富士フイルムが開発中の大口径広角レンズはXF16mm F1.4 ?[内容更新]

Fuji Rumors に、富士フイルムのレンズロードマップに掲載されている交換レンズに関するいくつかの噂が掲載されています。

Fujinon XF 16mm f/1.4: that's Fuji's new high speed wide angle lens (trusted source)

  • 最も信頼できる日本のソースからの噂だ。富士フイルムのミステリアスな大口径広角レンズは、XF16mm F1.4 になるだろう。
  • 2月に述べたように、新規ソースによると、超望遠ズームはXF120-400mmになる。
  • 富士フイルムはロードマップを更新していないが、XF18-135mmはロードマップより明るくなる(F3.5-F5.6からF3.5-F4.8になる)。このレンズは4月か5月の発表が示唆されていたが、富士は計画を変更し、発表はたぶん6月に遅れる。

 

Xマウントレンズのロードマップに掲載されていた大口径広角レンズは、どうやら16mm F1.4 になる可能性が高いようです。換算24mmのこのレンズが登場すれば、超広角から中望遠まで単焦点レンズだけで隙間なくカバーすることができるようになりますね。

ここ最近登場したXF23mm F1.4やXF56mm F1.2、XF10-24mm F4はいずれも大変に評判がいいので、この噂の16mm F1.4 にも期待せずにはいられないですね。

[追記] Fuji Rumors の訂正情報によると、XF18-135mm のF値はロードマップ通りF3.5-5.6で、F3.5-F4.8は誤りとのことです。