・(SR4) 4 mio dot EVF for the next generation of A.mount cameras.
- 新世代のAマウントカメラでは、最新のEVFが目玉となる。今回はEVFの解像度は400万ドット前後まで向上するだろう。そして、春に少なくとも2機種のAマウントカメラのリリースが計画されていることも確認されている。
ここしばらくの間、ソニーのミドルクラス以上のカメラには235万ドットのEVFが採用されていましたが、この噂が事実だとすると、次世代機からEVFの画素数が大きく飛躍することになりそうですね。
以前の噂では、新型Aマウント機は、フルサイズ機とAPS-C機が1機種ずつ登場するという話だったので、今回の噂の「少なくとも2機種」という内容と一致しているようです。
momo0258
メインの一眼レフカメラのファインダーをOVFからEVFに切り替えてるだけあってか、ソニーのEVFの充実度はうらやましいですね。オリンパスだとやっぱり細かいピントの山がつかめませんから。
三戻
解像度増は素晴らしいけど
ギラギラ感を軽減できればなぁ・・・
Pii
近いうちにセンサーと同じ画素数になりそうですね
ym
縦か横方向かの画素数比率が倍(総画素数で4倍)にならないと
あまり向上の実感が出ないのでは、思います。画素をどんどん増やしてもあのメラメラユラユラと陽炎立った映像は払拭できるのでしょうか?
S_Neko
1440×900×3=388.8万ドットあたりだろうか?
α77&α99の後継モデルかもしくはα99の下位モデルかわかりませんがお値段が手ごろだったら買ちゃいそうです。
鳥屋
EVFの見え具合も随分と向上したものだとα99愛用時に実感しました。α77とほぼ同じデバイスを使いながら、チューニング次第であそこまで出来るとは、正直思ってもみませんでした。
ここで更に画素数を上げて他社を引き離しにかかるという感じですかね。あとは動体連写時のパラパラ漫画感の軽減にも注力していただきたい。
まぁこれはセンサーの読み出し&画像処理速度にも依存するでしょうから、単純な話ではないと思いますが。
村人A
EVFがテレビを超えますか(汗)
kone
うおー
おれのD40がもうすぐ目の前に!
Nuu
EVFはどんどん進化していきますね
これからもさらなる躍進に期待しています
minoltafan
アルファ7のファインダーを覗いてみたら、なかなかよかった。7並みの軽さなら買っちゃう。
百
EVFが良くなることはいいことです。期待してます。
加えて、外観はどうなるのか気になります。Aマウントですから、α7より大きなカメラになるでしょうが、APS-C機の場合、やたらに大きいと釣り合いが悪いように思います。
私は、55くらい(または少し小さめ)の大きさで、グリップ部分はでかいものを想像します。そしてファインダーの三角部分は、三角でなく魅力ある形にして、カメラを小さく見せるものを想像します。
練馬区民
リターナル並の解像度になれば良い
leop
EVFファインダー二年間使いましたが、露出においてファインダー像と撮影結果に露出のズレを感じます。現在はヒストグラムを頼りに露出決定してます。このあたりの精度を高めて欲しいところです。ただEVFは光学ファインダーに比べて眼へのダメージがないのがよい。
が~たん
ショルダーフォンの時代
まさか中学生が携帯電話を持つ時代なんて
想像もしていませんでした
レコードから突然CDを登場させたSONY
光学を超えるファインダーの予兆ですね
設計の自由 カメラの形すら変えられますね
どんどん進化する電子産業
2014年のTOP情報に相応しい記事ですね(^-^)
そにずき
ほとんと明かりがなくてマニュアルでピント合わせしてみたことあります。
その場合画素数アップによりピントの見やすさも良くなるのでしたら大歓迎です。
IMANI
EVFファインダーはクリスマスの夜景でも見やすく、大活躍してくれました。
デジタルカメラの今後に不透明感が漂っているようですが
そんな事は払拭するように、デバイスの進化等で
やっぱスマホでは満足できないと、今後新しくデジカメデビューする方が欲しがる様な魅力的な機種を出し続けてほしいな。
ルーモア
先日、α7シリーズをカメラ店で触らせてもらい、EVFの見え方なども確認させてもらいました。
私にとっては未だペンタプリズムOVFのクリアで立体感のある見え方には及ばないと感じました。
今回のEVFも解像度以外にコントラストや階調性の向上、ノイズ感やちらつき感の減少などを計ってくるのでしょう。
しかし、反射率可変膜(技術的に可能なのか分かりませんが)のようなものが出てきてファインダー自体はOVFにでも戻さない限りこの差は解消されないのではないかと思い始めています。
もちろんEVFの利便性もはっきりしてきましたし、ニコンの特許のようにOVFとEVFが随時切り替えできるようなシステムが最も理想的だと思います。
良い意味でこの考えが覆されるEVFが登場することを願いたいですね。
電子職人
> EVFがテレビを超えますか
まだ勘違いしている方が多いようですが、
カメラ業界の液晶やEVFのドット数表示は、はっきり言ってインチキで、
RGBを別々に数えて画素数の3倍を、ドット数として表示しています。
たまに雑誌記事などで、よく理解していない編集者がドットを画素に置き換えて
記載している場合もありますから、読者が誤解するのは無理ありません。
HDテレビは約200万画素ですから、
それを超えるためには600万ドット以上のEVFが必要です。
2400万画素のセンサーと同じ画素数のEVFは7200万ドット必要です。
ダガヤ
電子職人さん
> 2400万画素のセンサーと同じ画素数のEVFは7200万ドット必要です。
これも誤解ではありませんか、一般的な2400万画素のセンサは、Gが1200万画素、RとBが600万画素の筈です。
厳密には違いますが、2400万画素のセンサは2400万画素のEVFと同等と考えても良さそうです。
RGVΓ
風景写真は背面液晶LV、暗所高感度撮影にはEVF、動体撮影にはOVFと それぞれのメリットがあります。個人的には、それぞれに特化したカメラが望ましいと思いますがソニーは動体撮影についてどのように考えているのでしょうか。OVFに外付けEVF(またはハイブリッド)は可能ですがEVFにOVFを追加することは不可能です(だと思います)。メインのファインダーにEVFを据えるにはその覚悟が必要なんだと思います。私個人的には鉄道以外の動体は撮影しないのでどちらでもいいのですが。
ポッキー
EV1sを買おうか迷ってる時にこの情報は..
悩ましい限りです。
123
自分が最初に買ったデジイチα-7Digtalのセンサと同じくらいの画素数かと思うと、EVFの進歩を感じます
画素数的には今年中に必要十分以上なレベルになりそうですね
pon吉
ふと思った事。
次期進化で仮に、
同じ235万ドットで遅延、カクカクが大幅改善、一眼レフにかなり遜色なしと、400万ドットで遅延、カクカクが気持ち改善でまだまだ感あり、ならユーザーはどちらを望む人が多いんでしょうね。私前者ですけど。
ミラーレスに望むのは一眼レフの代わりがある程度務まるような進化を最優先で望むんだけどなぁ、見栄え的な進化より。
こういう方針だとしたらやはり後五年位はかかりそうだな。
あくまで出た噂の中だけでの方向性の推測ではありますけど。
管理人
>A.さんへ
レスありがとうございます。ここは新型EVFの記事ですので、申し訳ありませんがAマウント機の存続等の話題は下の記事などの該当する記事でコメントをお願いいたします。
https://digicame-info.com/2013/12/post-541.html
CINEALTA
撮像素子の画素数とテレビなどの表示パネルの画素数についていろんなメディアによってもその表現がまちまちですね。
撮像素子の場合は正味その素子が構成されているドット数で表します。 テレビなどの表示パネルはRBGの3素子でひとつの画をあらわすのでピクセルという表現を使います。
つまり撮像素子の3画素に相当するのが表示パネルの1ピクセルになります。 ここでは撮像素子のRGGBも便宜上1ピクセルとします。
フルHDの1920×1080というのはピクセル数のことで画素数ではありません。
たいやき
αマウント機を待っているのでこういう噂は楽しいです。
EVFがさらに見やすくなり、連写能力も上がり、操作のもっさり感がなくなれば最高です。
う
鉄道撮影にEVFを許容するような意見がありますが、個人的には鉄道撮影こそEVFは不適との意見です。
特に形式撮影の場合は迫り来る被写体に対し常に水平を保つ必要があります。EVFで遅延が発生し見た像と撮影結果が異ったら、水平に保ったつもりでも、撮影画像を見たら傾いていたという悲劇に見舞われます。
これは不可抗力なので撮影者の技量でどうすることも出来ません。作例にもよりますが鉄道撮影こそOVFが適した分野と考えます。
ソニーのEVFは動体撮影に対する納得出来る回答は未だ得られていない。ましてや本気で答を出す気があるのだろうか?
個人的には疑心暗鬼です。
電子職人
ダガヤさん
確かに2400万画素のベイヤー配列のセンサーの解像度は、2400万画素無くて、補間して2400万画素で記録しているわけです。が、通常の液晶や有機ELディスプレイの場合は、補間した画像を表示しているわけではなく、間違いなくドット数の3分の1の画素数で表示しているわけです。その点が大きく異なります。
実は、液晶ディスプレイも初期の20万ドットの頃は、RGBを単純に横に並べるのではなく、三角形の配列にして視覚上の解像度を上げていました(人間の目の補間効果を利用?)。その場合ドット数の3分の1の画素数より多めの解像度に見えるので、ドット数表記が始まったようです。(この方式は写真はきれいですが、文字がギザギザになるという問題があります。)
92万ドットのVGA液晶の時代から、単純な配列で十分な解像度になり、三角形の配列は無くなりましたが、そこで正直な画素数表記に切り替えると、解像度があまり向上していないようにユーザーに思われるので、ドット数表記を継続したというのが真相です。
テレビ業界やパソコン業界は、ブラウン管テレビから始まったこともあり、HDテレビを600万ドットと宣伝することはないでしょうし、だれでも200万画素と認識しています。カメラの世界では92万ドットの液晶を92万画素と思い込んでいるユーザーが多いのは、やはり正常ではありません。
梅ちゃん
EVFの方がOVFより眼にダメージが少ないって?そんな嘘書いてどうするの*_*;。EVFを長時間見ると相当眼に負担がきますから、VDT作業基準に近い休憩時間を取るなどちゃんとした使い方をしないと眼を傷めると思います。
RGVΓ
〉う様 私の鉄道撮影はミラーレスでのアマチュアレベルですので本気で鉄道撮影される方にはOVFが必須かもしれないですね。失礼しました。そいえば昨年の京阪電鉄の3000系引退の時にはサンニッパ軍団を樟葉駅周辺で多数見受けられてビックリしました。ちなみに私が最近購入したカメラはF3より優れたOVF機といわれているCONTAXの名機RTSⅡです。
ggr
EVFは水準器を表示させれば、少なくとも水平に関しては狂わないのでは…?そもそも鉄道撮影は三脚固定が基本だと思ってました。まあ私は鉄道はやらないので聞いた話と想像ですが。
現在EVFを使っているユーザーにはこの噂はうれしい話ですが、ファインダーは光学式でも電子式でもフィールドで実際に覗いて見なければ良いか悪いか判断は難しい。店頭で見るのと太陽下や夕暮れの中で見るのとはまた違いますし、そこに何万ドットあるかというのはあんまり関係が無く、試してみるしかない。その良く分からなさが疑心暗鬼の正体でしょう。払拭するには実践あるのみですが、試すにも結構な投資が強いられてしまいますよね。
ぎゃーとる
う さん
>EVFで遅延が発生し見た像と撮影結果が異ったら、
基本的にEVFも撮影結果も同じセンサーからの出力映像なので、撮影結果だけが異なるということは有り得ないと思うのですがいかがでしょう?
leop
梅ちゃん→
レンズからの光がペンタミラーを通して直接眼に入るのだから紫外線に眼がさらされているのは事実です。
EVFはその点で眼にやさしいと言っているのです。
TOWER
イメージセンサーも同様ですが、高性能EVFを自社で開発できるメーカーと他の部品メーカーより購入する方法しか無いメーカーとではカメラメーカーとしての将来の展望が大きく違ってくると思います。
ビデオカメラ(業務用を含)やヘッドマウントディスプレイ、ゲーム機など裾野が広い応用が可能なため贅沢に開発費を投入できるソニーは有利ですね。
2.4Mから4Mは結構開発に時間を要したようです。
家庭用32インチのHD解像度を0.5インチ?に収める(しかも液晶ではなく有機ELで)のですからかなり困難だったのは想像できます。
ほんとうはα7、α7Rから使いたかったのだと思いますが、間に合わなかったのでしょう。
solaris
EVFの高精細化は大歓迎です。
あとはメモリーの増強+処理速度の向上で連写後の一服をなんとかしてほしい。その為には2400万画素から2000万か1600万に落としてもいいです。その分、高感度対応に振ってくれれば。
あとは、ボディサイズを、せめてα65程度にまでシュリンクしてほしいです。5軸手振れ補正も楽しみ。
現在α65を使用中の私としては、新しいα77(新型機には変な番号をつけないでほしい)が正常進化した存在であってほしいです。
123改め456
より高精細より刺激の少ない方向にに進化してくれるなら歓迎です。今現在ならオリンパスのVF-4の見え方が個人的には一番好みです。
理屈は良くわかりませんが自分はAPS-CのOVF機の時はそれなりの時間使うと目が凝ったり一時的に視力が落ちるような現象に襲われていましたがEVF機になってからは、それは無くなりましたね。
m2c
個人的には、ミラーレスでは『背面液晶にアイカップ派』なので、どうでもいいんですが、
最近タッチ操作の便利さを知ってしまい、どうしようかと。
EVFは解像度よりも、広さ(サイズ)が拡大してほしいです。
ぷ~やん
高画素化もいいですが、テレビの様に輝度や色彩などの見え方の細かな調整をできるようにしてほしいです。
KEN
私が一つ気になるのは、数字が一人歩きしていないかという点です。
果たしてドット数をアップすれば、肉眼、OVFで見た感覚に近づけるかどうか、そしてタイムラグの方はどうなっているのか?これが原因でタイムラグが増えれば、ますます袋小路に入ってしまうのではないでしょうか?
画素数は増えたけれども、高感度は悪くなるとか、レンズが軽くなったのは良いけれども、解像度が落ちるとか、自分の得意なことをやるのはいいけれども、それ以外の部分の後回し、もしくはさらに悪くなるということだけは勘弁してほしいものです。
ニコンやキャノンでもそういうところはきちんと配慮していますので…
快速急行
SONYのEVF機の話題になると「EVFは遅延が気になる」って書き込みを大量に見かけますが、その書き込んでいる人の多くはα77とかのEVFを使わずに叩いているのかなって思ってしまいます。
α77を使っていますが少なくとも遅延は気にならないレベルですよ?
携帯用にLUMIX G2も持っていますが、こちらはわかるくらいに遅延がありますね。
紙芝居のようなパラパラは仕方ない部分はありますが。
アレっていちいちブラックアウトさせると有機ELの寿命が短くなるし、かと言って何もしないと撮った感覚がないからその瞬間だけ止めてるって感じなんですかね?
ergo
EVFに表示遅延は確かにありますが、もはやほとんど気にならないレベルですし、ミラーアップのプロセスがない分シャッターを切ってからのタイムラグが小さいのでいってこいになっている気がします。
だれか詳しい人、教えて。
ponpoko
快速急行さんのお考えに同意ですね。遅延についてはα77以降の有機ELのものはほとんどストレス感じません。どちらかといえば撮影者(私)の遅延の方が大きいでしょうね(笑)動体に対して不満なのは連写時の違和感だけですね。これは改善してほしいです。
α7も使っていますがファインダーの明るさ設定時に表示されるカラーチャートなどかなりEVFをまじめに考えているなぁと思っています。もう少し細やかに調節できるとさらにイイのですけどね。
EVFは見やすい水準器もいいですね。グリッドラインと併用すれば手持ちでも水準が狂うことが少ないですし、レリーズした瞬間の水準器の動きを見ていればプレビューしなくても水準狂ったかな?とさらに修正してレリーズできますものね。
元Gユーザー
バッファの増強とキャリブレーション機能や、モニタやプリンタのシミュレーションモードの導入も行って欲しいです
ギラギラと言う方いますが表示画質設定で大分マシになりますよ
infoget
>SONYのEVF機の話題になると「EVFは遅延が気になる」って書き込みを大量に見かけますが、その書き込んでいる人の多くはα77とかのEVFを使わずに叩いているのかなって思ってしまいます。
そういうことではないのでは。
噂とはいえ、画素数の話が一番先に噂になることへの懸念だとおもうけど。そっちの進化が一番重要と考えているの?、みたいな。
α77のEVFで、EVFはレフレックスファインダーに比べてもう問題はほとんどない、完成されてる、今後はより高精細なEVFが一番プライオリティの高い進化させるファクターだ、と思う方が私は違和感がありますけどね。
どうせなら、「今度のEVFは画素数据え置きだが、完全に一眼レフと使用面では差がなくなった!」 みたいな噂のほうが嬉しいけど。まぁ噂の話を膨らめせても意味ないですが(笑)
キツツキ
>leopさん
あれだけ屈折率の大きな厚いガラスの層を通ってきているので
紫外線はほとんど落ちているとおもいますよ。
晴天の日に外を歩いている方がよほど紫外線は強いとおもいます。
よし
よし、α900のサブ機に出来そうだったら、
買おうかな。
kou
細かい性能も大事ではありがEVFは現状でも写真を変えるだけのものを持っています。撮れる写真がわかりながらファインダーを覗けば作品づくりは全然違いますね。OVFも遅れとか無いし良い点は多くありますが、素人では作画イメージしにくいです。バッテリーや遅延、色の問題等がありますが、EVFは風景やポートレート等の一般的な写真では簡単に良い結果の出せるカメラではないかと思います。
これで画素数が増えて反応も良くなれば言うことがありません。買い換えが楽しみでございます。
take
電子職人さん
EVFの画素数ですが、少なくともEPSONのULTIMICRON(OM-Dシリーズ)のほうは、テレビと同様の方式ですよね。
1画素ずつにカラーフィルターがありますので。
ソニーはどうなんでしょうかね?
個人的にはEVFはどんどん新規開発していって欲しいデバイスです。
電子職人
takeさん
最初のTLM機α55のEVFは、フィールドシーケンシャル方式で、
改良版のα57は、ちゃんとRGB独立画素のようです。
カメラのEVFの仕様で「〇〇ドット相当」と書いてあれば、実際の液晶パネルの素子数はその3分の1の白黒で、バックライトをRGBに切り替えて点滅しているフィールドシーケンシャル方式ですね。単に「〇〇ドット」と書いてあればRGB独立画素のカラー液晶です。有機ELは自発光でバックライト無しなのでフィールドシーケンシャル方式は使われないでしょう。
α57のEVFは、背面液晶に比べて発色が良くないので、EPSONのEVF用の液晶の方が発色が優れているのかもしれません。
有機ELは寿命が短いと言われていたのですが、その問題が解決したのかどうか不明なのが気になります。
快速急行さん
高速連写時のEVFのパラパラ表示は、EVFの性能の問題ではなく、イメージセンサーの読み出し速度の問題です。ライブビューや動画撮影の時は、読み出す画素数が少ないので30~60コマ/秒で読み出せますが、連写の時は全画素を読み出さないといけないので8~12コマ/秒程度の低速になってしまいます。
APS-C以上の大型センサーを高速化すると発熱が大きくなるので、高速化が難しいのですが、Sonyにも1/1.7インチの小型センサーなら全画素を60コマ/秒で読み出せる製品があるようです。昔のCasioの600万画素で60コマ/秒のデジカメがSonyのセンサーでしたし。
APS-C以上でも1200万画素程度に抑えれば、パラパラを解消出来る高速センサーが実現可能でしょう。ユーザーが2400万画素以上の高画素を求める限り、パラパラ解消は当分の間無理。
8K動画用センサーを使えば解消しますが、現状では巨大で巨額なカメラになります。
leop
>キツツキさん
ガラスが紫外線を吸収することはわかります。ただ紫外線がどれだけカットされてるか気になります。屈折ガラスに使われている材質も各社それぞれでしょうから。
晴天下を歩いている時は瞬きやまつ毛によって眼は守られてますけど、カメラのファインダーを覗く時はほとんど瞬きしない上に光が常に一定の角度で眼に入るので比較にならないと思います。
見え方や連射時は光学ファインダーが有利ですがEVFは太陽光の反射を見ているのではなく電気的な光なので100%太陽がらみの光線はカットされています。
テレビも光る粒が密になれば綺麗に見えるようにEVFの表示パネルの画素が増えるのはそれだけ綺麗に見えることなのだからカメラにとっては重要な進化だと思います。
新世代のAマウントを試せる時まで楽しみですね。いつも同じじゃつまらない。
三戻
EVFの遅延は解決不可能でしょう・・
どんなに反応速度早くなっても遅延は残ります。
OVFでなければならない理由をそこに求める方は
僅かな遅延でも容認できないと思うので
他のメーカーおすすめします。
ちょっと気になる程度であれば使ってみれば
慣れる程度まではEVFは進歩しているように感じます。
自分の寛容性を信じてみてもよいのでは?
OVFのライブ感と透明感は素晴らしいと思いますが
EVFによる明度の調整、ボケの再現、表示の自由度は
非常にメリットが高いと思います。
WSAS
>梅ちゃんさん
>EVFの方がOVFより眼にダメージが少ないって?
そんな嘘書いてどうするの*_*;。
たとえば太陽を直接ファインダーで覗いたとき、
光学ファインダーは網膜に多大なダメージを与えます
EVFやライブビューは眩しいとはいえど、
電子的に投影した画像を出力するだけですから、
さほどダメージはありません
また、カメラ側である程度露出補正した絵を
投影しているため、肉眼の絞りを開け閉めする
タイムラグを軽減できます
いきなりまぶしいとか、暗くて見えにくいという
現象は、EVFではあまりありません
電子職人
EVFとOVFのどちらが目に優しいか?というのは、一長一短でどちらか一方が圧倒的に優れているというものではないでしょう。
太陽を画面に入れて撮影する場合、EVFが安全というのも、目に障害が起こらなくても、イメージセンサーに障害を与える危険性が有りますしね。OVFの一眼レフなら、シャッターが開いた瞬間だけイメージセンサーに太陽の光が当たるので、センサーの劣化は少ないでしょう。もし中古でEVFのカメラを買うなら、太陽を入れて写すのが好きな人が使っていたカメラを買いたくないです。
職業カメラマンの人でEVFのカメラのファインダーを長時間見ていると目が疲れるという話も他の掲示板で見かけましたし、パソコンのモニターをブラウン管から液晶に変えたら視力が低下したと言っていた友人もいます。
OVFのカメラでも、ファインダーで見ているのは、透過率の低い(拡散率の高い)マットスクリーンに映った像ですから、望遠鏡で見るのと違って、かなり光が減衰しています。紫外線はガラスプリズムよりも、マットスクリーンで大幅にカットされるのではないでしょうか。
真昼の太陽を写し込みたいと思わない人にとっては、OVFの方が目が疲れないでしょうし、(イメージセンサーの酷使を気にせず)真昼の太陽を写し込みたい人にとっては、EVFの方が目に優しいでしょう。
あああ
パナのG1,G3,G6を使ってきました。スペック的には全部EVFは144万画素ですが、精細さ、遅延、カクカク表示、ファインダー像の大きさ、全ての点で著しく進歩しています。スペック的にはオリに劣りますが、見易さはパナの方が上に感じます。取り敢えず画素数据え置きで、それ以外の部分を進化させるのもアリかもしれないですね。
αxi
400万ドットじゃ少なすぎですね。
シチズンは半年前に370万ドットのEVF用の液晶パネルを製品化しているのですから。
どうせならパネルサイズも0.5型じゃなくて、1.0型くらいに拡大して4k解像度並とかできませんかね。
α77のEVFが登場した当時は、EVFでも十分実用的なレベルに達したと感じましたが、OVFに匹敵するレベルになるには、さらなる解像度の向上、リフレッシュレートの向上、諧調性の向上などまだまだ課題も多いと思います。
α野郎
自分も最初、EVFは目が疲れるなあと思った一人ですが、視度調整をOVFの時よりやや遠視側に振ることによってあっさり解決しました(ちなみに強度の近眼で眼鏡使用)。これはE-P5の外付けEVFでも同じ。
結果、4~5時間覗きっぱなしで撮影しても、目の疲労はほぼ感じず、OVFよりも楽だと思います。むしろ体力の方がキツイ(笑)。
まあ、α700とかα350のOVFは小さいので、そのせいで目が疲れてたのかもしれませんが…。
YOGA
αxi様
シチズンのは画質に難の有るフィールドシーケンシャル方式
なので、あくまで約369万画素"相当"で実装画素数は1/3です。
それから、1.0型パネルだと光学系も大型になりますので
業務用ビデオカメラのファインダのごとく巨大化して
カメラには搭載できなくなります。