ソニーが2機種のAマウント機について言及

SonyAlphaRumors で、Aマウント機に関するスウェーデンの情報サイトの記事が紹介されています。

Sony says: Two A-mount cameras to come. One with 4K and one Full Frame for sports photography

  • スウェーデンのサイトFotosidanが、彼らがソニーから得た次の情報をレポートしている。

    「記者会見でノガマヨシユキ氏が、動画をターゲットにしたAマウントのシステムカメラを開発していると話してくれた。このカメラはキヤノンEOS 5D Mk III と競合するもので、 ウルトラHD(4K)動画を採用する。我々は、これはソニーα99の続くカメラになると推測している。このソニーのディレクターは、さらに先に、動きモノの撮影のための真に高速なフルサイズカメラを発表するとも述べている」

    この話は、ソニーは1機種ではなく、2機種のAマウント機を計画していることを意味している。

 

先日、ソニーがイギリスの記者会見で「ミッドレンジとハイエンドの間に位置するAマウント機を2014年に発売する」と述べていましたが、この記事の情報によると、2機種のAマウントフルサイズ機が登場する可能性があるようですね。

1機種はα99の後継機で動画を重視したカメラ、もう1機種はD4や1D X に対抗する高速連写機でしょうか。いずれにしても2014年には、高性能なAマウント機の登場が期待できそうですね。