ライカが「ライカM-P」を正式発表

ライカが、2GBのバッファーメモリーを搭載するレンジファインダー機「ライカM-P」を正式に発表しました。

ライカM-P

  • 2GBのバッファメモリーを搭載し、より速い連写性能を実現しています。
  • 液晶モニターのカバーガラスには、きわめて硬度が高く、耐傷性に優れたサファイアガラスを採用。
  • コンパクトなサイズ、ミニマルなデザイン、静音性に優れたシャッターにより、静かに目立たず撮影可能。
  • 正面にライカの赤いロゴはなく、上面にクラシックな筆記体ロゴが刻印されているのみ。
  • 新開発の35mmフルサイズ CMOSセンサー「LEICA MAX 24MP センサー」を搭載。画像処理エンジン「LEICA MAESTRO」との連携により、シャープに、ディテールまで緻密に描き出す、最高水準の画質を実現。
  • ライブビュー画面の一部を最大10倍に拡大する「フォーカスエイド」と、ピントが合っている被写体の輪郭を 自動的に赤く表示する「フォーカスピーキング」を新たに搭載。
  • 1080pのフルハイビジョン動画撮影機能を新たに搭載。
  • 液晶モニターは高精細92万ドット3.0型。
  • 高性能・大容量の充電式リチウムイオンバッテリーを搭載。

 

先ほど、読者の方から情報を提供していただいたLEICA M-Pですが、早くも公式サイトに掲載されました。M-Pは LEICA M のデザインだけを変更した派生バージョンかと思っていましたが、サファイヤガラスやバッファーメモリーの採用など、デザイン面以外でもかなり変更されているようですね。