(SR2) Rumors posted by our reader Animalsbarry (A77 successor, Foveon, Z-shift and more).
- 古くからの読者が、自身のソースからいくつかの信頼できる情報を得たと主張している。彼と話をする機会があり、私は彼のソースが信頼できるかどうか分からないので、この噂をSR2で公開すると話してある。これがこの噂を話し半分に受け取って欲しい理由だ。以下は彼からの情報。
- α79は32MPになる
- Aマウントのフルサイズ機は24MPと36MPになる
- ハイブリッドカメラはZシフト機能を採用する
- 積層センサーはたぶん2015年末ではなく2015年の初めから中程に登場する
- 将来のカメラの像面位相差AFはサードパーティーのレンズ群でも動作する
- 大きな発表が2-3週間のうちにある。これらの情報の多くがその後にリリースされる - SR5の信憑性なのは、新製品発表が2-3週間のうちに計画されているということだけだ。そして、α77後継機も登場するだろう(しかし、α77後継機が次の発表で登場するかどうかは確証がない)。
ソースの人は、この情報はSR5だと繰り返し強調していますが、SARがSR2だと言っているので、現時点では話半分以下に聞いておいた方がよさそうです。
ただ、もしこれらの噂が事実だとすると、ソニーからは32MPセンサーやZシフト、積層センサーなど、興味深い新デバイスが次々に投入されることになりますね。まずは、数週間後と噂されている新型Aマウント機の発表に期待したいところです。
PPG
以前SR3でしたが。。。
A79 prototype
- 32mpix exmor hd chip (new generation)
- 4 gb buffer
- full mirrorless focus, 480 focus points
- evf 4mpix
- 8-14 fps/sec
- Magnesium body
http://www.sonyalpharumors.com/sr3-specs-of-the-new-a79-prototype-camera/
え~マウント
うーむ24MPのままで良いような・・・・・・α77でネックだった高感度特性を改善した新型24MPセンサーの方が使い勝手が良いと思います。α7と7Rのように、画素数の違う2つのカメラを用意するとかしてくれるなら、更なる高画素化もアリだとは思いますが。
と言うか名前は78を飛ばして79になるんですね。
KEN
今回発売されるAマウントのフルサイズはてっきりニコンなどの別メーカーのセンサーの使い回しかと思ったのですが、もしこの噂が事実だとすると今回はα7、α7Rの自社の2機種のセンサーの使い回しのようですね。やっていることがカメラメーカーではなく、センサーの製造がメインのメーカーのようにも思える気が…確かにセンサーの歩留まりが上がってコスト・価格は安くなるでしょう。でもそれだけにはしてほしくないですね。
若手カメラマン
そしてまたα900を使い続ける・・・
なんてことにならないような、
魅力的なAマウントフルサイズ機を期待しています。
24MPセンサーで、ほぼすべての仕事ができます。
ですので36MPの機種は普通にスルーですが、問題は手抜き機種になるか否か・・・。
防塵防滴は配慮でもいいから対応していただき、X-T1と同等のEVFなら乗り換えます。
あと・・・。
デザインはマジで頼みますよ;
SONYさん・・・。
流れ者
α79が32MPって事は、フルサイズではない?
最低ラインが24MPになりつつあるんで、一段上に画素数を上げた感じですね。
α77の時も、他社に先行しようと24MPでしたし。
というか、まだZシフトの噂が生きてるんですか…
>と言うか名前は78を飛ばして79になるんですね。
んまあ、ソニーはあんま末尾を偶数にしたがらないですからねえ。α58がイレギュラー感ありますし。
ドイル&ナイマン
そうですね。当時無理な高画素化で高感度性能が残念な結果に終わったわけですから
多くの人は24MPのままでの進化を望んでいるのではないでしょうか。
あと名称もα77M2で良いような・・・。
ハルカス
ソニーは新技術が残されてるとはいえ、どちらのマウントが伸びるかは不透明ですね。それまでにヒット作が出るかどうか。Eマウントレンズはすでに不満が多く見られますから、少しでもユーザーに歩み寄れるようリニューアルしても良いかと。
TOWER
SR2かもしれないしSR5かもしれない噂ですね。
AFはおそらくα6000と同じ方式で、TLMは廃止だと思います。
α6000が24Mセンサーで179点、32Mセンサーで480点のファーカスポイントなのでカバー率はほぼ100%でしょう。連写が14コマ/秒なので計算上AFスピードは世界最速のα6000よりは少し速いはずです。もしかすると連写スピード世界最速を目標に開発されたカメラかもしれません。バッファメモリが常識外に多いのもそれを暗示しているのかもしれません。
仮に噂どおりのスペックで発表されたらとんでもないモンスターマシーンになりそうです。
xingxing
「積層」が、気になりますな。
Foveonライクなのかしら?
miron
APS-Cなら1600万画素に抑えてほしいですね。感度や画質を犠牲にして、宣伝効果のためだけにやるのでしたら別ですが。
それより、多少遅くてもいいですが、AFの精度を上げてもらいたいものです。
マニュアル補正のいらない、安心できるAFをお願いしたい。
昭和のおじん
こんなに画素数を増やして何のメリットアあるのだろう?? メモリーは良く食うし、感度は落ちるし、レンズの性能が追いつかないし……、 A57の16MPで十分、12.5MPでもよい。 本体とレンズのトータルバランスで判断したい。
一般のユーザーがプリントアウトするにはL版、2L版、大きくても4L版なのに。
2CF2E
ここまでくると、ちゃんと解像するレンズがほとんどねぇ!な事態になりそうですが、大丈夫なんでしょうか?
minoltafan
フルサイズで36MPとなるとデータが重くなるよなあ。
私のパソコンでは24MPでもハンドリングが悪い。
画素数を増やすよりAマウントが使える小型軽量のミラーレス(TLM廃止という意味)が欲しい。
そろそろ出してくれませんかね。
kou
79の32MPはスペックとしては妥当だと思います。フルサイズが α7と同じようなスペックと値段であれば24MPでは商品魅力が落ちてしまいますからね。あとは見かけのスペックだけでなくその実際の動作がどこまで向上しているのか楽しみですね。
写楽斎
2,4,8,16,32MPときましたか。
36MPはPC負荷が大きいからと、N社の36MPを敬遠した経緯があるが、32MPはギリギリOK感覚なので実機を含めて32MP評価には興味が引かれます。
話が逸れて恐縮ですが、本体業績芳しくない中、カメラ部門は頑張っていますね。
頑張りが本体業績起き上がりの引き金になることを祈念します。
あらん
KENさん、ソニーはセンサー製造メインのメーカーだと思いますよ〜世界シェア30%を誇る、イメージセンサー世界最大手ですし…
そしてソニーは自社製造のデジカメには一貫して自社製のイメージセンサー載せてます。他社センサーの使い回しなんて一度もやってませんが、どこから出てきた情報ですかそれ?
norimoto
α79にユーザーが32MPもTLMも望んでいない感じがします。
例えば32MPであってもISO6400の写真をD7100と並べて確実に
こちらの方が粒子感やデティールが優れている32MPでも
歓迎してくれると思います。
TLMについてもα6000+Eマウントレンズに比べて明らかに
早くて正確で胴体追尾も良いのが最低条件だと思います。
何となくではなく、体感で確実に感じれる程に良くなければ
埃によるメンテナンスの難しさや減光による下質の低下の
デメリットが大きすぎて嫌われるのは仕方ないと思います。
動体予測出来ればシャッター切れる瞬間までAF出来る
メリットは無いです。そもそもそこまでAFに追従できる
AF速度が速いレンズがαにありますか?
α6000を触っての感想はTLMはEマウントレンズを使うなら
要らないなという所です。
デメリットがメリットを上回りすぎます。
動画に便利なら何故動画専用のカメラに採用されないのか?
ここも答えになると思います。
「full mirrorless focus」
ここに大きく期待しています。
TLM付ける位ならα79はEマウントのボディ内手ぶれ補正にして
マウントアダプタでユーザーが選択できる仕様にしていただきたい。
中級機なのだからレンズとカメラで手ぶれ補正で問題とか
ユーザーの過失とバッサリ言っても良いと思います。
百
画素数が多くなるのはいいことではないでしょうか。少し前、写真雑誌には画素数が多くなると素人だけが喜ぶ、みたいに書いてましたが、最近そうでもないみたいです。
ソニーは「中判」のセンサーも作っているのですね。高画素にして悪いことはありません。もちろん、欠点はついてまわりますが、対応策はあるでしょうし、「低画素」でいい写真を撮るカメラが他社にあります。
ソニーはいいかげんなところで技術をまとめず、高画素によるいい写真を撮る技術の世界を作り上げてほしいです。
私は65ユーザーで、これに満足している素人ですが、79が素晴らしい性能のAPS-Cに仕上がったら、買いたいと思っていました。でも、重いだろうから、6000にしようかとも考えました。でも、3200のセンサーを持ち、動作のきびきび速い79には、使いたい魅力がいっぱいです。
α7シリーズ後のAマウントカメラ、期待が膨らみます。
ソニーがんばれ。
E-P5
トランスルーセントミラーについては、特に何も話題はないのですかね?
像面位相差が出できてしまった時点で優位性は薄れてきてしまっていますので、キャノン1D並のAFができなければ、従来のレフレックスミラーにしたほうが、受けが良いと思いますが。
αロメオ
APS-Cで32MPは本当に要らないですねえ。
フルサイズの新世代像面位相差32MPなら大歓迎です。
こくぼ
高画素の写真ってどういう場面で求められるのでしょうか。
いまいちピンとこないのですが…
megane
像面位相差だけで、従来のAマウント機並みのAFを実現するのは
まだまだ無理だと推測します。
YON2
百さんが言っている“ソニーは高画素化を目指せばよい”的なこと言っていることについて・・・
要は静止画をどうやって楽しんでいるかと思います。私は静止画を実際に印刷して完成と思っています。そのサイズは大きくてもA3サイズが多い訳です。(プリンタもないし)そうすると画素数は1000万~1600万画素あれば十分です。どんなに多くても印刷すれば普段の人の視覚にはわかりません。昨今はパソコンで意味なく拡大して、いろいろ批評していますが、粗探しをしているようで現実的かどうか疑問です。
技術の進歩には賛成ですが、現実的でない高画素競争は如何なものかと思います。もっともそういったものが求められる分野もあるとは思いますが・・・
Pii
高感度性能、諧調、ダイナミックレンジの向上を伴った高画素化ならば歓迎
candyapapa2000
ミラーレスになり、像面位相差だけでの場合、一番の問題は、像面位相差の対応レンズということになります。像面位相差が対応不可のレンズの場合、コントラストAFをAマウントで使うかなり遅くて使いものにならないはずです。
それを回避するには、どうするのか見ものです。
例えば、TLMにして像面位相差非対応のレンズは、TLMの位相差を使う。
像面位相差対応レンズの場合、ミラーアップして像面位相差を使うというはどうでしょうね?
元Gユーザー
32MPなら常時ピクセルビニングで8MP出力ですね
感度もダイナミックレンジも稼げますしハンドリングも良好、ローパスレスにしてもデメリットがなく、高画素が必要なときはフル出力モードとかなら訴求力高いと思います
個人的にAPS-CのDSLR機の未来は連写と超望遠とマクロに動画だと思っているのでまさかの4:9センサーとかもありだと思います
solaris
新Aマウント機がEマウント+Aマウントアダプター+センサーシフト式手振れ補正だったら・・・
いや、それはさすがにないか・・・
百
YON2さん
私は次のような考えです。
アンドレアス・グルスキー展 大阪展 : 2014.02.01-05.11 / 国立国際美術館
を見に行こうと思ってますが、まだ行けません。ほとんど知らない写真家ですので、近々展覧会を見に行きます
アンドレアス・グルスキーの2012年の作品は4億円を超える値段で売れたとか。一枚の写真がとてつもなく大きいのです。もっとも、彼は高画素のデジカメを使っているわけではありません。
高画素カメラを使って簡単に大きな写真を撮る楽しさがあると思います。
L版で写真を楽しむ、スマホ、パソコンで楽しむ、に加えて、壁紙を作って自分の部屋をそれで飾る、こういうことができる寸前です。
ソニーにがんばってほしいのです。
自分の考え方を申しました。
1256
アンドレアス・グルスキーは、色々使ってると思いますが、確かデジタルはハッセルとビューカメラ使ってる様子がYouTubeで見れますよ
candyapapa2000
α6000の24Mpixの高感度画質を見ると今更、16Mpに退化するなんてありえません。
かといって、32Mpixしてα6000より高感度画質が落ちてしまうとそれも、困りモノです。
もし、32Mpixにするなら、裏面照射等の技術でα6000より高感度画質が上回ることができるのならアリだと思います。
ササニシキ
α-Aマウントの新機種は楽しみなニュースです。
でも79では、やられモビルスーツ的です。
やはりここは78であってほしい。
あと、ミラーはアップ可であれば嬉しいですね。
リー
像面位相差AFが速くなったとはいえ、デュアルAFでさらに速くて正確なAFが出来るのであればTLMの存在も悪くないと思います。
画素数アップは像面位相差強化の為でしょうか?
ローバスレス、ギャップレスオンチップレンズ、BIONZ X搭載となればα77から十分期待出来る進化になりそうですね。
UHS-2対応も気になります。
流れ者
>昨今はパソコンで意味なく拡大して、いろいろ批評していますが、粗探しをしているようで現実的かどうか疑問です。
写真の使い方が変わってきてると思いますね。
プリントサイズで考えるべきではないと思います。
撮った画像全体をそのまま使うのではなく、より対象をハッキリさせるためにトリミングして使う。
スマホカメラなんかも全体を使うと、被写体がWebでは判り難い事も多いですし。
16Mでトリミングすると荒く見える物も、24Mだとそれほど気にならない。
逆にノートリミングを縮小表示すると物の密度感が違ってくる。
それがα57から65に変えて感じた最大のメリットでした。
高感度は悪くなるのでしょうが、画素数を無理に下げる必要は無いかと。
で、ソニー的には問題ないとして売りに現行24の上の32Mを持ってくるんじゃないでしょうか。
PPG
グルスキーは間違いなくデジタルスティッチでしょう。デュッセルドルフスクールの人たちはかなり積極的にデジタル技術を使いますし、実物を見るとそうとしか考えられません。
naga
ローパスレスのモワレ除去考えると
高画素のほうが有利ですし、高感度も
24MPより優秀な予感がします。
BIONZX搭載すれば
動作も悪くないのではないでしょうか。
すー
α77が高感度ダメカメラと言われてたわけですから、高画素よりもまず、高感度性能を改善していただきたいですね。
一方、高画素化を望んでいる方もいらっしゃるので、α7とα7Rのように、24M版と32M版を両方用意していただければ誰も文句を言わないと思います。
ちなみに私は、α77を購入しようとしたものの、24Mはオーバースペック(もっと高感度性能の高いカメラの方が良い)と思い、α57にいたしました。。。
αおじさん
エクスペリアZ2で「One SONY」を具現化する最強の製品として技術結集させたと社長が言っているように
APS最上機ももうα7000に統合してもいいと思うんですがねえ。
α6000の像面位相差の技術も好印象でしたし、
E→Aマウントアダプターである意味ハイブリッドになりますし。
透過ミラーやZシフトなどの話なら別になりますが。
それにしてもFEマウントのレンズ揃えなければならないし、Eマウントも50~100マクロも、超望遠系もないですし。
AマウントはAPS専用のDTレンズにフルサイズAマウントリニューアル?ですか。
個人的にはオリンパスE-5後継開発をやめてE-M1に衝撃の舵きりをしたように、もうそろそろ完全にミラーレスにリソースを割いてレンズ拡充して欲しいと思います。
たいやき
高画素を生かして、
AFポイントが画面全体になるクロップ付けて下さい。
candyapapa2000
Eマウントレンズは、確かにまともなマクロレンズもないですし、最近出た使いやすそうなレンズのEPZ 18-105も性能的には残念そうですね。
やはり、短いフランジバックに小さいマウント口径でしかもコンパクトなレンズを求められるので高性能なレンズを作るのが難しいのでしょうね。
α6000の24Mpixセンサーは、現時点ではAPS-Cの24Mpix機の中では、最も新世代のセンサーで多分、性能的もトップでしょうから、今度のα79は、低コストのα6000と必ず、画質並びにAF性能などを比べられますので、それより高性能であることが必須条件だと思います。
iChamaru
>- 将来のカメラの像面位相差AFはサードパーティーのレンズ群でも動作する
のサードパーティには、ミノ単αレンズは含まれるのでしょうか?
・・・気になります。
あと、たいやきさんの意見と同じですね。
今のAマウントフルサイズでは、旧αの資産か、どう考えても使い辛いZAしかないので、ぼくのようなミノ単やGレンズの意味を充分知ってるユーザーしか喜ばないものになってしまってます。今更、これをどうこうせよというのもミノルタユーザーとしても、そこまで良くてもらってよいものか大変気が引けとます。
欧米ではミラーレスは売れず、DSLR型しか売れないそうですが、A7をGH3かKISS、α55のようなデザインにし➕見栄えの良いアダプタで良いような気がします。このアダプタは、当然、他社分も含めてです。出来れはレンズデータのやり取りくらいはできるようにしてもらいたいですね。タムロンあたりができるといいのですけどね。ぼくは、デザイン的にはA7はRX1風なのだからあれはあれでいいけど、A7Rは、方向性を示す意味でもRX10の筐体を使った方が良かったと思っています。
当座、しのぎとして、AマウントレンズをEマウントでどれだけうまく使うかというのにかかってると思いますが、将来は、FEマウントの安くて優秀なレンズをどれだけ揃えられるかと、揃える間、社外レンズでどれだけうまく遊べるようにしてやるかを考えた方が良いと思ってます。
d2
去年、販売店員さんに、ソニーはセンサー販売の面から32MPにしたいけど、色々と反対を喰らって棚上げになってると言う噂を聞いたことがありましたが…
高感度耐性(というよりも現行APS-C 24MPでは低感度から既に影響が現れてるように感じますが)を劇的に改善できているならともかく、現行と同程度のプロセスで作られているとしたら嫌ですね。20MPのコンデジでISO100からDRでグズグズの画像を提供した前科のあるソニーですから不安が残ります。
積層かどうかはわかりませんが、カメラマン誌で、ソニーは2014年度中にも次世代センサーを出すかも?みたいな事が書かれていたので、2015の早いうちに製品が出るなら合致しますね。
candyapapa2000
>当座、しのぎとして、AマウントレンズをEマウントでどれだけうまく使うかというのにかかってると思いますが、
Eマウント機では手ぶれ補正もありませんし、マウントアダプターでAレンズを像面位相差することはできないですが、それが可能になるのでしょうか?特にフルサイズのFEマウント機で手ぶれ補正を内蔵するのはかなり厳しいと思います。
現状のEマウントレンズの状況からAマウントレンズのような大口径の高性能なレンズを期待するのは無理だと思いますし、ソニーもそのつもりはないと思います。
それよりも確実にAマウント機を高性能なものにし、高性能なAマウントレンズを使うほうがよほど理にかなっています。
もし、AE共通マウント機が仮にZ軸シフト機ででるのであれば、それは、必然的にEマウントベースではなくてAマウントベースの大きな筐体になると思います。
Eマウント機、特にAPS-C機はマニア向けではなくエントリーユーザー向けでいいと思います。ソニーも今回のα6000を低価格でだしたのもEosKissの対抗機種にするためではないかと思います。
かつもく
α79が32MPだとすると
いずれEマウントにも32MPセンサーが載りますよね?
古いレンズも多いAマウントだけでなくまだ新しいEマウントでも
レンズの大幅なリニューアルが必要だと思うのですが
間に合うのでしょうか?
村神社
α77後継機が3200万画素との情報が出て、APS-C機は1600万画素もあれば十分で、A3,A4ぐらいのプリントには全くのオーバースペック、高感度耐性の劣化やPCへの余分な負担増もあり、高画素化は不要との意見も多いようです。
しかし、デジカメは写真への出力だけでなく、PCで鑑賞するユーザーも相当に多いと思われ、ピクセル等倍の優劣がその機種の評価につながるという相関関係が事実上確定していますので、メーカーとしても、ユーザーのそうした声を商品に反映せざるを得ないものと思います。
高画素=高解像度である以上、もはや必然的な流れでしょう。
実際の話、等倍で見て解像がいまいちの画像を、プリントアウトしようとは思いませんし、逆にカリッと解像していれば、写真に残しておこうかと思うのが人の心理というものだと思います。
5DD
>α79は32MP
D800、α7Rに近い解像感が得られればそれに越した事はなし
α7Rが機能の割りに安いのは分かっていますが、
それでも17万円台は庶民にはハードルが高いです
>Zシフト機能
出ては消えて、出ては消えての噂ですけど、
A-Eハイブリッドとの情報がリンクするのは
今回が初めてでしょうか?
Aマウントのフランジバック分をシフトに使うということか?
>積層センサー
ソニーとしては、高感度が現状より劣る可能性のある
フォビオンと同じタイプのセンサーを採用することは難しいと思います
なんといってもソニーの稼ぎ頭はスマホのセンサーですから
iChamaru
candyapapa2000
おっしゃることはよくわかりますが、どうもソニーにその気があるのか、あっても出来ないのかその辺りがよくわかんないんですよ。ぼくは、特に光学系の開発や現場は出来ないっぽいけど、会社のメンツで走らされているように感じられてなりません。一方、そのフォーマットの将来性は未知数ですが、m43にターゲットを完全に絞った後のパナの光学系を含めた長足の進歩に溜息が出ます。でも、ソニーもEマウントに絞れていたらそのくらいのことはできたのではないかと思うんです。
なので、新しいプラットフォームも整備できたのだから、Aマウントにこれ以上こだわるのは得策ではないというのが、Aマウントを救済してもらった流れ者の感謝の気持ちも込めた正直な感想なんです。AマウントもZAの単焦点やズームは遅々としてではありますが、確かに増えてきました。でも、目を見張るほどの高性能というのでも、メチャ便利というのでもないと感じます。値付けも其れ相応に中途半端だと思えます。これでは売れにくいのではないでしょうか?おまけにそんなに儲かりもしないと思います。それがソニーの光学系の今の実力でしょう。もし、Aマウントをしっかり立ち上げる気なら、ミノルタ由来の中級レンズを一掃するくらいでないとカメラばかりよくなっても新規ユーザーには魅力がないのでは?と思います。この肝心の中級レンズがいっこうに出てこない。ZAばかりに集中してもそんなデカくて重くて高価なものが新しい良いカメラに連れてドンドン売れるでしょうか?疑問に思います。特に新しいFE 55/1.8やE 10-18/4が本当に良かっただけに、今後は、全力でこっちにかけた方が良いのではという気持ちが一掃強くなりました。
はぬ
Aマウントレンズは新規拡充ではなく
現状維持、通販だけの販売でもいいので続けて欲しい。
ただ、今のソニーがAマウントで便利さを売りにしても売り上げが伸びる気配はない。
Eマウントボディに手ぶれ補正が入ったら大きなパラダイムシフトになると思う。
カメ男よっす
α77後継機が32MPって情報だけなんで、まだどんなモデルになるのかわからないですね。それよりα99の廉価版でローパスレスが出ないか期待したいです。
Zシフトセンサー、ハイブリッドマウント、非ベイヤー積層センサーは正直気になります。ただ欲しいとどんなに思っても、値段高くなりそうなので到底手が出ないですね。
はやくもα6000ライクのフルサイズ機を出して欲しいと思ってます。あのα6000のAFスピードとレリーズタイムラグの速さでで、ローパスレスにして5軸対応手ブレ補正、EOS70D同様のバリアングル液晶、4K動画撮影+動画切り出し静止画生成、タッチAFシャッターがあったら正直買いですね。
あとFEマウント版STFレンズなんて出してもらえないかな〜。
moumou
どうあがいてもdp Quattroの解像感に敵わないであろう32MPを出してもD800の時のように使えるレンズの選択肢の減少、撮影のシビアさや取り回しのし難さなどデメリットの方が大きいように思うのですが画素数増大でセンサーシェアを広げてきた成功体験が有るので余程の失敗をしない限り方向性を変える事はしないんでしょうね。
画素数増大を手放しで受け入れるユーザーとフィルム時代から写してきて適度な画素数で十分と考えるユーザーとでは写真の楽しみ方が大きく違うような気がします。
画素数が多い事でのトリミング耐性を生かし適当に撮影して画像処理も含めて後から写真として仕上げるタイプと撮影時にできるだけ完結させるフィルム的な撮りかたの違いですね。
ただ、画素数が多ければ多いほど等倍表示での粗、ブレやピンズレ、レンズ性能の粗なども目立ってくる訳で非トリミング時の画質を維持したままトリミング出来ない事は実際に運用してる者なら余程画質に無頓着でなければ気が付くはずなのですが…
(最高の画質を引き出すにはトリミングしないのが一番なのはフィルムもデジタルも同じ)
将来的には動画から切り出し+トリミングで写真に仕上げる、なんて撮影時の楽しみがほとんど無いような写し方が主流になるのかもしれませんね。
(漫然と撮影したデーターからそこそこ見られそうな画像を釣り上げるといった感じ)
シャッターを押す前後の緊張感も写真撮影の楽しみだと思いますがカメラの自動化が進んだ結果、それを知らない層が結構増えてきてるのかもしれませんね。
もっと将来には人工知能を持ったカメラが自動で構図まで決めて写す事になるのかも。
chakkey
2020年に、8kの動画の放送が開始することが決まっているわけで、8Kの動画が撮影できる目的に収斂するのは自明だと思いますけどね。その過程でしょうねぇ。
まず最初が、CMOSセンサーでしょうし、3:2で32MPなら16:9に切り出しても8kに到達すらしていない状況では、最低限クリアすべき目標にすら達していないですよね。まず、画素数が到達しないと、ダイナミックレンジも高感度特性も議論にすらならないだろうし。動画のロードマップに、静止画の機能も否応なく引きずられると思いますけどね。
三戻
オリンパスには1850万、自分とこは3200万で
高感度耐性は同じで解像度勝負てとこですかね
正直、画素数据え置いたからといって
実用ISO1600~3200から抜け出すのは容易でないのでは?
実用感度レベル維持したまま画素数増や事が利益回収
見込めるならば道は限られている気がします。
シャープな絵が撮れるレンズが流行ってるようですし、
高画素化のメリットは大きくなっていると思います。
OtusのDT版のようなレンズが出てくると面白いですね。
zony
感度と画素数が反比例の曲線を描くとすれば、プログラムシフト的にダイヤルで好みの最大感度に対してベストな画素数が変わる、またはその逆というような、昔のA/S論争時に、ミノルタXDが両モード対応で決着させたような画期的な機能が出来たりすると、面白いと思います。
5DD
32MPについて、もう一回
APS-C・24MPはマイクロフォーサーズで16MPでした
32MPは32X0.666=21MPぐらいになると思います
オリンパスの次の機種では、いよいよ20MPセンサー
になる可能性がありますね
ペンタトニック
高画素化は別にいいのではないでしょうか?
前提として、動作がもっさりでないことと、
高感度が実用で1600で使用できれば問題ないとも
思いますけどね。
でもそれよりもより一層の低感度の高画質化と、
高感度暗部にみられるソニー独特で癖のある
ノイズパターンを改善してほしいですね。
流れ者
>動画のロードマップに、静止画の機能も否応なく引きずられると思いますけどね。
それはあるでしょうねえ。
ニコキャノと別な方向向いてる気がしますし。
ソニーにとって動画は無視できない重要な要素ですし。
静止画に特化すれば画質が上がる事があったとしても、絶対やらないでしょうね。
ぱんた
4/3センサーのAPS-C版ですかね
OM-Dと同じような画質ならば問題はなさそうです。
ですがTLMとの相性はどうなのだろう。
24MPセンサーで高感度と画素数はトレードオフだったので
16MPセンサーのようなインパクトがないと魅力を感じません。。。
素子に何かしら新しい技術が搭載されることを期待します^^
電子職人
APS-Cの1600万画素とフルサイズの3600万画素がほぼ同じ画素ピッチだとすると、APS-Cの3200万画素はフルサイズの7200万画素とほぼ同じ画素ピッチになるのでしょうか。
そのようなカメラを買っても、単焦点超高解像度の328や135mm F1.8 ZA 等のフルサイズ用最高級レンズを常用しないと、3200万画素の威力を感じられる高解像度画像を得られないと思います。
カメラ雑誌にも、結局プロはそのようなAPS-C高画素カメラはレンズを含めると軽量化にならないので買わない(フルサイズ機を買う)であろう、というようなことが書いてありました。
もし、APS-Cの3200万画素で従来の1600万画素と同等の感度を得られる技術革新が有ったのなら、その技術で1600万画素センサーを作れば、APS-C機でも超高感度機を作れます。その方が実用性は高いでしょう。
日中屋外でも、F5.6望遠レンズ、ISOオートで小川のかわいいカモさんを撮っていると、橋の下の日陰に隠れてしまうとISO1000ぐらいに直ぐ上がってしまいます。高画素化より高感度化(高感度時の解像度低下抑制)の方が、良い写真を撮れる確率を向上させるでしょう。
このままだと、APS-C機も、高画素競争で実写画質が低下していったコンパクトデジカメと同じ道を歩みそうで、心配でございます。
Nikonのプロ用最高級機D4Sは、1600万画素クラスのままで、感度2倍に改良のようです。ベテランユーザーの求めるものが良くお解り。
PPG
電子職人さん、ベテランが低画素機だけ選んでいるわけではないでしょうし、選択肢があることはユーザーにとってメリットですから批判するところではない気がします。嫌いならば買わなければ良いだけで。。。それにソニーもA7とA7Rの二台を出してますから、そこらへんはニコン同様ちゃんと分かっていると思いますが。もちろん自分もカタログスペックで差をつけるためのだけの高画素化は反対です。ソニーが32MPの優位性を合理的に製品で明示できればいいとおもいますが、実際どうでしょうね。
すでにAPS-C24MPはフルサイズのピッチ48MP+になっていますから、逆にフルサイズの50MP機が出てくるのは時間の問題ということでしょうか。次世代機は各社フルサイズ50MP/24MPの二本立てがスタンダードになる気がします。
電子職人
PPGさん、Nikonはちゃんと、プロ用の1600万画素超高感度機と3600万画素超高画素機をユーザーの用途に応じて選んでいただけるように用意しているわけです。
Sonyも、APS-C新型機で3200万画素機と1600万画素機を並行販売していただけるのなら何も問題ありません。でも、α77の2400万画素センサーで躓いた時に、センサーだけ1600万画素に戻した上級機を発売することは有りませんでした。今後も同様でしょう。
Nikonの前機種D4は、1600万画素でも、Canonの1800万画素のEOS-1D Xに高感度画質で負けていたそうです。逆転された高感度世界一の座を奪還するために、まじめに1600万画素のまま高感度化の改良をしたわけです。
Sonyのフルサイズ2400万画素センサー(おまけに像面位相差AFセンサー付き)は、Nikon/Canonの高感度機のライバルにはなりません。なぜ、Sonyは自社用のフルサイズ(像面位相差AFセンサー無し)1600万画素センサーを作って、高感度世界一の製品を作らないのでしょうか?技術力が無いわけではないのに。
高画素化でNikonに追いついて(元々どちらもSonyセンサーなので、遅れたのが異常)も、高感度化で追いつかないのでは、ユーザーを軽視していると思われても仕方ありません。
Sonyの(利益を上げている)主力製品は、カメラよりイメージセンサーなので、こんな状況(自社カメラのシェア拡大よりイメージセンサーの外販拡大が優先)になっている、というのが真相でしょう。シャープの液晶事業と同様に、日本の大手家電メーカーが下請け部品メーカー化していくのはさみしいです。
週刊誌にも、アップルに対抗するビジネスを構築しようとしたら、ある役員に、そんなことをやめてアップルに頭を下げてこい、と言われたという元Sony社員の話が書かれています。
ggr
電子職人さん
ニコンは2種類用意している、とおっしゃいますがAPS-C機で2種類のセンサーを採用している兄弟機ってありましたか?値段的にフルサイズに押しやられつつあるAPS-C上位機にそこまでやっているメーカーはないのではないでしょうか。ソニー然り。
それにニコンとソニーではカメラシェアも大きく異なり、業務用の採用数は段違いです。価格が二倍以上はなれた高画素機と低画素機をもってソニーも用意しろ、というのはソニーに期待しすぎというか、そこまでいったら別にαに拘らなくてもいいんじゃないかなと個人的には思います。
APS-C機ではニコン・ペンタックスは2400万画素でキャノンは1800万画素、富士は1600万画素を採用し、ユーザーは好きなマウントを自由に選べるので、それぞれの好みに合ったカメラもきっとあるでしょう。
百
高画素について、意見交換されてますので、高画素期待人間として意見を書きます。
ニコン、キャノンは既にその技術を完成させ、多くのユーザーを持っています。新しい高級カメラは顧客向けなのだと思います。顧客にどういう人がいるのかわかりませんが、仮に、「ライフ誌」(これはイメージです)だとすると、印刷から何から長年の1600技術で固まっているでしょうから、ニコン、キャノンは何事についても、おいそれと変えられません。
一方、ソニーはそのような円熟市場向けに製品をだしても、見向きもされないでしょう。
ニコン、キャノンが営々と努力して築いて来た技術とブランドの世界をまねることは開発費の損になります。
ニコン、キャノンを無視するというとおかしいかも知れませんが、まったく新しい市場を開拓し、そこに新しい技術とバランドを確立してほしいです。
電子職人
今のSony製品に対する不満が多く書かれると、最後にSony(会社)ファンの方から、それなら他社製品を買えばいいではないか、みたいな投げやりな言葉が出てくるのは、Sonyに対する応援にならないですよ。
既にα900愛用者の多くが他社の一眼レフ機に引っ越しているわけで、主力製品のAPS-C機のベテランユーザーまで他社へ引っ越したら、目も当てられない惨状になりますよ。
ライバルメーカーに勝てるヒット商品を作らなければ、Sonyは復活しないわけです。そのためにベテランユーザーやプロがベタ誉めする(それにつられて一般ユーザーの購入意欲が増すわけです)ような製品を作るには、どうしたらよいのか、まじめに考えるべきです。
Nikonは大量購入でイメージセンサーの仕入価格を抑えるために、APS-C機はセンサーサイズを統一しないといけないかもしれませんけど、Sonyはセンサーを自社生産ですからね、2種類使ってもコスト的に大きな不利にならないでしょう。
高画素化は、何も苦労して考えなくても、各社勝手に推進していきます。その中で抜け出すためには、グローバル電子シャッター搭載、30コマ/秒超高速連写のような、高画素化とは別の進化を遂げた革命的カメラを製品化する必要があります。
元々、ミノルタαをSonyが引き継いだ時に、他のライバルメーカーが、資金力も技術力もあるSonyならそのような画期的製品を開発して脅威になるのではないかと恐れたわけです。
そうならなかったのは、やはり、Sony社内で自主規制が働いているためではないでしょうか。ライバルメーカーからカメラ技術者を引き抜くどころか、自社の技術者をどんどん放出している(イメージセンサー部門だけは力を入れている)という現状では、将来性に希望を持てません。
元Gユーザー
>電子職人さん
今回の話題に関しては自分はそうとは感じませんでしたが、いつものそれなら他社をという流れになるのは、SONYの規定路線の真逆やSONYの現状のシェアを無視した事を言う方が多い気がするからです
電子職人
光学ファインダー式一眼レフに戻れないのは、既定路線で仕方ないのかもしれませんが、高画素機と高感度機の両方でトップ性能を目指すのは、今からでもいくらでもやれますから。
それに、固定ミラー方式は、可動ミラー方式より遥かに高速な連写速度を達成しないと、あまり優位性がありません。α77が12コマ/秒、EOS-1D Xも12コマ/秒、お値段が違いますが、あっさり追いつかれてしまいました。
(グローバル電子シャッターで)30コマ/秒以上の高速連写を達成すれば、EVF方式が将来の主流になるとプロカメラマンも認めるわけです。
Sonyは高画素化に専念するのではなく、それ以上に、画素数を抑えて高感度化と超高速化を実現するカメラの並行開発に努力をするべきです。これは、αのEVF化という既定路線と全然矛盾していません。むしろ、メカシャッターも不要にするという、EVF化の最終目標です。
PPG
>グローバル電子シャッターで30コマ/秒以上の高速連写を達成すれば、EVF方式が将来の主流になるとプロカメラマンも認めるわけです。
自分もそう思いますし、すでにほとんどのプロもそう思っているでしょう。
おそらくすでにソニーはそういう未来を見据えて、将来性が無い割には莫大な開発費がかかり市場規模の非常に小さい現状の高価な高速連射機は捨てて、今あきらかに他社と差別化できる高画素に注力しているわけで、自分は企業としてまじめに努力しているように見えますが。
実際にα6000の動画を見る限り、連射性能とAF-Cなど、すでに同クラスの一眼レフ抜かしていますし、どちらかというと入門者よりベテランやプロのほうがソニーに注目していると思いますね。画素数云々よりレンズの方がよっぽど問題でしょう、ソニーは。こんなレンズラインアップでプロが買うと思いますか?
三戻
>電子職人さん
電子職人さんのおっしゃることはもっともで実現可能そうなら
賛成出来ますが、不可能でしょう。
「そうしないからソニーはダメだ」という批判スタンスには、
異論がつくのは当然かもしれません。
ソニーはセンサーのトップメーカーです。当然高感度センサー
の研究はしてますし、キャノン、ニコンに対抗できるか?
企画として予算確保し製造ラインに乗せて利益回収できるか
検討されていない訳がありません。
早い話がキャノン・ニコンの性能を凌駕し
キャノン・ニコンが持っている特許を回避して
商品として成り立つ価格に抑えないとならない。
優れた高感度性能でも搭載するとキャノン・ニコンの
プロ用機より高くなるセンサーではどこにも売れないでしょう。
高感度耐性も頭打ちに慣れば次は解像感高い高画素に進むことは必至です。
ソニーの高画素センサーが高感度耐性強化とK・Nの高感度
センサーの高画素化のスピード勝負なる。その時が勝負時でしょう。
高画素化における特許をどれだけ持ってるかもキーポイントでしょう。
今は分が悪い高感度勝負は避けるソニーの選択が間違ってるとは言えないと思います。
あと、配線部の比率が高い高画素センサーの実用感度維持は、
開口率を高める配線を細く出来る低ノイズ素材、配線の工夫、定電圧化などがまだ余地がありますが、もともと開口率が高い今の低画素センサーがその恩恵に預かるのは僅かな開口率アップに過ぎません。
>その技術で1600万画素センサーを作れば
は電子職人さんが考えるほど有効ではないと思います。
今の現状を考えると低画素センサーの有効な高感度強化策は
キャノン・ニコンが特許して抑えているのでは?
実現するにはソニーの大株主になって経営に割り込み
赤字となる部門を支え、先行き不安で逃げる他の投資家の
分も株を買い支え続ける事ができないと無理ですね。
あ、可能ですね。金があれば
たいやき
高画素化してツァイスやGレンズを使い解像度が増すはわかりますが
他の廉価なレンズやMINOLTAレンズでシビアになるカメラになるのは困ります。
解像度より高画素センサーを生かした使いやすさが欲しいですね
電子職人
TLM方式が誕生した頃、ライバルを周回遅れにするようなカメラを開発する、というようなことが語られていなかったですか。それが、画素数世界一のカメラだったら、肩透かしです・・・