富士フイルムがXF10-24mm F4 R OIS を2月に発売

富士フイルムが、Xシリーズの超広角ズーム「XF10-24mm F4 R OIS」を正式に発表しました。

「フジノンレンズ XF10-24mmF4 R OIS」

  • 富士フイルムは、レンズ交換式プレミアムカメラ「Xシリーズ」の交換レンズラインアップとして、超広角2.4倍ズームレンズ「フジノンレンズ XF10-24mmF4 R OIS」を平成26年2月より発売。
  • 非球面レンズ4枚、異常分散レンズ3枚を含む10群14枚の光学系を採用。全レンズの両面に、独自の多層コーティング処理「HT-EBC」を施している。
  • 円形7枚絞り羽根を採用。
  • 最短撮影距離は24cmとマクロ撮影にも適している。
  • フォーカシングシステムには、高速AFを実現するインナーフォーカス方式を採用。フォーカスレンズの軽量化と、高精度モーターの搭載により、高速かつ静音なAFを実現。
  • 金属製のフォーカスリングと絞りリングを搭載。レンズボディ外装は金属部品を採用し、高品位な外観に仕上げた。

 

何度か近日中発表の噂が流れたXF10-24mm F4 R OIS が、ついに正式発表されました。発売は2月で、まだ少し時間がありますが、光学系も鏡筒の造りもかなり気合が入っているようなので、仕上がりに期待したいところです。