富士フイルムがX-M1とXC16-50mm F3.5-5.6 OIS を正式発表

富士フイルムが、よりコンパクトなXシリーズのミラース機「X-M1」を正式に発表しました。

レンズ交換式プレミアムカメラ 「FUJIFILM X-M1」

  • 富士フイルムは、レンズ交換式プレミアムカメラ「FUJIFILM X-M1」を平成25年7月27日より順次発売。
  • 独自開発のAPS-Cサイズ「X-Trans CMOS」センサー(1630万画素、ローパスフィルターレス)を搭載。
  • さまざまな撮影モードを素早く設定できる「モードダイヤル」を搭載。「アドバンストSRオート」では、シーンに合わせた最適な撮影条件をカメラが自動で設定。
  • 快適な操作性を追及し、操作ボタンやダイヤルをカメラの背面右側に集約。親指1本で絞り・シャッタースピード・露出補正などを調節でき、片手で直感的に素早く操作することができる。
  • 高精細92万ドット液晶モニター、Wi-Fi通信、内蔵フラッシュなど多彩な機能を搭載しながら、約330g(*3)と小型・軽量化を実現。液晶モニターは角度を上下に調節できるチルト式を採用。
  • コンパクトボディのX-M1に合わせて開発した、標準ズームレンズ「フジノンレンズ XC16-50mmF3.5-5.6 OIS」を同梱したレンズキットを用意。
  • 「フジノンレンズ XC16-50mmF3.5-5.6 OIS」は、3枚の非球面レンズと1枚のEDレンズを含む10群12枚のオールガラス製レンズ。7枚円形絞り羽根を採用し、1/3ステップ(全17段)での細かな露出コントロールも可能。

 

海外の噂通り、本日、富士フイルムのX-M1が正式発表されました。スペックも噂通りで、液晶モニタは92万ドットになったのは歓迎されそうです。X-M1はプレミアムカメラという位置付けなので、噂が流れていた廉価モデルはこのカメラとは別に登場するのかもしれませんね。