タムロンが「戦略新商品」の広角ズームと標準系ズームを計画中

タムロンの2013年12月期 決算説明会の資料に、今後登場する新しい交換レンズに関する情報が掲載されています。

決算説明会資料 2013年12月期 ※リンク先PDFファイルです

上の資料の28ページ目の「戦略新商品」に発表済の「16-300mm VC PZD」「150-600mm VC USD」と共に「ワイドズーム」「標準系ズーム」が掲載されています。

タムロンは最近24-70mm F2.8 VC と70-200mm F2.8 VCをリリースしているので、広角ズームは大三元ズームの完成を目指して16-35mm F2.8 あたりになるのでしょうか。ニコンのようにタムロンも広角ズームにも手ブレ補正を搭載してくるのかどうかも気になるところです。

あと、標準系ズームはフルサイズ用のF2.8ズームは既にあるので、最近シグマが発売した24-105mm F4と同クラスのレンズか、もしくはAPS-C用のズームでしょうか。
 

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