DxOMark にキヤノンEOS Kiss X7 のスコアが掲載

DxOMark に、キヤノンEOS Kiss X7 のセンサースコアのデータが追加されています。

Canon EOS 100D / Rebel SL1 / Kiss X7 review: Diminutive size 

 

 Kiss X7   Kiss X7i   Kiss X6i   EOS 60D 
Overall Score
(RAWによる
センサーの総合点)
63 61 62 66
Color Depth
(色の再現域と分離)
21.8 21.7 21.7 22.2
Dynamic Range
(ダイナミックレンジ)
11.3 11.2 11.2 11.5
Low-Light ISO
(DxOの基準で許容できる
最高のISO感度)
843 681 722 813

 

  • Kiss X7のスコアは63で、現行の全てのエントリーレベルのライバルを下回っている。色再現とダイナミックレンジのスコアはAPS-Cセンサーとしては低いが、高感度のスコアは(このクラスベストのカメラと比べると低いが)いつくかの機種とは互角だ。
  • 以前に述べたように、X7のセンサーはX7iと同じセンサーで、いくつかの違いはファームウェアの範囲だ。

 

Kiss X7のセンサーは、像面位相差AFのエリアが広くなっていますが、画質的にはX7iやX6iと同程度の性能のようです。キヤノンの18MPセンサーは、像面位相差AFが採用されるようになって高感度のスコアがわずかに落ち気味でしたが、X7のセンサーでは元のレベルまで戻っているようですね。

2013年6月15日 | コメント(40)

コメント(40)

x7iはx6iと同じセンサーじゃなかったでしたっけ?
x7だけ新型、と聞いたような

このX7とX7iとX6iのスコアの違いは何なのでしょうか?

X7iのスコアが低すぎる気がします…

>このX7とX7iとX6iのスコアの違いは何なのでしょうか?
感度は比で見るものなので、この程度なら誤差や個体差の範疇です。
その昔、半導体を選別する仕事してましたけど、同じ図面から焼いてるだけのはずなのに、個体差が激しかったです。何であんな差が出るのか不思議でなりませんでした。

>tecradarの方が
RAWじゃなくてJPEGの比較だからじゃないですか?

これははじめからEOS 6D買ったら?といつ暗示ですね。

>なんか色々とおかしいですね。
>X7はX6iやX7iと同程度の高感度性能ですし、60Dよりはかなり良いです。
>やはりtechradarの方が信頼出来ますね。

JEPGだと画像処理エンジンの性能(とチューニング)によっても画質は影響します。
60DはDIGIC4でそれ以外は5ですからJPEGの画質は新しいほうが有利になります。(好みはありますけど。)
そしてDxoMarkはRAWで判別してるので画像処理エンジンの性能は関係ありません。
また,像面位相差AFはセンサーの一部をAFポイントに置き換えるのもですから,像面位相差の有無以外が同じセンサーでは,像面位相差のある方がDxoMarkのスコアは落ちます。
キャノンのセンサーは5D mk2とmk3のDxoの結果のように,昨年の時点で3年前のものから成長があまりないですし,x7/x7i/6iも18MPでおそらく新開発と言うよりは,ある程度の改善と像面位相差の搭載であることが考えられます。
ですので,ほとんど同じセンサーで像面位相差のない60DのほうがDxoのスコアが上になるのは妥当なことかと思います。

5D3のcinema dng rawとBMCC(13ev)の比較映像見ましたが、あきらかに5D3の方が階調広かったですね。笑ってしまいました。たぶんキヤノン機はDXOのソフトで現像すると良い結果が得られないのかなって思ってしまいました。

う~ん。
シグマのf1.8ズームが欲しいのでAPSC 考え中。X7はなし?かな?

半導体はシリコンウエハの真ん中と周辺じゃ
メタル厚さも変わるし、露光精度も変わるから
同一ウエハでもばらつくし、別ロットなら
さらに特性バラつくでしょ。誤差の範囲っすよ。

X7はスコアを気にするカメラじゃないでしょうにw

tecradarはJPEGだけじゃなくてRAWでも比較してるけど?

キヤノンの素子は7Dや5D2から進化がなさそうです・・・

プロの方というのはこういった数値は気にしないものなのでしょうかね。

ニコンもキヤノンもどちらも使ってます。
ミラーレスでも数社使ってます。

実感としてDXOの通りだと思う事が多いですね。
ダイナミックレンジが低いのは間違いない。
でもそれが写真の良し悪しには繋がらないとも思いますよ。

>ミアータさん
 評価のときにRAWからTIFFに変換するようですので、各色8bitに落とします。
JPEGと同様な画像エンジンを通すわけですから、RAWでの比較になりません。
http://panasonic.jp/support/dsc/knowhow/knowhow36.html
各色8bitにした画像を単に圧縮しないだけです。
これをRAWでの比較と称しているサイトは、信用しないほうが良いと思います。

kissシリーズって価格が高すぎませんか? と思うのは僕だけでしょうか。

 現実的に考えてセンサーやエンジンから出てくる生データを吸い出すことなんかイチ現像ソフト会社に出来るとは思えないので、やっていることはメモリカードに記録されたRAWファイルを解析しているだけではないでしょうか?
 キヤノンの場合、無料同梱のDPPがあり、DPP現像前提にRAWファイルに残すデータを決めているとしたらDX社との相性が悪くなり評価も厳しくなっているのではないでしょうか?

RX100にも負けている点をどう理解したらいいんだろう?
やはり撮像素子はソニーの独壇場なのかな。

>DxoMarkはRAWで判別してるので画像処理エンジンの性能は関係ありません

DxOMark社の解析方法を説明したページを見れば分かる通り、DxOMarkの手法は、
・DxOMarkが作ったチャートをカメラで撮影し
・DxOMarkの現像ソフトで出力し
・DxOMarkの解析ソフトで調べる
というものです。
公表している測定の流れと違う事をやっていない限り、“素子そのものの性能”などはどこでも調べてはいませんし、RAW段階で画像処理エンジンが介入してくる今のカメラでは画像処理エンジンの影響を受けまくります。画素数が多いほどDxOMarkがいう“スコア”が上がりやすいという事も昨年のD800騒動で明らかになりました。

最近は変わったのかと思ってDxOMarkのサイトを見に行きましたが、昨年の今頃と全く変わっていませんでしたね。もはや今の時代には合わない指標だと思います。

kiss X4(550D)のスコア
DxOMark Sensor 66
Color Depth 22
Dynamic Range 11.6
Low-Light ISO 807
http://www.dxomark.com/index.php/Cameras/Camera-Sensor-Database/Canon/EOS-550D-pre-production

60DどころかX4と比べても進化が止まってますよ。

参考程度に、ならこのような数値化したデータはアリだとは思いますが
これだけ信憑性・正確性に欠けた計測は信じられませんね。

まあ・・・
毎度の事なんで驚きはないですけど。。。

結局、同じセンサー載せても
ベストパフォーマンスを出そうとしてないって事ですよね。

今回は同一メーカーでしかも18MPセンサー横並びでの比較ですからこれは素直に受け取らざろうえませんね。

まあ、残念な結果も想定の範囲内ではありますが・・・。

像面位相差AFは今のところの技術では画質面においてマイナス要因である事は間違いないですね。

ノーマル18MPの撮像素子でさえ決して褒められた画質ではないのに・・・。

キヤノンユーザーとしては、この結果が次期二桁Dや7D後継機の内容に直結しないことを祈るしかないですね。

以前、星をキヤノン機では見えるゴミのように小さい星(画面上)でも、ニコン機では消えているということをみても、Raw撮影でも画像エンジンが何らかの処理をしていると思いますので、いくらRaw でのテストといっても?でしょうね。

>結局、同じセンサー載せてもベストパフォーマンスを出そうとしてないって事ですよね。

こういったテストは屋内で十分な照明、三脚でしっかり固定し、WBを正確に合わせたり、最高性能が発揮出来るよう、厳密に条件を揃えて撮影しているはずです。宝くじで例えると当選金額の高さです。

実際の撮影は、様々な条件下で行われるため、もっと複合的な要因が複雑に絡んで、それによって撮影される結果(画像)が変わっていきます。上記の宝くじの例えに準えるならば、当選本数の多さですね。

どちらかといえば、DxOは当選金額の高さ、即ちその機種のベストエフォート的な数値を示していると言えます。これはこれで役立つ指標ですが、当選本数を増やす方向の進化、つまりAF、AE、AWB等の改善といった進化も一般的に求められるわけです。そして、これらはDxOのような性質のテストでは数値として現れ難いです。

ですので、DxOのスコアのみを見比べて、その機種が旧機種と後継機種とで全く進歩が無いと断言は出来ないと思います。具体的に言えば、旧機種と比べて、アタリの写真の質はあまり変わらずとも、許容出来る写真の数は増えてるのではないでしょうかね。そういう進化も大切だと思います。

Grrさん
Dxoの評価はセンサーに対するものです。AF、AE、AWBの進歩が評価に現れるものではないですし、逆に言えば現れてはいけません。
DxOはRAW現像ソフトを製作販売している会社です。被写体や環境が同じならば、どのセンサーからもできるだけ同じ画像を出力することが求められます。そのために、センサーに関するデータが必要となり、そのデータを使ってセンサーを評価をしているのだと思います。

毎度毎度キヤノンのDxOMarkの結果が出ると荒れますね~
使っている身としては複雑な気持ちです・・

まあでも他の写真と比べて何か違うかといわれると
自分では見分けが付かないのでいいのかなと思ってます笑

キャノンの製品紹介のHPをX7 X7iで見比べたら
答えは書いてますよ。

X7は像面位相差を搭載していない=光を沢山取り入れることが出来るので DxoMarkのLow-Light ISOの数値は高い。

X7iは像面位相差を採用している=光の取り込み量が少なくなるので Low-Light ISOの数値は下がる。

また、X7iのセンサーは、X6iのセンサーと同じで画像処理エンジンがそれぞれ違う。
ただ、DxoMarkのセンサー比較は、【RAW】で行うので画像処理エンジンの影響は基本反映されない。

DxoMarkのテスト比較は、間違いではないと判断出来ると思いますよ。


像面位相差って、ISO感度や色の諧調etcを犠牲にする諸刃の剣ですから。

>miyabiさん
>X7は像面位相差を搭載していない

X7には、X6iやX7iよりも高性能な像面位相差AF(ハイブリッドCMOS AF II)が搭載されていますよ。

管理人様
キャノンについては詳しくはないのですが
キヤノン 製品紹介ページの以下を見て判断しました。
X7
http://cweb.canon.jp/eos/lineup/kissx7/feature-speedy.html#af

X7i
http://cweb.canon.jp/eos/lineup/kissx7i/feature-speedy.html

ここから読み取るには、X7のハイブリッドの意味は位相差とコントラストAFを使う 
という意味で センサーのISOに関わる【像面位相差】のことを記されているのは X7iだけだと読み取れるのですが、いかがでしょう。

メーカーに問い合わせが一番確実とは思いますが。
確実情報を問い合わせしてみます。

>miyabiさん
X7はワイドエリアの像面位相差AFを間違いなく採用していますよ(公式発表時に確認済みです)。ライブビュー中の位相差AFには像面位相差AFしか使えませんので、公式のハイブリッドCMOS AF II の解説にある「位相差AF」とはすべて像面位相差AFのことです。デジカメWatchの記事なども参考になるかと思います。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20130321_592405.html


どうもはやとちりの勘違いのようでした。

X7も像面位相差AF 搭載ですね。
失礼しました。

上で投稿していますがm(..)m
キヤノンは特に低感度でのDレンジが伸びないようですね
Dレンジはノイズが少なければ伸びると思っていたのですが
ノイズに強いはずの5D系のキヤノン素子が伸びないのが不思議です。

キヤノンは5D3系の高感度側Dレンジは良いですし
素子毎でどのあたりに力を入れているかなど
特徴が出ているのでしょうかね。
例えばキヤノンはベース感度が高くてiso200以下は実は減感に近い位置づけだとか・・・・

ただAPS-CセンサーはDxo上ではですが
ほぼ全てにおいてソニーセンサーを
下回る性能といえるでしょうか。。。

なんやかんや言われたセンサーですが、結局この18MPセンサーはCanonにおける名センサーの一つでしたね。一体、何年間、Canonを支えているのか...

そんなセンサーを積んでいる7Dの画は、今でも抜群に良いです。問題は暴れる露出...

他社製のセンサーがプロセスルールをどんどん微細化しているのに比べて
キヤノンだけは10年前からずっと0.5μmのままプロセスルールを変えて
いません。
画素を増やすと同時にプロセスルールを微細化していけば、画素数アップ
しても受光部の面積の減少を抑えることができますが、プロセスルールを
変えずに画素数を増やせば、当然のことながら受光部の面積が減ってしま
います。
もちろん、こうした性能劣化を抑えるためにキヤノンでもトランジスタの
共用化やマイクロレンズの改良などを行っているでしょうが、例えばソニ
ーセンサーなどでもプロセスルールの微細化と同時に同じことは行ってい
るわけで、プロセスルールを変更しない(できない)キヤノンセンサーは、
そもそもスタートラインからして不利な立場にいるわけです。

そう考えれば、他社と違って性能が向上していないように見えるのも当た
り前のことでしょうし、画素数が増えても性能が大きく低下していない
わけですから、実質的には性能向上しているとも言えるのですけどね。

センサーの性能ではすべてのサイズでソニーが優位じゃないかな
フルサイズはこれからだけど
他社が画像処理エンジンの改良をしている所に、ソニーはセンサー自体を改良してくるイメージ

NIkoさん、TIFFには各色16bitのフォーマットもありますよ。

話の本筋から外れますが、誤解している方もいるようなので・・・

ベース感度?
C300辺りのセンサーはベース感度がIS0640辺りみたいですね。

たびたびすいません。
C300の場合なんですが、1番ダイナミックレンジが広いのがISO800~みたいで、ISO800より低感度ダイナミックレンジのハイ側は18%グレイ基準よりも下側にシフトして行くみたいです。C300が出た頃、低感度でダイナミックレンジが広いって言う今までの常識と違う事で話題になってましたね。

Aronさん
どうも有り難うございます。16bitが存在するのですね。
そのことと、TIFFへの変換をどのような処理で行っているか、
http://www.techradar.com/news/photography-video-capture/cameras/noise-and-dynamic-range-results-explained-1027588
を見ましたが、何も書いてありませんでした。
ただ、DxOのチャートとソフトを使って、DxOのガイドラインに従って評価しているようですので、精度でDxOの評価を越えることはなさそうです。

写真みたらLVでテストなんですね。時間の掛かり方次第でノイズが増えて行きそうですね。その辺のガイドラインも有るのかな?


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