気がします。
ポロ&ダハさん
>SONYは光学ファインダーを見捨てたって事でしょうか
α99のときに「予定はありません」と明言していたと思います。
【フォトキナ】インタビュー:「フルサイズトリオ」を発表したソニーの意図とは
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20120922_561613.html
--- ということは、α900の後継機種は予定がないということでしょうか?
「現時点で後継機種開発の予定はありません。
通りすがり
>>稔田さん
最近のソニーは、革新的新技術さえ搭載していれば競合他社を圧倒できる、だから実際の道具としての完成度にはそれほどこだわらないというスタンスです。
一番時間の掛かる使い勝手の改善や不具合の修正、作りこみの工程を圧縮できますから一年程度での製品開発も不可能ではないでしょう。
α77やα99の例を忘れてはなりません。
そもそも、これらの機種が前評判通りだったならば、
今頃はキャノン・ニコンを打ち負かしているはずです。
oto
他社にない新技術がてんこ盛りでも、写真を撮る道具としてみた場合、ソニーのカメラってどうなんだろう。
ゆー
実質的にニコン、キヤノンが一眼レフの二強で、ボディーのみならずレンズラインナップを見ても仕事から遊びまで網羅できているのは二社のみ。
敢えてソニーでレフ機を選択するのはミノルタからの流れのユーザーが主流だったのではないですかね。そして、これから二強並みのシステム化を進めるのは時間はかかるだろうし、投資するだけの得るものがあるか疑問。
経営者がこんなふうに考えるのも当然であるような。
だとしたらミラーレスに移行し拡充させようとするのはオリンパスと同様に正解なのかもしれない。オリンパスのように過去の遺物ともなりかねない4/3規格の縛りもないし。
ただ、スケジュール的に記事の時期に製品として形のあるものが出てくるのは無理じゃないかなー。
piyopiyo
一眼レフマウントのミラーレスとしては既にK-01があるけど、同様のものをソニーが出して売れるとは思えないなあ…。フランジバックの制約があるからたいして小型化できないし、AFも像面位相差センサーを使った所でAマウントレンズではNEXにも遠く及ぶまい。
二兎を追う者は一兎をも得ず。基本的にAマウントは収束させ、NEXをボディ内手ブレ補正にし、マウントアダプターを介したAマウントレンズでのAFを改良した方がいいのでは?
えふ
稔田さん
個人的な想像ですが
新技術を導入した新型機は既にプロトモデルがあり、デバック中である。
ですが、デバックに手こずっており、まだまだ出せる状態じゃない。
営業サイドからは新機種の導入を求められており、苦肉の策としてα77マイナーチェンジモデルと、α99の36Mモデルを検討していた。
ところが、直近になって新型機のデバック解決に目処がたち、来年なら導入出来そう。
そのため、マイナーチェンジ機はキャンセルして新型機に一本化。
って感じではないでしょうか?
αロメオ
>動きものに関して、実質的にsonyは諦めたということか。
それはまだわかりませんよ。
Aマウント望遠レンズも揃えてきてますし、私にはソニーらしいアプローチで動き物にアンサーを出す気がします。
当然OVFには戻ることは無いですから、EVFのパラパラが例えばグローバルシャッターになることによって解消されるのか?
像面位相差で完全に追尾するAFが可能なのか?
A,Eハイブリッド機はもしかしてAマウントベースなのでは?
それが最大の関心事です。
来年のソニーに期待します。
ずん
えふさん
デバックじゃなくデバッグですよ、
バグをなくす=de-bug、デ バグです。
鳥
うーむ。「ミラーレス化する」ですか。
しかし77や99などのTLMでもミラーレスだという人はいましたから、すくなくとも「ミラーやハーフミラーなどのミラーらしきものがない、より一層ミラーレスに近いカメラになる」のは確実と言えるでしょう。そうでなければ、強いて「ミラーレスになる」とは言えないはずですから。
方向転換→製品のテープアウト予定時期までの短さから、次に出てくるAマウント ミラーレス機として予想できることは、三つあります。
一つは、NEXですでに行われているような単なる像面位相差化。
二つ目は「新しい技術」が従来のTLM機と非常に親和性が高くTLM機用の設計をほとんど転用できるため開発期間が短い可能性。
三つ目は バックアッププランとして開発が進んでいたものがメインとして浮上し 開発もかなりの所まで進んでいる可能性。
一つ目の可能性。もし仮に、単なる像面位相差化であるのならば、開発期間はほとんど要しないでしょう。すでにNEXで確立している技術ですから、転用とチューニングをするだけです。この案は実現の難易度は最小ですが、一番可能性が低いでしょう。(事実上のAマウントを廃止案であるなら話は別ですが)
というのも、仮にNEXと同テクノロジーベースの「本当に単なるミラーレス化」の場合、意味やメリットがきわめて希薄で、テクノロジー(性能・機能)的に大きなマイナスを伴います。「Aマウントのまま」&「像面位相差でTLMや現行の位相差の双方を凌駕する性能と機能を得た」と仮定するには、現行の半導体業界で大きな問題となっている事柄を複数解決しなければ実現し得ないため、かなり非現実的です。
これはAマウントが位相差専用に作られた一眼レフ用マウントだからです。
現在の市場のテクノロジーの像面位相差では「Aマウントのレンズ互換性を完全に無くすという大デメリットを引き替えにして、やっとNEXと同性能」にしかすぎませんから、「Aマウントの互換性を保ったまま 像面位相差でTLM機と同等以上のAF性能」というのはかなりの夢物語だと言えます。
となると、論理的に考えて二つ目か三つ目と言うことになるのでしょう。ただ結局「像面位相差ではないと思うが他はなにもわからない」と言っているに等しいので、予想とは呼べないような陳腐な文言ですが。
d2
これが本当なら、技術が熟成して勝算があっての方針変更か、業績が上がらないからなのか、どちらなのでしょうね。
現行の像面位相差AFやEVFを見てると、αをミラーレスにするのは時期尚早な感じがします。センサー性能等は頭打ちになってきてますし、液晶の微細化や表示ラグの改善、処理チップの高速化と発熱(消費電力)も難しい所に差し掛かってるように自分のような素人には思えるのですが(OVFはEVFに駆逐されると言う人が居るけど、機能の大部分を「人間の目」に任せてるOVFにEVFが追いつくのは並大抵の事じゃないと思う)。
メーカーの都合以外で、AとEのちゃんとした住み分けが出来てればいいのでしょうけど…
が~たん
SONYは液晶でこりているので
サムスンを強く意識しているのかな?
もうキャノンだとかニコンなど
国内だけを見ている時代は終わりましたね
市場そのものが日本国内はガラパゴス
PENTAXのK-01は日本では売れていませんが
海外では評判が良かったと聞きました
これからは日本で売れるカメラより
世界の技術に負けないカメラ造りの時代なのかも
なんだなんだ
もーちさん
K-01の問題はEVFがなかったことだと思います。EVF付きミラーレス価格の価格破壊をできる手段をソニーが手にしたのだとすれば、革命的なシェア拡大につながると思います。
eeyc
一眼レフスタイルのαとNEXになるという事でしょうかね。
この時点で最近のSONYの記事を考えると予想できる物は
・ボディ内手ブレ補正付きNEXはあり得ない。
・フルサイズNEXのVG900がLA-EA3を使用してフルサイズなので
フルサイズ専用Eマウントの線は薄い。
・NEXは携帯性を追求したモデルとしての呼称となり
一眼スタイルのαは撮影の愉しさを追求したモデルとなる。
・αのエントリー機(α33・55クラス)はEマウントとなる。
(呼称をマウントで縛らない。小型化する為のマウントがE)
・今のAマウントに接点を拡張したボディとレンズの登場
(これを踏まえて今後フルサイズもミラーレスとなっていく)
という感じがします。
Aマウントの終息というより、Eマウントを低価格小型機種用割り切る感じがします。
どのみちフルサイズ用にAマウントを残さないとならない状態で
マウントの棲み分け等を考えれば、発熱やダウンサイジングに
不利になるフルサイズや手ブレ補正をNEXに持ち込むより
Eマウントのフランジバックのα作る方が合理的です。
α55程のサイズでグリップが小さいNEXを遣う気になりますか?
それならフランジバックの小さくなったEマウントのα55の方が魅力的です。
EマウントのフランジバックでRX-1のような厚みは難しいでしょう。
SONY踏ん張れ!
コンパクトカメラが世に出始めた頃、各社色々なカメラの
デザインにチャレンジしたけど結局、旧態依然としたフィルムカメラのフェークに落ち着いてしまった。k-01も失敗に
見える。脱一眼レフ機のノスタルジックさにまでチャレンジするのかな?新時代のカメラは新衣装を纏うべきだと思う。
売れないとは思うけど。
みにょるた
イメージセンサーが反射した光を使っての位相差AF…は無理かなw
Y.R.
EVFに移行したときからミラーレスになる運命は確定していたかと。
TLMもつなぎの技術でしたし、今さら驚くようなニュースでもないでしょう。
他社に遅れをとっている位相差AFセンサーの研究ではなく、Eマウントと共用で使える像面位相差AFとコントラストAFの技術にリソースを投入するのはものすごく合理的だと思います。
動きモノもやっていけるだけの目処が立ったのでTLMをやめるのだと思います。
eoo
最近の高画素化した一眼レフが抱える共通の問題として、
位相差AFの精度不足があると思います。
今まで目立たなかった弱点が20MPオーバーでは無視できなくなってきた。
一応LiveVeiwのコントラストAFなら精度を確保できますが、
重いカメラでの不安定な構えは手ぶれ写真を量産しますし、
光学ファインダーの出番が減るようでは一眼レフの意味がない。
この弱点を解決できるEVF内臓ミラーレスという選択は、決して間違ってないと思います。
ファインダーを覗いて高精度のAFでミラーショック無しの撮影が可能。
これは動体以外なら、一眼レフより利便性が高いと言って良いでしょう。
今後ソニーのカメラはNやCを圧倒するAF精度を実現し、独自性とするべきです。
高速化を目指すハイブリッドAF(像面位相差+コントラスト)とは別に、
『超高精度AFモード』を用意し、多少遅くとも100%に迫るジャスピン率を実現できれば、
静物撮影メインの人にとっては最高のカメラになり得るはずですから。
拡大自由の高精細EVFにはMFのやり易さというメリットもありますし。
iste
フランジバックの大きいミラーレスに否定的な意見も多いですが、自分は悪く無いと思います。
そもそもミラーレス=小型という流れに拘る必要はないと思います。
そのままのレンズ資産を活用できて新しい技術を取り込んでいく。
企業として素晴らしい姿勢だと思います。
K-01の失敗は形を妙に既存のミラーレスに近づけた点だと思います。
ミラーレスのカメラとしては未完成すぎです。
(せめてSDM付きの標準レンズを用意すべきだった)
fuoriclasse
NEX発売からMF機として利用中。
フルに行かなきゃソニー安いっすね。
○αAマウント機ここがお気に入り
ボディ内手振れ補正がある
バッテリーが良い(NP-FM500H)
はじめてレンズ+シグ・タムレンズが安い
>満足のいくマクロがある
>ミノルタレンズも使える
接眼時のホールドが良い
○NEXここがお気に入り
商品デザインが好み
拡大MFしやすい
ボディが小さい
>レンズ中心で荷物を決められる
>単焦点レンズと合わせると無駄のないフォルム
背面液晶ながらのホールドがしやすい
カジュアル。撮るシーンも、風貌も含め。
まーデザイン見てからですね。
うまく融合しないかなw
どなるど
NEXのファストハイブリッドAF Q&A
http://qa.support.sony.jp/solution/S1211029005697/
Q.ファストハイブリッドAFの位相差AFが機能する条件はありますか?
A.以下のような場合には位相差AFは機能せず、コントラストAFでピント合わせを行います。
・被写体が位相差AF測距点の範囲外にあるとき
・ファストハイブリッドAFに非対応のレンズを装着しているとき
・マウントアダプターを装着しているとき
・暗い環境下のとき
・絞り値がF6.3より大きい時
コントラストAFが前提のEマウントとは違い、位相差AFやデュアルAFでここまでやってきたAマウントのレンズはファストハイブリッドAFに対応できるのでしょうか?
万が一、主要なレンズの多くが対応していないとなると折角の利点であるはずのAマウントレンズの資産価値が希薄化し、リニューアル後のAマウント用レンズにしか魅力を感じないユーザーも出てくるように思います。
現時点では像面位相差AFとコントラストAFを併用したNEXと同タイプのAFを採用すると決まったわけではないですが、もしも本当にそうなるのであれば現状のαマウントユーザーを繋ぎ止めるためにも、新規のユーザーを獲得するためにも新設計レンズの大幅な拡充は急務なように思うのですが、ボディの大幅な方針転換は新設計レンズの拡充面でも期待していいのでしょうか・・・。
元Gユーザー
DSLR系ミラーレス機の意義がよくわかりません
素直にEマウントにアダプタ付属、グリップ大型化とそれによる電池の大容量化、ボディの厚みも増やせるのでボディ内手振れ補正したNEX7後継機にすればいいと思います
NEX6との差別化もわかりやすいし
皆さん像面位相差に期待しているようですが、画質のデメリットがあるのはTLMも大同小異(SONYのは位相差部分でも色信号とってますが)、光学像を見れないのも同じと、自分は像面位相差も過程のものだと思います
多層で実現出来れば話は別ですが、多層化するならAF速度なんかよりfoveonのように画質をまずやってほしいです
予想としては
TLM廃止はAPS-Cのみ、APS-C用レンズは今後も出る、α58後継の開発中止から一年ほどでのリリース、大幅な進化がないとモデルチェンジしないというアナウンス、SONYだからなんらかの飛び道具があるだろう
あたりから、固定プリズムでIRのみを位相差センサーに分離したDSLRとTLMの良いとこどりなシステムあたりがあるのではないかと思います
TLMより光量損失が抑えられ、常時AFが可能な利点はそのまま残り、Aマウントである必然性も確保できます
ただし、TLMやペンタミラー機に比べて高価で重くなるので、これだとα77後継くらいしか出せなさそう
>masuさん
中判やコンタックスAXでフィルムでもやっていたので、出来そうですね
ボディ内手振れ補正とも機構を一部共通化できそうですし、サイズのデメリットは当時より抑えられそうですし、片ボケなどのレンズの個体差の調整などにも応用できそう
Alex
Aマウント機(一眼レフタイプボディ)である必要がないという意見が多いように思いますが、現状の小型なNEXではどう頑張っても操作性やホールド性では敵いませんよ。
結局小型なミラーレス機はコンデジの延長でしかないんですよね。
シャッターを切る瞬間の満足度は少ない。
サブにはいいけど本格的に撮りたいと思ったら確実に物足りない。私はそういった理由でNEXからAマウント機に乗り換えました。
ただ綺麗に撮りたいだけなら上級コンデジでもいい。
「しっかりがっしり撮りたい」というニーズがある限り、大型な一眼レフタイプボディには価値があります。
Tim
「SONY踏ん張れ」さんが仰るように、新世代に相応しいデザインがあって良いと思います。
画質は尊敬しますが、富士フイルムのようなレトロ調の意匠は、ミツオカ自動車みたいですね。OLYMPUSしかり。
SONYのNEXで言うならば、格好良いけれど保守的な6よりも5Rのほうが今を感じます。ボタンの配置などは別として。
ミラーレスのAマウントシリーズということで言うならば、ペンタックスのk-01にEVFが付いたような意匠で、しかもフルサイズというのが、新時代の機能美になるかと。というより広角ならRX1がそれですね。
車を見れば分かるように、レトロ調は所詮パイクカー、不自然なスペースが多くなります。本物を超えることはありません。
wallaby
Aシリーズのトランスルーセントの場合、
一眼レフの本来の意味を考えると
光学ファインダーがなくなった時点で
非該当。
ファインダー用のミラーを撤去して
その後ろのサブミラーを大型・固定化・
半反射化したものだったので、これまで
一眼レフを名乗っていたのが不思議なくらい。
ただ、大きく重いミラーレスの存在意義が
どれほどなのか、疑問なのと、こういった製品を
市場がどう判断するのか、気になりますね。
博多湾
Aマウントでミラーレスを出すからには、Aマウントの長大なフランジバックスペースを「何か凄いもの」で埋めるアイディアがないと、SONYも言い訳がたたないでしょうね。
>固定プリズムでIRのみを位相差センサーに分離したDSLRとTLMの良いとこどりなシステムあたり
プリズムでは重く高価なので、平面性の保てる膜のレンズ側にダイクロイックミラーを設けてはどうでしょう。ダイクロイックミラーでIRだけを透過させ、透過したIRを位相差AFに利用。可視光領域の反射波を撮像素子に導けば、TLMのような透過光を撮像に用いるよりも、はるかに良質で減衰のほとんどない仕掛けが作れそうな気がします。
この場合、撮像素子は天井側もしくは底面に位置することになり、底面なら放熱にも有利です。
でもこれでは、ミラーレスとは言えないかも。
more
一眼レフをやめた時点で、すでにミラーレスと事実上同じですからね…。
今更ミラーレスになると言われても、何も変わらんじゃんとw
像面位相差の性能に目処が立ったなら、当然の流れでしょうねぇ。
ライブビュー専用のAマウント機はノンレフレックスで統計されてるのかな?
どうなんでしょ。
RGVΓ
現状では AマウントのF/F(α99)、AマウントのAPS-C(α77等)、EマウントのAPS-C(NEX)の3つのバリエーションがありますので、同じAPS-CのAマウントとEマウントを1つにまとめるのがリソースを分散させない賢い選択だと思います。方法としてはフランジバックの短いEマウントにアダプターをかませてAマウント用DTレンズを使用させますが手ぶれ補正はカメラ本体に付与されるのが良いと思います(但し、本体での手ぶれ補正はNEX最上位機種だけに付けます、当然カメラボデイも大きくなりますが最上位機種のみなので、ホールド感を高める為にも良いでしょう)。結果としてAPS-CのDSLR形状のボデイは無くなりますがSONYが3つのバリエーションを維持不可能と判断したならば早い行動が必要だと思います。残った問題はAマウントのF/Fをどうするかですが、この分野は直接C/Nとバッテイングしますので、(NIKONにセンサーデバイスを供給している手前)暫くはおとなしくTLMを継続するのではないでしょうか。やはりC/Nと真正面から当たらないEマウントAPS-Cミラーレス(そして、その後にはEマウントF/Fミラーレス)にリソースを集中するのが良いと思います。皆さんがおっしゃる通りAマウントレンズは、そもそもフランジバックの長い(D)SLR用のレンズですので、それを無理やりフランジバックが短いことがメリットのミラーレスに使用するのは(現時点では)難があると思います(将来は分かりませんが)。
通行人
元Gユーザーさん
> DSLR系ミラーレス機の意義がよくわかりません
わたしには、この発言が何を言っているのか、「よくわかりません」。
ここに書かれている話題は、「新しいAPS-CのAマウント機は、ミラーレスになるだろう」という内容でした。つまり新しいAPS-CのAマウント機はDSLRではないという噂です。だれでも知っていることですが、ミラーレスとはnon-reflex cameraですから、ミラーレスがDSLR(digital single-lens reflex camera)であるということはありえません。
それとも、わたしには理解できなかっただけで、non-reflexにもdigital single-lens reflexにもなりうるような新しい技術が開発されつつあるという話題だったのでしょうか。
ロコール
現時点でも、そうなんですけど、EVFを取り替え出来る様にしないと、背面液晶みたいに時代の色褪せが早そうですね。
A700/A900ユーザ
DSLRでなくなるどころか、通常の位相差AFもなし。像面位相差で、通常の位相差AFを越える性能が出せる目処がついたのでしょうか。また、撮像に使われる受光面積が減ることのの損失も、無くなった(無視できる程になった)のでしょうか...
それはともかく、ここを見ているとS社にはC社やN社と違う、コンベンショナルでないカメラを期待する声が多いように思いますが、コンベンショナルでなくなってから、より売れるようになったのでしょうか。55クラスには、TLM+EVFは良い解でしたし、NEXには、今の方式が良い解なのですが、はたして米国で$2,800(現行の99)とかを越えるような価格のボディに見合う(その価値ありとして売れる)ものが、できるのかどうか...
通行人
wallabyさん
> 大きく重いミラーレスの存在意義がどれほどなのか
シャッターを押したときの音と振動がなくなるだけで充分大きな存在意義ではないでしょうか?NEXならば軽すぎて手振れ補正がほしくなるでしょうが、Aマウントのミラーレス機ならば、それなりの重さはあるでしょうから、3点で保持すればある程度ブレない写真が撮れるはずだと思います。これがEマウントのミラーレスに対するAマウントのミラーレスの優位性になるかもしれません。わたしはSONYのユーザーではありませんが、SONYがミラーレスをEマウントではなくAマウント出せば、2強のDSLRにはない魅力になるのではないでしょうか?
稔田
結局のところ、TLMを取り去って出来ることは限られていて、像面位相差AFを使うしか無いですよね。
ただし、現在の像面位相差AFで使われている画素潰しののぞき窓方式では精度が出せずコントラストAFの助けが必要ですし、それでは今まさに拡充している望遠レンズ群で不利な上にマイナス要因以上のプラスαを望めません。
となると、残された道はセンサー全面での位相差AFセンサー兼用化しかありませんね。像面位相差AFのみで完結するための光量/精度/速度の確保、制御の自由度などを考慮するとこのルートしか考えられません。まあ、全面と言っても端っこの方はレンズ側の都合で測距困難なケースもあるので、現在の測距範囲+α程度の面積をカバーできればOKですが。(この場合、動画は使う画素決め打ちでハイブリッドAFかな。)
このルートはキヤノン/オリンパス辺りが実現に近い位置に立っていると思いますが、オリンパスは特許を持っていても自前でセンサーを作れない以上、ソニーと手を組む可能性は高いと思います。ソニーにこの2社の特許を避ける手段があるならばその方法を使うんでしょうけど。