・Sony answers about A-mount future.
- 私はいつもAマウントは継続すると言っており、そしておそらく2014年の早い時期には多くのエキサイティングな新製品が登場するだろう。しかし、ソニーからこのことについて直接フィードバックを得られるのは素晴らしいことだ。読者がソニーから次のメールを受け取っている。
「Aマウント機は、ソニーの最初のアルファのカメラからずっとフラッグシップであり続けている。Eマウントシステムは革新であり、レンズ交換式のラインをより一層拡大するために導入された。そして、これは、Aマウントシステムを置き換えるものでは無い。我々は、Eマウントと共により一層Aマウントシステムを開発し、新技術を導入し、機能を向上する。我々は顧客のニーズや要望に応じて、カメラの機能改善だけでなく、レンズとアクセサリーも拡張し続ける」
海外でこのような話題がよく出てくるのは、一眼レフスタイルのEマウント機(α3000)がリリースされたためでしょうか。
Aマウントシステムの今後に対するソニーの回答は、AマウントシステムをEマウントシステムと共に継続するということで一貫していますね。Aマウントの今後の方向性については、ここでは触れられていませんが、これは来年初めと噂されているα79やα9xが登場すればはっきりしそうです。
iso
ベータvsVHSの時代を思い出して若干不安です。
ソニーはベータをやめませんって?!
もぐたん
うーん、逆に僕はTLMに抵抗があって、最近のαには手を出せませんでした。
57とか65、CPは高かったですが…
たいやき
TLMが無いaマウント機がまだ出ていなく
空いたミラースペースになにが入るのか…
ソニーが凄い隠し球を出すことを望んでます。
暗箱鏡玉
TLMでないならば、(35ミリFF、APS-C)
①OVF(プリズム・レフミラー)SLRの復刻カメラ。
②ミラーボックススペースを利用してセンサー面の前後移動による合焦機構搭載し、EVF内蔵。
を想像してしまいますが、②は可能でしょうか?
どもん
ユーザーインターフェースがEVFのAマウント機なら
Eマウントと同じですからねぇ。金具が違うだけで。
せっかく一眼レフが成立する規格としてのAマウントを生かすなら、
α900のような高級機には一台くらい一眼レフを君臨させておくのは
イメージ的にも悪くない話だと思います。
EVFしかない、というのは寂しいですよ。
まるる
前回のトピックでは、ついネガティブなカタチのシメの投稿になりましたが・・・
ソニーは頑固にAマウントを存続させるかも知れません。
たとえ、ミラーボックス部分が空のカメラだとしても、あのフランジバックのレンズにしか出せない味もあるかも知れませんし、またボディーもあの厚みが大事なのかもしれません。
・・・としう理由が無くても頑として継続するかも。
そういう会社な気がします。
オーディオとトリニトロンから入って20年来のソニー好きより。
ぶるどっく
> isoさん
「ベータマックスはなくなるの?」ってコピーを思い出します。
ベータもVHSもなくなりましたが…。
Shoot55
2015年2月にα-7000発売30周年を迎えるので、そのとき、OVF搭載のフルサイズ・レフ機「α1」が記念モデルとして発売になると予想してます。これが売れれば、OVFラインナップの復活もあるんじゃないかな。楽しみですね。
ルーモア
オリンパスも数年前は同じように両マウントを維持するって言っていましたね。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20101125_407143.html
企業は利益を出さないと存続できません。
個人的にはオリンパスのように過去の資産を生かせる形でE若しくはFEマウントに収束させることになるのではと思っています。
FS700M
Eマウントに収束する事こそが一番理にかなったやり方だろう・・・
かめらのからす
A100を2年使ってました。う〜ん、フラッグシップだったのか。でも使ってて楽しいカメラでしたよ。ストックフォトの審査に受かったのもA100で撮りためた写真でしたし。ISO400でのシャドーのノイズなんてすごかったんですけど。そしてキャンペーンで当たったレンズの豪華本まだ持ってます。静かなスタートだったけど力が入っている様な感じでした。
最近はもうNEXでいいんじゃないかなと思っていたんですが、やっぱりAマウント機、持ちたいんですよね。いまさらながら65か77いいな、なんて思ってます。
Aマウント、なくなる時はなくなります。そうならないでほしいですが。
今、レンズもふつうに楽しむ分には揃っているし、今回のうわさのモデルもまあふつうじゃないでしょうから、ちょっといいなと思ったらすぐ使ってしまうのが吉かなと考えております。
Uzr
ミラーボックスはK-01同様、空間でいいんじゃないですか。
AマウントはEマウントに比べて望遠が充実しているので。
AE共存してたら望遠はAマウントを利用しますね。
Eならレンズが長くなるだろうし、アダプタでは使い勝手が
悪いんですよね。ならば結局Aボディで良いかなと
とおりすがりん
「Aマウントシステムを置き換えるものでは無い」
と言っても、AマウントシステムとEマウントシステムが融合しました!
みたいな未来が来ないとも限らないっすよねぇ。
ミラーボックスの中身無くなっても有効利用とか無理そうですし。
まぁ、Eマウントでフルサイズ機が出るなら、Aマウントレンズは
そのまま使えるので、Aマウント機が無くなっても大差ないと思いますが。
今更α900みたいな一眼レフが作られるはずもないですし。
Niko
どう考えても、Eマウントに経営資源を集中した方が良いと思いますが、
Aマウントを残すならば、OVFにしてブランドをミノルタにもどしてみてはどうでしょうか。
はる
アダプタ経由でAレンズが動き(まー手振れ補正は欲しいかな)、少しずつ妥協のない大口径レンズを充実させてくれたらEマウントに集約でいいけどなぁ。
EVFでも困ってないし。
サイズ優先で画質や絞りの枚数とか、色々けちったりしてたら困るけど。
RGVΓ
AマウントのOVF機を復活して欲しいですが現時点のSONYにそれを設計開発できる技術者が残っているのかどうかが?ですね。シャッターユニットのコパル/セイコーのようにOVFは既成ユニット化されていないと思うので一度失った技術を復活するのは至難の技かも知れませんね。
てち
TLM機はライブビューでも位相差AFなので、ちびっ子相手に重宝しています
個人的には今まではそういう用途のカメラだったと思っていますし、これからはそういうカメラじゃなくなるんだろうと思っています
いずれは訪れるであろうEマウントとの世代交代も含めて、良い意味で脱却して欲しいですね
yiu
Aマウントは残るでしょう。Eマウントと融合する形で。
M
フォーサーズ難民からすれば、OVFでなくEVFになったAマウントはEマウントに統合しても何の問題もないような気がしますがどうなんでしょうか?
ついでに、SONYの場合は、AFも全く同じに使える立派なミラー内蔵のマウントアダプターも出ているので、OVFがもう出ないなら、Aマウントに固執する必要はないのではないでしょうか?
レンズとボディのバランスの問題だけではないでしょうか?
SONYも、もうOVFは作らないのでしょうかね?
HanseN
ソニーは新しいことはやりますね。
でも継続は出来ない印象ですね。
写真という趣味は思っているよりずーっとアナログな趣味だと思っていて、メーカーの都合で写真を撮っているわけではないんですよね。
新しい収め方を提案するのはよいのですが、気に入った収め方をしている方を全部切り落として「おまえらのやり方は古いから、今後はこっちでやれよ」と平気でごり押ししてくるようなやり方には反発も出るでしょう。
その新しい何かに乗った人すらねぇ。。。今度はTLMを好んで使っていた方すら放り投げようとしている。
CEOが変わっても、経営状況が変わっても、今のSONYのカメラを買った方を支えていくのかしら?
「家電屋のカメラ」と揶揄されますが、それは製品が未熟ってことではないと思うのです。
人がカメラを持ち人生の中で記憶や記録を残していく、目で見た光景に感情が動き、それを人がカメラを使って収めることを考えて居るんでしょうかね?新しい何かがあればそれでいいってことであれば、それは今後も主力とななり得ないメーカーにはなるかと思います。
yabeojin
過去のα900まで凝らなくても以前販売していたxxx3桁シリーズ並の性能に今時の(好感度にも強い2000万画素程度の)フルサイズ普及型軽量OVFを出せば,今でも通用する安価に出回っている旧ミノルタレンズが利用できトータルで安価で比較的軽量ななフルサイズシステムが出来上りそうです.ちなみに35-70mmf4などは¥1000位,100-200mmは¥5000位,24-85mmは¥15000位,やや便利さ優先の24-105も¥10000位,タムロン24-135mmで¥20000位(これはやや数が少ないが),他に多くの安価な単焦点も出回っていてこれらは充分にフルサイズの利点を堪能できる能力あります(これらを試してみると今時の広範囲ズームよりも明らかに性能が良さそうです)------これですと¥100000+程度で軽量フルサイズ堪能システムが出来上りますし.(Eシステムでは少し軽いかもしれないがトータルの価格は倍以上でフルサイズで撮ったという雰囲気も半減するのでは)そこからステップしたければツアイスやGレンズにグレーアップすれば良いわけですし(取り敢ずソニーさんは安価なフルサイズボデイ+単焦点レンズキットで売上げを稼ぎ,後ほどステップアップ希望者には上級フルサイズボデイや高級レンズで稼げば良いのでは)----
ぎゃーとる
ボディ内手振れ補正とフルサイズセンサーを同時に両立させるならEマウントは辛いんじゃないですかね
fuji
Eマウントでは、フルサズでボディ内手振れ補正が無理でしょうから、フル専用機としてAマウントは残るのではないでしょうか。ミラーボックスも色々と使い道が有りそうで楽しいですが、ただの空箱ならば、もうAPS-Cで出す意味は無いと思います。
しかし,想えばベーターの末期は痛々しかったですねェ。タオルでも投げ込んであげたい雰囲気でしたよ。
CINEALTA
SONYはOVFを作らないと思いますよ。
メーカーとすれば工場のライン、工員、などを整備してそれを維持する費用と今後のカメラの方向性を考えるとEVF一本だと思います。
皆さん工場のライン等を簡単に考えておられるようですが固定資産、工場の機械にかかる税金などを考えると膨大な金額になると思います。
メーカーの経営者として考えると今後いろいろなところに使いまわしのできるEVF、将来のTVなどの表示技術として使用できる技術として統合されていくのは仕方がないでしょう。
梅ちゃん
ニコンやキヤノンのようにDSLRで売っている会社は別として、ミノルタの技術陣で作ったα700やα900がどれだけ売れたのか?
ペンタプリズム機はこの2モデルだけで後はソニーオリジナルで作った3桁機はみなペンタミラー機ですから、今更ペンタプリズム機を作れるだけの技術的蓄積が人的は勿論(元ミノルタ社員でソニーに移った人もほとんどが辞めてパナソニックやその他へ転籍してますからね)物的にも残っていない(ペンタプリズム等OVF一式を作れるライン)でしょうからOVF機の復活は多分無理です。
オリンパスの場合と較べてNEXのボディが小型なのでレンズを持ってそれにボディがくっ付いてる感じなのでボディだけで支えさえしなければマウントアダプター部分でたわんだりして光軸が曲がるような事にはならないと思いますが、基本重量級の望遠レンズやZeissの単焦点にズームレンズを扱うにはAマウントにネイティブに装着出来るボディが一番使い易いと思いますね。
フランジバック分のミラーが無くなった空間をどう利用するのかはソニーから面白い実験がオマケのように付いてくるような気もしますが^o^/。
テレセン
身に起きたことからいえば
「うん、これって…ちょっと前のフォーサーz」な回答そのままですよね。
E-M1の開発実績はそのままソニーへと移管されて当然ですし両社ともミラーをなくす方向で既存ユーザーへの言い訳が必要ですし。
(オリンパスは一足早く一眼レフやめちゃいましたが)
イブラカタブラ
NEXはボディの小型化はうまくできましたが
そこはAPS-Cサイズ。レンズはそれなりのサイズだなと。
おそらくNEXと小型レンズでフォルムが完璧だったら
Aマウントレンズは苦しかっただろうと。
結果的にどちらにしても大きいということで
A-E併用する形で進むだろうと思います。
AマウントでフルF2.8ズーム F1.4単焦点。
EマウントでF4ズーム F1.8かF2.8単焦点。
こういう傾向でしょうかね。
ちゃた
Eマウントはミラーレス、AマウントはTLMやめてミラー復活でOVFの一眼レフ。
この方がすみ分けがはっきりするし、幅広いユーザーを取り込めるかも。
まあないだろうけどねぇ。
KJ
ついついマウント形状やレフレックスか否かの違いで 「システム」 を括りがちですが・・・
Eマウントはそもそも NEX であって、NEX用のレンズはある程度小型でなくては使いにくい。 一方 A99 のようなプロボディでは逆にそれなりの大きさで堅牢性の高いレンズでなくては使いにくい。 つまり 「Eマウント と Aマウント」 ではなく 「小型システム と 大型システム」 であり、それが結果的にマウントの違いになっていると考えたほうが自然でしょう。
例えば Eマウントのプロボディ (もちろん α3000 ではない 笑) があったとして、それに見合う 「Eマウントの大型レンズ」 はどのみち小型な NEX では使いずらくて結果的にそれは 「大型機専用レンズ」 となってしまう。 そう考えると、現状の Aマウントのレンズ群を始めとしたシステムをわざわざ一掃・総入れ替えするほどの意味は無い。
もちろん現状は、歴史もあり世界中にそれなりのユーザー数がいる Aマウントのコミュニティー (顧客) をいきなり切り捨て NEXに集中しても特段メリットがないという判断なのかもしれませんが。
いぇるど
Aマウントはボケが綺麗なレンズが魅力ですね
Aマウントフルサイズミラーレス機の方がEより楽しみにしてます
章郎
二つのフルサイズ規格のマウントを維持するのは難しいかも。Aマウントのミラーボックスにもう一度ハーフミラーを入れて上にはモノクロ用のセンサーを置きカラーと高精細なモノクロを同時に撮れるなどいかがかな。または片方をグリーン専用にして二つのセンサーを合成することで偽色やモアレを減らしたローパスレス機をつくるとか。
おいなりさん
TLMが廃止されたら通常のミラーを入れて下さい
Rafale-G
Aマウントに限った話しではありませんが、EVF化の結果残されたミラーボックスには可変倍率のレデューサーを内蔵してはどうですかね?
倍率は0.5-1.0とすれば、フォーサーズからフルサイズまでのマルチフォーマット&マルチアスペクト機として利用出来ます。
中庸口径で非常に高性能なレンズ群を整備できれば、フォーサーズ相当では超大口径高性能レンズ群として運用可能とか。
この方法なら、同一マウントでOVFとEVFの共存が可能ですし、各々の存在意義も無くなりません。
ソニーに限らず一眼レフメーカー各社に検討して欲しいですね。
青い風
〉まぁ、Eマウントでフルサイズ機が出るなら、Aマウントレンズは
そのまま使えるので、Aマウント機が無くなっても大差ないと思いますが。
いいえ、アダプタを介さなければEマウントカメラは、Aマウントレンズを使えないので、大変困ります。
kou
Eマウントのレンズの明るさやレンズ性能から見てとてもハイアマチュアやプロユースには答えられないしAマウントをわざわざ無くすメリットはなにもないと思います。明らかに小型化高性能をねらっているのがEマウントだしAマウントは小型化の制約無しに高性能を追求すればそれなりに需要はあると思いますよ。ソニーさんそれには着実にレンズの拡充や改良をしていかないとユーザーからそっぽを向かれ本当に退場しなければなりませんよ。
popo
私は、TLMタイプのαに期待しています。
これから像面位相差は、当たり前になっていくかも
しれませんが、なにしろ大切な撮像面を使うわけですから、
エリアの制約が生じ、クロスセンサーなどは、厳しいでしょう。
オリのE-M1発表時のユーザーの反応をソニーは、しっかり
みているはず。それでどういう行動をとるか興味深いです。
masu
光学設計的にはEマウントの方か有利ですけどね…
オリンパス、ソニーを始め、
最近は思ったより、ミラーレスの一眼レフ侵食していくスピードが早いですね。
papacamera
Aマウントで遂にミラーが無くなって...
Eマウントで遂にフルフレーム機が出た...
どう考えたって、「統合した方が良い」に決まってますよね。アダプターかませば言い訳で。ボディを(各マウント用に)別々に二種類用意するのは馬鹿げてる。
まあ、ソニーもそんな事は分っているでしょうから、後は市場の要求次第でしょうね。
curl
ミラーボックス空間を利用する縮小光学系(例:APS-Cセンサーで135版の画角を再現する)ってのは可能な気がします。
pon吉
Aマウントが生き残るも消滅するのも、今後のEマウントの完成度次第だと思います。
Eマウント化でフルサイズがレンズ込みで今のAPS-C一眼レフのシステム位になるだけでも充分魅力的。
小型化は難しいけど、大型化はいくらでも出来るので、しっかり持てないとかの課題は全く問題なし。
やはり一番はEマウントのみで画質をもしっかり極める完成度の高いAPSーC/フルサイズのシステムが出来るのかどうか、その一点にかかってるような気がする。それが出来ればAマウントは消滅、その代わり2つのセンサーを1つのマウントで堪能出来るメリットでm4/3を逆転する可能性もあり。、出来なければAマウントは存続するしかないし、その分差し引いてEマウントは魅力減、先を行くm4/3のシンプルで充実した魅力になかなか追い付けず後塵を拝し続ける可能性も?
個人的には、Eマウント一本で完成されたシステムなら、使ってみたい、AとEで完成なシステムなら他社を検討するかな。
norimoto
m3/4でもありましたが、誰もがフルサイズ望んでない
事も考えると、AマウントがEマウントと同等に使える
TLMが無いアダプタがあればAマウントが融合でも
独立でもどっちでも良いと思います。
Aマウントが上級機とプロ機でやっていくと言う考えは
賛成です。
それよりもEマウント1眼スタイル中級機でAPS-Cカメラ
出して欲しいですね。
同時に面位相差用のレンズアダプタとセンサーシフト連動の
縮小光学系アダプタ(スピードブースター純正版)
最高の解像はしなくても良いから、手元の限りあるAマウントを
アダプタを利用して焦点距離とF値を有効利用できるとなれば
他社では味わえないミラーレスのフランジバックを有効利用した
カメラを楽しめます。
百
一眼レフシステムは、日本のカメラ業界が作り上げたものだと思っています。
カメラ生産者、カメラ使用者の長年の意見交換の上にたって、合理的なものになっています。
しかし、フィルムを前提としているシステムであり、デジタルセンサーに適応するために、修正が必要でした。デジタル移行のころ、日本のカメラ業界は、「2強と多くの弱者」になってましたので、修正は、2強で行われたと言ってよいでしょう。
一方フィルムを知らない若者たちは、一眼レフシステムの予想しない範囲で、写真を撮り始めています。
「2強」の意見交換システムでは、フィルムを知らない世代の要求をくみ上げきれず、明日に確信が持てない状態です。
新しい提案は「家電」と言われる陣営から提案されてきました。
「家電」後発組のソニーは、今、ドンドン新しい提案をしています。
一眼レフシステムは、歴史を持ち、深みもあるもので、今否定されるべきではありません。ソニーがAマウントをやめる理由はありません。
フィルムを知らない世代がカメラファンのほぼ100%を占める時に、各システムの淘汰がされますが、どのシステムが生き残るかは、「ソニー」が決めるわけではなく、ファンの考えによります。
Aマウントファンは、それを育てましょう。
たいやき
結局最終的にはAもEも区別のない本体になるわけか…
(名目はEマウント)
ただプロはそれなりの能力と説得力のある一眼風のボディーを欲しがるだろうね
秋風
Aマウントはフルサイズのボディー内手ぶれ補正用。
EマウントはAPS-Cと、レンズ内手ぶれ補正のフルサイズNEX用になるんじゃないのかな。
ハイエンド機にAマウントを維持する、という北米かどこかの人の発言に合致するし。
AとEの違いは主に手ぶれ補正のためのセンサーシフトの余地なので、大型レンズに見あうボディーサイズ・強度を考えると、フルサイズα用に残るんじゃないですかねー?
これ以外にEマウントが不利になる条件が思い浮かばないよ。
言い換えれば、Aマウントである必要性が無いとも言える…。
葦永
Eマウントでフルサイズが可能なら、Aマウントの方がマウント径が大きいのだから、40mm×40mm正方形センサー搭載などの可能性はありますよね。もちろん、レンズを新たに開発しなければならないでしょうけど、夢は広がりますよ。フィルム時代の6×6のようなポジショニングはとれそうです。また、ミラーボックスの跡地にはマウント面をオフセットする機構を組み入れると、全レンズでマクロ撮影が可能なんてことも可能です。そういう発展をしてくれるといいなと思います。
ぎん
楽しみはAマウントですね
本体に手振れ補正搭載してるし、レンズも明るいし握りもがっちり持ちやすい。ある程度重い方が自分は好きです
スナップも人物に向かってガツンと写せますし!
NAO310
昔々、「ベータマックスを継続する」と大々的に広告したけど・・・。
企業なのだから「売れるのなら継続」なんでしょうね
たかはし
Aマウントは 動画撮影機能を外せばいろんな事が解決しそうな気がします。動画撮影もできるEマウント、静止画像専用のAマウントで分ければ良いのです。
現在α550を使用している者としては、『そこそこの光学ファインダー』と『拡大ライブビューMFが出来る高画質液晶』が有ればそれで良いです。
α550程度の光学ファインダーならすぐにでも復活できるのでは無いですか?
juju
Aマウント機は基本OVFで、ファインダーの左横に外付けでEVFも搭載できるようにしたらどうでしょう?(笑)子どものような発想でもソニーならできる!!
bowbow
Eマウントでも今のAマウント機以上の強力なボディ内手ブレ補正が実現出来るのならEマウントのみになっても良いけど、出来るんでしょうか。
それにOVFに魅力を感じるなら、CやNに行った方が幸せになれるんじゃ無いかな。
折角撮影前に同じ画角とピントで確認出来る様になったのにわざわざ誤差の大きいOVFに先祖返りしなくても良いと思う。
2眼レフも1眼レフも記録される映像を事前に確認するためのものでしょ。
だったら、撮像素子に映る映像を見て撮影するのは、カメラとして正常進化と言えるんじゃないですか?
今はOVFの方に利点があったりEVFに欠点があったりのようですが、ソニーさんにはCとN同じ土俵で戦うのではなく、独自の理想を追求して欲しいと思います。
独りよがりではあっても、それが無いソニーはソニーじゃない。
アノニマス
保守派はニコキャノペンタで良いんじゃないんですか?
私は面白い技術が好きなのでソニーに興味があります。
ぷくぷく
確かCONTAXブランド(京セラ)の使用期限は2015年くらいでしたよね?
Aマウントがそちらに移行する可能性は考えられないでしょうか?
そう言う意味での高級路線なのかもと思ってますが。
個人的にはソニーブランドはEマウントがあれば良しです。
矢切の渡し
中望遠以上の大口径レンズの場合、EマウントにしてもAマウントより小さくできるとは思えない。Aマウントより小さくできる見込みのあるEマウントレンズは、広角以下の短焦点レンズがいいところだろう。
そのことを考えると機能制限が出ないマウントアダプタを設計してユーザーに使用してもらう方が現実的な方法かもしれない。
waku
TLM技術はまだまだ発展途上でもっと進化することがあり、継続してほしいと思います。
通常位相差AFと像面位相差AFの組み合わせは最高のAFシステムだと思いますが、連射時に絞りの制限があったり 、AFポイントが偏っていたりとなんか中途半端で使いづらいのが最大の欠点です。
もっとユーザーにとって使いやすいAFシステムになれば、TLMシステムの良さが再認識されると思うのですが、ソニーってそういう会社じゃないのであまり期待出来ないかな?
元Gユーザー
マウント系に関してはフランジバックが短い分だけ内径を縮小できます
うろ覚えですがイメージサークルとマウント部の角度で言えばAより余裕があったはずです
AマウントのEマウントへの統合は好む好まざるに関わらず規定路線だと思います
Aマウントは今回5軸手振れ補正+Z軸シフトAFの露払いを行った後は(今度のnexに搭載といううわさがありますがサイズと重量に関する噂を考えるとどちらかは外れると思うので恐らくnexには搭載されないと思います)緩やかにフェードアウトしていくと思います
残るとすれば135サイズの高堅牢性で大容量バッテリー搭載のものとAPS-Cの高速連写機でしょうが、今のα99とα77の路線を継続するかどうかがSONYとしていつまでAマウントを継続したいかの現れになると思います
Aマウントレンズは三脚座付き高剛性なマウントアダプタや、それにテレコンを内蔵したもの、レデューサを内蔵したものなどのマウントアダプタの拡充でメリットが出てくるかと思います
限られたリソースの中でCNにできることで張り合うのか、やりたくないことで先んじるのかと考えればEマウントにシフトするのは仕方ないかと思います
TLM機は第二世代待ちでしたので今回は少し残念ですが135NEXが予想以上に早く出てきそうなので迷わずに済みます
O
おそらくNEXのフラッグシップ機で
プロに受け入れられるヒット機が出た時が
Aマウント終了の合図でしょう。
逆に言うとプロ市場でキヤノ、ニコの牙城を(ある程度)崩せないと、
Aマウントを止めるわけにはいかなそうな気がします。
Alex
空いたミラーボックススペースを使ってセンサーを移動させてAFをするという噂もありますが、更に一歩進めて、フォーカスブラケットを実現して欲しいです。ジャスピン以外に後ピンと前ピンも高速連射するということです。
Aマウントはフルサイズの大口径レンズが主流になるのでしょうから、極僅かなフォーカスのずれを救済する他社には無いカメラになると思います。フォーカス精度という意味ではなく、ポートレートなら睫毛のどの辺にピントの山を持ってくるかという意味です。フォーカスにシビアで失敗の許されないプロの需要もあるんじゃないでしょうか?
VD
Aマウントは1985年設立のマウントです
今まではなんとかなっても、今後さらに進化する
イメージセンサー、偏肉非球面レンズに対応できる
ほどの高精度設計にはなっていないでしょう
RX1で見せた高画質を、どうレンズ交換式に落とし込むか
考えると、まず間違いなくEマウント以外ないと思います
>そして、これは、Aマウントシステムを置き換えるものでは無い。
半分は本音、半分はウソでしょう
EマウントはAマウントを「置き換える」のではなく、
完全に飲み込むんだと思います
ただし、その野望をライバル社に教えるほどソニーも
ピュアじゃないということなんだと思います
矢切の渡し
>マウント系に関してはフランジバックが短い分だけ内径を縮小できます
同一焦点距離でフランジバックを短くすることで光学系をレトロフォーカスから対称式やガウス式に変更するかレトロフォーカスの度合を小さくできれば思惑通りにいくかもしれないが、そうでないものはレンズの口径比やイメージサークルの大きさ関係で大きく変わらないと思うけどなあ。
RGVΓ
フランジバックが短くなっても前後対称タイプだと入射角度が大きくなって通常の画像センサーだとテレセン性能を確保できないので難しいと思います。ライカMの画像センサーは入射確度が大きくても有る程度対応可能なようにセンサーかマイクロレンズに特別な工夫を凝らしていると聞いたことがあります。あと、ガウスタイプも一眼レフ(=フォーカスバックが長い)用のレンズなのでEマウントでは使いづらいようです、なのでEマウントではレンジファインダー(=フランジバックが短い)時代に隆盛したゾナーばっかりになっていて少しつまらないですね。特に広角レンズについてはフランジバックが短くてもなかなかコンパクトなレンズとはいかないように思えます。
今もα9
被写体をそのまま見て反応しシャッターを切りたい写真家にとって、電子ファインダーはまだ全く我慢できない代物です。
僕はフィルムはミノルタ、デジタルはオリンパスを使ってきましたが、
オリンパスがOVFをE-5で終了するというので、
デジタルをど~するか・・・
EVF,OVF結局は永遠にメリットとデメリットがあると思ってます。
αマウントをミラーレスで存続なんて、
フォーサーズマウントのミラーレス機を出すがごとく悪い冗談です。
やはりαマウントを続けるならOVFに戻るべきです。
α900後継のカメラを待ってました。
それがEVFになって、E-7も幻に終わって、路頭に迷っています。
いっそタムロンあたりがEOS6DをOEMしてαマウント機とKマウント機でも発売したら、Canonも喜ぶような量産効果のあるジョイントになったりするかも。
つまり、そういうのを今は求めているんですけどねえ・・・・
KEN
>VDさん
差し出がましいとは思いますが、この手の発言にはちょっと違和感を感じるんですよね。なぜならニコンは50年以上マウントを変えていませんから…
そのニコンに画質やレンズでは追いついていると言えるでしょうか?
そうすると仮にEマウントがAを飲み込むとしてもどのようなメリットがあるか。暖簾代えで最初は新鮮さを持って受け入れられるかもしれませんがその後はどうするのでしょうか?
EVFでバラ色の未来が語りにくくなった今日、今の安寧のために将来の蓄えを食い尽くさないことを願います。それがたとえわずかなものであったとしてもです。
1984
>更に一歩進めて、フォーカスブラケットを実現して欲しい
これって、わざわざセンサーを動かさなくても、レンズ側のフォーカスでやれば、技術的には今でもできません?
zony
FFミラーレスを制覇?し、その後、これからSONYがやれればやるべきことは、完璧なOVF・EVF両用のファインダーを創世していくことだと思います。SONYならいつかは解決できる技術をすでに持っている思います。ダブらせればいいんです。TLMと新技術です。実はSONYは開発中です? まだまだ秘蔵のアイディアがいっぱいなのです。αもnexも新製品もめじろ押し、人柱になって買ってあげましょう、とんでもない未来のカメラの誕生の為に私らお金の有り余っている人たちはドンドン買って、出資しましょう。未来のカメラ愛好家へこの楽しさを引き継ぐのために。
たいやき
EVF派だけどOVFも欲しい
αマウントをOVFで使いたいんだけど古い機種しかないからなぁ
ソニーのαの革新的な年になるってのは、ゆーさ新技術だけじゃなくて
たいやき
EVF派だけどOVFも欲しい
αマウントをOVFで使いたいんだけど古い機種しかないからなぁ
ソニーのαの革新的な年になるってのは、ユーザーにとって
新技術だけじゃなくてOVFの復活でも言えることじゃないかな
先程間違い投稿しましたすいません
VD
>KENさん
ニコンも、当時圧倒的ブランドだったライカMマウントに対して
新しいシステムであったFマウントに切り替えた・・・
当然ながら、レンジファインダーカメラのユーザーから
多くの批判を受けただろうと想像します
ニコンはそののち、三世代目のF3で世界から称賛される
トップブランドになりました
50年経った今、ソニーは50年前のニコンと同じことを
やろうとしているのではないだろうかと考えます
A700/A900ユーザ
容赦なくマウントが変わっていってしまうとしたら... 誰も高価なレンズは買わない(買えない)ので、入門機専用ブランド(レンズはキットレンズのみの層向け)になるしかないと思うのですが、どうでしょうか。