LEICA T シリーズのフルサイズ機が登場する可能性はある?

Amateur Photographer で、ライカのCEOのコメントが紹介されています。

Will Leica launch a full-frame T? CEO talks to AP

  • ライカのCEOであるAlfred Schopf は、将来のT シリーズのフルサイズカメラの発売を否定はしなかった。
  • 最初のライカT はAPS-Cセンサーを採用しているが、ライカはフルサイズバージョンの発売を考えているのだろうか? Schop にAmateur Photographarが尋ねたところ、彼は「様子を見ましょう」と応じている。しかしながら、彼は、これは単なる可能性に過ぎないと強調している。
  • 別のインタビューで、ライカのプロダクトマネージャーStefan Daniel は、レンズを小型化することができるLEICA T の小さなフォーマット(APS-C)の重要性を強調していた。

 

ライカはMシリーズがフルサイズ、TシリーズがAPS-Cという形で棲み分けるのかと思っていましたが、Tシリーズをフルサイズ化する可能性もあるのでしょうかね。

ただ、CEOのコメントは、将来の可能性を残すために断言を避けただけとも取れるので、LEICA T のフルサイズ化があるかどうかは、このコメントだけではなんとも言えないという感じです。

2014年5月26日 | コメント(9)

コメント(9)

メーカーがAPS-C機を出すとすぐフルサイズの話になるのはあんまりよろしくないと思います。

ライカTマウントはFFセンサーが十分入るマウント径を採用しているとのことです。ライカは中判用Sマウントでもセンサーの大きさに比してマウント径は大きく設定していると聞いています。デジタルカメラの於いてはマウント径が様々な意味(センサーサイズの将来の拡大やレンズの光学設計)で足枷にならないようにとのライカの熟慮だと思います。その辺りがライカのライカたる所以だと思われます。余談ですが、パナとの繋がりが深いライカが有機CMOSセンサーを採用時にはFFセンサーでもレンズを小型化可能との読みもあるのかもしれません。しかし乍ら、ソニーもパナも最近 有機デイスプレイからは撤退表明していますので有機云々も少し怪しくなって来ているのでしょうか。

こうなると思ってた。
合理的なドイツ人のことだから、最初からフルサイズを想定した
設計になっていても不思議じゃない。APS-Cレンズはクロップで
使えるようになるということか。

>RGVΓ さま
有機CMOSセンサーの開発と有機ELディスプレイ撤退になんの関係があるのでしょうか?

>やまいしさん
有機EL繋がりってだけでしょう。
ソニーとパナソニックが撤退しサムスンもうまく行ってないって話を聞くと何となくですが私も同じことを連想しました。

遠い将来の可能性とはいえ、まだAPS-Cのレンズすらそろっていないこの段階でフルサイズの噂が出てくることはあまりいいことではありませんね。

多くの人にライカTはシリアスなカメラではなく単なるお金持ちのガジェットという感じに受け取られてしまっていますから、そこらへんのイメージをどう脱皮していくのか(していきたいのか?)という戦略のなかでおのずと決まっていくことでしょう。

むしろフルサイズまで1マウントで可能は積極アピールしてもよいのでは。一眼レフと違い他のメーカーではソニー以外はほぼ不可能なミラーレスマウントばかりなので。
現実的に一眼レフユーザーはAPS-C、フルサイズ両立してる人多いでしょうし、魅力は上がるはず。

後出しマウントの利点でしょうか。やはり1マウントで2つ3つのセンサー使えるのは便利です。
他メーカーはなぜ一眼レフの成功マウントをもとにミラーレスマウントを規格しなかったのか今更ながら不思議な気もします。
コンパクト化を優先したのでしょうけど。

今回出したズミクロンT F2/23mm ASPH.とバリオ・エルマーT F3.5-5.6/18-56mm ASPH.は実はフルサイズ領域をカバーしている・・・なんてサプライズがあると皆幸せになれるのですが、ズームの補正前を見ている限り難しそうですね。

「やるかもしれないけど、やらないで終わるかもしれないし、現行品はAPS-Cだよ」程度の話でしょう?
ライカブランドでブランド力が購買に直結するのはレンジファインダー機であり、中判Sはあのシステム全体が良いと思う人が選ぶもので、Tはまだまだこれからどうなるかわからない状態です。ブランド力といっても、かなり限定的な範囲にしか到達しないのが現状だ、とも言えます。

ハッセルが数十年間もボディ屋としてほとんど何もせず商売してきた結果が、昨今の斜陽報道、身売りの噂です。ライカもかなり近い状態でしたが、コンパクトなデジタルカメラの新ラインをやりはじめて、とりあえず将来への担保とした状態だと思います。

>多くの人にライカTはシリアスなカメラではなく単なるお金持ちのガジェットという感じに受け取られてしまっていますから、

たしかにボディーを削り出し構造にしたり、レンズも真面目につくろうとしている点はやる気スイッチが入ったのかもしれません。そもそもシリアスフォトの分野は、コンパクト機も各社フラグシップも関係ない、人それぞれなので需要はあるかもしれません。(コマーシャル、報道は別ですが)
ただ、日本製の競合機より確実に秀でている点がないと、ブランドだけでは購買につながらないのは過去の例と同じだと思います。
過去にライカユーザーだった者として、辛口ぎみですがこのように感じます。


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このページは、2014年5月26日 に公開されたブログ記事です。

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