Sony Alpha Rumors に、ソニーのプロサービス・プログラムに関する噂が掲載されています。
(SR4) Sony will launch a new service program for "PRO" photographers and camera owners.
- 今後、多くの新しいハイエンドのAマウント機とEマウント機が発表される。そして、信頼できるソース達が、ソニーがフォトグラファーとソニーカメラオーナーのための新しい "プロサービス" も開始することを確認している。
このプロサービスプログラムの詳細はまだ分からないが、ホットラインの電話番号や、迅速な修理サービスなどが含まれているかもしれない。ソースの1人が、(ソニーの)目標の1つは、キヤノンやニコンを使っているプロがソニーに切り替えやすくすることだと教えてくれた。
以前にも何度かソニーのプロサービスに関する噂が流れたことはありましたが、今回は比較的信憑性の高い噂のようですね。ソニーは、近日中にNEX-9やILCE-9、α9xなどのいくつかのハイエンド機をリリースするようなので、このタイミングでプロサービスを始めるつもりなのでしょうか。
鴨
その前に本当のプロ機が必要だと思う。
プロはOVFでなくても良いのかな?
くろ
ソニーがミノルタ買収後の調整や目標が確定したって雰囲気ですね。オリンパスはM43に一本化したのとは逆ですね。ただ、ソニーが今一歩なのは、レンズ群がキヤノン、ニコンに見劣りしているのも事実です。レンズの拡充がどこまで進められるか、期待したいです。あとはEVFとOVFの2機種が出れば良いのですが。両方とも利点と欠点があり、相互互換が理想だと思います。
またプロサービスはビデオで証明していますし、問題ないでしょうね。
ラッコプルダウン
これは待望です。ようやくですね。
本体はこの秋・冬に期待するとして、
あとはレンズの拡充ですか。
登録してみて、本当に使えるサービスなら、
ニコン一式を売ってNPSを更新せずに、
完全に乗り換えますよ。
youyou
サービスはやるなら早めに立ち上げといたほうが良いですね。
確かにカメラの方がまだまだ感は強そうですが・・・
ひょっとしてカメラの方も大化けしてるとか?
IMANI
現状のサービスは、他のソニー製品と同レベルの対応ですからね
αのサービスに関しては強化し、対応レベルを上げてプロにも対応できる形にするのかな。
ただ、多くのハイエンドA、Eマウント機が出るようですが、まだ話だけですからね。(苦笑)
現物を見ないとプロサービスと言われても......。
早く明らかにして下さい。
まあ実際に始動するのであれば教育等の準備期間も必要ですから、
期待してますよ。
oto
OVF一眼レフやシフトレンズなど、耐久性はもちろん、撮影枚数など基本性能を重要視したカメラやレンズが出ないことには話になりません。
なので、そのような方向性に合致したものが出てくるなら、十分候補になるでしょうし、大いに期待して待ちたいと思います。
が~たん
NHK 放送博物館に行くと
キヤノンの映像カメラが多くてビックリしますが
今日の映像制作機器ではSONYが断トツですよね
それが 写真カメラになると逆転する
もしSONYが本腰を入れるのなら
映像制作機器のノウハウがありますから
かなり強力なサービスになると思います
家電品と業務機は求めるモノが違いますが
「フォトグラファーとソニーカメラオーナーのための・・・」
ずいぶんと守備範囲が広いサービスですね
これが事実ならSONYはアクセルを踏んだ事になりますね
気持ちよく加速するのか?
それとも暴走して壁に張り付くのか?
これからのSONY 注目ですね
PPG
ソニーのカメラは確かに一つ一つのスペックを見ると非常にすぐれたものなんですが、カメラ全体、システム全体としてみると、どうしてもバラバラ感というかシナジーが弱いのがイマイチ信頼されない部分だと思うので、そこはこれから強化していくべき課題でしょう。プロサービスを始めることで、今後はプロからの直接のフィードバックを継続的に蓄積できるようになりますから、それがカメラのシステム全体に良い方向に反映していけば、ソニーのカメラシステムは良い方向に向かうと思います。その中で、OVF、EVFなどに関してもプロの納得するしっかりとした方向性や回答を用意してくるはずだと思います。
ASAKAZE
やっとプロを意識してくれたんですね。世界的に著名なメーカーですから一気にトップになる要素をたくさん持ってると思います。
東京オリンピックではSONYのカメラで砲列ができるといいですね。期待してます。
morimori
普段、Nikonのプロサービスを利用していますが、その対応がプロだなーと感じることがしばしばあります。カメラの調子の悪い部分の診断や簡単な修理などを短い時間で行ってもらえた時などです。
Nikonには、そのような職人的な技術者のかたがいるからプロサービスにも定評があるのですが、ソニーはいかがでしょうか?
電子機械だけでは判断できないような経験が必要な診断をできる技術者が、今のソニーにどれだけいるのでしょうか。
すぐに工場送りにするのであれば、プロサービスではなく、単にプロの窓口です。
たいやき
撮り鉄中井さんが参入したのもこれの足ががりなのだろうか?
HAT
業務用カムコーダーにはプロ向けの専用アフター網が展開されてるのかな?
それをスチルカメラ用にも利用するってことでしょうか?
IJ
私はAFの精度を重視しているのでSONYの方向性は大歓迎です。
メーカーごとに独自の個性があるのは良いことだと思うので、
OVFを選択しないメーカーがあって何が悪いのか分かりません。
他にOVFを提供してくれる会社はあるのだから、そちらの製品を利用すれば良いのでは?
それぞれ嗜好に合わせて棲み分けすればいいだけの事でしょう。
ぱにゃごんたくす
OVFのようなミラーを十何万回も上げ下げしながら
それでも距離を正確に読み出し、強度を保ち、
完璧なピント精度を出す、これをプロユースで作る、
サービスを行うことは並大抵のことではないとおもいます。
ソニーの目的地はライブビューを意識した一眼、
ミラーレス、TLMと来て、像面位相差AF機ときて
機械的なところを減らす、
AFをセンサー側、もしくはソフトウェア中心で制御する
ようなところを目指してるのかなと。
そうすればセンサーやメモリの交換など
家電屋としてのプロユース対応になるのではないかと予想します。
とむっちん
思えば長かったですが、ようやくスチルにもプロサービスができるのだとすれば、一般ユーザーにとってもありがたいことですし、平井社長の、そしてSONYの本気度が伺え、今後のαに大いに期待してしまいます!(^^)
ただ、将来的にEVFが主流になる可能性はあるにせよ、私の周りではEVFのメリットよりもOVFじゃないとというプロのニーズは圧倒的に多いですし、プロサービスを掲げるのであれば、やはりまだレフ機も必要かもしれません。
あとは、本体の堅牢性を、最低限α700・900のそれ以上の造り(一部不具合はあったにせよ)にしていただきたいですね。現状の機種は中級機以上でもボタン類やスイッチ類など、頼りなさは否めませんので。
個人的には、α700・900の後継機に期待してま~す!(笑
海のおじさん
遅い位です。カメラ業界に参入した時に始めるべきです。以前、ミノルタのプロサービスに登録していましたが、コニカと合併してもサービスはそのままで良くして頂きました。コニカミノルタがカメラから撤退して資産はソニーが引き継ぐ事になった時にソニーの方にプロサービスはありますか?と伺ったら「予定はありません」との答え。これで他メーカーに機材を代えました。
マグナキッド
鵜さん
プロユース二大巨塔のニコンキヤノンがevf機を出して、かつ動体性能が問題ないレベルになったらプロもスポーツ撮影で使うんじゃないでしょうか?その段階になってもプロはovfじゃないと駄目という人はovfを特殊用途で使ってる人か光学ファインダー愛好家のどちらかじゃないでしょうか?まぁプロにとってはカメラは写真を撮影するための道具なので、ファインダーでレッテル貼るなんてケチ臭いことしないで適材適所で使い分けると思いますよ。まぁ自分は今のところovfの方が好きですけど。
SONYにしたい
こちらアマチュアですが、
昨今のSONYの新製品情報が気になってしょうがない。
CやNの改良でも新型と違って完全なる新モデルでしょうか。
プロサービス開始となると、これは2020年ターゲットでしょうか。
白や黒に、SONYはいぶし銀で割って入って砲列を組むのでしょうか。
7年後なんてすぐ来る。出来るんだろうか?
オリンピック施設は既存を使いコンパクト開催なんて言ったが
結局はメイン競技場は1800億で作り直し・・・・・。
SONYの映像技術の総意と創意で号令発令すれば競技場の
作り直しより期待しちゃいます。
プロが使えばアマチュアだって・・・CやNより軽量でもう答えでしょう。
juju
OVFもそうですが、ボディ、レンズとも防塵防滴になるのでしょうか。ソニーはデジカメでは防水も出てるのでやろうとすればできそうですが
WAKITANI
待ってました!! ニコンから乗り換えて仕事してますこれからのカメラだなと思います。 使い勝手最高ー
from nagano
OLYMPUSがプロサービスの更新を止めている状態なので
このままSONYのプロサービスと一体化すると便利ですね。
papacamera
ソニーには、キヤノンとニコンのカメラを駆逐するぐらいの革新的なカメラを期待したいですね。
逆に、キヤノンには、一眼レフの延長線上で、最高・最強のカメラを作ってもらいたい。もちろん現実的な価格で。
ma
小型4Kカムコーダーとして放送用にも使えるような
カメラを作るんでしょうかね?
ぽんぽこりん
オリンパスのプロサービスちゃんと続いていますよ。
ササニシキ
SONYついに本気ですね。
アマチュアカメラマンにも恩恵をぜひお願いしますね。
銀座や秋葉原が遠い地方のカメラマンにも愛をください。
やまchan
プロ=報道カメラマンだけじゃないですから、それなりに需要あると思いますよ。
鴨
確かにスタジオや風景のプロならEVFでも問題なしですね。スポーツ系は、まぁ無理ですね。
どんなにEVFが進化しても光の速度を超える事は出来ないのでOVFに追いつく事は不可能ですし。
pon吉
ソニーの拡大はカメラ全体の魅力アップに直結なのでもちろん大歓迎ですが、
現実として、
Eマウントでプロ機が出ればそれは正に革新だろうけど、Aマウントで一眼レフと重さも大きさも変わらずなカメラで、違いはほぼファインダーのみ、つまり今までのα99の延長進化版でプロ機を出したとしても、キヤノンニコンユーザーが、今までの機材を処分してまでソニーに変更するかと言うと、変えないでしょうね多分。
変えるとしたらそれは、既にソニーAマウント所持のユーザーで、そういう人が比重を完全にソニーに移す決断をするきっかけにはなるのかも知れません。
もっともあこれは五年後位はということですが。十年後はまだまだ分からないですね。
その頃にはキヤノンもニコンもミラーレス優勢と決まれば決断して反撃してるでしょうから、どうなるかは、今後は各社の展開スピード勝負だと思う。
Noir
選択肢の一つとして、OVF機かOVF+EVFのハイブリッド機があるといいなーとは思います。プロの話から外れると思いますが、ミノルタ時代のユーザーさんも安心して買ってくれそう。
・・・もう乗り換えちゃってるかな?
のらねこ
OVFに賛否両論でしょうが、現状ではEVFは「被写界深度」が解りにくい「フォーカス」もピーキングを使わなければ解りにくい「長時間の撮影」は、OVFと比べて疲労しやすい(個人的感想)「コンマ何秒のラグ」がアウトで、プロには歓迎されにくいでしょう。また複数台のカメラがぶつけやすい現場では「ペンタ部」の当たり所が悪ければEVFはブラックアウトしてしまい、ノーファインダー(ライブビュー除く)となり、報道現場ではリスクが高いですよ(今現在は) ソニーのプロサポ化、ENGではありますが、スチールに参入とは、かなり本気でNとCに取って代わる決意があるのですね。昨日もNPSに行きましたが、指定した修理部分以外もついでに治しておいたから(その部分は無料)など、職人気質な方々が在籍して下さればN使いとしても嬉しいですね。
眠たい蝙蝠
動く被写体を撮影するのにEVFを問題にされている方が
少なくないみたいですが
そもそもAFと食らいつきがCNに負けている。ってのは
問題にされないのでしょうか?
TLMはSONYとしての解決策であり、α99ではCNを
追い越した。と、期待を持たせてもらった時期はありましたが
生産されてからは改善はみられるけども、やっぱり動き物はCN。
との評価だと思います。
これをOVFに戻そうものなら現行よりも悪い結果にしか
ならないので、さらに動く被写体の撮影には向かない事に
なりませんか?
あと
本当にSONYが”プロ”の言葉をどのように考えているのか
示してほしいですね。
HanseN
プロサービスというより現状のαのサポート窓口が普通になってくれることを期待しますね。
工場に繋いでくれない割には、意図が伝わらなかったりで無駄なやりとりばかりした思い出とかしかないんですよね。
あとα900の修理出して先週戻ってきましたが、スイッチ・シャッター系の部材交換しかしてないのに液晶色温度がむちゃくちゃ変わっていたり、そもそもRawデータの色味が以前と激変していたりでサポートには不満たらたらなのです。(本当に困っているので、場違いですがこちらで類似例に当たった経験あるかた募集したい位なのです)
ファームがver1に先祖返りして戻ってきたりも当たり前で、なんというか、プロ以前にその製品を使い続けている人のことは考えていないのだなというのが率直なところです。
現状だと2台あるのに予備機として使えない状態なので再持ち込みを使用とおもっているのですが、コレ窓口持って行っても門前払いなんじゃないかな?という思いしか浮かばないのが悲しいところです。
窓口でキチンとカメラの話が出来る人が対応してくれるだけでも、ユーザーのストレスは随分と減るんじゃないでしょうか。
まーでも「プロサービス」って言うくらいですから、有料なんでしょうかね?どうなのでしょう。
WestBigWell
ビデオカメラは100%EVF。
でも、スポーツ中継で被写体を外すような事はまずない。そりゃ、スイッチングの妙もあるかもしれないが、慣れてくればモニターも覗かず且つ多少寄ってたとしても被写体をフレームアウトさせないことも経験上可能。
ところでスチルのプロ達はOVFじゃなきゃ被写体外すみたいに主張してる人が多いようなのだが、それって競技とか被写体の動きを熟知してない上、機材の癖も掴みきれてないってことでいいのかな?その辺いつも疑問に思ってしまう。
ホントのプロなら機材それぞれの特性と被写体の特性を掴んで卒なく撮影出来てしまうものだと思っているが、それは高望みし過ぎってことなのだろうか?
そういえばビデオってプロ機とコンシューマー機は販路からして違っているんだけど、スチルのプロ機ってその辺の量販店でも触れて入手できるのは便利で羨ましい。
66
>どんなにEVFが進化しても光の速度を超える事は出来ないのでOVFに追いつく事は不可能ですし
人間の視覚なんて、どんなに頑張っても1ミリ秒以下の時間差は認識できないのですが?
現状のEVFでも、コスト度外視でプロセッサを高速にできるなら、OVFと大差ない表示速度は簡単だ思いますよ
ponpoko
>OVFに賛否両論でしょうが、現状ではEVFは「被写界深度」が解りにくい
プレビューでの被写界深度の見え方はEVFの方が正確ではないでしょうか?暗くなることもないですし。だいたい開放測光のレフ機でプレビュー(絞り込み)せずにOVFで被写界深度が確認できる機種があるのでしょうかね?興味があるので教えてください。
α野郎
プロの人にα77渡すと、すぐ慣れちゃって流し撮りでもなんでも自由自在にやってくれますけどね(笑)。
「これはこれでいいけど、仕事となると今まで使ってきたものの方が安心感あるからな~」
ということでした。
今からどんなにすごいOVF機を開発しようが、今すでにプロとしてやっている人がニコンキャノンから移動してくることはほとんどないでしょう。
ソニーがプロサービスを開始するのは、デジタルから写真を始めて、ソニーのエントリー機を通って、これからプロになってくる・プロサービスを必要としてくる世代に向けてのものでしょうね。
ガルカのポコ
プロと言っても、写真屋、カメラマン、写真家など、いろいろで、クラアント(収入源)が違うでしょう。
プロサービスが必要なのは、スポーツなどイベント関連の報道系が中心なのかな。
その場所、その時間で撮ることが何よりも大事というケースです。
この分野ではフリーよりも法人系のプロも多いかと思います。
ソニーもそういうプロサービスを指してるのかなと思いました。
報道系以外だと、多少時間が押しても猶予がありそうです。
そういう場合は、カメラ屋行って、機材買ってくるとかでも間に合いそうですから。
章郎
EVFの表示が遅れると言うが、一眼レフはミラーの作動時間が掛ります。電気的なものはまだ進歩しますが機械的な物はさほど進歩はしないでしょうからいずれEVFに収束するでしょう。
kou
これでプロユースに見合ったカメラが出てくれば良いし出すと宣言したようなものです。間違いなくEVFは進化してミラーレス、EVF機はCNも出さなければならなくなるでしょう。またCMOSセンサー、EL液晶といった部品を作るメーカーとしてはOVFを作ることはあり得ないと思います。私も仕方なくEVFに切り替えましたが見えたものがそのまま映りピーキング等使え慣れればOVFでは写真は撮れません。またミラーレスカメラの普及を見れば大抵の人にはあまり関係ないレベルです。あとはプロユースに答えられるだけの機材の開発とアフターサービスだと思いますよ。主要デバイスを製造している強みは数年後には結果として現れると思います。あとはレンズでフルサイズ仕様は全てGレンズかツァイスにして高画素に対応出来るように早急なリニューアルが必要でしょうね。次回のAマウントαでその進化を見せつけなければなりません。次の一手に期待しています。
主任
>人間の視覚なんて、どんなに頑張っても1ミリ秒以下の時間差は認識できないのですが?
数値ではないと思います。
「違和感」を感じませんか?
感覚的な問題は人それぞれですが、感覚が研ぎ澄まされたプロなら尚更だと思うのですが。
attyan☆
プロサービスの開始、非常に良いことだと思います。現状のSONYの修理センターの対応は、かなり不味い状態なので、それが改善される契機になってくれたら、多くのアマチュアユーザーにとっても恩恵が受けられます。
プロユーザーが、キヤノンやニコンから全面移行してくれる必要もないわけで、併用でも使ってくれたらSONYにとっては、メリットがあります。さらに、有名なプロがSONYのカメラで撮った作品が、世の中に公開されると、それもSONYにとっては、大きなアピールポイントになります。
ツァイスレンズでポートレートを撮ってみたいプロも居るでしょうし、風景を撮ってみたいプロも居るでしょう。レンズ等の機材の貸し出しサービスも準備されたら、試してみるプロもある程度は居ると思います。
プロカメラマン、いつも1DxやD4で撮っているわけでもないですし、APS-Cだけではなく、ミラーレスやコンデジで撮ることもあります。適材適所、状況によって使い分けるわけで、そのひとつにSONYの機材が入ってもおかしくありません。
ただ、ある程度、使えるサービスになるまで、かなり時間はかかるとは思います。
pot
プロサービス体制を安定させてから本格的なプロ機を出すのでしょうか。
カメラ雑誌の作例を見渡してもEVFで撮れない被写体は存外少ないと思います。飯の種の不安を払拭できるメリットを提示できれば勝機はきっと見えるはずです。
スチルのプロに欠けているわけでは無いでしょうが、ビデオのプロの綿密なリサーチと何重ものカメラ振りの計画には感服した覚えがあります。その負担を軽減できるOVF、という見方もできますね。なんとも高いオプションです。
ゆー
>このプロサービスプログラムの詳細はまだ分からないが、ホットラインの電話番号や、迅速な修理サービスなどが含まれているかもしれない。
1.まず「プロサービス」という名称よりサービスの内容次第です。窓口をカメラ専用とし、大都市に専用窓口を置く、様々なイベント会場などで修理、貸し出し体勢を取る、などなどがなくても名前だけなら「プロサービス」と名乗れるので。
2.システムの拡充が今後の課題です。OVFでもEVFでもスチルでもムービーでもいいのですが、レンズ体系を筆頭にシステム化されないようでは、仕事用にカメラを迎えることができません。
>ソースの1人が、(ソニーの)目標の1つは、キヤノンやニコンを使っているプロがソニーに切り替えやすくすることだと教えてくれた。
との情報ですが、(2)が達成されなければ(1)もあり得ないということです。
なおEVFというかLVや外部出力は物撮り・建築で威力を発揮します。こういうプロの分野も世の中にはあります。
ただし、OVFにこだわる人や分野もまだまだあり、これらの感覚を持つ人や仕事を「プロなら慣れろ。いや、使いこなせる」と言い切るのは危険です。
EVFを推す方々には申し訳ないなあと思うのですが、静物撮影で液晶表示にたいへんお世話になっている者ですが、人物やその他の撮影ではOVFが生理的に合うのでこちらしか使いません。
PCのキーボードが物理的入力方式のほうが各種ソフトキーボードより効率的であったり、物理的なキーボードでさえ打感その他で効率などが変わるように、人間が直に接するインターフェイスの問題は、そうそう簡単に「新技術が最高であり、これについて行けないのは時代に取り残される」としてしまうと無茶な議論になってしまうと思います。
kennkurou
EVFの遅延を気にされる方が見えますが、光よりも早い技術があります。エクスペリアにも使われている「タイムシフト連写」です。
これがスポーツ撮影のプロ機に載れば決定的瞬間なんて簡単に撮影できると思いますよ。
こう
ソニーもプロサービス始めますか。頑張って欲しい。キャノン・ニコンのプロサービスには一日の長がありますから、そこまで追いつくのは、少し時間かかるでしょうね。
EVFはEM-1でも、気持よく動体を追いかけられる感じでは無かったので、スポーツではまだかなり先だと思います。逆に静物では全く問題ありません。
それにしても、ここにはプロカメラマンの方が結構おられるんですね。
ATX
OVF不要論を最近良く見ますが、やはり高速で動く被写体をファインダーで追うには現状ではOVFしかありません。
EVFが撮影したデータそのものを見てるのだから正しいという話も、写真を撮ってる時はデジタルデータが直接見たいのではなく、どんな対象を撮影してるかが直接見たいのです。
プロユースというからにはこのあたりの疑念も解消したEVFというのを見せて欲しいものです。
moeme
動画部門のプロサービスが、スチルに手を広げるなら大歓迎ですが。
百
OVFファンのみなさん、くらいところなど撮影する時に、EVFを使ってみて下さい。OVFのほうがよく見えるという説が無意味であることを理解してもらえると思います。
早く移動するものをOVFで追う方が見やすいと言うのも慣れの問題でしょう。
もちろんご自分が使いやすいと思うOVFを使うのはいいことですが、EVFを否定するのはどうかと思います。
SONYの場合、EVFで新しい写真システムを考えていると思います。この新しいシステムに期待しています。
ソニーはもちろん販売データーを持って手を打っているのですから、プロサービスを作るのであれば、ソニーの一連の一眼システムが多くの人に受け入れられていることになります。
77、99が失敗であったという説が間違いであることがわかります。
これから、続々と出てくるソニーの提案に期待が高まります。
ジェラ
もちろんうまく行けばリターンもあるでしょうけど、参入自体は結構リスクがある事だと思いますけどねぇ。
どちらか堅く儲けられるかといえばある程度の地位を固めたミラーレス機を拡大しながら売っていくことだと思いますが、でもカメラを売っている以上目指したい部分でもあるんでしょうね。
やるならいずれはCanonNikonじゃなくて最初から同レベルのものをやらないといけないと思います。
最初は誰もが目に行くけど、一度見限ったものにもう一度振り向く事は少ないので。
RSR
うーん、5DⅢとα99両方とも持ってましたが屋内スポーツ撮影がメインなので結局α99は手放しました。
動きものを流しながら撮る場合EVFのブラックアウトの時間が苦痛でした。
それ意外にももっさりした動作も改善して欲しいところでした。
静物ならOVFよりも使える場面は多いですね。
後はレンズ等周辺の拡充が問題でしょうか。
KSA
ソニーにはすでにビデオ分野でプロの圧倒的支持を
得ていますから、それにスチルのスタッフを揃えるだけで
簡単プロサービスが出来てしまうのではないでしょうか
キヤノンだって、スチルのプロサービスをシネマEOS、
EOSムービーに応用しているはずです
わざわざ分ける必要がない
EVFがダメダメと言ったって、現在、スマートフォンや
コンパクトデジカメで撮影している人の数を考えると
OVFのシェアってむしろわずかと言っていいぐらいです
その中からプロが現れた時、EVFに賭けたソニーのほうに
分があるとは思いませんか
RGVΓ
単純な疑問なんですが、SONYのスチルカメラでは今までプロサービスが無かったとのことですが、写真雑誌に出てくるようなSONY機使用のプロの方は今までカメラ機材が故障した場合はどうように対応していたのでしょうか?(故障に備えて数多くの複数機材を常備して予備機を沢山持ち出ししていたのでしょうか)。それともプロサービスというのは主に(予備機を多く持ち出せない)報道カメラマンを対象としたシステム(修理機材の代替え機の緊急貸出しなど?)なので報道用途に今まであまり使用されていない?SONYスチル機の場合は必要性自体が無かったのでしょうか?。これからは報道用途にも使って欲しいというSONYのスタンスの表明なのでしょうか?。ご存知の方がいらっしゃれば教えて下さいませ。
Yuop
自分は静物メインですがEVFの方が楽でいいです。
ただ、やはりラグは感じますね。
連写性能が上がればスポーツの撮影でも問題ないのかな。
Sakura
KSAさん
スマホやほとんどのコンパクトデジタルにEVFはありません。あるのは背面液晶ですよ。現OVF機でもほとんど備えています。
ソニーEVFの最大の欠点は連写時のぱらぱら表示です。
確かにスポーツでも単車が基本。でも結構連写を使います。よって現EVFは駄目です。
次なる欠点は表示するだけで電気を使ってしまうこと。これは永遠に解決できません。
それにEVFでできることは背面液晶でもできる。だから制止物なら三脚+背面液晶でいい。
だからEVF機がOVFに取って代わるにはまだまだ時間が必要だと思います。
当方は背面液晶でLVができればEVFはいらないですね。
まっくす
プロを引き込みたいなら
価格破壊はしていけません。
プロにとってカメラは投資であり
高価であるゆえに
そのカメラでしか撮れない写真が
仕事になるわけです。
価格破壊はプロの仕事を減らします。
100万オーバーのカメラがあり
それでしか撮れない写真があり
ソニーはその仕事を守る事も考えながら
一般ユーザーも満足させなければなりません。
ただα99みたいなの出して
サポートだけしてればプロも納得!なんて
簡単な話じゃないですよ!
MPS
これだけ書き込みが多いという事はSONYのプロメンテナンスサービスについての関心の高さの表れでしょうね。
ただ話の多くがOVFとEVFについてになってます。賛否両論ありますが、2013年時点ではほとんどのプロがOVF機を使って仕事をしているのは間違いありません(PC連結のモニターを使う撮影以外ではという意味です)
これにははっきりとした幾つかの理由がありますが、その中でも
バッテリー持ちの問題と表示タイムラグの問題がある限り、ちゃんとしたプロは簡単にはEVFにはいかないのです。勿論カメラの全てがEVFになってしまえば話は別ですけど、現状そうなってはいません。
アマチュアの方もかなりの人数が各社プロ登録しているのも現実ですが、本来プロ登録制度は業務目的の使用者が機材修理時に代替機材を出してもらったり、或いは特殊機材貸出等を受け、業務上安定して機材を使えるように出来た制度です。
SONYはα900発売時にもプロメンテサービスの開始を検討したようですが話は流れてしまい5年以上過ぎました。数は少ないもののMINOLTA登録プロもいたわけですが、この5年の間に当然NCに乗り換えたでしょう。新規にどれだけのプロがEVFを使いだすのか興味はありますが、どうでしょうね。
そう考えると今更感が強いんですけど、2020年の東京オリンピックでも睨んでの事でしょうか?
どんなプロ機が出てくるのか楽しみではありますが・・・・・
眠たい蝙蝠
OVFとEVFの話ですが
単に、EVF-SONYのAFと動体予測がCNレベルでないってだけでは?
α900が復活したらプロがCNから買い替えるとでも??
あとどうも”プロ=動き物の撮影者”みたいな流れに見えますけど
動き物であればAFの改善の方が必須だと思いますし
望遠系の充実と、なによりレンズ側の手振れ防止機能も必要となるのでは??
ほかの風景やポートレート系でも他に比べてどれだけレンズや機能で
アドバンテージがあるのか?ですし。
マクロ系でもαのマクロっていつの設計なのか、両手の指で
数えるのもつらくなる時期のもので
如何に設計が良かったとはいえ周りの最新式と比べて・・・
何かαのメリットが見いだせるのかと聞かれると・・・
さらに画質はNさんとこが凄そうで・・・
隣の芝生が眩しすぎて羨ましいこの状況の中。
本物のプロの方も取り組もうとしているSONYの姿勢は頼もしい限りです。
でもプロ、上級者向けが何処を向いた商品と
なるのかは期待半分不安半分ですがどうなることやら。
(斜め上で動画にはしるのかなぁ。・・・・)
ゆの
こういう話題になると『プロ=スポーツのような激しい動きをするものをとる人=OVF必須の人』の構図しかないんですかね?
ブライダルカメラマンならば暗いところでの露出がわかりやすくなったり、スタジオカメラマンならば厳密なピント合わせがやりやすくなるなどのEVFプロ機のメリットもありそうですが。
マニュアル好き中年
OVFとEVFでかなりモメてるようですが、結局使う人がOVFが必要なら必要ってだけなんですね。
たとえばレースとかスポーツとかにしても「瞬間」を撮る人には100分の1秒でも画面が遅れるのは困るでしょうし。
カメラの癖と同じだって言ってしまうなら、シャッタータイムラグを縮める必要も無くなりますよね。
もちろん商品撮影とか動きの無い風景とか撮る人にはEVFのタイムラグは関係ないかもですけど。
あとは気持ちの問題。
OVFの見え方って意外に気持ちいいんですよ?
プロでも気持ち良く写真を撮る方がいいと思っても悪くないんじゃないかな?
EVFを否定する気は無いけど、OVFを選ぶ人を否定する意見には反対したいなあ。
百
議論に出てくるOVFとは何かをまとめてみました。
1 フルサイズ高級機に付いているOVFを想定している。(APS-C、視野率95%は含まれていない)
2 過去、EVFは連写時のパラパラ感が問題になっていました。見えないときを問題にしていました。現在これはほとんど言われません。
3 現在、動体撮影時の遅れが問題になっています。つまり見える時を問題としています。
私は、いまOVFの利点としてあげられているものは、すべて慣れの問題だと思います。
たとえば、1/100秒間の動きを見るとき、見えた、見えないはかなりな部分主観的だし、そもそも決定的瞬間を見てからシャッターを押したのでは、既に遅れています。予測して早めにシャッターを切るのであれば、それは、ファインダーの性質の問題ではなく、慣れの問題です。
動体を追って流し撮りをしている時に、「OVFならファインダー情報をしっかり見られる」かどうか、これも主観的だと思います。
ブラックアウトの問題でも、OVFにブラックアウトがないわけではありません。
OVF、EVFそれぞれ特徴がありますから、それを否定するのではなく、好き嫌いで発言していただければいいかと思います。
どんなものでしょうか。
kou
これでプロユースに見合ったカメラが出てくれば良いし出すと宣言したようなものです。間違いなくEVFは進化してミラーレス、EVF機はCNも出さなければならなくなるでしょう。またCMOSセンサー、EL液晶といった部品を作るメーカーとしてはOVFを作ることはあり得ないと思います。私も仕方なくEVFに切り替えましたが見えたものがそのまま映りピーキング等使え慣れればOVFでは写真は撮れません。またミラーレスカメラの普及を見れば大抵の人にはあまり関係ないレベルです。あとはプロユースに答えられるだけの機材の開発とアフターサービスだと思いますよ。主要デバイスを製造している強みは数年後には結果として現れると思います。あとはレンズでフルサイズ仕様は全てGレンズかツァイスにして高画素に対応出来るように早急なリニューアルが必要でしょうね。次回のAマウントαでその進化を見せつけなければなりません。次の一手に期待しています。
RGVΓ
プロサービスを開始するということは、CNの1DXやD4のような堅牢なプロ機をAマウントミラーレスで来年出すということなんでしょうか。当然、報道写真にも使用可能なEVFの更なる進化が求められますね。シネムービー機業界ではブラックマジックが価格破壊を起こしてるらしいのでSONYも未参入のスチル報道分野に参入したいのでしょうかね。
IMANI
EVFの拒否反応が多いような.....
間もなく発表されるであろうハイエンドA、Eマウント機では
EVFも更なる進化を遂げているでしょう。
現状そのままって事はないわな。
消費電力にしてもファインダーに目を近づけるとEVFが点灯し
離すと瞬時に消灯しますから、使ってる分にはOVF機と差がないような気もしますが。
最近の機種で常時点きっぱなしなんて機種はないでしょう。
最近α900が防湿庫に鎮座したままなので詳しい差は忘れましたが、α900の使い始めので背面液晶を頻繁に確認していたころはOVFであっても電池の減りは早かったような.......。
一度EVF機を使ってみたら如何ですか。
EVFが生理的に無理な方は、この限りではありませんが。
60Dもち
いろいろな意見があるものですね~
素人考えだと、単純にソニーは新しいものに手を出して
古い物を大事にしない企業だからプロがつかないだけなのかなと思ってます。
お仕事されてる方ならわかると思いますが、仕事に使っている
道具とかソフトウェアの仕様が変わると移行に年単位の計画を立てる必要が有ります。
それに、昔からある物には先人達の知恵・環境も多く残っています。
カメラ、サービスだけではなくて、人間、その他全ての環境まで含めて
プロが使うレベルが構築されていて初めて仕事に使えるのかなと思ってます。
ソニーのカメラ事業の開発速度を見ていると、もし自分がプロだったら
絶対に手を出さないですね笑
5年後には今のカメラはなくなっていて、新しい仕様に適応してくださいと・・・
それは厳しいですよね。
プロサービスうんぬんの前に”ソニーカメラ事業の体質”を考える必要が
あるのではないでしょうか?
kou
これでプロユースに見合ったカメラが出てくれば良いし出すと宣言したようなものです。間違いなくEVFは進化してミラーレス、EVF機はCNも出さなければならなくなるでしょう。またCMOSセンサー、EL液晶といった部品を作るメーカーとしてはOVFを作ることはあり得ないと思います。私も仕方なくEVFに切り替えましたが見えたものがそのまま映りピーキング等使え慣れればOVFでは写真は撮れません。またミラーレスカメラの普及を見れば大抵の人にはあまり関係ないレベルです。あとはプロユースに答えられるだけの機材の開発とアフターサービスだと思いますよ。主要デバイスを製造している強みは数年後には結果として現れると思います。あとはレンズでフルサイズ仕様は全てGレンズかツァイスにして高画素に対応出来るように早急なリニューアルが必要でしょうね。次回のAマウントαでその進化を見せつけなければなりません。次の一手に期待しています。
MPS
60Dもち さんのおっしゃる通りと思います。
プロが使う機材を造っていこうと本気で考えるのなら、カメラ事業部というか会社の体質を考える必要があるのではないでしょうか。
たとえ良い物であったとしても、それが数年後になくなっているかもしれないシステムかも・・・と疑念が湧けばわざわざNCから乗り換える理由が無いしMINOLTAレンズに惹かれていたかつての登録プロも戻るのは危険と考えるでしょう。
確実に事業(製品)として継続する保障なんて今の時代にはありえませんけど、プロからすれば出したり引っ込めたりが多いメーカは危なくてて使えない。でもレンズは良いよね・・・・
αxi
60DもちさんとMPSさんはソニーが業務用放送機器で一定の地位を得ていることを知らないのでしょうか?
適当なサービスをしていれば、とっくの昔にパナソニックやキヤノン、池上通信機につぶされているはずです。
少なくともソニーが本気でプロサポートを考えているならば、業務用放送機器のサービスのノウハウを生かすはずです。
KSA
>Sakuraさん
EVFと背面液晶は、接眼する・しないの
差でしかなく、構造はほぼ同じだと思います
ケンコーで販売している「フードルーペ」を
見れば、理解していただけると思います
http://www.kenko-pi.co.jp/brands/hoodman/
CINEALTA
前にも書きましたがSONYがスチールカメラでプロサービスに参入するとしたら今ある業務用放送機器の部門を流用するのではないかと思います。 なぜなら施設等の流用ができそれがSONYにとって一番お金を使わなくてサービスができるからです。
問題は人ですね。 新たにスチール用にサービスマンを配置するのかまたは放送業務用のサービスマンを専修してスチール用にするのか。
もしSONYが一眼カメラのプロサービスを始めるなら完全なプロ相手だと思います。 アマチュアのプロ気取りの人は相手にしないと思います。 これでは商売にならないと思うひともいるでしょうがSONYの考えでは当然のことなのです。
放送業務用のカメラ機器に関してSONYから直接購入できるのは放送局および関連の団体で一般のプロダクションおよび個人はSONY直で機器を購入できません。 これらの人はSONYの代理店を通して購入することになります。
修理に関しても代理店で購入した機器はSONY直で修理の受付をしません。 代理店での修理、代理店経由の修理という風になっています。
このようにSONYでは業務用機器は厳格な扱いになっています。 スチールカメラでも同じような扱いをするとすれば相当気合が入ったプロ展開になるのではないかと思います。
斜視坊
>うさん、百さん
まさにEVF限界の現状を認めておられる。OVFのダイレクト感を凌駕することは、光源を電気処理しているのだから理論的に不可能。お二人、その他の方々も認めているように、EVFの目標はOVFに近づき追い越せの議論であって技術の到達点はMAX,OVF止まりです。付加価値が問われるのです。それでいいのです。好みとか、取捨選択とか、の表現に及ぶこと自体がEVFの未来これからを指しています。がんばるメーカーへYellを送りたい。
パルテノン
発売されてる機種との関係からすると、なんか腑に落ちないな。
まずは、プロユースに耐える機種がないと、
単なる宣伝用のアピールにしか聞こえない。
α900後継機も出せない継続性の無さでは、
まともなプロは相手にしないでしょう。
放送機器の業務サポートで、そんなことは承知だろうに。
PIYO
なんとなく、ソニーのマーケティングの発想ですね。形から入ってしまう。
プロサービスがないからプロが使わない。ということはないですね。今は電子機器ですから、それほど昔のカメラほどは壊れませんからね。
プロサービスがないから、A99やA77などの中高級機が売れない。ということもないですね。プロサービスもないのに645Dはプロユースで使われています。
ニコンやキヤノンの高級機ビジネスはプロユースと言うことを前面に出して、高級機を売り出す戦術です。それを真似すればソニーのカメラが売れると言うものでもないと思いますが。
今は様々な形のプロカメラマンがいるので、彼らに必要な機材をかゆいところに手が届く機能をつけて、十分な品質を持って販売すればプロはついてくるように思います。今はプロカメラマン受難の時代ですから、高価格なカメラよりもコストパフォーマンスの優れた機材の方がいいでしょうね。
そういう意味では、プロサービスよりも、プロが使いたくなるような機材を出すことが最優先なはずです。また、そういう機材が出ればハイアマもきっとついて来て、商品が売れるんだと思いますよ。
そういう意味では、商品企画が迷走しているように見えるのが一番の問題だと思うけどなあ。
PPG
ぎゃーとるさん、何にレスしていただいたのかよくわからないのですが。もちろん業界スタンダードの機材をプロが好んで使うのは当然ですが、ソニーはそのスタンダードそのものに変化を与えたいということで頑張るという事じゃないですかね。スタンダードは当然変わりますから、今日のスタンダードが数年後のスタンダードと大きく違うということは十分考えられるということです、特に今のデジタル技術の進歩の速度を考えれば。
Sakura
KSAさん
構造がほぼ同じことは解ります。でも背面液晶LV機をEVF機に分類するのには無理があると思います。
繰り返しになりますが、現在のOVF機の殆どが背面液晶でLV撮影ができるんす。現行OVF機は2種類の「ファインダー」を備えていることになり、OVF・EVFの比較自体に意味が無くなってしまいます。
EVF
EVFと背面液晶のお話が出てるみたいですが、それが同じとは言えないんじゃないかなと。
同じ構造でも、画素数やら何やらで『ちょっと』違う。その『ちょっと』が大事なのでは??
たとえは悪いですけど連射4枚と5枚の差みたいな。それだけで一喜一憂するのが、ここに集まってくる皆さんなのだと思いますし、感覚くらいはわかっていただけるでしょうか。
太陽の下で見やすい見難いだけでもパフォーマンスの違いは歴然かな、とか思うんですがどうでしょう?
背面とEVF二つの液晶で違うデータを表示できるのも、何気に便利ですし。
でも結局EVFってOVFの代わりにできたんじゃなくて、背面液晶の拡張機能だとは思うのです。それがOVFの性能を超える可能性を持っている、っていうのは皮肉かもですが。
なんだかんだで、今後はEVF主流になっていくとは思います。PCに量子力学が応用されてる時代です。情報伝達の速さが人間の知覚が超えるのは、量子コンピュータ完成よりは早いと思いますよ。まあつまり、ソニーには期待です!!
(プロサービスの話じゃなくなった……すいません)
大猫
ソニーに足りないのは信用と信頼でしょう。
ニコンやキヤノンはほぼプロ用と言えるD4や1DXのカメラを販売しますがソニーはそこまでするでしょうか。
α99程度の機種を作って「プロも使え」じゃ駄目でしょう。
それにコニカミノルタからカメラ部門を引き継いだときにプロサービスを廃止しという前科もあるのでプロの方に信用されるまでは時間がかかるのでは。
ついでにEVFですが、一日使用すると目が疲れて翌日はファインダーを見るのも嫌になります。
目の疲れがOVF並にならないと二度と使う気になりませんね。
だんさく
PIYO氏に同意。
たとえば645Dをはじめ、(報道・スポーツ以外なら)ペンタックスやオリンパスを使ってるプロだっているけど、プロサービスがないことを不満に思ってる、という声をあまり耳にしたことがない。裏を返せば「プロサービスがないからソニーを選べない」って人がどれくらいいるのか?って話。
そもそもラインナップが整ってない時点でNPS/CPSのようなプロサービスという前提は崩れるけど、内部で今後どんなロードマップを描いているのかはわからないので、とりあえず続報を待つ、といったところですか。
HanseN
いつの間にやら話が機材についてになっていますね・・・
プロサービスは機材関係ないですよね。
商材がニーズに合わずサービスに人が集まらない等は別の問題かなと。
気になるのはこれが一般ユーザーにも恩恵のあるものなのか、バウチャーやメンバーシップが発生しビックイベントでのプロユーザーだけが恩恵を受けるものなのかです。
「サポート受けたければ金払え」だったらガックリですね(でもグローバル企業だとありそうですね)
カメラのサポート部隊の大幅な底上げ+プロ対応部隊創設、であれば恩恵ありそうですね。
現状の一般向けのαサポートを見るかぎり「ホントにできるの?(やるの?ではないのが悲しいところ)」ですが、映像機器を扱っているメーカーとして当たり前の機器毎の色の一貫性とか維持できるくらいにはなって欲しいとは思います。
(ビデオではできているんですよね?スチルでぼろぼろなのは何でなんだろう?)
ソニーは製品の魅力だけでユーザーを焼き畑しているようにしか見えないので、そこら辺払拭する気があるのかどうか見極めるいい機会だとは思います。
A700/A900ユーザ
大猫さん。
> 目の疲れがOVF並にならないと
同感です。鳥撮りですが、EVFは洒落にならない位、眼が疲れます。森の木漏れ日、海辺の波頭、諸々。加えてブラックアウトでパラパラは...
tom
HanseNさん
>カメラのサポート部隊の大幅な底上げ+プロ対応部隊創設
現状から見れば、私もこれが最初の一歩だと思います。
ただ、私個人としては、アマチュアでもプロでも同じ会員料金を支払うことで、まったく同等のサービスを受けることが出来る、言うなれば『ヘビーユーザーサポートサービス』というシステムも有りだと思ってます。
その場合、入会には『αcafe』への登録を必須にして規定枚数を投稿してもらうとか…。
職業証明や他会員・写真協会による推薦状を提出しないと門前払いをくらう他メーカーでは拾えない、金の卵を手に入れることが出来るかもしれませんよ。